『青弓社、2017年3月16日以前(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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オナニズムは現代文明の諸問題に肉薄する鍵概念であり、自律身体の監視装置がオナニーなのである──。一貫してみずからが受苦する痛み/享受する快楽から世界を読み解き、生真面目な学問の虚妄の牙城に乗り込む、独自の身体文化論。 -
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「オペラ食わず嫌いのあなた、入り口で立ち止まっているあなた、まずはこの5つをごらんなさい」。次のステップの5作、もっと深い世界へと、お手軽お気楽に楽しむ方法を懇切丁寧に解説する。オペラの美しさや生命力がいつのまにか理解できる入門書の決定版。 -
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「クラシック音楽は娯楽ではなく、人間にとって大切な何かだ」と真正面から対峙するオレが全身を傾けて聴いたCDを、毀誉褒貶、峻別する。独善を排し、既成の評価を超えた演奏には賛辞を惜しまず、文化的・社会的な背景もからめながら聴きどころを提示する。 -
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コンビニや街頭の監視ビデオ、事件の容疑者や事故の被害者の顔写真、デモ・集会での警察の記録撮影──監視カメラに包囲された現代社会でプライバシーとともに侵される肖像権を民事・刑事の膨大な裁判記録で整理し、撮影も公表も本人の承諾が必要だと訴える。 -
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人口2万8000人の町にはどんな図書館がふさわしいか、町民と職員が協議を重ねて実現した、基本計画から建築、資料収集、サービス提供までの実践記録の増補・改訂版。 -
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心身のハンディを軽減させる音楽療法とは何なのか、音楽療法士になるにはどういったことが必要なのか-。そんな疑問に音楽療法士が明快に答える。受験対策から音楽療法の実際までをコンパクトにまとめた格好の入門書。 -
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クラシックに親しもうと思ったら、推理小説を読んで、自分でサラダを作りなさい-?!わずか5曲を取り上げてクラシックのキモを伝授する目からウロコの入門書。 -
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幻の初期評論を集成!歯に衣着せぬクラシック批評の原点、激烈な炎の筆鋒が再び燃え上がる。 -
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ショパン国際ピアノコンクールで上位入賞する新進気鋭たち。彼/彼女らが目標にするピアニストは誰か? 世界で活躍する約300人の略歴や演奏の特徴、得意な曲目、イチ押しのCD紹介などを網羅した初めての一大名鑑。ピアノを弾く/聴くファン必携の一冊。 -
モーツァルトに熱中する人々や若手演奏家を取り巻く状況など、刺激がないクラシック業界の現状を鋭く論じながら、自身の人生経験とともにクラシック音楽の魅力を存分に語る。クラシックへの挑発と欲望が響き合うエッセー。
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ちょっとオペラにでも行ってみようかと思いついたあなたや、セコセコした日常に飽きてしまったあなたに贈る、最小の労力でオペラに通じる秘術。これさえ読めば、心も体もウズウズソワソワ、めくるめく一夜のスペクタクル! -
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新聞・雑誌、ラジオ、テレビ、パソコンなど、メディアの歴史と“私”の関係性の変容を追い各時代の“私”が活字とどう向かい合ってきたのか、その原風景を照らし出す。“私”を形成する行為が活字を読むことから書くことへと転回した先にあるメディア・リテラシーの可能性を追求する。 -
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カルロス・クライバーらの演奏家を俎上に載せ、『魔笛』『蝶々夫人』などのオペラを厳しく採点し、「バレエをいやがる男たちの心理」を語る。レクイエムの現代の意義を説き、巨匠幻想をぶち壊す。許イズムで「クラシックの現在」を縦横に語り尽くす快作! -
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現代オペラ界最大の関心の的、ドイツの演出家ペーター・コンヴィチュニー。オペラの伝統や慣習を破壊し、芸術とエンターテインメントの区分を超え、演劇的な手法も導入して大胆な再創造をめざすその仕事を、豊富な写真を交えて綿密かつ徹底的に論じ解説する。 -
