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『実業之日本社、島崎晋(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • ウクライナ侵攻はなぜ起こったのか? 知っていそうで知らなかったロシアの歴史と地理とちょっと怖い本当の話。
  • アメリカの「内実」を知らなければ、世界は見えてこない

    アメリカの全体像を知るには、やはりその歴史を見直すよりほかない。
    建国からわずか二五〇年に満たない歴史とその前史に、
    答えにつながるヒントがあるはずである。

    初期の入植者はどういう人びとだったのか。
    なぜイギリスから独立する必要があったのか。
    憲法には何が記されているのか。
    どうしてイギリス本土と人の気質が異なるのか。
    どうして経済・軍事大国となりえたのか。

    本書の大きな特徴は歴史性に重きを置いている点だ。
    歴史には文化や宗教も伴なわれる。始まりから順を追って見ていくことで、
    トランプ大統領誕生の秘密も明らかになるはず。
    また、歴代大統領が国民をどう導こうとしていたかがひと目でわかるよう、
    代表的な大統領演説の一部を日英対訳で掲載している。

    【本書の内容】
    序章 トランプ大統領の誕生は必然だったのか
    トランプを当選に導いた「アメリカ第一主義」とは?
    大義名分によってつくられた大国アメリカ
    「世界の警察」放棄の裏に潜むものとは?
    コラム アメリカ大統領選挙のシステムとは?
    ■アメリカ大統領演説1ドナルド・J・トランプ大統領の就任演説(抜粋)

    第1章 アメリカ合衆国の誕生
    アメリカに白人移民が進んだ理由とは?
    北米をめぐるヨーロッパ列強の戦い
    反英感情から生まれたアメリカン飲料
    独立時の十三州はどことどこか?
    米ドル紙幣に描かれる偉人は誰と誰か?
    合衆国憲法にはどんな特徴があるか
    ■アメリカ大統領演説2リンカーン大統領のゲティスバーグ演説

    第2章 西部開拓と先住民の悲劇
    アメリカの国土を広げた戦略
    モンロー主義に秘められたアメリカの野望
    強制移住をさせられる先住民たち
    「アラモを忘れるな」が魂に刻み込まれたメキシコ戦争
    金鉱の発見とゴールド・ラッシュ
    アメリカの根底をなす信仰復興運動
    ■アメリカ大統領演説3ローズベルト大統領の教書「4つの自由」(抜粋)

    第3章 南北戦争と奴隷解放
    国中から大ブーイングを浴びせられたアラスカ購入
    南北戦争の一番の争点はどこにあったか?
    奴隷解放で何が変わったか?
    旧移民と新移民の違いはどこにあるか?
    ジャズ、ブルース、ゴスペル……と、続々誕生した新音楽
    アメリカが経済大国になった理由ーー巨大資本の登場
    ■アメリカ大統領演説4ジョン・F・ケネディ大統領の就任演説(抜粋)

    第4章 アメリカの世紀
    フロンティア・ラインの消滅宣言
    T型フォードの発売に始まる大量生産・大量消費の時代
    ライト兄弟からリンドバーグへ大空への夢が飛翔する
    禁酒法によって生まれた暗黒街とアル・カポネによる「聖バレンタインの虐殺
    全米の話題をさらったアメリカの教科書問題「モンキー裁判」
    コラム 不況対策から生まれた不夜城ラスベガス
    ■アメリカ大統領演説5レーガン大統領の演説(抜粋)

    第5章 冷戦と公民権運動
    第二次世界大戦と日米開戦
    世界を震撼させたキューバ危機
    コラム 真相が深い闇のケネディ暗殺
    黒人の権利拡大に努めたモハメド・アリとマルコムX
    ベトナム戦争とヒッピー文化
    世界を驚かせたニクソン訪中
    先住民が怒りを爆発させたアルカトラズ占拠事件
    イラン革命とテヘラン人質事件
    ■アメリカ大統領演説6ジョージ・W・ブッシュ大統領の9・11テロ攻撃に関する演説(抜粋)

    第6章 テロとの戦い
    冷戦終結で唯一の超大国になったアメリカ
    繰り返される黒人暴動
    アメリカは世界一危険な国になったのか?
    アメリカ史上初めての黒人大統領誕生
    急増するヒスパニック系移民に対して反移民感情を抱く本当の理由とは
    現代アメリカの根底に根づくキリスト教の教えと使命感
    ■アメリカ大統領演説7オバマ大統領の広島演説
  • 明治に備えたかのような熟成の時代が、江戸時代中期。学校の授業ではすっとばされる200年に見る、日本の萌芽。 幕政が安定すると、仕事である軍がなくなる武士は困窮し、貨幣経済が浸透して町人は経済力をつけてきた。その結果、幕府や藩の財政はどうなった!? そして、それはどのように「幕末」から明治の時代に影響した? 日本史の教科書では、三大改革と三大文化くらいしか習わない江戸時代中期。実は、疲弊した制度をあぶりだし、新しい時代に対応し、社会がいろいろな熟成を繰り返して明治維新への地盤固めが進行した時代だった。江戸中期がなかったら、明治以降の発展した日本はなかったかもしれない。徳川将軍4代家綱から12代家慶まで、質素でまじめな将軍や権力大好き将軍、倹約だけを奨励する老中から藩の財政立て直しに成功した大名まで、のちの日本の礎となった人物と施策に迫る。【主な内容】●家綱の時代には、困窮者が増加。治安の乱れも避けらず……●綱吉から家継の時代には町人は栄え、武士は試された●吉宗・田沼・松平の改革の時代に、勤勉な性格がかたちづくられる●家斉の「大御所時代」、将軍からして現実逃避!? ●天保年間。給料は増えず、物価は上昇。江戸中期が終わって幕末へ●今に通じる! 江戸時代中期に興った産業や食文化
  • 斬新! 新鮮! 驚愕! まったく新しい世界史の見方!歴史は「民族の移動」によって作られる! 戦争!? 気候変動!? 冒険!? 宗教活動!? あの民族が移動した真相とは? スッと頭に入る「大移動」から読み解く世界史。人類700万年前の出アフリカからゲルマン民族の大移動や十字軍遠征、現在のシリア移民問題まで民族の移動から世界史を通覧。

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