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『大阪大学出版会、久次優子(実用)』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

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    学習者の自律性を育成するアドバイジングについて知りたい教師やチューターの方、研究者の方へ
    「アドバイジングで、“アドバイス”をしてしまっていませんか?」

    自律的な学習は、学習者が主人公。最終到達目標は、学習者が自分自身と向き合いセルフアドバイジングできるようになること。言語学習アドバイザーは、対話の積み重ねによって、学習者がひとりではばたいていけるよう、横で伴走しながら、さまざまなかたちでサポートします。本書には、前に進もうとする学習者とどのように向き合うかのヒントが沢山つまっています!


    【学習者の意識変革と行動を促す対話とは? 言語学習アドバイジングを知るために最適の一冊】
    自律的な言語学習を支援するための方法の一つとして、専門的な知識やスキルを有するアドバイザーが学習者に対して傾聴や助言を行う言語学習アドバイジングへの関心が高まっている。実際のアドバイジングの豊富な用例に基づき、言語学習アドバイジングを理論と実践の両面から解説する本書は、言語学習アドバイジングの入門書として最適。アドバイザーの養成や研究の方法についても詳細に説明されており、多くのニーズに応えたものとなっている。Kato, S. and J. Mynard, Reflective Dialogue: Advising in Language Learning(Routledge, 2016)の翻訳。

    第1章 研究からの示唆:アドバイジングとは
    (From Research to Implications: Introducing Advising)
    本書全体にわたる理論的基盤のほか、アドバイジングや振り返りとはそもそも何かを詳しく解説。

    第2章 研究を実践に生かす:実践の中のアドバイジング
    (From Implications to applications: Advising in Practice)
    対面で行われるアドバイジングの実例とそのプロセスを具体的な対話例をもとに説明。アドバイジング場面ですぐに使えるツールやストラテジーも紹介する。

    第3章 実践へのさらなる適用:多種多様な環境におけるアドバイジングの実施
    (From Application to Implementation: Advising in Context)
    教育機関でアドバイジングを実施する際の注意点や、オンラインでのアドバイジングなど、対面以外のアドバイジングの方法についても紹介。アドバイザーの養成にも言及しているため、アドバイジングサービスの開設を考えている指導者や管理者にも読み応えのある内容。

    第4章 実践から研究へ:アドバイジングの研究 
    (From Implementation to Research: Researching Advising)
    アドバイジングに関する研究をどのように行うかの概説、また読むべき文献等についても紹介する。

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