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『人生 第6章、NHK出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 孤独は人生を豊かにします。ひとりぼっちを嘆く必要はありません。

    長引くコロナ禍のもと、「孤独」の問題があらためて注目されている。とくに独り暮らしの高齢者は孤立感を強めると危惧されている。しかし、孤独は孤立ではない。孤独=寂しいと否定的にとらえることをやめて、人が思索を深め、豊かな感情を醸成するための必要な時間と考えてみてはどうだろうか。ひとりの時間が増えたことに不安を抱える人たちへ、90歳になった「生き方の先輩」が贈る、人生後半を快活に生きる道案内。第2弾!

    第1章 「孤独」と「孤立」について
    第2章 孤独を友として生きる
    第3章 クールに距離を置きながら
    第4章 絶望の底の底で光を見る
    第5章 見えない力が支えてくれている
    第6章 私たちには「物語」が必要だ

    *電子書籍版本文には画像の収録はございません。あらかじめご了承ください。
  • 千所千泊。そうして私は自分の知らない自分を見つけてきた。

    今回のテーマは「旅と人生」。日本各地の見知らぬ土地を訪れ、そこで泊まることを志しているという作家・五木寛之。なぜ旅に出かけるのか? 旅に出ると発見がある。自分の目で見て、足で歩き、人々と触れあい、その肉声に学ぶことで、その土地の陰影が生じて旅の面白さが増す。それを味わい、反芻することで、新しい自分を知ることができる。そして、今や「百年人生」と言われる人間の寿命そのものが長い旅でもある。90歳の「生き方の先輩」が贈る人気シリーズ。第6弾!

    第1章 日本の旅が示唆してくれるもの
    第2章 食の体験を思い返しながら
    第3章 人と芸能――山形と秋田の旅
    第4章 風景と伝承――鳥取と島根の旅
    第5章 宗教と文化――大阪の旅
    第6章 「心の武器」が人生を豊かにする
  • 行き当たりばったりの好奇心で、あらゆるジャンルの本を読む――それが私の読書です。

    今回のテーマは「本」。小説はもちろん、歴史、エッセイ、音楽、車、鍼灸に関するものなどなど、少年時代から続けてきた「ごった煮読書」が、作家としての自身の仕事ぶりを形成したと語る五木さん。「読書をすれば優れた人間になるわけではないし、ましてや努力や義務で読むものではありません。本は、私のよき友であり、おもしろいから読むのです」。91歳になった「生き方の先輩」が贈る、人生百年時代を豊かにする必読ガイド、第7弾!

    【内容】
    第1章 ごった煮読書のすすめ
    第2章 古典の読み方、楽しみ方
    第3章 活字文化は消えてしまうのか
    第4章 作家として「書く」ということ
    第5章 忘れえぬ三人の作家――松本清張、司馬遼太郎、井上ひさし
    第6章 本を友としてさびしさを癒す
  • 異国の歴史や伝統に触れる。それは、知らない自分との出会いです。

    今回のテーマは「異国文化」。居場所を定めないデラシネ人生を送るなかで見聞きした、さまざまな土地の景観や音楽が、自分の人生を彩り豊かなものにしたと語る五木さん。「晩年を過ごすのはスウェーデンかフィンランドか、やっぱりラテン系の国でのんびり過ごすのもいいな。そんなことを思っているこのごろです」。91歳になった「生き方の先輩」が贈る、人生百年時代を豊かにする必読ガイド、第8弾!

    【内容】
    第1章 才能を引き寄せるパリ――フランス
    第2章 成熟した大人の国――スペイン、ポルトガル
    第3章 個人が行動に責任を持つ国――イタリア
    第4章 自由に生きるために――ギリシャ
    第5章 北欧三か国の思い出――フィンランド、スウェーデン、ノルウェー
    第6章 それぞれの個性が際立つ南米の国――チリ、ブラジル、アルゼンチン
  • 「やり抜く力(GRIT)」から「切り替える力(SWITCH)」へ うまくいかないことを手放し、みずから変化を起こす!

