『ホビージャパン、異世界料理道(HJ NOVELS)(新文芸)』の電子書籍一覧
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王都の監査官たちの審問をどうにか乗り越えたアスタたち。
しばらくすると、今度は兵士長におかしな動きがあると教えられる。どう警戒すべきかと考えていた矢先、兵士たちが森辺に調査をさせろとやってきてしまう。さらには、モルガの禁忌に触れるような事態になり、兵士と街の住人の争いにまで発展。
そんな一触即発の事態を解決するため、ガズラン=ルティムが意外な解決法を提案し――
争いの火種が尽きない緊張の第31弾!! -
ルウ家との騒動もひと段落つき平穏を取り戻したファ家。備蓄していた食材を補充するため、二人は連れ立って宿場町へと降りることに。異世界で初めての町ということでテンションの上がるアスタだが、そこで彼は今後の運命を大きく左右する人物と出会うことになる。果たして、新たな土地はアスタに何をもたらすのか――。
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ジバ=ルウの心を料理によって救い、森辺の祝福を受けたアスタ。しかし、ルウ家の家長ドンダ=ルウに『この料理は毒だ』と言われてしまう。もう一度料理を作らせてほしいと訴えたアスタに、ドンダ=ルウは眷属の婚儀の前祝で料理を作れと命じた。果たしてドンダ=ルウが料理を『毒』であるとした理由とは。そしてアスタの出した答えは――。
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父親の経営する大衆食堂の見習い料理人、津留見明日太(つるみあすた)は、父親の魂とも言える三徳包丁を火事から救うべく火の海に飛び込んだ。そして気づけば、そこは見知らぬ密林の真っ只中。イノシシにそっくりの野獣ギバに襲われ、『森辺の民』を名乗るアイ=ファという少女に救われた明日太は、そこが異世界だということを知る。ガスコンロも冷蔵庫も存在せず、人々はただ生きるためにモノを喰らう。「食事」の喜びが忘れられた異世界で、見習い料理人が無双する!
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収穫祭も終わり、ついに迎えた金の月。
それは、ヴィナ=ルウに告白して旅立った商人シュミラルが、ジェノスに戻ってくる刻限だった。森辺の民となる覚悟を決めたシュミラルはある物を用意していて……!?
さらに、ポルアースから誘われるままにアスタたちは舞踏会に出ることに。アイ=ファたち女性陣は普段は着ない貴族風のドレスで参加することになって――
今後訪れるであろう雨季への準備や、新たな氏族への料理指南など、大きな変革を迎える第24巻!! -
太陽神の復活祭はまだまだこれからと、大忙しのアスタたち。そんな中、屋台に突如貴族であるポルアースが顔を出す。いつものようにアスタは新作料理のお披露目会を頼まれるが、何故かシン=ルウも、剣術の試し合いに呼ばれてしまい!?大人気異世界料理ファンタジー、新年に向けて大忙しの第21巻!!
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ルウ家の収穫祭が終わると、今度は町で太陽神の復活祭!! アスタも屋台を広げたり、新たな料理を用意したりと、準備万端。そしてついに始まった復活祭は、旅の一座もやってきて大盛り上がり!! 大人気異世界料理ファンタジー、ドキドキワクワクの第20巻!!
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森の主と呼ばれる巨大なギバを倒し、森辺にはまたいつもの日々が戻ってきたが――アスタがトゥール=ディンやリミ=ルウたちと城下町でデザート勝負!! 町の人々がついに森辺に足を踏み入れる!? そして、数か月ぶりのルウ家の収穫祭が開催!! 大人気異世界料理ファンタジー、イベント目白押しでアスタも大忙しの第19巻!!
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アスタの教えを受け続けていたレイナ=ルウ、シーラ=ルウたちが、ついに宿場町で青空食堂を開くことに。新たなスタートを切ったルウ家の集落だったが、そこへ傷ついたダリ=サウティが助力を求めに現れ――。大人気異世界料理ファンタジー、発展と戦いの第18弾!
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歓迎会の料理番を無事に勤め上げたアスタは、かねてから計画していたアイ=ファたちと行く小旅行のために準備を始める。向かう先はタラパなどの野菜畑が広がるダレイム。そして、カロンの牧場があるダバッグ。普段使う食材を知るために、この二ヶ所に向かったアスタたちだったが……。大人気異世界料理ファンタジー、初体験が目白押しの第17弾!
