『アイデジタルパブリッシング(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「そんなにハードだったか? お子様にはちょっと刺激が強すぎたか」
表向きは、どんな大物もその魅力でイチコロにする売り専のボーイ……その実体は、潜入している麻薬取締官・通称『マトリ』の桜井暁人。そんな暁人の前に現れた新しい客・小杉。冴えない客だと思ったら、Hになるとセクシー&クールで超傲慢な狼に大変身! おまけに何やらわけありげな事情がありそうで…。そんな時、密売組織を追っていた暁人は敵に見つかり、大ピンチに!! そこへ突然小杉が現れたのだが、彼の正体とは――!? -
「クロエ……今の君は、世界一魅惑的な娼婦のようだ。実に肉感的で、たまらなく淫靡だよ……」
イーサン・グロースクロイツ伯爵邸で侍女として働いているクロエ。彼女は、はじめて会った時から伯爵家の嫡男・イーサンに心惹かれ、彼に望まれるままに処女を捧げる。一方、イーサンもクロエのぽっちゃりとした体形を愛でて止まない。ある時イーサンに頼まれて彼のかりそめの婚約者として舞踏会に出席することになったクロエだったが、彼との結婚を望む伯爵令嬢ダイアナの策略により身柄を拘束されたあげく、森の中に置き去りにされてしまう。 -
『いいの? ここでやめて。我慢できなくて自分で慰める君の姿を見せてくれるというのなら、それも悪くはないけれど』
零落したソスピリ家の多額の負債を賄うため、ヴェスキア共和国ファルコ元首閣下の秘書を務めることになったジゼラは、愛人役も兼任するよう彼から直接言い渡される。女性と関わってこなかったという彼の手は、しかし積極的にジゼラの下半身へと伸びていく。ダンスの練習の際に、仕事中に。さらには船上でと繰り返される前戯。彼に犯されるのが日常と化す日々の中、ふと目にした文箱からは、生前の父と愛人との手紙が出てきて……!? -
「あなたと愛しあいたいのです、将軍。今夜は、わたくしにまかせていただけますか?」
フィアレン皇国から大国バルトシェク王国の後宮に入った皇女マリエ。ところが後宮が廃止。密かに想い続けていた将軍フェルディナントとめでたく結婚するが、初夜のすれ違いから夫婦になれないまま時間が過ぎてゆく。自分に触れようとしない夫に浮気を疑うマリエだが、近衛兵とのトラブルをきっかけに秘密が明らかになる。なんとフェルディナントが童貞で、夫婦生活を成功させるために閨での主導権をマリエがとることになり……。 -
『君を迎えに来たんだ。――愛しい花嫁を奪い返しに』
婚約を控えていた子爵令嬢のリュアンは、突如押し入った黒仮面の侯爵トーマスに誘拐されてしまう。彼は父が働く悪業の証拠を集めていた。彼は屋敷に戻ると豹変して犯そうとし、後日の舞踏会では冗談めかした告白をする。篭絡しようとでもしているのか。しかし、警戒する心とは裏腹に惹かれる想いは、ただトーマスに注がれていて。「愛している、リュアン」身体を重ね、乱れる夜に囁く言葉が胸を満たす中、婚約者の父が現れて……? -
クリスティーナ、君を俺の愛玩道具として買うことに決めた。
娼婦の子爵令嬢。クリスティーナ=モーガンはそう噂されていた。その噂を聞いたイーサン=エヴァンス侯爵は彼女を塔に招待する。そこは「愛玩道具」と呼ばれる女性たちがイーサンの寵愛を受ける快楽の園。戸惑いつつも、次第に快楽に溺れていく。イーサンに対する恋心が芽生え始めた時。行方不明になっていた親友のアイリーンと塔で再開する。彼女から「三人で愛し合いましょう?」と誘われて、イケナイ快楽へとのめり込んでき…。 -
「お前はその清らかな容姿の下に、こんな淫らな身体を隠しているのだな……!」
クールランド国の王妹リュドミラは長らくフローリアン国の宮廷に留学している。エドアールはこの国の国王ギョームのただ一人の弟である。そんなある日、国王殺害事件が起こり、フローリアンは現場で意識を失っていたことで容疑をかけられる。潔白を主張するもが、弟であり密かに思いを寄せるエドアールに、絶え間ない甘美で性的な快感を繰り返す淫靡な尋問を受け……! -
「もの欲しそうな顔をして。安心しろ、すぐにお望みのものをくれてやる」
類稀なる美貌を持つ、由緒正しき歴史を持つシルヴァ王国の第一王女、エスメラルダ。その長髪は黄金の輝きを放ち、翡翠色の瞳は本物の宝石よりもなお美しく、その美しさは佇まいから「宝石姫」とも称されていた。しかし、彼女は政略結婚の道具となることが決められていた。隣国の王ベネディクトの元に嫁ぎ、純潔を捧げるエスメラルダ。そこで、彼女に秘められた淫らな才覚が花開く……。 -
