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『PHP研究所、その他(レーベルなし)、松下幸之助、1円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~44件目/全44件

  • 1,500(税込)
    著:
    松下幸之助
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    松下幸之助の4冊の著作から、経営の真髄とマネージメントの課題を解決するエッセンスを選びぬき、まとめた一冊。

    現代のマネージャー全てが直面する経営における課題を解決するヒントとなるエッセンスを、松下幸之助の著作『商売心得帖』、『経営心得帖』、『決断の経営』、『経営のコツここなりと気づいた価値は百万両』から選びぬき、まとめた一冊。This work presents a selection of 71 essays culled from experiences described in four books Konosuke Matsushita published in Japanese. Encapsulating the essence of Japanese management and presenting the author’s business ethos and management ethic, Not for Bread Alone is the ideal reference for anyone running a business. It provides a balanced and thoughtful look at the ethical and business issues facing every manager today.
  • 1,000(税込)
    著:
    松下幸之助
    翻訳:
    PHP研究所
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    短編随筆集『道をひらく』の英文版。運命を切りひらくために。日々を新鮮な心で迎えるために――。人生への深い洞察をもとに綴った短編随筆集。40年以上にわたって読み継がれる、発行520万部超のロングセラー。

    短編随筆集『道をひらく』の英文版。運命を切りひらくために。日々を新鮮な心で迎えるために――。人生への深い洞察をもとに綴った短編随筆集。40年以上にわたって読み継がれる、発行520万部超のロングセラー。Sold more than 5 million copies over the past 50 years in Japan alone, this long-standing book gives readers enduring insights by K. Matsushita into how to live a meaningful life as a human being. Translated into various languages already, he wished it to be sold more than 100 million copies all over the world. His time-tested thinking will surely be a useful guideline when making decisions in the course of your life.
  • シリーズ累計77万部の最新刊を電子化! その戦いたるやどこまでも正しき闘争でなければならない――。躍動感あふれる幸之助の言葉の数々。

    累計77万部を突破した松下幸之助の口述本「知っておいてほしいこと」シリーズ(計4点)の最新刊にして、迫真のパワーアップ版を刊行! 〈I 成長スピードを加速させる II 最大の難局を突破する III 忍び寄る停滞・衰退を一掃する〉――現代のリーダーも直面する、この3つの決定的局面で、幸之助は「現場」に何を語り、どう率いたのか。当時の情熱あふれる言葉の数々が、時代を超えて光彩を放つ。 【本書に収録された言葉の中から】◆経営も商売も、その闘いたるやどこまでも正しき闘争でなければならない ◆どんな仕事の上にも考案・発明がなければ進歩向上はありえない ◆叱られて反感をもち不愉快な態度を示すような人はそれでもう行きづまりだ ◆成功が大きければ大きいほど、社会への報恩の念を深くもたねばならない ◆「懸命にやっているから成功まちがいなし」という考えは絶対にまちがいである
  • 装いも新たに『松下幸之助 成功の金言365』の[改訂新版]が刊行。1日1ページ。読んで、考えて、自己変革を遂げたい人に贈る!

    超ベストセラー『道をひらく』の次に読んでほしい「幸之助本」誕生――新たなタイトル、新たな編集で、好評既刊『松下幸之助 成功の金言365』の[改訂新版]を刊行! 幸之助の膨大な著作と発言記録から、知恵と勇気が満ち溢れる文章を厳選、抜粋・収録しています。自らの運命を生かし、自分だけしか歩めない道を切りひらく――そのためにはやはり日々の努力の積み重ねが必要です。「至極簡単、当たり前のことを適時適切に実行する」ところにこそ、商売・経営の発展の秘訣があると説いた幸之助は、日々の「自己観照」をとても大切にしていました。1日1ページを読んで、幸之助の言葉と向き合いつつ、自分自身を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
  • 「経営の神様」と言われた松下幸之助は、一貫して「素直な心」の大切さを説き、自らも実践した。その考えのエッセンスを収録した一冊。

    「素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします」月刊誌『PHP』に掲載されているこの言葉は、「経営の神様」と言われる松下幸之助がたどりついた「真理」ともいえる言葉です。幸之助は、「素直な心」とは「何物にもとらわれることなく、物事の真実をみる心」と定義していました。「素直な心」になれば、物事の実相を理解することができる。そして広い寛容の心をもって、他人の言葉にも耳を傾けるようになる。したがって、お互いの利害が対立する状況であっても、一人ひとりが、何が正しくて、何をなすべきかを把握し、それに基づいて判断、行動するところから、常に好ましい関係が保たれるようになる。「素直」こそが、人生成功のカギを握る「心」であると考えていたのです。本書は、60冊に及ぶ著作や様々な発言の中から「素直な心」に関するエッセンスを抽出し、まとめられた一冊です。松下幸之助の原点がここにある。
  • 幸之助が給料袋に忍ばせ、2万人の社員に贈り続けた98通のリーフレット。仕事と人生を充実させる「成功への金言」を待望の単行本化。

