『講談社、玉木俊明(実用、新書)』の電子書籍一覧
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※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。
移動と疫病で人類史を捉え直せば、アフターコロナが見えてくる!
コロナ禍でロックダウンや外出制限が日常となり、人の移動が激減した世界。それは、時にはパンデミックと戦いながら、人の移動が加速することで経済や文化を発展させてきた人類史の中で、決定的なターニングポイントだった。人類の出アフリカから大航海時代、21世紀のグローバリゼーションまで、人々が移動し交易することで世界がどう変わったのかを振り返り、リモート時代の意味を人類史の流れから捉え直す、アフターコロナ時代の「命」と「経済」のジレンマを考える上で必読の一冊! -
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宗教改革と秀吉、明治維新とドイツなど、世界と日本の関係が2ページでわかるエピソードを集成。全く新しい「世界史×日本史」入門! -
情報を制する国家が覇権を獲得する!17世紀オランダの活版印刷、19世紀イギリスの電信、20世紀アメリカの電話――、世界史上のヘゲモニー国家は、情報革命の果実を獲得することで、世界の中核となった。しかし、インターネットがもたらしたのは、中核なき世界だった!ソフトパワーの500年の歴史を辿りながら、「近代世界システム」の誕生から終焉までを描きだす一冊。
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近代黎明期、困難な海上ルートを通じて、世界へと乗り出したヨーロッパ諸国が築いた海洋帝国。ポルトガル海洋帝国が形成した異文化間交易ネットワーク。商業資本主義の時代、海運国家として繁栄を謳歌したオランダ。イギリスの電信網が生んだ世界の一体化――。ウォーラーステインの「近代世界システム」を海と商人の視点から捉え直し、ヨーロッパによる世界支配の本質に迫る。(講談社選書メチエ)
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「近代」は16世紀オランダに始まった。ウォーラーステインの「近代世界システム論」を出発点に、近代ヨーロッパ勃興の過程を北のバルト海世界に注目して解明し、あわせて「最初の近代システム」オランダから、「最初の近代国家」イギリスへのヘゲモニー移動のプロセスを描く、グローバルヒストリー研究の最前線。(講談社選書メチエ)
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