    長年の研究により、目標達成や幸福度を劇的に高めるのは「切り替える力」だと判明。脳が不安にとらわれたままでは行動を起こせない。どんな状況でもすばやく柔軟に対応できる人・組織だけが困難を乗りきれるのだ。認知心理学・神経科学の世界的権威が、フリーズした脳を動かし、しなやかな思考・行動が身につく方法をはじめて明かす!

    ・充実した人生のための質的なウェルビーイングを導く。
    ・しなやかな思考・行動で成長マインドセットが身につく。
    ・新しいビジネスモデルに対応するためのリスキリングに役立つ。
    ・ステージに最適なライフスタイルをデザインする。

    【内容】
    はじめに――先の読めない世界を生き抜くために
    第1章 変化を受け入れる――行動を変えるために必要なこと
    第2章 予測できない状況への対応――はっきりしないことへの不安に慣れる
    第3章 進化のなかの適応力――脳と身体のコミュニケーション
    第4章 レジリエンスと「切り替える力」――立ち直る力を発揮できる人はなにが違うのか
    第5章 すばやく、しなやかに切り替える――新しい考え方への移行
    第6章 思考の切り替え――柔軟な対応力を鍛える
    第7章 切り替えるための行動――みずから変化を起こす
    第8章 自分を知ることの大切さ――心と身体の声に耳を傾ける
    第9章 信念と価値観の強み――人生の意味と指針を知る
    第10章 自分の感情を理解する――切り替えるための強力なツール
    第11章 感情のコントロール――いまどんな「心」で考えているか
    第12章 直観の驚くべき力――意思決定の案内役
    第13章 外の世界への意識――経験が直観力を高める
    おわりに――「切り替える力」の法則
  • シリーズ41冊
    8381,265(税込)
    著:
    長谷川櫂
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」
    松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品である。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、「かるみ」を獲得するに至るまでの思考の痕跡を探る。ブックス特別章として、芭蕉による『おくのほそ道』全文を収載。

    [内容]
    はじめに―『おくのほそ道』への旅
    第1章 心の世界を開く
    第2章 時の無常を知る
    第3章 宇宙と出会う
    第4章 別れを越えて
    ブックス特別章 『おくのほそ道』全文
    松尾芭蕉 略年譜
    あとがき
  • 時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

    ■リゾートに輝きを取り戻す 星野佳路の仕事(リゾート再生請負人)
    “信じる力”が人を動かす
    破綻リゾートを次々と再建し、不況が続くリゾート業界のなかでひときわ注目を集めている経営者、星野リゾート社長・星野佳路。社員を最大の財産と考える星野のユニークな会社運営を紹介するとともに、破綻した旅館の再生現場に密着し、従業員のモチベーションを高める秘訣に迫る。どうすれば人は動くのか――そのヒントがここにある。

    1960年 長野県軽井沢町に生まれる/1983年 慶應義塾大学経済学部を卒業/1986年 コーネル大学ホテル経営大学院修士課程を修了し、『日本航空開発』に入社/1988年 『星野リゾート』副社長に就任/1989年 『星野リゾート』を退社し、『シティバンク』に入行/1991年 『星野リゾート』社長に就任/1994年 『ホテルニューホシノ』を『ホテルブレストンコート』としてリニューアル/2001年 『リゾナーレ小淵沢』を買収/2003年 『アルツ磐梯リゾート』を買収/2004年 『アルファリゾート・トマム』を買収/2005年 『星のや軽井沢』オープン/『ゴールドマン・サックス証券』との共同出資で温泉旅館の再生支援を開始
  • シリコンバレーが熱狂する、2000年前の思考法

    「禅」「マインドフルネス」に連なるかたちで注目されている、古代ストア派の哲学。その思考法と20世紀後半の心理学の成果を組み合わせ、感情をコントロールすることによって、よりよい人生を送る方法を具体的に記した一冊。創造性を発揮するための、究極のメンタルフィットネスプログラムがここにある!