    松下幸之助が毎月の給料袋に忍ばせ、2万人の従業員に贈ったリーフレット。そこには、仕事も人生も充実する≪成功への金言≫が散りばめられていた。時は1950年代、松下電器(現パナソニック)の従業員が倍増し、資本金約3倍、売上高は約5倍に増大する飛躍の時代。一方で、業績とは裏腹に、直接顔を合わせることも、言葉を交わすことも少なくなった従業員との距離感に、幸之助は憂いを抱くようになっていた。会社が大きくなろうとも、仕事の意義や処世の道、有意義な日々を過ごすための心のもちようを、みずからの言葉で伝えたい。幸之助はそんな願いをリーフレットに込め、「きょうよりあすと生成発展する“日に新たな姿”が、それぞれの成功につながっていく」と随所で説いたのである。経営者やリーダー層はもちろん、あらゆる立場、年代の読者に希望を与える幸之助からの「幸福の手紙」を、待望の電子書籍化。
  • 『若葉』と題した機関紙に松下幸之助が語り、綴った言葉の数々。その内容はあたかも祖父が大切な孫に贈る「手紙」のようなものでした。

    松下幸之助の考え方に賛同し、自主的に集った人たちの心に届けられた言葉があった!となるその数々の言葉は、まるで祖父が大切な孫に送った「手紙」に書き綴っているような、深い慈愛に満ちたものでした――。本書の素材は、『若葉』(PHP友の会の会員紙)の紙上に、幸之助が生前に寄稿していたものです。30年以上前に結成されたPHP友の会では、幸之助の考え方を学び、人生や仕事、世の中のことについてともに考え、闊達な意見交換がなされていました。当時80歳をこえていた幸之助は、会に参加した若い彼・彼女らと真摯に向きあい、会員向けに創刊された『若葉』に、人生・仕事・人間関係についてみずからの溢れんばかりの想いを綴り、語りかけました。いまだ書籍化されず、弊PHP研究所に静かに保存されていた『若葉』。その紙面に綴られていた“松下幸之助の本心”。収録した数々の言葉が、ひとりでも多くの読者の心に届くことを願います。
  • 400(税込)
    著:
    松下幸之助
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    1965年刊行、1976年文庫化(ともに文藝春秋社)作品、電子版にて復刊。松下幸之助が、戦後の繁栄のかげにひそむ数々の問題を自ら答えたエッセイ集。

    1965年刊行、1976年文庫化(ともに文藝春秋社)作品、電子版にて復刊。高度成長を遂げる1960年代の日本。松下電器(現・パナソニック)の創業者である松下幸之助が、そこに抱かずにいられなかった幾多の疑問――「なぜ」。例えば企業の在り方を考えれば、本書でこう述べる。「絵をかき、音楽を奏すれば、これは芸術として高く評価される。それはそれでよい。正しいと思う。私が“商”にたずさわるからといって、儲けることをそこまで高く評価せよとはいわないが、もう少し社会的に高い意義を有するものと考えられないものだろうか」(本書より抜粋) 思索は経営にとどまらず、政治、経済、教育、そして日本人の精神までに及び、そしてその「なぜ」に対し、経営の神様が果敢に答えを提示していく。「自分なりの人生観、処世観、事業観にもとづいて考え及ぶところを述べているにすぎない。従ってそこには不備な点も多々あることとは思うけれども、ともかく本書を一貫しているのは、私なりの“なぜ”という問いと、それに対する私なりの答えである」(本書「まえがき」より抜粋)【目次】はじめに/なぜ(まえがきに代えて)/繁栄のための算術/「ホステス百万」で考えたこと/大いに儲けるべし、しかし/吉原遊廓と人間性/“信賞必罰大学”のすすめ/権威と民主主義/私製紙幣と経済危機/このごろ思うこと/こどもを躾ける/三つの「生徒守則」/自らを評価する/手さぐりの人生/青年への私のねがい/命をかけた真剣さ/徳育は人間の尊厳を教える/習慣が人をつくる/「安かろう良かろう」の教育を/わが日本一の借金王時代/ダム経営と適正経営/現代三方一両損/戦後三十年に思う/八十の手習い(あとがきに代えて)
  • 松下幸之助の数ある著作から集めた人生・仕事の金言365。毎日その日の言葉を読んでもよし、参考にしたい項から読んでもよしの書。

    成功するためには、成功するまで続けることである――超プラス発想で人生最後の瞬間まで生き抜いた松下幸之助は日々自問自答を繰り返し、あるべき姿を思い描いてその実現に邁進する“実践する哲学者”でした。人をみな師と思い素直な心で人の意見を取り入れ、衆知を集めることを大切にし、“自分の頭”で考え“自分の言葉”でものを語る人間でした。本書ではそうした側面、いわゆる“経営の神様”といわれる以外の、フィロソファーとしての側面が際立つ人生・仕事・経営の著述内容を中心に計365+1項、拾い上げています。膨大な著述のエッセンスを凝縮した「松下幸之助入門書」といえるものです。読まれる方々が、一日を終えて日々の自省・自問自答をされる際に役立つようにと、編集構成にも工夫を凝らしております。本書で提示する金言・至言は一年365+1日分ですが、それ以上のあなただけの「金言」が、本書の中から見つかることを心から願っています。
  • 『松下幸之助 成功の金言365』スペシャル編集版。松下幸之助の「リーダー」としての考え方を厳選・収録。本書が成功への羅針盤となる!