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ダン=ルティムの生誕の日の祝宴を無事に成功させたアスタ。今度は、バナーム使節団を歓迎する宴の料理人を務めることに。その準備のため、トゥール=ディンたちと共に、アスタはサイクレウス秘蔵の食料庫を訪れる。そこで、初めて見る食材の数々に喜びの声を漏らすアスタ。するとそこに、ミケルと肩を並べる料理人・ヴァルカスが現れ――。「……あなたには、歓迎会の厨番を辞退してほしいのです、アスタ殿」
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マイムという料理のライバルが登場したことで、やる気を見せるアスタやレイナ=ルウたち。サイクレウスが独占していた食材が使えるようになったことで、アスタはついに故郷の味、カレーの再現に挑む!! そんな折、かまど番の勉強としてドムの集落から女衆がやってくる。しかし、彼女・レム=ドムの目的は、アイ=ファのような狩人になることで――
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サイクレウスとの因縁を断ち切ったアスタと森辺の民たち。彼らは町の人々との交流をさらに深めていた。アスタによる新メニューで屋台が活気づく中、元凄腕料理人のミケルが娘のマイムを連れてくる。彼女の料理の腕前はアスタを唸らせるほどで……。ルド=ルウがドムの家を訪れる『ルウの末弟の小さな冒険』や若かりし頃のダン=ルティムが登場する『モルガの白き王』などの短編も収録。大人気異世界料理ファンタジー新章突入の第14巻!!
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サイクレウスの要請により、森辺の民と貴族の会談の場に同行することになったアスタ。覚悟を決めた彼は、森辺の族長達と共にその場へと乗り込む。待ち受けるサイクレウスを前に、真実を明らかにするための会談がついに始まる。そして、森辺とジェノスの関係を決定づける瞬間がついに――!!
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リフレイアの元から助け出されたアスタは、戻ってきた日常の中で、森辺の民だけではなくジェノスの人々との絆も実感する。そして、サイクレウスとの会談を数日後に控えながら、屋台を再開させるアスタだったが、ドンダ=ルウから会談前夜の晩餐を任されることになり――。
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偽森辺の民事件の真相を追いながらも、新メニューを開発しつつ屋台を続けるアスタ。膠着状態が続くと思われたその時、アスタは何者かにさらわれ、気が付くととある屋敷の一室で目を覚まし――。
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領主・サイクレウスとの話し合いが混迷を極める中、新たに浮上した因縁“赤髭党”とその生き残りであるジーダ。何らかの突破口を探しながらも屋台を続けるアスタたちの下に飛び込んできたのは、森辺の民の格好をした何者かが狼藉を働いているという情報で……。新メニューも続々登場! 大人気異世界料理ファンタジー、大台の第10巻!
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ついに領主サイクレウスと森辺の民の会合が開始され、過去の事件とスン家の因縁が白日の者となる日も近づいていた。一方、ようやく屋台を通常営業することが出来るようになったアスタは、友人・シュミラルの所属する銀の壺が、次なる商談の旅に出ることを知る――。
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スン家の凋落から数日後、事件の置き土産というべきか、荷引きに使われていた怪鳥トトスを保護したアスタたちは、トトスを新しい家族(?)として受け入れることに。そして、環境の変化はそれだけに留まらず、新しい料理を考えていたアスタの前に、料理の幅を広げる食材、“チーズ”がその姿を現すのだった――!!
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スン家支配も崩壊し、新たな秩序と目標をもって道を歩み始めた森辺の民たち。新しく縁を結んだ森辺の民たちに『料理』を教えつつも、休んでいた町での商売を再開したアスタ。彼は新メニューを引っ提げ、ついに宿への料理の提供という、大きな第一歩を踏み出すのであった。
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スン家の長女の要望により、因縁の相手、スン家で行われる森辺の民の有力家長が集まる
家長会議の料理を作ることになったアスタ。
その会議では、アスタが町で行っているギバ肉料理の商売も議題として取りざたされることに。
そしてこの会議は森辺の民の行く末と、アスタたちの運命を大きく動かす 事件へと発展する。
ルウ家との因縁、ついに決着!! -
カミュア=ヨシュの提案から宿場町でギバ料理の屋台を出し、様々な人とのかかわり合いも増えて順調に売り伸ばすアスタ。しかし、『ギババーガー』だけではより多くの人にギバ肉の味を知ってもらえないと知ったアスタは、特にギバ独特の臭みが苦手だという南の民の為に新たに『ミャームー焼き』を開発する。そして、その料理はアスタにまた新たな出会いと事件をもたらすことに――。
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ルティムの婚儀の宴も終了し、自身の森辺の民としての在り方を見つめなおすアスタ。そんな彼の前に、またもや風体の怪しい男・カミュア=ヨシュが姿を現す。町では忌避されているギバ肉を食べてみたいというカミュアにギバ料理を振る舞ったアスタだが、料理を食べて感動したカミュアに町でギバ料理の屋台を出さないかという、驚くべき提案を受けるのだった。
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