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『DU BOOKS、寺島靖国(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

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    ジャズを聴くための環境に正解なし! どんなオーディオ指南本よりも参考になる、寺島靖国の古今東西/老若男女のオーディオ部屋訪問記。

    70人に聞く、自分にとって最高の音楽環境とは?
    音楽家、評論家、ジャズ喫茶、オーディオファンまで70人69部屋、ステイホーム時代の部屋聴きオーディオ聴き比べ!

    「JAZZ JAPAN」の大好評連載をオールカラーで集大成。
    新規追加ページとして、寺島靖国逆取材。最新オーディオ部屋初公開!

    ジャズ&オーディオ必聴盤200枚も掲載。
  • 寺島靖国が愛でる200枚を紹介。

    ライブの楽しみ方から恋愛指南(?)まで。
    ジャズの鑑賞法について語ったA面と、
    一生ものの名曲を求めて自ら買い漁ったCDを大公開するB面のレコード仕様!

    考えてみるとジャズってのは大変な音楽なのだ。
    最初はちょっとむずかしい。でも、少し手こずったりしてそのうち目の前の霧が開けるようにジャズが分かってくると
    気分に陥って世界で一番ジャズが分かるのは俺じゃないか、みたいな気分になってしまう。
    さらにどっぷり漬かると今度はジャズが特殊な音楽に見えてくる。
    最上級の音楽、さらには音楽を超えた音楽、てな具合に映ってくるのだ。
    (本文「ストレスを感じたら」より)


    ジャズ・ファンではない人たちからほめられるジャズを、
    私は「大人のジャズ」と呼んではばからない。
    ジャズ・ファンではない人が案外ジャズという音楽を見極めたりする。
    ジャズの渦中に毎日いると固定観念にはまって、
    意外に本質を見抜き損なうのである。
    何十年もジャズを聴いてきた人の推めるものなど
    ロクなものはないから気を付け給え。
    あっ、いけない。こういう言い方は自分の首を絞めてしまうな。
    (本文「女性のジャズ」より)
  • 80歳。
    ジャズ喫茶「メグ」閉店。
    未だ辿り着けないジャズの奥深さ、
    歯痒さを綴るジャズ・エッセイ。

    「JAZZ JAPAN」の人気連載「我が愛しのジャズ・アルバム」、待望の書籍化!

    ジャズはわからないところがあるからこそ、魅力的な音楽なんだと思う。
    探求してみようという気持ちが働き、結局年がいって不明のまま死んでゆく。
    死の床でとうとう俺はジャズがわからなかったな、「ワッハハハッ」と笑ってくたばれたら、
    これに勝る幸せはないんじゃないか。(本文より)

    寺島靖国のジャズ7箇条※●●は本書「まえがき」でご確認ください。
    1 自己中心主義でゆこう。自分の耳で聞いてよければそれでいい。
    2 「音色」で味わおう。
    3 名盤だけではない。●●こそジャズの醍醐味である。
    4 まずは良い楽曲ありき。●●至上主義ではつまらない。味気ない。
    5 ジャズに疲れたら●●とピアノ・トリオでリラックスしよう。
    6 ジャズはファッションである。服装やジャケットのかっこいいものを聴こう。
    7 新譜をどん欲に聴いて、心身をリフレッシュさせよう。
  • 1,045(税込)
    著:
    寺島靖国
    レーベル: ――
    出版社: DU BOOKS

    JAZZ喫茶のオーナーでもあり、魔境のオーディオマニア、ジャズ評論家。
    そしてレーベル・プロデューサーでもあり、ジャズ選曲家でもある寺島靖国が
    その長い執筆人生の中で築きあげてきた原稿をこの一冊に!
    テーマは広く、そして奥は深く。
    哀愁とガッツの雑文集!!

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