    “経営の神様”といわれた松下幸之助のリーダーシップとはどのようなものだったか。それはなにも神業的なものばかりでなく、ほとんどが努力次第で実行できるものでした。そしてその幸之助が、リーダーの理想の姿として、何よりも重きをおいたのが「謙虚である」ことでした――。2010年末に刊行し好評を得た『松下幸之助 成功の金言365』におさめられた一日一話(計366項)の中から、とくにリーダーとしての姿勢・考え方・仕事術に関するものを94項に厳選し収録、[スペシャル編集版]として刊行する本書には「幸之助らしさ」が満ち溢れています。「成功するまで続ける」こと。そして「決してあきらめない」ことを日々実践し続けた幸之助が仕事にあたって具体的にどう考え、行動したか。リーダーとしてどう人に接し、ともに働く人をいかに動かし、導いていったのか――。本書が厳しい時代を生き抜くリーダーのための良き羅針盤となることを願います。
  • 750(税込)
    著:
    松下幸之助
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    読売新聞に“経済談義”と題して、昭和48年6月から51年5月まで連載されたものをまとめた書。

    読売新聞に“経済談義”と題して、昭和48年6月から51年5月まで連載されたものをまとめた書。【まえがきより】この経済談義が掲載された三年間というものは、日本経済が高度成長から、石油ショックによって一転し、インフレとそれに続く深刻な不況に陥るという激動の時期であった。さらに、そうした経済面のみならず、政治の面においてもいろいろ問題が多く、その政治の混迷がまた経済にも波及して混乱の度を一段と増すという、日本にとってかつてない非常時というか危機の時であったといえよう。本書の一編一編はそうした危機の中で、私なりに考え感じたことをのべたものであり、経済談義のテーマのように企業経営なり、経済運営の問題を中心としつつも、それに重大なかかわりのある政治というか国家経営の面にも話が及んでいる。その時どきに書きしるしたものであるから、今日からみていささか時宜にかなわないといった点もいろいろあろうかと思うが、この三年間の日本のあゆみをかえりみ、今後新たな光明の道を生み出していく上で、多少ともご参考になれば幸いである。
  • 人生のマイナスをプラスに変える、困難を困難としない生き方・考え方がある――心の底から希望が湧き上がる松下幸之助の100の流儀!

    人生のマイナスをプラスに変える生き方・考え方がある。本書は松下幸之助メッセージ集『これからの日本人へ』(PHP研究所)のスペシャル編集版として刊行するものです。“経営の神様”といわれた一人の日本人が幾多の困難をどう乗り越えていったのか。その生き方を支え続けた独特の考え方とは――。松下幸之助の100の言葉を厳選し、その言葉の深奥にある「流儀」を抽出した本書が「いま」と「これから」を生きる多くの日本人の精神の拠り所となることを心より願います。松下幸之助の流儀 使えば使うほど、知恵は湧いてくる 困難であればあるほど、無限に湧いてくる 「現実」を忘れてしまったとき 「夢」が夢のままに終わる さまざまな花が、さまざまに咲き誇る その自然本来の姿に「成功の姿」がある 松は松らしく、日本人は日本人として 立派に生きるよう、努力を続けていく 流れのないところ、水は腐る 日に日に進化しなければ、国家も腐る
  • いまの国難とどう向き合い、これからをどう生きるか。日本人としての生き方を問い直すために、ぜひ読んでほしい珠玉のメッセージ集。

    「3・11」―日本全体を精神的・物理的に揺るがしたあの日から半年以上の時が経ち、多くの方々の尽力によって徐々に復興が進んできた感もありますが、その間の短期間の急激な円高、政治のリーダーシップ欠如等による日本経済の低迷、さらには大手企業の一部経営者による不始末など、2011年は日本の未来に大きな影を落とした一年だったといえるでしょう。そうした国難といえる状況のなかで「これから」をどう生きていくべきか、その困難克服の考え方を松下幸之助に学びたいというありがたいご意見も頂きました。そこで本書では「3・11」という惨事を後世まで忘れることのないよう、サブタイトルを「自分の生き方を問い直す311のメッセージ」とし、「勇気」や「希望」が湧いてくる松下幸之助の言葉・メッセージを著作・発言の全記録のなかから311項選り抜きました。“経営の神様”が、一人の日本人として伝えたかったことが本書に凝縮されています。
  • 950(税込)
    著者:
    松下幸之助
    作画:
    江村信一
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    『道をひらく』『続・道をひらく』の中から、特に若い人たちに向けて書かれたものを抜粋、「生きていくうえで大切なこと」をテーマに再編集したイラスト入りメッセージブック。

    1968年の発刊以来2冊合わせて累計400万部を超え、いまなお世代を問わず読み継がれるロングセラー、松下幸之助著の『道をひらく』『続・道をひらく』が若い人に向けた一冊のメッセージブックとして生まれ変わりました。温故知新という言葉があるように、移り変わりの激しいいまだからこそ、時代を超えて生き続ける力強いメッセージに癒され、明日へ向かって生きていく勇気を与えられる人も多いのではないでしょうか。「人間には怒りを愛にかえ、憎しみをいたわりにかえるだけの心の働きが与えられている」、「失敗することを恐れるよりも真剣でないことを恐れたほうがいい」など、43編の選りすぐりのメッセージのなかには、事業だけではなく、人生の成功者でもある著者だからこそ説得力のある言葉がたくさんつまっています。この本のなかから、あなただけの『大切なこと』を見つけてください。
  • PHP研究所を創設以来考え続けてきた人間の本質についてまとめたもの。