    序章――ある日空港で
    逆境をゲームに変える/不変の楽観主義者/現代によみがえるストア哲学/ほか
    第1部 基礎編 試練に対処する
     1章 ものごとはうまくいかない
     原因のリスト――トップは自分/意外に大きい感情的コスト/起きた問題にどう対応するか/逆境と創造力/ほか
     2章 怒りは事態を悪化させる
     共感はマイナスの感情を増幅する/怒りの役割とは/ほか
     3章 回復力(レジリエンス)が決め手
     サメに襲われた少女/立ち向かう方法はコントロールできる/「不運」を「不屈」に変える/生来のストア主義者/今あるもので、今いる場所で/悲劇を勝利に変える/ほか
     4章 回復力(レジリエンス)は習得できる
     悲しみからの回復の理論/「徳」は奪われない/ほか
    第2部 理論編 感情はコントロールできるか
     5章 プラスの感情とマイナスの感情
     潜在意識のはたらきを知る/「ストイック・テスト戦略」とは/ほか
     6章 「アンカリング効果」で「感謝」が芽生える
     ネガティブ・ビジュアリゼーション/「あたりまえの今」は恩寵だ/ほか
     7章 「フレーミング効果」で「楽観的」になる
     顕在意識と共闘する/実践―─フレーミング効果/ほか
    第3部 実践編 「ストイック・テスト」に取り組む
     8章 「逆境」を冷静に受け止める
     怒りと情熱を区別する/悲しみを乗り越える/ほか
     9章 「逆境」=「テスト」である
     採点の基準とは/「試練」の意味とはなにか/評価するのは自分/ほか
     10章 「5秒ルール」で対処する
     脳のOSを改造する/ほか
    第4部 応用編 ストア哲学者として生きる
     11章 「ストイック・テスト」のための日常トレーニング
     逆境を歓迎する/「怠け者のビル」との対話/自信はあとからついてくる/ほか
     12章 「失敗」を進んで受け入れる
     自分に対して失敗を隠さない/ほか
     13章 胆力を鍛える――心地よい領域(コンフォートゾーン)を拡張する
     心地よい領域(コンフォートゾーン)とは/あえて状況の悪化を願う/身体を鍛える/喜びを味わう能力を鍛える/ほか
     14章 「順境」も冷静に受け止める
     絶好調でも浮かれない/幸運も不運も同じ/ほか
     15章 死――卒業試験
     「この瞬間」を生きる/死後ではなく、今を変える/「人生」という本をどう書くか/死は最大の冒険だ/セネカの崇高な死/ほか
  • シリーズ14冊
    1,3091,980(税込)
    著:
    島泰三
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    なぜ霊長類の中でホモ・サピエンスだけが、積極的に魚を食べるのか? それは、もともとホモ・エレクトゥスやネアンデルタール人といった「強者」に対抗するための仕方なしの生存戦略だった。だが、人類がアフリカから世界中に拡散していく過程で、その魚食こそが飢えを満たし、交通手段を発展させ、様々な文化を生み出す原動力になった。果たして、魚食は「弱者」ホモ・サピエンスに何をもたらしたのか? 他の霊長類との比較を踏まえ、出アフリカから日本列島へと至る「大逆転の歴史」をベテランの人類学者が鮮やかに描き出す。
  • どん底を経験したからこそ希望の光が見えてくる!
    全国の悩める老若男女に生きる希望をもたらす、カリスマ的人気の僧侶・フリーアナウンサーによる初の自伝的エッセイ。美しい花を咲かせるハスは泥水の中でしか生きられない。この世も泥水のごとく濁っており生きづらいものだが、自らの苦悩と向き合ってこそ、生きる力が湧いてくることが実感できる本。

    [内容]
    第1章 無理をしないで生きる
    第2章 「最悪」から抜け出すには
    第3章 心の荷物をおろす
    第4章 逆境のときにすべきこと
    第5章 すべてはつながっている
    第6章 あやまちのあとが人生を決める
    第7章 愛することができない人へ
    第8章 生きる意味とは
    第9章 緊張を解きほぐす
    第10章 過去を悔やむ人へ
    第11章 叱り方、叱られ方
    第12章 気持ちが伝わらない理由
    第13章 勝ち負けの心を捨てる
    第14章 人生に希望を持つ
    第15章 なぜ私は人に嫌われるのか
    第16章 したたかに生きる
    第17章 厳しい言葉を受け入れる力
    第18章 「死」に直面するとき
  • 私たちは本当に「自由が苦手」なのか?

