『風の三郎 4、文藝春秋、雑誌を除く(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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週刊文春 シリーズ昭和(1)狂乱篇
20世紀の51大事件 私は目撃した!
文春だからキャッチできた衝撃の証言!
■ニッポン列島震撼事件■
・連続幼女殺害 宮崎勤の家族が嘗めた辛酸
・殺人鬼・大久保清と刑務所で面会した20分
・山口組 vs.一和会 私は見た! 元幹部の迷路のような家
・百日漂流 佐野三治が怯えた死体を食う魚
・戸塚宏が留置場で連続殺人鬼冷血・勝田と腕立て伏せ
・オカルト猟奇 悪魔払いバラバラ殺人 犯人二人の精神鑑定書
・グリコ・森永事件 脅迫状に犯人の実像
・日本人拉致事件 李恩恵を拉致した男は逮捕寸前だった
・飯干晃一の宣戦布告 生命尽きるまで「統一教会との死闘」
・帰還兵の戦後 横井庄一の遺言は「小動物たちの慰霊碑を」
・残置諜者 小野田寛郎少尉“発見の旅”から20年
■テロリズムとその時代■
・側近が語る 浅沼社会党委員長刺殺の生々しい瞬間
・よど号ハイジャック事件 石田眞二機長は大阪で警備員に
・三井物産マニラ支店長誘拐事件 日本赤軍関与、私はこうして調べた
・アキノ射殺事件 スクープ写真 私が撮影した
・ペルー日本大使公邸占拠事件 人質たちの後遺症
・有田芳生があえて書いた オウム真理教上祐史浩の「闇の顔」
・不肖宮嶋、大倉乾吾 拘置所の麻原激写! 秘密兵器はベニヤ板
■巨大事故現場は語る■
・日本航空123便墜落事故 御巣鷹山凄惨現場
・ホテルニュージャパン火災事故 突入した命知らずのカメラマン
・阪神・淡路大震災 宙吊りバスを救った「奇跡の運転手」
■「怪死」ミステリー■
・いまだ根強い謀殺説 女将は見た 中川一郎の顔に不気味な斑点
・田宮二郎 自殺3日前の「会食」メンバー
・直撃カメラマンの独白 豊田商事永野会長刺殺 私は撮らなかった
・尾崎豊が初めて撮らせた“正面”からの写真
・「村井秀夫刺殺の指令なし」でオウム真理教事件の謎未だ深し
■スターの肖像 最後の秘話■
・百恵・友和の初デートを“演出”した親友の告白
・キャンディーズ バックバンドとタイ旅行三泊四日の一部始終
・夭逝した美女の俳号は「海童」 夏目雅子は俳句の名人
・貴乃花との婚約解消 宮沢りえは知らなかった
・がん告白から三年 逸見夫人が神の手手術は無謀と知った日
・宇多田ヒカルの母・藤圭子が引退で「意外な一言」
・石原裕次郎 手術直後にヨットレース参加
・勝新太郎がハワイでふるまった手料理
・寅さんが残した肉声 留守電テープ50分初公開
・沖雅也の飛び降りを記録したホテル従業員の「備忘日誌」
・岡田有希子自殺の一年後 両親は離婚した
・美空ひばりの棺に三日間寄り添い続けた島倉千代子
■スポーツ列伝 運命の瞬間■
・長嶋監督解任 世紀のスクープは電話の混線から
・小林繁が初めて明かした 江川卓事件「空白の一日」
・運命のドラフト 清原ボー然、桑田はそっと部屋から姿を消した
・伊達公子を陰で支えたおむすびの達人
・東京オリンピック 聖火ランナーを拉致した「スクープ合戦」
■醜聞報道の深層■
・金丸信が私にぶちまけた 愛弟子・小沢一郎の非情
・三越のドン・岡田茂に挑んだ6人の告発者
・リクルート事件500万円贈賄ビデオ
・「獄中」の三浦和義から届いた電報の中身
・横山ノックが借りたSMビデオ10本の中身
■ドキュメント皇室報道■
・昭和天皇のご病状を明らかにして亡くなった東大教授
・美智子皇后 結婚5日前の「父娘のキャッチボール写真」
・雅子妃の父・小和田恆氏に怒鳴られた私 -
※こちらは「無料試し読み版」です。続きは7月27日発売の製品版をご購入の上、お楽しみください。
維新前夜の京都の治安維持を任務として結成された新選組。「誠」の旗印に参集した剣士たちの生と死を描いた司馬遼太郎の連作短篇集を、『墨攻』や『ムカデ戦旗』で知られる時代劇画の第一人者・森秀樹が激烈コミカライズ!
第1巻に収録するのは、「芹沢鴨の暗殺」「沖田総司の恋」「菊一文字」「長州の間者」の4編。
「芹沢鴨の暗殺」は、新選組の筆頭局長となった剣豪・芹沢鴨が、その粗暴で傍若無人な振る舞いが災いして、近藤勇や土方歳三らによって謀殺されるまでを描く。芹沢の死によって、近藤・土方体制が確立された。
「沖田総司の恋」は、若き天才剣士・沖田総司を主役とした物語。労咳を患った沖田は、かかりつけの医者の娘、お悠に淡い恋心を抱く。しかし、お悠も沖田と同じ不治の病に侵されていた……。
「菊一文字」も、沖田を主役とした一篇。名刀「菊一文字」を入手した沖田だが、その刀を実戦で使用するのをためらったため、部下を勤皇派の剣士に斬り殺されてしまう。復讐に燃える沖田は……。
「長州の間者」は、長州藩の間者(スパイ)として新選組に加わった京都浪人深町新作が、二つの組織の狭間で苦悩する逸話。
『新選組血風録』は、週刊文春において2018年3月から2020年2月まで2年間にわたって連載され、動乱の京都を彩った剣客集団の群像描写と、緊迫感溢れる殺陣シーンが大きな反響を呼んだ。
司馬遼太郎・森秀樹コンビによる「文春 時代コミックス」シリーズとして、6月刊の『幕末』を皮切りに、7月に『新選組血風録 一』、8月に『新選組血風録 二』、9月に『新選組血風録 三』を連続刊行する予定。 -
江戸の盗賊たちに「鬼の平蔵」と恐れられている、「鬼平」こと火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)長官・長谷川平蔵。
火付盗賊改方とは、江戸の特別警察。その長官を務める旗本の平蔵は、いまでこそ人あたりもよく、笑顔を絶やさないが、若い頃は「本所の銕」と呼ばれ、無頼の者からも恐れられた男だった。「悪を知らぬものが悪を取りしまれるか」と言い、人情の機微に通じた鬼平が悪を退治する時代小説の金字塔だ。
中村吉右衛門が鬼平を演じたテレビ版をはじめ、映画、舞台、マンガと様々な形で愛されてきたが、2017年1月からはアニメ「鬼平 ONIHEI」も放送され、大きな話題になった。
2017年は池波正太郎の「鬼平」誕生50周年にあたる。これを記念して人気絶大のロングセラー「鬼平犯科帳シリーズ」全24巻を、ふりがなを増やした決定版で順次刊行。
第一巻収録作品は「唖の十蔵」「本所・桜屋敷」「血頭の丹兵衛」「浅草・御厩河岸」「老盗の夢」「暗剣白梅香」「座頭と猿」「むかしの女」の8篇。
伝説の粋人・ジャズ評論家で晩年は大の鬼平ファンでもあった植草甚一(1908~1979)の解説も収録。
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