    PHP研究所を創設以来考え続けてきた人間の本質についてまとめたもの。昭和47年版には、「新しい人間観の提唱」と、有識者による「人間を考える」を読んでの感想を収録。昭和50年版では、有識者による感想を割愛、「新しい人間観の提唱」に「真の人間道を求めて」を追加し、「人間を考える・第一巻」と改題した。「新しい人間観の提唱」「真の人間道を求めて」に加え、昭和47年版所収の有識者による感想も再録。
  • 大好評「知っておいてほしいこと」シリーズ第4弾。松下政経塾所蔵未公開テープを中心に編集。松下幸之助の絶えざる熱意がほとばしる。

    本書は2009年ビジネス書ベストセラーとなった『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』の続編です。故・松下幸之助が、自ら創設した松下政経塾において、若き塾生たちに直接語りかけた記録の中から、いまリーダーの任にある人そしてこれからリーダーになる人に資するところがあると思われる内容を厳選、要点整理をして纏めたものです。いまの日本経済は2008年末以降の大変厳しい状況からは徐々に脱しつつありますが、まだまだ予断を許さない状況にあります。大きな「不安」は、いまだ拭い去れない状況にあります。一方で世界経済全体を俯瞰すれば、金融資本市場の混乱などはあれ、確実に「日に新た」なる成長を続けています。では日本の成長のカギとはなにか――それはやはり「人」であり、特に「リーダー」の存在ではないでしょうか。本書の内容が、日々奮闘されている各方面のリーダーの方々の「心」に届き、「励まし」となることを切に願います。
  • 昭和49年に制作された『企業の社会的責任とは何か?』(非売品)を復刻したもの。ただし本文は、同書を『明日の企業に何があるか』(共著・昭和50年・PHP研究所 刊)に収録するにあたって加筆修正したものを採っている。

    昭和49年に制作された『企業の社会的責任とは何か?』(非売品)を復刻したもの。ただし本文は、同書を『明日の企業に何があるか』(共著・昭和50年・PHP研究所 刊)に収録するにあたって加筆修正したものを採っている。
  • 松下幸之助が、次代のリーダーを養成すべく設立した松下政経塾で行なった講話を、未公開テープ約100時間から厳選して抜粋、編集。幸之助が語った“リーダーの心得”とは。

    パナソニックグループを創りあげた松下幸之助がその私財70億円を投じてはじめられた松下政経塾。この塾はその後政財界に多くのリーダーを輩出してきた。それから30年が経ち、いまの日本は「百年に一度」の危機に瀕している。それは実体経済面だけの話ではない。企業人、政治家・官僚が精神の危機に陥っているという点では、まさしく未曾有の危機なのかもしれない。2008年後半からの景気悪化にともない、給与・賞与削減、人員削減といったリストラ策を決断せざるを得ない状況のなかで「リーダー不在」が叫ばれる日本。リーダーたるものまたリーダーを目指す人は日々なにを心がけておくべきか。本書では、松下が当時の塾生たちにその思いを切々と伝えつづけた未公開テープ約百時間を中心にしつつ、政経塾の人間教育をベースにして構成されたものである。物事の本質を見極め衆知を集めつつ道を切りひらいていく人材となるために大切なことが凝縮された一冊。
  • いかに人を育て、活かしてゆくか。「信頼の経営」「説得の経営」「人間の経営」「自省の経営」「信念の経営」の各章で詳説。経営に携わるすべての人に読んでほしい出色の書。

    「“企業は人なり”ということがよくいわれるが、まさに、人を育て、その人を十分に活かしていくことが、企業経営の第一の要諦といえるのではなかろうか。」(本書「序章」より)“経営の神様”と呼ばれる松下幸之助は、「松下電器は人を作る会社です。あわせて家電を作っています」という名言を遺している。それほどまでに彼が重視した“人”を、どのように活かすべきなのか。自身の経験や故事などのエピソードを用いて、それを語ったのが本書である。幼くして親元を離れ、丁稚奉公に出て働いた経験。小さな工場を経営して、商品の売りこみに奔走した経験。事業拡大のために、銀行を説得した経験。紛糾した会議をまとめた経験。業界の過当競争に直面した経験。などなど。これらを通して得た考え方を、「信頼の経営」「説得の経営」「人間の経営」「自省の経営」「信念の経営」の5章にまとめている。毅然とした経営哲学が感じられる名著を、装い新たに発刊。
  • 1,300(税込)
    著:
    松下幸之助
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    諸悪の根源は日本の国土の狭さである。2世紀にわたって理想の日本国土を創成しようという提言の書。

    「長く続いた不況も一面ようやく回復に向かいつつあるとはいうものの、根本的にいって日本は今日非常な危機に直面している。政治、経済、教育その他各面に大きな混乱、混迷が生じ、しかもそれが刻一刻と深まっており、いち早く抜本的な方策を講じなければ、日本はこのまま崩れさってしまうのではないか」――理想の日本国土を創成しようという提言の書。
  • 「社員稼業」とは、与えられた仕事をこなすだけではなく、社員一人ひとりが経営者的な立場でものを考え、仕事を進めよう、という提言。ビジネス道を平易に語った書。