    新聞、雑誌、テレビのスポーツ報道は「オヤジ」である。少しセクハラっぽくて、組織を重視。感極まると熱く人生訓を語り始める。それだけではない、彼は周りにいる人たちを〈日本人〉に取り込もうと一生懸命である。スポーツ報道が発するメッセージを丹念に解きほぐし、新たな視点を提示する本。

    第1章 本当はこんなに恐いスポーツニュース
    第2章 女子選手に向けるオヤジな目線
    第3章 スポーツニュースは“人間関係”に細かい
    第4章 スポーツニュースは“国”をつくる
    第5章 日本人メジャーリーガーが背負わされる“物語”
    第6章 世界中で刷り込まれる“国民”
    第7章 ワールドカップでつくられた“日本人”
    第8章 イビチャ・オシムはなぜ怒ったか―むすびにかえて
  • ハーバード教育大学院で〈個性学研究所〉設立の心理学者が、「みんな同じ」の危険性と脱却法を解説!

    「集合的幻想」とは――
    事実に見えたことが実際には思い込みだったにもかかわらず、間違った認識に基づいて大勢が行動すること。

    ・品不足と勘違いして買い占めに走り、本当に品不足を引き起こす。
    ・欠陥があるとの誤解により、移植用の腎臓の10%以上が廃棄される。
    ・周囲から期待されているという思い込みのため、自分の人生を犠牲にする。

    ありもしないことを皆で信じる「集合的幻想」は、社会や組織、個人にいたるまで大きな弊害をもたらす。自身も「幻想」を体験した心理学者が、脳科学・心理学の知見と多くの事例をもとに、幻想にとらわれる過程、打破する方法を解説。ぶれない思考や正しい認識を身につけ、豊かな人生を送るための必読書!

    【内容】
    はじめに――ある小さな町の秘密
    第1章 裸の王様たち――「物まね」の連鎖が起きる理由
    第2章 仲間のためなら嘘もつく――個の利益より集団の利益
    第3章 裏切りの沈黙――脳が求める多数派の安心感
    第4章 模倣の本能――他人のまねが絆をつくる
    第5章 多数派の恐ろしさ――「自分はバカじゃない」ルール
    第6章 安全さの落とし穴─―「みんな」の価値観は誤解だらけ
    第7章 自己一致を高める――満たされた人生のために
    第8章 信頼は何よりも強い――不信の幻想を打ち砕く
    第9章 真実とともに生きる――信念に基づく声の力
  • シリーズ2冊
    2,750(税込)

    ヒトは働かずにはいられない!

    ヨーロッパ中心の労働史観に風穴を開ける、人類始まって以来の労働の世界史。
    すべての時代において、常に家庭が仕事の基盤にあった。家事労働に始まる仕事の歴史は小さなコミュニティから大きなコミュニティへと社会的な労働へと発展した。私たちにとって仕事とは何か、仕事に見出す人生の意味、協力する喜び、そして公平性への希求は、狩猟採集時代から私たちのDNAに組み込まれている。
    私たちが仕事から解放されるユートピアは、ほんとうに私たちを幸せにするのか? これからの働き方を考えるための必読書。

    【内容】
    序章
    第1部 人間と仕事~70万年前から1万2000年前まで
     第1章~第3章
    第2部 農業と分業~紀元前1万年から紀元前5000年まで
     第4章~第7章
    第3部 新しい労働関係の出現~紀元前5000年から紀元前500年まで
     第8章~第10章
    第4部 市場に向けての仕事~紀元前500年から紀元後1500年まで
     第11章~第15章
    第5部 労働関係のグローバル化~西暦1500年から1800年まで
     第16章~第17章
  • わずか1日ほどの短い「航海」だった
    なぜ、無謀な沖縄特攻は決行されたのか。沈没の瞬間、何が生死を分けたのか。関係者を徹底取材し、大和の壮絶な最期、生き残った者たちの戦後の苦悩へと迫っていく。巨大戦艦に翻弄された一人ひとりの人生を丁寧に描き出す、渾身のノンフィクション。

