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『文藝春秋、恩田陸、1円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 豪華寝台列車「ななつ星」をめぐる7つのストーリー
    豪華寝台列車「ななつ星」での旅を舞台に、7人の人気作家が紡ぐ極上の小説と随想。あなたなら、この旅に誰と一緒にでかけますか?

    ※この電子書籍は2020年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 「これは、梯結子の問題解決及びその調達人生の記録である。」
    大阪で代々続く海産物問屋の息子を父に、東京の老舗和菓子屋の娘を母に持つ、梯結子。幼少の頃から「おもろい子やなー。才能あるなー。なんの才能かまだよう分からんけど」と父に言われ、「商売でもいけるけど、商売にとどまらない、えらいおっきいこと、やりそうや」と祖母に期待されていた。その彼女の融通無碍な人生が、いまここに始まる――。
  • 「僕はこの終わらない夜を生きていくしかないんだ」
    残酷なのに柔らかで美しい。至高のアクションホラー!

    作条痕のない窒息死体が連続で見つかった。
    この殺人事件に、あの男は関与しているのか。
    のちに何件もの大規模テロ事件を起こし、特殊能力を持つ「在色者」たちが派遣を争う「途鎖国」で、やがて犯罪者たちの王として君臨する男、神山。
    神山が闇に目覚める瞬間を描く表題作など、傑作ダーク・ファンタジー『夜の底は柔らかな幻』へと続く鮮烈な作品集。

    解説・白井弓子

    ※この電子書籍は2017年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 781(税込)
    著:
    恩田陸
    著:
    米澤穂信
    著:
    村山由佳
    著:
    窪美澄
    著:
    彩瀬まる
    著:
    阿部智里
    他4名
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    10人の豪華執筆陣が〈怪異〉をテーマに描く、奇譚アンソロジー。

    暑い日になぜか起こる奇怪なある出来事、風鈴の音が呼び覚ますもう一人のわたしの記憶、死んだはずの母が見えるわたし、病院から届いた友人のSOS、旧いブザーを押す招かざる客……。
    それは不思議な夢か、それとも妄想か……。あなたが見ている世界は本物ですか? 極上の奇譚小説をあなたに――。
  • 『蜜蜂と遠雷』の作家・恩田陸のホラー短編を電子書籍で配信!

    高校の同級生と地元の居酒屋で飲み交わす。
    常連の多い賑やかな店だが、跡継ぎになるには奇妙な「条件」があるという……。

    写真家・近藤篤さんによる、雰囲気たっぷりのモノクロ写真も収録。

    ※本作は「オール読物」2019年3・4月号に掲載された作品を電子書籍化したものです。
  • 『蜜蜂と遠雷』の作家・恩田陸のホラー短編を電子書籍で配信!

    友人2人と入った老舗居酒屋。
    ふと壁にかかった日めくりカレンダーを見ると、そこには「昭和94年」と印刷されていた……。

    写真家・近藤篤さんによる、雰囲気たっぷりのモノクロ写真も収録。

    ※本作は「オール読物」2019年8月号に掲載された作品を電子書籍化したものです。
  • 『蜜蜂と遠雷』の作家・恩田陸のホラー短編を電子書籍で配信!

    出張中に立ち寄った評判のいい料理屋。
    若い店主いわく、この地域には「勝手口を開けっ放しにしてはいけない」という迷信があるらしく……。

    写真家・近藤篤さんによる、雰囲気たっぷりのモノクロ写真も収録。

    ※本作は「オール読物」2018年8月号に掲載された作品を電子書籍化したものです。
  • 恩田陸にしか書けない、緊迫の舞台型ミステリー

    舞台は、アパートの一室。
    別々の道を歩むことが決まった男女が、最後の夜を徹し語り合う。
    初夏の風、木々の匂い、大きな柱時計、そしてあの男の後ろ姿――共有した過去の風景に少しずつ違和感が混じり始める。
    濃密な心理戦の果て、朝の光とともに訪れる真実とは。
    不思議な胸騒ぎと解放感が満ちる傑作長編!

    「一つの部屋に、男女が一人ずつ。具体的な登場人物はこの二人だけ。そして、章ごとに男の視点と女の視点が入れ代わる。
    読み進むうちに、どうやら、二人は今まで同居していて、引っ越しを決め、最後の夜を共に過ごそうとしていると分かってくる。
    そして、さらに読み進めれば、二人はある殺人事件に関わっているのかもしれないという予感がしてくる。
    ……まだ、小説を読まないまま、先にこの解説を読み始めた人に伝えられるのはここまでです。」
    (解説・鴻上尚史)
  • この殺人事件は真実なのか、それとも幻か!?
    沢渡三姉妹が山奥のホテルで毎秋、開催する豪華なパーティ。
    不穏な雰囲気のなか、関係者の変死事件が起きる。はたして犯人は――

    沢渡三姉妹が山奥のクラシック・ホテルで毎年秋に開催する、豪華なパーティ。
    参加者は、姉妹の甥の嫁で美貌の桜子や、次女の娘で女優の瑞穂など、華やかだが何かと噂のある人物ばかり。
    不穏な雰囲気のなか、関係者の変死事件が起きる。
    これは真実なのか、それとも幻か!?
    巻末には杉江松恋氏による評論とインタビューも収録。

    「『夏の名残りの薔薇』は本格ミステリという「閉じる」小説形式のルールを遵守しながら、同時に「閉じない」モチーフを小説内に定着させるという、極めて曲芸的な目論見によって書かれた作品である。(中略)小説内の犯人が目論んだ計画とは別に、作者が小説内で狙った仕掛けについても注意して読み進めなければならない――。」
    (解説・杉江松恋)
  • 奇妙な旅のはじまり、はじまり
    異母兄の恋人から、兄の失踪を告げられた私は彼を探す旅へ――。
    奈良を舞台に夢と現実のあわいで真実は姿を隠す。恩田ワールド全開のミステリーロードノベル。

    異母兄が奈良で消息を絶った。
    たった二度しか会ったことがない兄の彼女に誘われて、私は研吾を捜す旅に出る。
    早春の橿原神宮、藤原京跡、今井、明日香……。
    旅が進むにつれ、次々と明らかになる事実。それは真実なのか嘘なのか。
    旅と物語の行き着く先は――。

    「恩田作品には映像に携わる人間を刺激する何かがある。
    撮りたい衝動にかられる。その言葉を発語してみたくなる。
    登場人物を設定された場所に解き放してみたくなる。
    そして、その場所を、実際に訪れてみたくなる」
    (解説・佐野史郎)
  • シリーズ2冊
    682(税込)
    著:
    恩田陸
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    恩田ワールド全開のスペクタクル巨編!国家権力の及ばぬ〈途鎖国〉。特殊能力を持つ在色者たちがこの地の山深く集うとき、創造と破壊、歓喜と惨劇の幕が切って落とされる!

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