    「社員のみなさんが、自分は単なる会社の一社員ではなく、社員という独立した事業を営む主人公であり経営者である、自分は社員稼業の店主である、というように考えてみてはどうか」(本書「まえがき」より)一代で世界的大企業を築き、現代でもなお“経営の神様”と謳われる松下幸之助。彼は若者に向けての講演で「社員稼業」という考え方を示した。それをまとめたものが本書である。「いきがい」「熱意」「心意気」「夢」「成功」へとつながる、松下幸之助の生のことば。若者に向けて語るという形をとってはいるが、そのことばには働くことの本質が示されている。働く全ての人の軸となりうる哲学を説いた名著が装いを新たに、永久保存版として発刊。
  • 「自分の勉強のための教科書」と著者自らも語る好著が、手に取りやすい判型に。古今の事例から、組織を率いる者の“あるべき姿”を具体的に、わかりやすく説き明かす。

    30年以上の永きにわたって読み継がれた好著が、装いを新たに登場。松下電器を興し日本を代表する巨大企業に成長させた経営者、松下幸之助。本書はそんな彼が経営者として永年の体験をもとに、古今東西の事例を交えながら、組織を率いる者のあるべき姿を説いたものである。「指導者は人、物すべての価値を正しく知らねばならない」「指導者は一面部下に使われるという心持ちを持たねばならない」「指導者は時には何かの権威を活用することも大事である」「指導者には一つの指導理念がなくてはならない」など――日本史上の名君、古代中国の英雄、思想家、近代の世界の政治家らの言行から、著者自身も絶えず反省、検討し繰り返し見出した「指導者の条件」を示す。著者は「本書は自分の勉強のための教科書のようなものであり」(まえがきより)とも言っている。企業や組織のトップのあり方が、改めて問われている今だからこそ読みたい、座右の書となる一冊。
  • 混迷を深め、人間が自らを見失いつつある現代。今こそ「人間とは何か、そしていかに生きるべきか」を問い直すときである。著者がたどり着いた究極の哲学とは。

    混迷を深め、人間が自らを見失いつつある現代。今こそ「人間とは何か、そしていかに生きるべきか」を問い直すときである。著者がたどり着いた究極の哲学とは。
  • 1,200(税込)
    著:
    松下幸之助
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    明るく、心豊かな社会をつくるために、われわれは何を考え、何をなすべきなのか――著者の長年の体験と思索をもとに、提唱した一冊。

    喜びに満ちあふれた幸せな人生をおくるために、そしてより明るく心豊かな社会をつくるために、われわれは何を考え、何をなすべきか――その指針となるPHPの考えかたを、長年の体験と思索を通じ、40項目にわたって提言する。
  • 松下幸之助が生涯を通じて模索し続けた生きがいある人生のための指針とは。折にふれて語った直話と、テーマに沿ったQ&A形式の解説、エピソードを収録。 

    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 どうすれば幸福で生きがいのある人生を送ることができるのか? 「経営の神様」がみずからの人生体験をもとに直接語りかける、好評シリーズの第2弾。松下幸之助は9歳のときに丁稚奉公に出て実業の道に入り、23歳で松下電器(現パナソニック)を創業、一代にして世界的企業を築きあげた。そんな松下氏は、生涯を通じてよりよい人生の生き方を模索し続け、90歳のときになお「自分は未だ人生修行の途上である」と言っている。松下氏が追い求め、折にふれて人々に語った人生の指針とはどのようなものだったのか。人生の楽しさも苦しさも味わいつくした松下氏ならではの、滋味あふれる語り口が読む者を元気づけ、生きる希望を与えてくれる。各話の終わりに、松下氏のさまざまなエピソードを紹介したQ&Aも付いている。
  • 1,601(税込)
    著:
    松下幸之助
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    「国是が忘れられている」「政治に生産性を」「観光立国の弁」「道州制論」――著者は日本の行く末を憂い、警鐘を鳴らし続けた。今、改めて耳を傾けたい、国策提言の書。

    松下幸之助が亡くなったのは平成元年4月27日、いまからちょうど10年前にあたる。氏は生前、このままでは日本の政治・社会は危機的情況に陥ると唱え、そして、その解決法を様々な形で「提言」として訴え続けていた。いまの危機日本を見ると、当時松下幸之助が訴えていたことを当時から実践していれば、このような情況にはならなかったのではないかと思われてならないものが幾つもある。 本書は、主に月刊誌『PHP』に昭和40年2月号から54年9月号まで連載された「新しい日本・日本の繁栄論」の中から、現代日本に活かせる松下幸之助の「知恵」を政治、社会、教育、税金などの各テーマごとに抜粋し、再編集したものである。まさに、松下幸之助の「遺言」ともいうべきものといえよう。 21世紀をより良い世紀とするためのヒントとして、また日本の抱える様々な問題の根源をいまいちど考え直す資料として、これからを生きる人々にぜひ読んで欲しい一冊だ。
  • 不況であろうと、成功に至る道はいくらでもあるという信念のもと、何度も危機を乗り越え会社を大きく飛躍させた松下幸之助。その著書から、不況克服の考え方を厳選。

