『メイツ出版、小屋野恵(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★ 「祖父母力」を上手に発揮して
孫を幸せに育てよう!
★ 知っておきたい!
「ニューノーマル」や「イマドキの子育て」を
正しく理解して家族をもっと笑顔に!
★ 子どもが「おじいちゃん・おばあちゃん大好き! 」になる。
★ 親世代に心から「助かります、ありがとう」
と言われる。
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
「せっかくかわいい孫を授かったんだから、
パパ、ママ、双方の祖父母、
みんな仲よく力を合わせて、
楽しく育てていこうよ! 」。
この本を作った目的は、これに尽きます。
どちらにとっても大切な孫であり、
子どもなのに、どうしてうまく
いかなくなってしまうのかなぁ、
という素朴な疑問から、
この本作りはスタートしました。
それぞれのトラブルは、
ほとんどが第三者から見たら些細なこと、
小さな誤解から生じたこと。
でも、当事者にとってはけっこうな
インパクトがあるようで、いつまでも
「許せない」と尾を引くことも少なくないようでした。
本当は互いにホンネで話せればいいのですが、
それぞれの立場や関係性もあり、
そうは簡単にいかないのもこの種のトラブルの特徴。
そこで、双方の言い分を受け止めつつ、
「こうしてみたらどうかな」、
「これはやめといた方がいいよ」という
アドバイスをまとめたのがこの本、
というわけです。
孫を授かった人も、これからの人も、
若い人のホンネに耳を傾け、
最新の育児事情もチラ見しつつ、
楽しくハッピーな孫育てライフを満喫してください。
小屋野 恵
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆第1章 プレ孫 はじめまして
* 「もうそろそろ……」って言わないで!
* 安定期まではお口にチャック!
* Xデーはひたすら待つのみ!
* 産後は母体の回復を最優先に
* 「はじめまして」も要相談
・・・など
☆第2章 孫のいる日々いろいろ
* おおらかに見守るのがジジババの仕事
* 初めての子育てはみんな神経質
* Skype・LINEもほどほどに
* 複数の孫とのつきあい方を考えよう
・・・など
☆第3章 イマドキの子育て
* アレルギーの基本を知っておこう
* 育児の常識は時代で変わる
* 楽しく安全に「みんなでご飯」
* 車に乗せるならベビーシート!
* 子育て便利グッズいろいろ
・・・など
☆第4章 行事いろいろ
* 帯祝い
* 命名式(お七夜)
* お宮参り
* お食い初め
* 初節句
・・・など
☆第5章 安全に楽しく孫育て
* 子世代のおもちゃや本を孫に
* 時間と手間がかかる遊びはジジババの担当で
* 家の中の危険を改めて見直そう
* 家の外の危険は
・・・など
※本書は2017年発行の
『孫育ての新常識 幸せ祖父母のハッピー子育て術』
を増補改訂した新版です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★ 背伸びしながら成長していく男の子たちを、上手に導く母親であるための秘訣を教えます。
★ この前まで甘えていたわが子が、
「何を考えているのかわからない」
「声をかけても煙たがられる」
そんなママたちの不安や悩みに答えます。
★ 反抗期に突入したのは自立への第一歩! !
★ こんなことが気になりませんか?
* 急に言葉づかいがキツくなり心配…。
* お友達との関係は大丈夫?
* ムシするかと思えば甘えてきたり、どっちなの?!
★ 悩めるお母さんたちの、ギモンやイライラをすっきり解決!
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
この本で取り上げている十代の男の子たちは、あんなに大好きだったママに背を向け、新しい世界に旅立つ準備を始めています。
これは、彼らがおとなになるための最後の関門。
彼らは全身であがき、苦しみながらこの関門を突破しようとするのです。
それはもうぎこちなく、乱暴で、時にはママの気持ちを逆なでし、傷つけるかもしれません。
私も息子が思春期の頃には、彼の変化に対する驚きやさみしさ、怒りの感情に振り回され、ずいぶんイライラさせられました。
そして、愚かなことに、真っ正面からトゲのある言葉を投げつけたり、いら立ちをぶつけたりしてしまいました。
振り返ってみると、なぜあそこまでムキになったのか、もう少し心にゆとりを持って受け流せばよかったのに、と反省することばかりです。
この本に紹介したのは、実は私が口にした言葉ばかり。
後から冷静になって考えてみると、「言うべきじゃなかった」「こう言えばよかった」と思ったことを、一冊にまとめたものです。
実際には、これらの言葉を一つも口にせず、息子さんの思春期を乗り切るのはかなり難しいことだと思います。
そして、言ったからといって、それで親子関係がすぐにおかしくなったり、成長に大きな問題が生じるわけでもなさそうです
(私から言いたい放題言われて育った息子も、なんとかおとなになりました)
ただ、この本にたまに目を通して頂き、ちょっとだけ日々のイライラと距離を置いて、
彼らも彼らなりにツライんだ、ということに思いをはせて頂ければ、ママの気持ちがちょっとだけラクになるのではないかと思います。
この嵐を乗り切ると、そこには自分の力で人生を切り拓き、謳歌しようとする若者の姿があります。
旅立ち前の最後のバトル、ぜひ思う存分味わっておいてください。
小屋野 恵
※ 本書は2013年発行の「10歳を過ぎた男の子に言ってはいけない45の言葉 反抗期でも母親次第でグングン伸びる」を元に加筆・修正を行っています。
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