990円(税込)レーベル: トパーズノベルス出版社: アイデジタルパブリッシング
「安心しろ。お前が蕩けるぐらい優しくしてやる」
孤児院で育った元気で明るいラシェルは、ベビーシッターとして王城に就職する。しかしそこには、おしゃまで勝気な少女と内気で大人しい少年の双子。そして俺様強引野獣系の国王がいた! 双子と国王に振り回されるラシェル。そんなある日、厳しい兄王から双子を守るため、彼の側室となることに!? 双子と国王に愛情を注ぎ、親子のような幸せを得るラシェルだったが、ある日、自由奔放で自分勝手な双子の母親が王城に戻ってきて……?! -
じきに抱かれたくてたまらない身体になる。安心して俺の妻になれ。
エステル・ブライトマンは容姿端麗でありながら、正直すぎる性格のおかげで行き遅れとして有名な子爵令嬢。ひそかに想い続けていたローランド・オルブライト侯爵の邸宅に招かれたのはいいものの、突然ベッドに押し倒される。「泣いていると、酷くしてしまいそうだ」そう囁かれ、弄ばれるうちに身体は快楽を求め始めてしまう。そして、ローランドの嗜虐的な一面を知ったことをきっかけに、彼の秘密を次々に知るようになり……。 -
俺が、おまえに……愛されるというのはどういうことか、教えてやる
ビゴの森の魔女と称される少女、ユニス。彼女は目が見えないかわりに不思議な力を持っていた。その力で皆の願いを叶え、付き人とともに森の小屋で静かに暮らしていた。けれど、ファビアンという貴族の青年に突然さらわれてしまう。「お前を、奪いに来たんだ」と囁かれ、ファビアンとの同棲生活が幕を開ける。最初は戸惑うものの、彼から与えられる優しさと心地よさに次第に心と体を蕩かされ……! -
「君のやり方でいい。まずはそのかわいらしい口で楽しませてもらおうか」
盗賊団のエミリアは、幼少の記憶がない。貴族の夜会へと侵入する彼女はある青年に狙いをつけるが、逆に薬を飲まされ、昏睡してしまう。目を覚ますと、そこはベッドの上。王太子ヴィクトールと名乗る彼に口を割るまで軟禁されるエミリアは、慰み者のように身体をまさぐられることに。しかし、時折見せる優しさに揺り動かされ、彼の存在が失った記憶と結びつきはじめて――過去を思い出す時、現れるのは真実の愛か、それとも……!? -
『身体は蜜を垂らして俺を誘うのに、どうしていつも拒むのだろうな』
奴隷の烙印を刻む元王女・アネモネは、奴隷商人から逃げのびた先で暴漢に襲われてしまう。寸手のところで侯爵・バートに救われるが、視線を交えた途端、豹変して純潔を奪われる。魅了の瞳――呪いを持つアネモネは異性を誘惑する。反国を掲げる弟を殺すため、その力で助力を願うバート。力を貸すか、それとも性奴隷になるか。逡巡するアネモネは民草のため、救国の願いに前者を取るが、しかし力量を測る実験と夜毎彼に呼ばれて……!? -
「これは、ほんの序の口だ。これから何度もおまえを抱いて、本物の快楽を教えてやる」
アンドルシュ皇国の第一神官・アデーラは、隣国バルトシェク王国の枢機卿・レイスに拉致され、純潔を奪われる。密かに想い続けていたレイスとの情事に溺れていくアデーラ。だが、両国間の無為な戦争を避けるために皇国に戻った彼女は、『穢れた聖女』という不名誉な烙印を背負って辛い日々を過ごすことになる。自分を不遇に追いやったレイスを憎みはじめていたアデーラは、彼の求婚を受け入れることができずに苦しむのだが……。 -
「あなたを愛しています……誰よりも、あなたのことを」
ひとり廃教会に住むシスターのコレットは、貴族のエルネストと知り合い、惹かれるも自身が抱えた“秘密”ゆえに近づけないでいた。そんなある日、魔女疑惑から捕えられ、凌辱での拷問によって自白を強要され、ついに屈してしまう。しかし、処刑の日にエルネストが現れ、助け出される。その後エルネストにより自身を縛っていた“秘密”の呪縛から解放され、彼の元で暮らし始めるが、病弱だったエルネストの容体が悪化してしまい……! -
「君はここをいじられるのが好きだろう、ダイアナ? さぁ、もっと啼いて見せてもらうよ」
理想的な相手であるビクターと結婚して侯爵夫人として日々暮らすダイアナ。けれど、ビクターはダイアナを愛そうともせず初夜の睦み合いも拒むほどの草食系男子だった!それどころかダイアナに浮気を推奨してきて!? -
