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『ミステリオン、カンゼン(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • イラストレーター・高原さと氏によるイラストの新カバーにリニューアル!マンガ、ラノベ、アニメなどの“ダークファンタジー”作品に頻出する多様な専門用語を詳細解説!

    イラストレーター・高原さと氏によるイラストの新カバーにリニューアル!

    マンガ、ラノベ、アニメなどの“ダークファンタジー”作品に頻出する多様な専門用語を詳細解説!

    呪詛、穢れ、両面宿儺、百鬼夜行、使徒
    キメラ、サタン、マーリン・・・etc

    人気作品に出てくる用語を深く理解することでさらにダークファンタジーの世界を楽しめる!!


    ミステリー、サスペンス、スポーツ、青春群像劇、ファンタジー、SF、ホラー……アニメや漫画をはじめ、
    日本の二次元コンテンツには、実に多種多様なジャンルがあります。

    そのひとつに「ダークファンタジー」と呼称されるジャンルがあります。
    「悪魔や闇の力など邪悪なものを用いて戦う」「陰々滅々とした重苦しい雰囲気」「バイオレンス&エロスといった過激な描写」「オカルトの要素が強い」……ダークファンタジーには、概ねこうした要素が盛り込まれています。
    日本ならばのちの作品に多大な影響を与えた故・三浦建太郎の漫画『ベルセルク』をはじめ、空前の大ヒットとなった『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『進撃の巨人』、新作映画が完結した『エヴァンゲリオン』シリーズなどは、ダークファンタジーにカテゴライズされることの多い作品です。

    海外なら『エターナルチャンピオン』シリーズや『ダレン・シャン』シリーズなどが代表的なダークファンタジーと言えます。
    しかし、ダークファンタジーは、読み手の主観による部分も多く、明確な定義が難しいジャンルです。そのため、周囲が後付けとしてダークファンタジーにカテゴライズしたり、あるいは制作側がダークファンタジーと打ち出して宣伝する作品もあります。さて、各創作作品には、何かしらの元ネタやモデルになった要素が多く、ダークファンタジーも例外ではありません。
    たとえば『呪術廻戦』では、呪術の王と恐れられる両面宿儺、登場人物の伏黒恵が扱う式神および釘崎野薔薇の芻霊呪法などには元となったものがありますし、『進撃の巨人』の敵役である巨人は世界各地に伝承の残る存在です。本書では、こうした「ダークファンタジー作品のモチーフとなった」あるいは「ダークファンタジーっぽさを内包している」ものを、人物、神話・伝承、妖怪・悪魔など、7つのカテゴリに分けて紹介しています。
    なかには意外なものも取り上げていますが、気軽に“らしさ”を楽しんでください。

    ようこそ、恐ろしく魅力あふれるダークファンタジーの世界へ!


    ■1章 人物…役小角、ソロモン王など
    ■2章 神話・伝承…ヤタガラス、アラハバキなど
    ■3章 妖怪・悪魔…鬼、付喪神、天狗など
    ■4章 土地・場所…黄泉平坂、境界など
    ■5章 まじない…降霊、言霊、黒魔術など
    ■6章 アイテム…呪物、依り代、遺物など
    ■7章 その他…まつろわぬ民、因習など
    ※内容は変更になる可能性がございます。
  • シリーズ38冊
    1,2651,584(税込)

    最終号特集:眠れないほど罪深い「PK戦」の話

    最終号
    特集:眠れないほど罪深い「PK戦」の話

    10年間ご愛読ありがとうございました

    まずはじめに言っておきたいのは、「PK戦」は面白いものではない。ペナルティー=罰という名称からして、そこかしこにネガティブな要素が散乱している。いい例として、観ている側は「アイツ、決めそうだな」とは言わずに「アイツ、外しそうだな」と言う。サッカー好きでなくとも戦犯を血祭りに上げられる残酷なシステムが面白いわけがないのだ。
    それゆえ、特集企画のほとんどはネガティブなアプローチから生まれたような気がしている。冒頭のPK戦廃止論から始まり、脳のストレス、ルールのグレーゾーン……。そう、特集名どおり、まさに罪深い企画のオンパレードである。しつこいようだが、最終号となる本誌を読了したとて「PK戦」が面白くなることはない、と断言しておく。

    ...etc
  • シリーズ35冊
    1,287(税込)

    フットボールサミット開催宣言。サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』第35回目の議題は「FC東京 首都クラブが歩むべき道」です。

    フットボールサミット開催宣言

    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する
    『フットボールサミット』第35回目の議題は
    「FC東京 首都クラブが歩むべき道」です。

    首都・東京という都会の中にFC東京というクラブはあります。
    近年、東京はアジアから無数の観光客を呼び込み、さらに2020年には東京五輪という世界規模の一大イベントもひかえます。
    大勢の人々が大挙する都市であるだけに話題にことかかず、数々のエンターテインメントが溢れる東京で、「サッカー」への興味を引くことは容易ではありません。
    それでもFC東京のブランドは裾野を広げ続けています。その裏舞台、そしてクラブはどのような指針を持つのでしょうか。
    今季は城福浩監督を招聘し、Jリーグ、ACLへ挑戦しました。さらにFC東京U-23が発足。
    結果としてすぐさま表には現れないものの、クラブは根幹を変えるための種をまき、前進しているように思います。
    では、描こうとしている、大きな理想の姿とはどのようなものなのでしょうか。
    選手、スタッフ、関係者の肉声とともに、新たなクラブモデルを模索するFC東京が歩んでいこうとするビジョンについて追いかけていきます。

    編集長・川口昌寿

    ▽もくじ
    ◇F.C.TOKYO PHOTO GALLERY

    ◇馬場康平
    [INTERVIEW]石川直宏/復活の福音

    ◇河治良幸
    [DF対談]森重真人×丸山祐市/センターバック守備論

    ◇加部 究
    FC東京の生存戦略/爆買い時代のアジアを勝ち抜くために

    ◇後藤健生
    [INTERVIEW]徳永悠平/鉄壁のフルバック

    ◇石井大輔
    [INTERVIEW]平山相太/背番号9の初ゴール

    ◇西川結城
    [INTERVIEW]東 慶悟/副キャプテンの覚悟

    ◇垣内一之
    [INTERVIEW]米本拓司/変革への挑戦

    ◇鈴木康浩
    [INTERVIEW]水沼宏太/さらなる高みを目指して

    ◇アンケート! 吉本一謙・田邊草民が分析!
    FC東京全選手! ! キャラクターパラメーター紹介

    ◇後藤 勝(インタビュー・構成)、松本晋平/木之下潤(構成)
    [INTERVIEW]安間貴義U-23監督 佐藤一樹U-18監督 福井哲育成部長
    トップを強化する新生・育成サイクル

    ◇岩本勝暁
    普及の仕事が持つ力/スポーツを通じた社会課題への一手

    ◇注目! 東京五輪世代! 次世代PICK UP PLAYERS

    ◇井上信太郎
    [INTERVIEW]浅利 悟(スカウティング部)
    逸材を手に入れる!

    ◇後藤 勝
    U-23の言霊

    ◇後藤 勝
    [INTERVIEW]大金直樹(代表取締役社長)/東京を代表するクラブへの路
    ◇藤原 夕
    FC東京のビジネス1/チケット戦略と銘打つ理由
    FC東京のビジネス2/東京的アジア戦略

    ◇[不定期連載]
    宇都宮徹壱のマスコット探訪記

    ◇北條 聡
    東京に「あした」は見えているか?

    ◇元川悦子
    原点の「部活サッカー」
    FC東京の根底に流れる、失ってはいけない本質とは何か

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