    ■目 次
    今生きる人に、大和が伝えるもの(戸高一成)
    第1章:「巨大戦艦・大和」誕生(大島隆之)
    第2章:戦場の“大和ホテル”(大島隆之)
    第3章:崩れた不沈神話 レイテ沖海戦(大島隆之)
    第4章:沖縄特攻下命と「死ニ方用意」(伊東亜由美)
    第5章:戦艦大和の最期(伊東亜由美)
    第6章:漂流 生きるための闘い(伊東亜由美)
    第7章:大和乗組員たちの戦後(伊東亜由美)
    第8章: 遺族たちの戦後(大島隆之)
    おわりに(大島隆之/伊東亜由美)
    大和関連年表
  • 磨きすぎた女子力はもはや
    「妖刀」である

    「女子力アップ」の果てには何があるのか? 「結婚」で幸せになれるのか――気鋭の論客らが、“女子会”の場を借りて、若い女性を取り巻く環境を分析する。結婚観の変遷、専業主婦志向などをテーマとした論考も加わった、女子必読の一冊。著者は千田有紀、水無田気流、西森路代、古市憲寿、白河桃子、石崎裕子の6氏。

    第1章 結婚で幸せになれますか?(結婚で幸せになれますか?
    恋愛と結婚はつながっているのか?―ロマンティック・ラブ・イデオロギーを見直す
    「憧れ」か、「リスク」か―専業主婦という選択)
    第2章 「女子力」アップの果てに(男性に選ばれないと「かわいそう」ですか?
    「玉の輿幻想」と「理想の妻」の変遷―夢と希望の同床異夢を検証する
    あなたの「ロールモデル」は?―生き方が細分化する時代の“お手本”像)
    第3章 真に“自由”になるために(磨きすぎた「女子力」はもはや妖刀である
    モヤモヤ女子に捧ぐ―不確定な人生を生き抜くための「武器」四か条)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    毎朝の「ちょこっと運動」で、腰痛が起こらない人生を!

    「椎間板タイプ」「椎間関節タイプ」「筋・筋膜タイプ」「仙腸関節タイプ」――。腰痛は、痛みが発生している場所、いわば痛みの"震源地"から、大きく4つのタイプに分けられる。まずは自分の腰痛のタイプを知り、どこでもできる「ちょこっと運動」で筋肉の正しい使い方を習得し、腰に過度な負担がかからないように体の機能を回復させ、腰痛を根本から改善・予防する。本書では、腰痛のタイプを推測するのに役立つセルフテスト、タイプ別「ちょこっと運動」、エビデンスに基づいた腰痛対処法、日々の腰痛対策術をわかりやすく紹介する。

    【内容】
    ◇第1章 あなたの痛みの"震源地"はどこ?
    "見える腰痛"と"見えない腰痛"/椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、腰椎すべり症、腰椎圧迫骨折/危険な腰痛6つのサイン/痛みの"震源地"で分ける4つのタイプ など

    ◇第2章 自分でできる!ちょこっと運動
    インナーマッスルの使い方をマスターする/椎間板タイプ/椎間関節タイプ/筋・筋膜タイプ/仙腸関節タイプ など

    ◇第3章 知りたい!腰痛の対処法
    ぎっくり腰は体を動かしたほうがいい?/薬はのんだほうがいい?/慢性腰痛でも運動したほうがいい?/腰痛と認知行動療法の関係は?/温熱療法やコルセットは?/ブロック注射や手術は? など

    ◇第4章 慢性化させない! 日々の腰痛対策術
    腰に負担がかからない姿勢を見つける/つらい腰痛をラクにする12のちょこっと対策術/腰痛の悪循環を好転させる など
  • シリーズ6冊
    990(税込)
    著:
    梅木達郎
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    真実にじかに触れることは可能か

    私たちが、「本当の自分」に出会いたい、愛する人の心を見極めたいと思うのはなぜなのだろうか。想像上のもの、他者、過去や未来、社会……私たちの周りにあって、意識が直接到達できないものと接近し直観することの可能性を徹底的に考察したサルトル思想の真髄を問い直す。

    [内容]
    I わたしは世界にじかに接している
    II 時間性あるいは自己からの距離
    III わたしは他者に到達できない
    IV わたしを疎外する歴史と社会
    サルトル小伝
    読書案内

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・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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