「ほら、どうした? 早く俺の名を呼ばないと、胸だけでいってしまうことになるぞ?」
カストラートに扮し、名を馳せるアンナローザは招かれた晩餐会後、クラウディオ公爵に女性だとバレてしまう。秘密にする代わりと抱かれ、捧げる純潔。そうして解放されるのを望む彼女だが、しかし彼の愛人となっていて……!? -
「ここに、興味があるのですか? 仕方のない子だ。こういうふうにされるのがお好きなようですね」
ヨーロッパにある小さな国、バラリュード王国の場末のバー「ローレライ」の舞台で歌う歌姫・アリゼの楽屋に3日続けて花が贈られる。送り主は毎日歌を聴きに来ていたマリユスだった。マリユスに請われてバラティエ家の舞踏会で歌い、アリゼは舞踏会の客からの拍手を受ける。マリユスは薔薇園で愛をささやかれ、キスされる。夢見心地のアリゼはしだいにマリユスとのセックスに溺れていき、道具を使って調教されていく!? -
「どうして? 僕らは夫婦になるのだから、これくらい当然じゃないか」
ローズは、農家に生まれたごく普通の娘。だが、ある日突然、駆け落ちした侯爵令嬢、ロズモンドの身代わりとして、隣国の王子ジュスタンのもとに嫁ぐことになってしまう!? 昼は身代わりだと悟られないよう、必死にロズモンドとして振る舞い、夜はジュスタン王子と夫婦の営みを行う。辛うじて身代わりとしての役割を果たし続けるローズ。だが、ローズを見つめるジュスタンの瞳は、どこか奇妙な色が見え隠れしていて……。 -
前王朝最後の帝姫・迦陵は、新皇帝の後宮に収められようとしたところを西阿国の皇子・李禅の機転によって救われた。名を改め、彼の離宮に匿われる迦陵だが、李禅に妻にしたいと告白されてからは夜毎抱かれる日々を過ごすことに。 徐々に李禅への想いを、求められる幸せを感じ始めたつかの間、彼の留守を狙って迦陵は毒で暗殺されかけてしまう。平穏が崩れ、再び動乱に巻き込まれんとする時、迦陵を救った李禅の思惑が紐解かれていく……。
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人形職人のミシェルは、路頭に迷っていたところをヴァンサン侯爵に救われる。彼の妻シェリーの介添え役になるが、実は彼女は陶器の人形で仮初の妻だった。ある日、事故でシェリーが壊れてしまい、新しい人形を制作することになる。だが、完成までの間、身代わりで“妻の役目”も担うことに。「実に初々しい反応をする……君は本当に清らかな乙女だ」。想いを寄せるヴァンサンに開かれていく体。さらには跡取りを生むようにと頼まれ――!
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他人の心の声が聞こえる引きこもりの子爵令嬢・ヘデラは、唯一心の声が聞こえない文通相手の伯爵嫡男・ノアの誘いで夜会に出ることに。姉などの協力もあり美人へと変貌するが、その甲斐あって襲われそうになるヘデラ。危機一髪、ノアに助けられ、その夜のうちにプロポーズ。だけどなぜか彼に誘拐され、事態は急変。それでも段階を重ね、甘い夜に激しく抱かれ――そうして現れた、彼の心を知る機会。ヘデラは思わず手を出して……?
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没落した貴族の娘、シャルロットは王女の家庭教師として静かな日々を送っていた。ある日、王太子のオリヴィエから偽の恋人役を頼まれる。次々と縁談が持ち込まれて、政務に差し支えていたのだ。本物の恋人らしく振る舞うために、キスやそれ以上の恋のレッスンが始まる。偽りの関係だったはずなのに、優しいオリヴィエと過ごすうちにシャルロットの心に芽生えたのは「本物の恋」だった。
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ある伯爵に見初められ、婚約まで済まされた子爵令嬢のジュリアは、自由を求めて屋敷を飛び出す。その道中、盗賊に襲われ旅銭を失うが、通りかかったドリアン侯爵のもとで彼の姪の乳母兼家庭教師として勤めることになるジュリア。ある真夜中、不意に唇を奪われて彼への想いが強まるものの、当の本人は花嫁探しに躍起になっていた。困惑する想いに犯された体が熱を持つ最中、ジュリアは花嫁候補に選ばれ、子作りすることになり……!?
