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『ブレーメン5 3、カンゼン(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • シリーズ35冊
    1,287(税込)

    フットボールサミット開催宣言。サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』第35回目の議題は「FC東京 首都クラブが歩むべき道」です。

    フットボールサミット開催宣言

    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する
    『フットボールサミット』第35回目の議題は
    「FC東京 首都クラブが歩むべき道」です。

    首都・東京という都会の中にFC東京というクラブはあります。
    近年、東京はアジアから無数の観光客を呼び込み、さらに2020年には東京五輪という世界規模の一大イベントもひかえます。
    大勢の人々が大挙する都市であるだけに話題にことかかず、数々のエンターテインメントが溢れる東京で、「サッカー」への興味を引くことは容易ではありません。
    それでもFC東京のブランドは裾野を広げ続けています。その裏舞台、そしてクラブはどのような指針を持つのでしょうか。
    今季は城福浩監督を招聘し、Jリーグ、ACLへ挑戦しました。さらにFC東京U-23が発足。
    結果としてすぐさま表には現れないものの、クラブは根幹を変えるための種をまき、前進しているように思います。
    では、描こうとしている、大きな理想の姿とはどのようなものなのでしょうか。
    選手、スタッフ、関係者の肉声とともに、新たなクラブモデルを模索するFC東京が歩んでいこうとするビジョンについて追いかけていきます。

    編集長・川口昌寿

    ▽もくじ
    ◇F.C.TOKYO PHOTO GALLERY

    ◇馬場康平
    [INTERVIEW]石川直宏/復活の福音

    ◇河治良幸
    [DF対談]森重真人×丸山祐市/センターバック守備論

    ◇加部 究
    FC東京の生存戦略/爆買い時代のアジアを勝ち抜くために

    ◇後藤健生
    [INTERVIEW]徳永悠平/鉄壁のフルバック

    ◇石井大輔
    [INTERVIEW]平山相太/背番号9の初ゴール

    ◇西川結城
    [INTERVIEW]東 慶悟/副キャプテンの覚悟

    ◇垣内一之
    [INTERVIEW]米本拓司/変革への挑戦

    ◇鈴木康浩
    [INTERVIEW]水沼宏太/さらなる高みを目指して

    ◇アンケート! 吉本一謙・田邊草民が分析!
    FC東京全選手! ! キャラクターパラメーター紹介

    ◇後藤 勝(インタビュー・構成)、松本晋平/木之下潤(構成)
    [INTERVIEW]安間貴義U-23監督 佐藤一樹U-18監督 福井哲育成部長
    トップを強化する新生・育成サイクル

    ◇岩本勝暁
    普及の仕事が持つ力/スポーツを通じた社会課題への一手

    ◇注目! 東京五輪世代! 次世代PICK UP PLAYERS

    ◇井上信太郎
    [INTERVIEW]浅利 悟(スカウティング部)
    逸材を手に入れる!

    ◇後藤 勝
    U-23の言霊

    ◇後藤 勝
    [INTERVIEW]大金直樹(代表取締役社長)/東京を代表するクラブへの路
    ◇藤原 夕
    FC東京のビジネス1/チケット戦略と銘打つ理由
    FC東京のビジネス2/東京的アジア戦略

    ◇[不定期連載]
    宇都宮徹壱のマスコット探訪記

    ◇北條 聡
    東京に「あした」は見えているか?

    ◇元川悦子
    原点の「部活サッカー」
    FC東京の根底に流れる、失ってはいけない本質とは何か
  • シリーズ8冊
    1,2871,584(税込)
    著者:
    遠藤保仁
    著者:
    西部謙司
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    ついに明かされる日本サッカー界、最高の“頭脳”である<遠藤保仁×西部謙司>による共著!

    ついに明かされる日本サッカー界、最高の“頭脳”である<遠藤保仁×西部謙司>による共著!

    日本代表、ガンバ大阪での体験・経験を通じて、遠藤保仁が考える理想のサッカースタイル
    その類まれなプレー理論やサッカー理論、戦術理論について稀代の戦術家である西部謙司が余すところなく解説。


    試合中に遠藤が見ている世界とは?

    「調子がいいときは“ここにいるだろうな”というところまでドンピシャでわかります。
    そういうときはプレーが楽ですね。遠くのほうをしっかり見て、近くは残像で見る感じですかね。
    近いほうは自然に目に入ってきますから」

    【CONTENTS】

    ●第一章 『眼』

    ピッチでは眼(視覚)で状況をとらえることからはじまる。遠藤は眼からどのような情報を集めているのか?
    ボールやゴール、敵味方21名、時にはベンチにいたるまで。優位な戦況を作り出せるかどうかは眼で決まる。
    遠藤が日頃から見ている試合の風景を紐解く。


    優位な戦況を作る眼
    少年が見ていたブランコと、敵の監督
    ダイレクト・ロング・スルーパス
    レシャックに出会って確信を得る
    〝とられない〟の前提
    量より質
    こだわりのパス
    楽しさの原点

    ●第二章 『術』

    眼でとらえた情報だけではプレーできない。実行するには技術が必要になる。
    一見すると、遠藤は派手なプレーをしない。それでも正確かつ大胆に淡々とプレーする。
    遠藤がこだわる技術とは何か?
    ゲームをあやつる術を解き明かす。


    ゲームをあやつる術
    プロゴルファー猿?
    シュートはコース
    守備での貢献
    変幻自在のポジショニング
    間で受ける
    同数なら守れる
    もし、遠藤保仁が監督だったら
    ピッチで生きる「術」
  • シリーズ38冊
    1,2651,584(税込)

    最終号特集:眠れないほど罪深い「PK戦」の話

    最終号
    特集:眠れないほど罪深い「PK戦」の話

    10年間ご愛読ありがとうございました

    まずはじめに言っておきたいのは、「PK戦」は面白いものではない。ペナルティー=罰という名称からして、そこかしこにネガティブな要素が散乱している。いい例として、観ている側は「アイツ、決めそうだな」とは言わずに「アイツ、外しそうだな」と言う。サッカー好きでなくとも戦犯を血祭りに上げられる残酷なシステムが面白いわけがないのだ。
    それゆえ、特集企画のほとんどはネガティブなアプローチから生まれたような気がしている。冒頭のPK戦廃止論から始まり、脳のストレス、ルールのグレーゾーン……。そう、特集名どおり、まさに罪深い企画のオンパレードである。しつこいようだが、最終号となる本誌を読了したとて「PK戦」が面白くなることはない、と断言しておく。

    ...etc

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