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月組新トップとして期待を集める霧矢大夢と、退団が惜しまれる実力派スター彩吹真央に言葉を尽くして贈る総力特集、小特集では2009年の宝塚を振り返って、これからのあり方をも提言する。伝説的なスター像を残して逝った大浦みずきへの哀悼文なども必読。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
トップとして円熟期を迎えた真飛聖率いる花組、霧矢大夢のもとで組子たちが妍を競って輝く月組。100年目の宝塚を予想する特集の第1弾は花組・月組篇。各組の個性、トップコンビの魅力、注目の若手スター、期待の作品などをチェックし、2組の未来図を描く。
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熱いラテン・ショー『ノバ・ボサ・ノバ』。1971年に初演され、傑作と名高いゴージャスな作品が、柚希礼音率いる星組でよみがえった。ファンを魅了した圧倒的なサンバのリズムと歌、ダンス、色彩が織り成すこの名作を特集し、その魅力を徹底的に語り尽くす。
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男役として独自の美学を貫いた水夏希が宝塚を去っていく。水の舞台やトップとしての生き様を振り返り、エールとともに送り出す。愛原実花や桜乃彩音にもさよならの言葉を贈るほか、伝説のスター・大浦みずき論、近年の男役育成の課題を指摘した評論も必読。
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魅惑的な歌声で私たちを魅了し、絢爛豪華な源氏の世界をつくりあげて大好評だった花組男役スター春野寿美礼を送るさよなら特集を軸に、湖月わたるへのロングインタビュー、最新の公演評とOGの公演評、前号に続く「ネット宝塚論」、好評の連載、などで構成。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
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「愛がある批評」を掲げた宝塚歌劇評論の新シリーズ第1弾。ネット宝塚を考察する特集をはじめ、安蘭けいの魅力を存分に語るスター論、大浦みずきにダンス・歌・芝居を聞くインタビュー、公演評とOG公演評、男役論・女性学・音楽論の連載も充実した一冊。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
SF小説『銀河英雄伝説』に、宝塚きってのビジュアル系凰稀かなめが満を持して挑んだ! 特集では、ヅカ・原作ファン双方から新生宙組と「@TAKARAZUKA」を取り上げ、小特集では愛音羽麗に惜別の言葉を贈る。そのほか、公演評などを多数所収!
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輝きを増していく若手スターの魅力――各組の新人公演で注目を集める男役・娘役の実力など、舞台の脇を固める成長株にスポットを当てる。ほかに、新トップコンビのお披露目公演から退団公演まで充実した公演評にOG公演評、演出家論、ディナーショー評など。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
甘い二枚目にしてコメディエンヌ、そしてヒロインを包み込む「大人の男」が似合う温かいスター、それが真飛聖だった。男役として、トップとしての真飛の輝きを振り返り、惜別の言葉を贈る。真飛のサヨナラ公演『愛のプレリュード』『Le Paradis!!』公演評も所収。
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今年94年目を迎えようとしている宝塚は2007年にどんな足跡を残し、どんな新しい方向が生まれたかを探る。『宝塚イズム』の執筆者たち、そして演劇界で著名な人たちに選んでもらった作品やスターたち、そのたくさんの答えのなかに次代の宝塚への期待や夢を託す。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
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スター・瀬奈じゅんへのオマージュ特集! 花組時代からサヨナラ公演に至るまでの軌跡を、舞台にかけてきた瀬奈の思いを共有しながら振り返る。ほか、話題作『逆転裁判2』を含む公演評をはじめ、OGへのロングインタビューなど連載も充実した1冊。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
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主演男役の安蘭けいと主演娘役の遠野あすかが去ろうとしているいま、2年半に残してくれた作品と役柄を振り返ってサヨナラを告げる特集を筆頭に、宝塚の現在に物申す連載企画、『夢の浮橋』『カラマーゾフの兄弟』ほかの公演評、貴城けいインタビュー、など。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
芝居よし・歌よし・踊ってよしの実力派トップスター霧矢大夢とその隣で寄り添いともに歩んだ蒼乃夕妃が大階段を降りた。この名コンビとほかの退団者へ贈る惜別の言葉に加えて、波紋を呼んでいる月組新体制の展望論を取り上げた月組てんこ盛りの特集2連発!