    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 「経営には無限の進め方があり、やり方に当を得れば必ず成功する。不況であろうと、成功に至る道はいくらでもある」「世間がいかに不景気であろうと、いかに経済が困難であろうと、やるべき仕事は無限と申していいほどある」「不景気になっても志さえしっかりともっていれば、それは人を育て、さらには経営の体質を強化する絶好のチャンスになる」「時を得なければ休養して時を待つ」「繁栄はあっても不況はない。好況があっても不況はない」「多くの人の知恵を集めてやるに如くはない」「原因はすべてわれにあり、という思いに徹してこそ、失敗の経験も生かされ、成功への道がひらけてくる」幾多の困難を乗り越え、一代でパナソニックを世界的大企業にまで育て上げた松下幸之助。現在も多くの経営者の尊敬を集める「経営の神様」が、百年に一度とも言われる未曾有の経済危機に立ち向かうためのヒントと心構えを、全国民に示す。
  • 本当の成功とは何か。運命を生かしつつ幸福になるために大切なこととは――。松下幸之助が人生や仕事について語った講話録。厳しい現実と向かい合うための心の羅針盤。

    まあ、簡単にいうと、みんなに愛されることですね――これはある外国の経営者が、ビジネスパーソンの最重要責務とは何かと尋ね、それに松下が答えた言葉である。このような松下が人生や仕事さらにはみずからの人間観について、とくに思いを込め力強く語った講話を、PHP総合研究所所蔵の3000本に及ぶ講話・講演テープ速記録の中から厳選し、その要点を纏めたのが本書である。若手社員、大学生に話したものもあり、多くのビジネスパーソンがつねに意識しておきたい、ベーシックな事項を取りそろえ、仕上げることを心がけた。◎人事を尽くして天命に従う ◎咲く花はみな違う ◎事なかれ主義では発展しない ◎感謝と怖さを知らなくてはいけない ◎人間の値うち ◎若さは尊さである ◎あなたの「仕事」は死んでいないか ◎説得力を高める努力をしているか ◎「社会人」の意味を理解しているか、ほか計41項目に、松下が、人間・人生・仕事に託した想いが浮かび上がる。
  • 企業は人なりの信念のもと、人材を育て活かした松下幸之助。幸之助の講話の中から“リーダーの心がまえ”“人を活かす考え方”に関するものを厳選。

    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 「松下電器は何をつくるところか」と尋ねられたならば、「松下電器は人をつくるところでございます。あわせて商品もつくっております、電気器具もつくっております」、こういうことを申せ――これはパナソニック・グループがまだ一町工場だった時代に、創業者の松下幸之助氏が社員に語った言葉である。このように松下氏は早くから“企業は人なり”の信念のもと、企業人としてはもちろん、社会人としても立派に通用する人材を育てることに腐心し続けた。そして人の適性を見抜き、適材適所によってその人の力を120%発揮させた。このことが、一代で世界的企業を創り上げる大きな原動力となった。本書はそんな松下氏が折々に語った講話の中から“リーダーとしての心がまえ”人を活かす考え方“にまつわる話を10話選び、収録したものである。リーダーとして活躍している人、後輩や部下の指導にあたっている人、必読のテキストである。
  • 苦境に立たされても、 常に“人”を大切にした松下幸之助。自ら経営において考え実践した、すぐれた人材を育て、能力を十二分に活かす秘訣を、著書や発言の中から厳選。

    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】「大きな失敗をした場合には、むしろこっちがそれを引き受けてやらないといかん」「適材適所を実現していくためには、やはり個々の人の持ち味というものをあるがままに見るところから始めなくてはならない」「お互い人間はあたかもダイヤモンドの原石のごときものだ」「責任者としての仕事はまず目標を与えることに始まるといえる」「大事なのは、思い切って仕事を任せ、自分の責任と権限において自主性をもった仕事ができるようにしていくことである」「厳しさが10パーセント、寛容が90パーセントがよい」「部下がみんなわしより偉いな、というような感じができてくれば、もうしめたもの」「大切なこと、相手に覚えてもらいたいことは、何度も何度もくり返して言う」家族で始めた小さな町工場を、何万人もの従業員を抱える世界的企業にまで育て上げた著者が、人材の活かし方を説く。
  • 松下幸之助が大切にしていたものの見方・考え方、成功への道とは。人間としての真の"成功"に至るためのヒントを幸之助の直話で紹介。

    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 誰もが認める偉大なる成功者・松下幸之助。いったいその成功の秘密はどこにあったのか。かつて松下氏は、成功の要因を問われるたびに、「確かに一商人、一経営者としては成功したほうかもしれない。しかし、自分ははたして一人の人間として成功したといえるのか、いったい真の成功者とはどういう人をいうのか」と自問したという。そして、みずからに与えられた人間的能力を最大限に発揮することこそが人間としての真の成功ではないかと考え、それを追い求め続けたのである。本書に収められている講話も、そのような視点から成功するために大切なことが説かれている。まずは自分という人間をよく知ること、素直な心で判断すること、そして日々生きるうえで大切な心がまえが様々なエピソードをまじえながら温かい肉声で語られる。各講話の後に松下氏の考え方を物語るQ&A形式のエピソードがついており、より理解を深める一助となる。
  • 経営者および今後“社長になる”人が心得ておくべきことを、松下幸之助の発言の中から42項目厳選、「熱意」「覚悟」「信念」「素直」「信頼」「飛躍」の6章で構成した講話録。

