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『カンゼン、松原始(実用、写真集)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • シリーズ13冊
    1,3861,584(税込)
    写真:
    中野さとる
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    インスタグラムで話題のスズメ写真家が撮った四季折々のキュートなスズメたちが満載!

    インスタグラムで話題のスズメ写真家が撮った四季折々のキュートなスズメたちが満載!
    一番身近な鳥だけど、意外と知らないスズメを表情豊かな写真とスズメの生態を丁寧に解説したコラムとで紹介します。

    スズメたちの表情豊かな瞬間をとらえた写真を季節ごとにたっぷり楽しめる!
    すずめ写真集です!

    電線、屋根、樹木、庭、空き地、田畑──
    人の暮らす場所の近く、全国どこにでもいる小鳥、という印象のスズメ。

    身近にいる鳥を問われたら名前を挙げる人も多いでしょう。
    一方で、身近に感じるわりにその特徴や生態などについてはほとんど知らない、
    というのもまたスズメだったりします。小さく素早いため注目していても個々の動きが追いにくく、
    人に対する警戒心も強いスズメは、同じくよく目にするハトやカラスに比べると、
    そのポピュラーさに反して謎の多い野鳥の代表選手なのです。

    数年来、そんなスズメたちの日常風景を撮影し、
    インスタグラムを中心に発表してきたのが写真家の中野さとるさん。

    時にかわいくユーモラス、時に激しくワイルド、時に叙情的──
    中野さんが日々アップする生き生きとしたスズメたちの姿を心待ちにしている人は少なくありません。

    本書ではスズメたちの表情豊かな瞬間をとらえた中野さんの写真を
    季節ごとにたっぷり楽しんでいただきながら、スズメの基礎知識や関連トピックス、
    スズメが主人公の人気マンガ『きょうのスー』作者のマツダユカさんの描きおろし作品などもご紹介していきます。

    古代より日本人にとって最も近しい鳥であり続けてきたスズメ。
    そんな彼らの未知なる世界に触れつつ、そのバックグラウンドについても思いをめぐらす──
    本書をそうした機会のひとつとしていただけましたら幸いです。

    【目次】
    ■スズメしぐさ
    食べる・飲む、水浴び・砂浴び、小競り合い、羽づくろい

    ■考えてみるとよく知らない「スズメの基礎知識」
    スズメってこんな鳥
    世界各地にいるスズメ
    スズメと日本人の関係
    スズメの一年の過ごし方
    スズメの子作り・子育て
    スズメと共存するために

    ■スズメの四季が見えてくる! にっぽんスズメ歳時記
    スズメの春
    スズメの夏
    スズメの秋
    スズメの冬

    Special Interview
    ■写真家・中野さとるさんに聞く「スズメにまつわるTopics&Essay」

    WE SUZUME!
    Various Goods
    BOOKS&CD

    ■マツダユカpresents「スズメかんさつものがたり」
  • 1,584(税込)
    著:
    松原始
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    鳥の「すごい! 」ところ(生態ほか)をマニア(ミリタリー・鉄道・航空、SF等小説・映画・漫画・アニメなどオタク文化を嗜んでいる方々、それらのジャンルに興味をもっている初心者)のツボを押さえつつ紹介。

    鳥の「すごい! 」ところ(生態ほか)をマニア(ミリタリー・鉄道・航空、SF等小説・映画・漫画・アニメなどオタク文化を嗜んでいる方々、

    それらのジャンルに興味をもっている初心者)のツボを押さえつつ(反応しそうなアイテム、創作物に登場&関連する事物、

    事象をできるだけからめながら)紐解く、鳥とそのまわりの知識・雑学を紹介。



    〇鳥の色察知センサーの凄さ

    確実に人間より優れているのは、色彩分解能と時間分解能だ。

    鳥からすれば、人間の見ている世界など、何世代か前のゲームの、再現性の悪いグラフィックを見せられているような気分であるかもしれない。



    〇鳥の鏡認識話

    ハトは鏡像認識ができるようだ。

    もう一つ、カササギも鏡像認識ができるという研究がある。そして、カササギはカラス科の鳥だ。

    カラスの仲間にはちゃんと鏡像認識ができるものがいるのに、ハシブトガラスにできない、だと?



    〇鳥の嗅覚ナビゲーション

    鳥が嗅覚を使ってナビゲーションを行う例も知られている。

    鳥の嗅覚は未発達だと言われてきたが、最近の研究では、鳥類でも嗅覚を積極的に用いる例が見つかっている。



    〇鳥と闘争

    カラスがこういう闘争をやっていると、集団のほかのカラスたちが野次馬として集まってくる上、最後は周囲を取り囲んで見物する。



    〇鳥の二足歩行と「歩くマシン」

    動物の中ではかなり、二本足に適応した方である。

    人間の直立二足歩行というのは、かなり変わった姿勢である。

    こんな、膝も腰も伸ばして突っ立っている生き物は他にはいない。最新メカの歩き方。



    【目次】

    ・PART1 鳥× テクノロジー こんなところに鳥と工学

    鳥とヒコーキ、鳥と二本足、羽毛と悲劇、鳥と新幹線



    ・PART2 鳥× メカニズム 鳥の体と行動学

    鳥とナビゲーション、鳥とセンサー、鳥とテーブルマナー



    ・PART3 鳥× ビヘイビア 鳥は何を考える

    鏡よ鏡、鳥を捕まえる、鳥と闘争



    [巻末企画Ⅰ]鳥マニア的 BOOK & FILM ガイド

    [巻末企画Ⅱ]鳥マニア的「この人に会いたい!」スペシャルインタビュー 松本零士(漫画家)



    零時社訪問記

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