『文藝春秋、文春文庫、池上彰(実用)』の電子書籍一覧
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習近平、プーチン、金正恩……独裁の時代の「どうしてこうなった?」を
を池上さんがやさしく読み解きます。
米朝首脳会談は北朝鮮の「勝ち」?/習近平への権力集中と中国発展への反作用/
ロシア軍の軍事演習が怪しい/スウェーデンが徴兵制を復活/世界を揺るがす「世界最貧国」イエメン/
規制だらけの日本の選挙/「リベラル」とは何か?……
あらゆることがスピードアップするも政治は追いつかない。状況を一気に引っくり返す英明な指導者が待望されると警鐘を鳴らす一冊。
過去に学び、未来に備える入門書!佐藤優氏、村上世彰氏との対談も収録。
※この電子書籍は2018年11月に文藝春秋より刊行された単行本『ニュースの”そもそも”池上彰の「どうしてこうなった?」』を
改題、大幅に再編集、加筆修正した文庫版を底本としています。 -
誰もがスマホに追われている今だからこそ、「スロー」なジャーナリズムを! 慌ただしい日々のニュースの塵を払ってゆっくり解説しなければ、世界の変化の本質は見えません。トランプ登場、英EU離脱のきっかけは? 米朝首脳会談や北方領土問題など、どう状況が変わった? 数年間の情報をまとめて池上彰が解説します。半藤一利、エマニュエル・トッド、出口治明との対談も収録。
【目次より】
第1章 アメリカ激変──トランプイズムとは何か
第2章 EU崩壊──自国ファーストと女帝メルケルの挫折
第3章 ロシアの覇権──“皇帝”プーチンの新・帝国主義
第4章 中東の火種──大国サウジvsイランの時代に
第5章 中国の成長痛──習近平、“皇帝”への道
第6章 韓国・北朝鮮の新展開──「シン・冷戦」の結末は
第7章 沈む日本──安倍一強のひずみ -
平和は終わった!
「イスラム国」からピケティ「21世紀の資本」まで、
大困難の時代に必要な50の知識。
池上さんが「渦中の人」となった朝日新聞問題や
川上量生さんとのスペシャル対談も収録。
「日本が攻撃対象であることを名指しされる時代になりました。
過去ののどかで平和な時代は終わりを告げたかのように見えます。
では、どうすればいいのか。
まずは「敵」を知ることです。
歴史から現代が見えてくるのです。」――「はじめに」より
【目次】
ルール1 組織拡大術――「イスラム国」が急成長したわけ
ルール2 トラブル解決法――間違いの謝り方が勝負だ
ルール3 ホンネを見抜く――公開情報から推理する
ルール4 歴史の勉強法――社会人は教科書「世界史A」を読もう
ルール5 究極のリーダー術!?――独裁・中国はどこに行く
ルール6 お金、マネー、資本を知ろう
ルール7 交渉術、プレゼンテーションを磨け
ルール8 ビジネスのカギは科学にあり
ルール9 インタビュー術!――「いい質問」をする秘訣 -
何かと話題の『アンネの日記』、『コーラン』『種の起源』、ケインズ、フリードマンの経済書まで。 『聖書』の基礎を知ることで見えてくる歴史の流れとは? 革命の原動力となった『資本論』の論理とは? 世界に大きな影響を与えた10冊の本を池上さんが厳選、その内容をわかりやすく紹介するとともに、歴史的意義を解き明かします。私たちが生きる現代を形作っている思想や、日々メディアで報じられている国際問題の源泉がこの1冊でわかる!
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近現代において大きな足跡を残した10人の女性たち。その生涯と業績について、著者が名門女子大で講義した上で、学生たちと徹底討論!取り上げられたのは以下の女性たち。ミャンマーの民主活動家アウンサンスーチー「ザ・ボディショップ」を起業したアニータ・ロディックインドで救済活動に身をささげたマザー・テレサアメリカの女性解放運動リーダー、ベティ・フリーダンイギリスの元首相マーガレット・サッチャー近代的な看護の概念を生み出したフローレンス・ナイチンゲール物理学者・化学者マリー・キュリー国連難民高等弁務官、緒方貞子環境保護活動家ワンガリ・マータイ元GHQ職員ベアテ・シロタ・ゴードン※このコンテンツは文庫版に使用されている写真の一部が掲載されていません。
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