『パブリッシングリンク、苑生アヤ(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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氾濫を繰り返す大河を静めるため、16歳になる娘を生け贄として水神に捧げる「水神の花嫁」の儀式。この地を治める伯爵の娘ソフィアが、水神の花嫁になると言い出して騒動に。しかし、読書好きで物知りのソフィアは、治水の技術を駆使すれば河の氾濫は抑えられると確信していた。周囲には“河に身を投げた”と思わせて身を隠し、密かに治水事業を行うつもりでいたのだ。ところが、儀式の前夜、妹ロザリアの策略で、ソフィアは捕らえられ、河へと投げ込まれてしまう。溺れて気を失い、流されていた彼女は隣国の王太子ジェラールに助けられる。ジェラールはひと目でソフィアを気に入り、自分の花嫁にしようとするが…。水害から領民を守ろうと奮闘するヒロインと、彼女を溺愛するヒーローの熱愛ストーリー。
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太陽神の巫女サラは、奇跡の力を持つ「神の娘」として大神殿の奥でひっそりと暮らしていた。しかしある日、国王の使者が訪ねてきて、彼女を離宮へと誘拐する。そこで待っていたのは国王シャフラム。彼は女神の認める女との間でなければ子をなすことができないという、呪いの王だった。サラは、その条件に叶う女として選ばれ、国王から毎晩のように陵辱を受ける。最初はその「愛のない行為」を嫌がるサラだったが、時折シャフラムが見せる優しさに、心を揺らされていく。そんなある日、妾妃ロクサーヌの主催するお茶会に招待されたサラは、知らずに堕胎薬を飲まされて…。
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