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没落しつつある子爵家の一人娘、オーレリアは、家を救うためにとある伯爵家に侍女として迎え入れられる。そこは、「貴族の娘を金で買っている」と噂される場所だった。伯爵家の当主、マルセルに身体を求められ、純潔を捧げるオーレリア。その後も彼に幾度となく身体を求められ、快楽に堕ちていく。だが、その中で次第に、彼の内にある優しさに気付き始める。なぜ彼が貴族の娘を大金で雇い入れているのか、その答えとは……?
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王国に伝わる予見の魔女に目覚めたリティアは、王城へと参上する。残してきた想い人の執事・フェルズを恋しく思うも、王子と対面早々、“予見のため”と抱かれてしまう。軟禁され、純潔は無事でも凌辱される日々。助けに参上するフェルズと一旦は城の脱出に成功し、両想いを知り幸せを噛みしめるものの、王子の魔手からは逃げられない。戻らなければ想い人の死を啓示する予見に城へと帰参するリティアは、凌辱の限りを尽くされるが……!?
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踊り子の洵華は、皇子の李炎に見初められた。春は売らないという洵華を李炎は気に入り、神のために舞わせようとする。彼女の舞に惹かれて現れた神、二郎真君は洵華を連れ去ろうとし、李炎は彼と争う。自分を守ってくれた李炎に洵華は惹かれ、しかし重なり合うふたりの想いは、一筋縄で叶うものではなかった。隣国の皇子、子鵬。洵華を諦めない二郎真君。さまざまな男たちに翻弄されながら放浪する洵華が、最後に行きつくのは――?
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いびられるだけの日々をパン屋で過ごす孤児院育ちのセシルはある日、通りすがったシルベール国一の資産家侯爵レオンに助けられ、城に迎えられる。その途上、舌を噛んだセシルは治療と称しレオンに口づけされてしまう。顔を合わす度に繰り返される愛撫により恋心を覚えるセシルはある夜、妻と間違われてレオンに抱かれてしまう。しかし幾夜と続くかと思えた秘密の逢引はそう長くなく、レオンの妻に自らの愛人との縁談を持ちかけられ……。
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戦争に敗れたフーリエ国の王女ナディージュはメイデン国のエジット王に保護されるが、彼に抱かれ淫らな日々を強制される。そんなある日、故国を滅ぼしたビドーズ国の王子カルヴィンが訪れた。彼に復讐を企てるも失敗、そのまま無理やり抱かれてしまう。更にはエジットとの交わりをカルヴィンに知られてしまった。「ふたりで、ナディージュ姫を共有する」「姫は、僕たちのものだ」ナディージュの意思に関係なく、二人の男は彼女を求め……!
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子爵令嬢のクラウディア・アルペンハイムは没落した子爵家の救済のためにバッハシュタイン伯爵家のメイドとなる。そこで執事のエドウィン・バルツァーに心惹かれるも、伯爵に一方的に想われてしまう。ある夜、ついには伯爵に襲われてしまうが、その窮地にエドウィンが現れ、助け出される。「……お前をいとおしく思うから、救い出したんだ」避難した彼の部屋で互いに想いを伝えあい結ばれた。その後も伯爵に想われる中、二人は逢瀬を重ねていき……!
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アスカリド王国・王立図書館の司書をしているアネットは、図書館を訪れたシルヴァン王子に口説かれるようになる。そんなある日、官能要素のある本の写本中に思わず自身を慰めてしまった。そこにシルヴァンが現れる。「『ベッドに横たわる女に跨り、その胸に触れる』……。こんな感じかな?」敏感になっている身体は容易に蕩けさせられ、ついには一線を越えてしまう。それからシルヴァンを避けるようになるも、彼を知っていくにつれて惹かれていき……!
