『宙出版、真木しょうこ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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喜びも悲しみも分かち合い、それぞれの愛のカタチを育む夫婦の愛の物語
★掲載作品★
「結婚しない彼女」(文月今日子)
「妻・失踪!?」(原のり子)
「運命の男」(三浦浩子)
「さよならのまえに」(源一実)
「センチメンタルじゃいられない」(夏よしみ)
「ふた色の萩」(真木しょうこ)
「最後の晩餐」(原田智子)
「シンデレラの誤算」(あいかわももこ)
「明日からのメッセージ」(おおにし真)
「キャラメル」(広田奈都美)
「空っぽの巣」(つるま里子)
「星はなんでも知っている」(おおにし真)
「お嬢さん お手をど~ぞ」(おおにし真) -
キスをした後も、何事もなかったような顔をしている柊子にやきもきする真之介。
そんな折、偶然にもクラブ・ペーパームーンに客として真之介の兄が訪れる。
兄に6年ぶりに実家に連れ帰られ、真之介は過去の過ちと向き合うことに。
逃げてきた男、捨てられた女、それぞれの過去と向き合った二人の行方は…。 -
その日、やけにピリピリとしていた真之介は、慎之介に好意を抱く信金の窓口嬢にもつれない態度。
「私の客を減らすような真似だけはしないで」と柊子にたしなめられるも煮え切らない
…そんな時、同伴していた舞が腹痛で倒れ、「外妊だとヤバイ…!」と真之介がとっさに救急車を呼び病院へ運びこまれる。
実は実家が産院だったという真之介がかつて犯した過ちとは…? -
札幌、薄野の電車通りから2本裏に入った白いビルの5階、クラブ・ペーパームーン。
BOX席が4つと、6人座れば一杯になるカウンター。はやりのカラオケは置かず、マスター好みのJAZZが低く流れている。
それぞれの事情を抱えた面々が集まるその店には、出会いと別れという人生の真実が充ちている。
マスターが別離のために振るオリジナルカクテル、「ペーパームーン」。今宵は誰のために振られるのか―― -
仕事仲間の漫画家・仁科のパーティへの参加に刺激を受けつつ、香は、小説を再び書き始めた。
一方、苦しい時に助けてくれたカメラマン・戸塚の秘密を垣間見る。
そんな中で、クラブを経営している親友の美沙が倒れて…? -
挫折を経験しながら、家族や周囲の人々に助けられた香は、ブログを始めることに。
友人絵里香の離婚の経緯を打ち明けられ、改めて、周りの人々を大切にしていこうと誓う。
一歩一歩、歩き出す香。切なく胸を痛めながら、友人たちの恋を応援する。 -
35歳、故郷小樽に戻ってきた香の前に現れたのは、元彼の政行だった。
彼への思いを再確認し、結論を出すため、政行の熊本の実家へと向かう香。
そこで待っていたのは、10歳下の政行のお見合い相手…!? -
35歳で恋人と別れ、故郷小樽に戻ってきた香。
フリーライター業をいったんおいて、パートで働き始めるが、そこの上司は昔告白された同級生、吉行だった!
既に妻子持ちの吉行と、気楽な友人づきあいを始めた香だけど、職場の皆に、不倫を疑われて…!? -
小樽に戻った香を、心労による体の不調が襲う。
もう一度歩き出さなきゃいけないのに進めない……過呼吸に苦しみ、焦る香の前に現れたのは、かつて恋した人。
弱っている心と体を、彼の優しさが癒してくれて…? -
恋人がいて、それなりに仕事も順調だったハズ……。
横浜で気楽な生活を続けてきたフリーライターの香だが、6年付き合った彼と別れ、さらには仕事先の倒産で失業状態に。
一大決心をして18年ぶりに故郷の小樽に帰ってきたが――。35歳の私は、一体何になりたいんだろう…。 -
みごもったこどもを一人で産む、と決めた妹を、香は支えることを決意する。
家族との衝突、そして愛する人との将来。
香や、女たちそれぞれが見つけた答えとは…? -
仕事も恋人も失って、横浜から故郷の小樽に帰ってきた香。
とりあえず実家に転がり込んだが、ライターの仕事もできずアルバイトで細々と生活費を稼ぐ毎日。
同じ35歳で中学生の子を持つ友人を見ては、自分の無力さを思い知り、あせりを感じながらも自分らしくありたいと思うが――。 -
病魔と闘う美沙を見守りながら、ブログの炎上、妹の妊娠疑惑――など、いろいろなことが巻き起こる毎日。
再起をはかって書き上げた香の小説が、賞を取る。
喜びとともに、再び小説家としての道を歩き始めた香だが――…
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