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東日本大震災の影響や『仮面の男』騒動など話題に事欠かなかった2011年の宝塚。特集では、そんな1年をプレイバック! 小特集では名バイプレイヤー未沙のえるへの惜別の言葉を中心に「専科」を取り上げる。宝塚をより深くじっくりたっぷりと味わえる1冊!
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澄みきった高音の歌姫、ダンスで魅了するスター、新しい娘役を造形したパイオニア彩乃かなみを送る特集、退団後も舞台で活躍する樹里咲穂へのロングインタビュー、話題作が多かった公演評、「白洲次郎と小林一三」「名古屋公演の歴史」などの論考、ほか。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
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雪組の愛原実花、星組の柚希礼音・夢咲ねね、宙組の大空祐飛・野々すみ花。人気・実力とも申し分のない新トップについて語る特集ほか、惜しまれながら退団した大和悠河と陽月華のディナーショー評、荻田浩一へのロングインタビューなど、連載も充実。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
100周年目の宝塚はどんなカラーに彩られているだろうか。新トップ・音月桂とともに動きだした雪組、スケールの大きい柚希礼音が率いる星組、大空祐飛のもとで芝居に磨きがかかる宙組。3組の「いま」の魅力から、未来への期待とビジョンを描き出す特集第2弾。
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絶大な人気を誇り、「ユーヒズム」という造語さえも生まれるほど男役を体現してきた宙組トップスター大空祐飛と、寄り添い支えた演技派娘役・野々すみ花のさよなら特集! 小特集では、星組の実力派スター涼紫央・白華れみに「ありがとう!」の言葉を寄せる。
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『ベルサイユのばら』「ジェローデル編」への批評をベースに、これに続く「アラン編」「ベルナール編」への期待など2008年の『ベルばら』を考察する特集、娘役不在など激動する宝塚を観客の視線で問う連載、久世星佳へのインタビュー、薮下哲司の新連載ほか。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
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大和悠河と陽月華のフレッシュコンビが、正統派の娘役・白羽ゆりが、懐かしいあの顔、このスターが去っていく。届けたい思いを込めてはなむけの言葉を贈る特集、『ZORRO』『My dear New Orleans』ほかの公演評、姿月あさとへのロングインタビュー、など。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
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主演男役として動向がつねに話題になる瀬奈じゅん。その魅力を最近の作品を中心にさまざまな角度から探る特集、100周年を前に、公演期間の変更や料金の改定、主演娘役の不在など、激変ぶりを論じる「いま宝塚で起きていること2」、彩輝なおインタビューほか。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
2011年は『ロミオとジュリエット』『ノバ・ボサ・ノバ』『ファントム』と役替わり公演が目白押し。特集では役替わりを徹底検証して功罪を多面的に考察する。そして小特集ではファンの間で賛否両論を巻き起こした雪組『仮面の男』の是非を問い、問題点を探る。
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真琴つばさ・稔幸・愛華みれ、同期生トリオ退団の検証を軸に、3人のファンが駆け抜けた退団までの怒濤の日々をレポートする。ほか、3人を引き継いだ新トップの分析や公演評、OG・杜けあきへのインタビュー、宝塚のかつらメーカーのルポなど充実の内容。 -
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巻頭特集では、舞台人・匠ひびきの魅力をつづる。ほか、OG・安寿ミラや演出家で振付家でもある謝珠栄へのインタビュー。姿月あさとらOG公演評、男優劇団スタジオライフの紹介、轟と月影へ捧げるオマージュなどで、宝塚上半期の成果を存分に掘り下げる。 -
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巻頭は、彩輝直を惜しむサヨナラ。また、歴代『エリザベート』の大総括、檀れいへのサヨナラ、瀬奈じゅんと彩乃かなみに期待を寄せる論考、いま注目のビーズ作家佐藤理恵へのインタビュー、そして豊富な公演評や話題のOG公演評など充実した内容。 -
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特集では、さまざまな作品の記憶とともにありつづける新宝塚大劇場の10年を作家別に振り返る。OGインタビューは女優として羽ばたく匠ひびき。ほか、宝塚恋愛ドラマの現状を分析する論考や、好評の劇評、ミュージカル・スター岡幸二郎へのインタビューなど。 -
