『講談社、講談社の創作絵本、もとしたいづみ(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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びっくりさせて ごめんね。
空からふってきたものは、いったい……?思わず笑顔になる絵本
書店の児童書担当者も絶賛!
●最近の講談社の絵本で一番良い!奇想天外なお話が『ふってきました』と冷静に語られてるところが面白くて、『きょうはほんとうによくふってくるひです』の一文が最高! 石井さんの絵も良いです。(丸善津田沼店 平岡和子さん)
●ふってくるのは雨だけじゃないんですね。最後のお母さんがステキです。(ジュンク堂書店新宿店 兼森理恵さん)
●ユーモアたっぷり! ワニだけではなく、ゾウやパンダまでふってくるという展開が面白かったです。しかも、おかあさんの見事な着地!(さわや書店 後藤さん)
第13回日本絵本賞受賞
第39回講談社出版文化賞 絵本賞受賞
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「狂言えほん」シリーズは、狂言の筋書きをもとに、現代の子どもにもわかりやすい言葉を用いて、「絵本として読んでおもしろい」ことを第一に考えてつくったシリーズです。狂言の魅力のひとつは、人間がだれでも持っている性質を、おもしろおかしく表現しているところにあります。また、狂言と絵本にはせりふや場面の「くりかえし」という共通のおもしろさがあるので、小さな子どもも楽しく読むことができます。
これまでに『ぶす』『くさびら』『しどうほうがく』『せつぶん』『うつぼざる』『かきやまぶし』と刊行しておりますが、中でも本作『かずもう』は蚊の精とおとのさまが相撲をとるという、奇想天外ながらもユーモラスな物語展開で見どころの多い名作です。
古典に親しむきっかけとしてもおすすめしたい一作!
※読みきかせ……3歳から
ひとり読み……小学校低学年から(本文にはすべてふりがながついています)
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足が2本でも8本でも、わたしたちはともだち!
たこのポルポちゃんとわたしは、とってもなかよし。遊ぶときも、お茶の時間も、いつもいっしょ。ある日、お城に招待されて、ポルポちゃんはわたしのドレスとなったのですが……。
女の子とたこの友情を、不思議でキュートに描いたファンタジー絵本。
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「なにしてるの?」「まってるの」「いっしょにまってていい?」「いいよ」たろうがなにかをまっていると、どんどん仲間がふえてきます。でも、いったいたろうは、なにをまっているのでしょう……?
おだやかな「待ち時間」をゆるやかに体験していると、ここちよい風がふいてくる、そんな空気感をもつ絵本。また、読みきかせに挑戦してみたいお父さんに、おすすめの一冊です。
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