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『講談社、近藤誠(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 我々が健康診断や人間ドックを受ける理由は、病気を早期発見・早期治療することによって、命を守ることが目的。
    検査で「基準値」から外れれば、再検査を受け、必要であれば直ちに治療を開始するのも救命のため。

    しかし実は、健診や人間ドックを受けることにより、「より健康になる」とか「寿命をのばす」効果があると証明するデータは存在せず、欧米には職場健診や人間ドックが存在しない。

    よかれと思って受けている検診は危険がいっぱい。
    健康診断や人間ドックの検査項目別にまとめられているため、自分の知りたいことを調べやすいのも特徴。
    いずれの項目も、どの程度基準値が外れていたら問題か、現在病院で行われている標準治療についても詳しく解説。
    各診断に応じて毎日飲んでいるクスリや、サプリメント(血液サラサラのためEPAやDHAなど)、漢方薬(自然界に存在する植物・動物由来だから体に優しいと信じてる)などについても効果の有無、害などを解説。


    「検査値より自分のからだを信じる」ことこそ、健康の秘訣。
    健康で無症状な時に、健診など受けるものではありません。

    本書はさまざまなデータや論文に基づき
    「健康診断」「人間ドック」「ワクチン接種」が有害無益であることを徹底的に明らかにします。

    ■構成■

    ■1章 「健康診断」「人間ドック」は受けてはいけない 生活習慣病 の真実

    職場健診 / 生活生活習慣病の基準値 / サプリと漢方 / クスリの害、比較試験
    高血圧 / 糖尿病 / 脂質異常症 / 肥満 / メタボ / 肝機能の異常 / 高尿酸血症 / 腎機能の低下
    血球の異常 / 骨密度の計測 / アルツハイマー病の早期発見 / 脳ドック / 心臓ドック


    ■2章 専門医が教える本当の話「がん検診」の真実

    がん発症のリスク / 腫瘍マーカー / 前立腺がん腫瘍マーカー / 胸部エックス線撮影
    胃バリウム検査 / 胃の内視鏡検査 / ピロリ菌検査 / 大腸の検査
    超音波検査 / マンモグラフィ / 婦人科検診


    ■3章 怖いほどよくわかる「ワクチン」の真実

    ワクチン / 肺炎球菌ワクチン / インフルエンザワクチン / コロナワクチン
  • がん治療をうける意味は、いまの生活を1日でも長く維持するためであり、生きるため。闘病に苦しんだ結果、延命効果がないなんて患者の立場としては許せない。
    にもかかわらず、現代の医療は「治療をすることが目的」になりがちで、がんは消えたが命も奪われる事態になりがちだ。
    本書は、日本で行われる標準治療を解説のうえ、「延命効果」と「生活の質を下げない」ためには何を選ぶべきかが明確にわかる1冊。
    がん治療専門医である近藤誠医師が「この本は、僕のがん本の集大成!」と胸を張る自信作。

    がんの部位別にまとめられているため、自分が知りたいことを、調べやすいのも特徴。

    いずれのがん種も、最新治療について解説しているので、現在自分がかかっている病院の治療方針が最善かどうかもわかる。

    著者である近藤医師は「悪性リンパ腫」の標準治療になっている、3種類の抗がん剤を組み合わせた「CHOP療法」を、1981年に日本に初導入したほか、「乳がん」の標準治療になっている「乳房温存療法」を1983年に導入した、がん治療の専門医。

    近藤医師がいままであまり説明してこなかった、「抗がん剤で治る可能性があるがん種」などについても説明。

    「抗がん剤で治らないがん種」であっても、何をすれば延命効果があり、生活の質を下げずに過ごせるかをわかりやすく紹介。

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