    危機から転じて成長へ――どうすれば危機の突破口を見いだし、今の状態を脱け出して大きな「飛躍」を得ることができるのか。危機に陥らないよう経営をし、それでも生じた幾多の危機をも乗りこえてきた経営者・松下幸之助。事業経営に命を懸けて一生涯取り組んだ人間ならではの熱き思いと深き思索が、経営者たちの真摯な質問に対峙することで、見事に発露する。本書は、経営者・経営幹部そしてこれから「社長になる」つまり次代のリーダーに資するところがあると思われる発言を膨大な記録の中から42項目に厳選し、熱意・覚悟・信念・素直・信頼・飛躍の計6章構成にしたものである。不況克服が出来ないまま、ますます熾烈な闘いを強いられている企業経営において、いま絶対に必要とされるものはなにか――松下が自らの体験をもとに厳しくも温かい言葉を投げかける。主項目◎最高の熱意はあるか ◎奇跡は起こる ◎社員の働きを殺していないか ◎心根は伝わる、など。
  • 時代や状況が変わっても、商売において大切にすべきことは変わらない。松下幸之助の著書や折々に語った発言の中から、時を超えて共通する商売の基本、原則を厳選した書。

    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 「ファンをつくるかつくらないかということが成功の秘訣」「一軒のお得意を守りぬくことは百軒のお得意を増やすことになる」「サービスを伴わない商売はもはや商売ではない」「当たり前のことを適時適切に実行するというところにこそ、商売なり経営の秘訣がある」「懸念のあるもの、確信のないものは断固として売らない」「扱っている商品というのは、いうなれば長いあいだ手塩にかけたわが娘や。その商品を買うてもらうというのは、自分の娘を嫁にやるのと一緒」「こちらがお得意先をお訪ねし、積極的にお勧めして需要を獲得していくということが非常に大切になってきている」「企業には適性な利潤を確保する義務がある」「成功するためには、成功するまで続けることである」一代でパナソニックを世界的企業にまで育て上げた「経営の神様」松下幸之助が示すビジネスの基本原則。
  • 松下幸之助が政治、経済、教育その他国民生活のあらゆる面において抜本的な改革について説いた一冊。

    「最近の世情を見ていると、このままでは日本はゆきづまってしまうのではないかという気がしてならない。だから、このままではいけない。いまのままで手をこまねいていれば、お互いに破滅してしまうほかはない。なんとかこの難局を切りぬけて、そこからよりよい日本をつくりあげていかなくてはならないと思う」。松下幸之助が政治、経済、教育その他国民生活のあらゆる面において抜本的な改革について説いた一冊。
  • 730(税込)
    著者:
    松下幸之助
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    混迷を深め、人間が自らを見失いつつある現代。今こそ「人間とは何か、そしていかに生きるべきか」を問い直すときである。著者がたどり着いた究極の哲学とは。

    混迷を深め、人間が自らを見失いつつある現代。今こそ「人間とは何か、そしていかに生きるべきか」を問い直すときである。著者がたどり着いた究極の哲学とは。
  • 経営とは決断の連続である。起業、事業部制の採用、週休二日制の導入、フィリップス社との技術提携など、著者が経営の要所要所でどう悩み決断したかをつぶさに明かした一冊。

    「企業経営を進めていく上で大切なことの一つは、事にあたって正しく判断し、決断を下すということである。」(本書「序章」より)“経営の神様”と呼ばれる松下幸之助は9歳から仕事を始め、一代で世界的大企業をつくりあげた。その過程で下してきた様々な決断の場面を、自身で回想する。開発した自転車ランプの無料配布。門真への工場進出。フィリップス社との提携。コンピュータからの撤退。事業部制や週休2日制の導入。松下政経塾やPHP研究所の設立。などなど。これらを、「事をおこす」「迷いと確信」「正しい道」「求める心」「人を動かす」の5章にまとめている。毅然とした姿勢が感じられる名著を、装い新たに発刊。
  • 混迷を深め、人間が自らを見失いつつある現代。今こそ「人間とは何か、そしていかに生きるべきか」を問い直すときである。著者がたどり着いた究極の哲学とは。

    混迷を深め、人間が自らを見失いつつある現代。今こそ「人間とは何か、そしていかに生きるべきか」を問い直すときである。著者がたどり着いた究極の哲学とは。
  • 人は易きにつきやすいもの。だがそれでは時代の流れについていけず、進歩は止まってしまう。常に新しいものを取り入れ次々とよりよき知恵を生み出していくための指針の書。

    ゼロから世界企業を築きあげた松下幸之助にしても、順風満帆に事業を進めてきたわけではない。むしろ困難の連続だった。大晦日に、支払う金がなくて11時を過ぎても集金にまわる。そんなことも再三だった。しかし、困難に出会うたび、新たな考えを持って進歩向上すれば道が見えてくる、道は無限にあるのだ、という信念と実行力によって乗り越えてきた。経営者は、末座の人の意見まで聞いて判断しなければならない。しかし時には、世論を敵にまわしても、自らの信念を貫かねばならない。人生においては迷うこともある。迷わなければならない。迷うからこそ、道をはずさずに進んでゆける。その他、どのようにして激しく変化する状況に適応しながら、いかに信念を持って仕事にあたるべきかを、自身の経験などをもとに説いたロングセラーを、新たな装いで発刊。
  • 「心を鍛える」「道を定める」「人生を味わう」──。折々の感慨や人生・社会・仕事に寄せる思い240編余りを集めた随想録。明日への勇気と、生きるための知恵を与えてくれる。