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おおかたの予想に反して一大ブレイクした2001年版『ベルばら』白書を軸に、退団した音羽椋へのインタビュー、リカちゃん人形と宝塚の比較などを開講し、半年間の公演評、振付家へのインタビュー、OG公演の劇評などのレポートがきらめく。 -
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巻頭では「進化する」という言葉が最も似合うスター紫吹淳のサヨナラに、これまでの軌跡と今後の活躍を願う論考。ほかに、新トップ彩輝直考や「グイン・サーガ」の著者で知られる中島梓や数々の演劇賞を受賞したOG・春風ひとみへのインタビュー、公演評など。 -
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最後まで笑顔を絶やさずに退団した絵麻緒ゆうに感謝の気持ちをこめてつづる特集。ほか、公演評はもちろん、元月組トップ娘役・風花舞や、宝塚OGで、歌唱指導で活躍する楊淑美、コンボイショーの舘形比呂一へのインタビューなど、ゼミならではの企画がさえる! -
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今期の注目は、退団したばかりの元星組トップスターの香寿たつきと、カリスマ娘役トップだった元雪組・月影瞳へのスペシャル・インタビュー。宝塚バウホール25周年記念・5組連作公演の分析や好評の劇評ほか、ギタリストchachamaruへのインタビューなど。 -
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ベルリン公演紀行、各組の詳細な劇評に加え、『ハゥ・トゥー・サクシード』『エリザベート』をとりあげて短期集中講座、さらにはOG・寿ひずるへのインタビューなど、愛する宝塚を、語り、論じ、研究するバーチャルな空間、宝塚ゼミ開講。 -
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特集は、突然の退団を決めた映美くららのサヨナラに送る論考。ほか、90周年男役二番手シャッフルの功罪や復活!朝澄けいのディナーショー評、OG香寿たつきや漫画家おおや和美へのインタビュー、麻実れいギリシャレポート、公演評、OG公演評など。 -
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輸入物のロックからジャパニーズロックへと反体制の旗印として浸透していく過程、海外アーティストへの熱狂、ライブハウスの誕生、ロック・フェスの定番化、バンドブーム、ロックが語る言葉など、黎明期の異様な盛り上がりから生活の一部になるまで、社会現象をも巻き起こしたロックの変遷と熱の源を問い直す。 -
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差別的な秩序を構築して支配しようとする支配形式=植民地主義の継続、それは受難や受苦の連鎖である──。「沖縄の占領」とそれに支えられた「日本の復興」の歴史的・社会的な実態を把握して、戦中期の植民地主義が継続する戦後日本のありようを解明する。 -
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冷戦が終結し、日本軍「慰安婦」問題が鋭く問われた一九九〇年代、それは世界中で迫害と暴力の歴史が見直され、その責任が問われだした時代だった。この時代を総括し、正義と真実の立場から新たな和解への道を切り開く行動提起の書。 -
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労働者たちが、物質的な貧困からの解放だけでなく、文学や芸術をも他者との交通回復に不可欠の手段としたフランス初期社会主義の実験。労働のイメージを変え、自由な協同を訴えたその試みをよみがえらせる、新鋭による意欲的な論考。 -
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労働と情報の民俗学を問う。 -
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「都市民俗学」は存在しない。「常民」は概念ではない。「民俗」など妄想に過ぎない。「伝承」はもはや呪文である。「民俗調査」は自動筆記と化し、研究室はとっくの昔に天使の王国。つまり、おまえはすでに死んでいる。志もなく、希望もなく、より良い未来を選ぶ心意気さらになく、柳田国男、没してすでに30年。ただ、脳死状態のまま、世紀末の高度消費社会に、およそ不幸な延命を続けるこの国の民俗学。その病いのさまをていねいにほぐし、つづり、かたちにする、身についたことばから再び出発するための、渾身の荒療治。 -
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総力戦体制の戦後への連続と再編──。「動員」「分断」「ジェンダー」「民族」などの視角から、戦中から戦後までを貫く東アジアの植民地主義と総動員体制の変容を見定め、輻輳した「戦後」という時空間を解きほぐす。戦後責任に正面から応答する試み。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。