    なにげなく送っている毎日の暮らしや、日々の仕事の中から、新たな発見と喜びを見いだすには、どうすればよいのか。また、幸せな人生を送るためには、何が必要なのか。 “経営の達人”としてだけでなく、“人生の達人”として注目が集まっている松下幸之助。松下幸之助が人生の指針となる言葉を、「心を鍛える」「はつらつと生きる」「道を定める」「生かしあう」「人生を味わう」「仕事に学ぶ」「商売にはげむ」「事業を伸ばす」「ともに歩む」「あすを築く」「政治を大事にする」「日本を考える」としてまとめた言葉集。『道をひらく』『続・道をひらく』につづく三部作です。
  • 「経営の神様」が肉声で語りかける仕事の心得集。仕事の辛さと喜びを味わいつくしてきた松下幸之助ならではの、思いやりあふれたメッセージ。

    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 たとえば、仕事がすっかり嫌になり、辞めてしまいたいと思ったとき、あなたには引き止めてくれる上司がいますか? あるいは、上司のせいで自分に進歩がないと感じているとき、あなたを励まし説得してくれる人がいますか? 松下幸之助は、そんな期待に応えてくれる名経営者の一人である。松下幸之助が松下電器を創業し、一代で世界的な企業にできた背景には、並外れた苦労があった。それゆえに、他人の苦労や悩みに対して共感するとともに、的確なアドバイスができるのである。本書は「経営の神様」松下幸之助が、仕事をしていくうえで心がけたい10の事柄を直接語りかけた講話集である。この声にどれだけの人が励まされ、奮起したことか。各講話の後にはQ&Aがついており、誰もが抱く仕事上の悩みに対して、松下自身がどのように考え、行動したかというエピソードも紹介されている。温かさと叡智にあふれたメーセージ集である。
  • 600(税込)
    著者:
    松下幸之助
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    混迷を深め、人間が自らを見失いつつある現代。今こそ「人間とは何か、そしていかに生きるべきか」を問い直すときである。著者がたどり着いた究極の哲学とは。

    混迷を深め、人間が自らを見失いつつある現代。今こそ「人間とは何か、そしていかに生きるべきか」を問い直すときである。著者がたどり着いた究極の哲学とは。
  • 自然とは、社会とは、そして人間とは何か? 時代を超えて語り継がれる松下幸之助の思想の根本を余すところなく伝える珠玉の40編。

    松下幸之助はその生涯において、経営や経済をはじめ、その他人生、宗教、社会、政治、宇宙の根源に至るまでさまざまな問題について深い思索を重ねてきた。その思索の末にたどり着いた哲学は、物事の本質を的確に掴んだものであり、時代が変わっても廃れることなく人々の心に訴えつづける。今日、経済は低迷し、人心や社会はますます混乱していっている。そんな中、松下幸之助の思想を読み直し、現代の諸問題を考えてみることで、新たなる指針が見えてくるのではないだろうか?本書は、さまざまなジャンルにわたる松下幸之助の思想の中から40のテーマに関して、幸之助自身が解説したものである。壮大な彼の思想のエッセンスがコンパクトにまとまっており、松下哲学の入門書としても、その思想を包括的に理解したい人にも最適の書である。かつて松下幸之助の思想に感銘を受けた人から、彼を知らない若い世代まで、あらゆる人に読んでもらいたい一冊。
  • 混迷を深め、人間が自らを見失いつつある現代。今こそ「人間とは何か、そしていかに生きるべきか」を問い直すときである。著者がたどり着いた究極の哲学とは。

    混迷を深め、人間が自らを見失いつつある現代。今こそ「人間とは何か、そしていかに生きるべきか」を問い直すときである。著者がたどり着いた究極の哲学とは。
  • 幾多の困難に直面し、自ら道を切りひらいてきた松下幸之助。苦難を通して培った、幸之助の“道をひらく考え方”とは。直話やエピソードで紹介。

    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 わずか一代で今日のパナソニック・グループを築きあげた、偉大なる成功者・松下幸之助。しかし、その人生はいつも順風満帆だったわけではない。むしろ、若いころから幾多の困難に見舞われ、辛酸をなめつつ、それらを一つひとつ乗り越え、みずからの力で道を切りひらいてきたのである。本書は、その松下氏が自らの支えとしながら、逆境を乗り越えてきた考え方を紹介した講話集である。「運命に従うなかから強さが生まれる」「業即信仰」「現代は芝居の舞台、自分は役者」など、一見ユニークな視点の裏側には、人一倍の苦労を経験してきた松下氏ならではの深い思索が隠されている。大きな壁にぶち当たって悩んでいるとき、仕事で行き詰まったとき、先人の言葉は大いに参考になるだろう。見方を変えれば、人生は大きく変わるということを実感させてくれる一冊である。

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