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治安の悪い下町で逞しく生きる少女・ルージュは、金づるになりそうな青年貴族・アランに近づく。彼は名門貴族ロンズデール家の嫡男であり、自分の荷物を盗んだ犯人すら庇うほどの超お人よし。そんなアランを色仕掛けで籠絡しようと思っていたが、彼と体を重ねるたびに胸の高鳴りを抑えられなくなっていく。自分は彼を利用しているだけ。そう自分に言い聞かせていたのだが……。
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幸せな結婚生活を営むアデルとローランド。二人のもとにシーレ国の国王が訪ねてきた。彼に招待された舞踏会はなんだか怪しげな雰囲気。不特定多数の人とキスをしたり抱き合ったり、その先も…。会場の空気にあてられたのか、女性と抱き合い暗がりに消えていくローランド。あの人に限ってそんなことは。そう信じながらも密かにあとをつけるアデルは、何者かに気絶させられる。気がつくと、塔の一室に監禁されていた。淫らな陰謀の幕が上がる!
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「本当に何も知らないのだな。ふふ、これは教えがいがある」
レアンドル王国国境を守る辺境伯の娘エリアーヌは、父にかけられた謀反の疑いを晴らすため王都へ伺候する。しかしついぞ謁見の叶う国王マクシミリアンに薬を盛られ、純潔を奪われる。しまいには父や領地を人質に城への滞在を命じられてしまう。その後、昼と夜の彼が別人格であることを知るエリアーヌ。夜は淫らに、昼は慈しみ深い彼に困惑しつつも惹かれていくエリアーヌは、マクシミリアンが現状に苦しまされていると気づき……!? -
「お体のどこもかしこをも、愛撫したい……私の舌が這っていないところがないくらいに。あなたの味を、どこもかしこも感じられるように」
ビザリア王国の姫フロランスは従者エルマンと共に馬を駆る途中、立ち寄った森で雨に降られてしまう。雨宿りにと洞窟に入るが、フロランスは突如として愛を囁くエルマンに抱かれることに。少なからず好意のあった彼女はそれからエルマンを求めるようになり、逢瀬を越えるたび、欲を深めていく。しかし主従関係の変化を父王に悟られ、エルマンは処刑されることに。絶望するフロランス。けれども、エルマンは実は隣国の皇子で……!? -
「……お前、もしかして身体を繋げる意味もわからずに、ハレムにやってきたのか?」
生まれながらにして姫巫女として宿命づけられたリリーシュは、戦禍の中、隣国ゲルシュナー王国の王バルトハルトに命を救われる。戦犯として捕らえられた兄の命を救うべく、バルトハルトの妾となったリリーシュ。神殿という狭い世界しか知らなかったリリーシュは、世故に長けたバルトハルトに連れられ、民の生活や社交界など広い世界を知っていく。しかし将来を誓い合った二人の前に彼の許嫁が現れ、リリーシュは執拗に苛められ……! -
「なんてはしたない。雌犬みたいじゃないか」
レドナップ子爵家の令嬢、アナスタシアは、貴族の責務に退屈していた。そんなアナスタシアに、縁談の話が上がる。縁談相手のライアンに心奪われ、婚約するアナスタシア。だが、ライアンはアナスタシアを連れ去り、辱める。彼の真の目的はレドナップ家に復讐することだった。ライアンの羞恥心をあおるような行為に苦しめられるアナスタシア。けれど、ライアンへの想いのためか、徐々にその行為に快楽を見出していき……? -
「僕はもうエナを裸にして、メチャクチャに愛したい」
大学2年生の奥沢英奈は、ある日留学生のエイドリアンと出会う。日本に慣れない彼の世話を何かとやく英奈にエイドリアンも懐き、良好な日々を過ごしていった。時は流れ7年後――広告代理店で働く英奈は突然インターンの教育係に任命される。やってきたアードリアンと名乗る青年、彼が美男子へと成長したエイドリアンだと気づいた時、「英奈に会うためにやってきた」と告白される。アードリアンの求愛に喜ぶ英奈だが、彼が本物の王子だということを聞かされ…… -
一度と言わず、何度でも、好きなだけしてやる。君が望むなら……。
父が亡くなってから下女のような扱いをしてきた義母に身売りを言い渡されたヴィオレッタ。侯爵家での1カ月の奉公を受け入れるが、初夜から使用人のフリをしていたエカルラート・ブルレック侯爵に無理矢理に犯されてしまう。激しさを増す夜伽の一方で、彼の優しさに触れるヴィオレッタは次第に心惹かれていく自分を知る。エカルラートの過去に触れ、互いを求め合うまでに関係が進展したのも束の間、そこへ義母からの手紙が届き……!? -
優しくして。優しく、もっと…とろけさせて
徳倉美桜は新社会人。仕事は楽しいが、独占欲の強い医大生の恋人とはすれ違っていた。そんな美桜には心ときめく男性がいる。勤務先のクリニックでカウンセラーを務める医師・西條隆之だ。恋人から理不尽な暴力を受けた美桜は隆之のカウンセリングを受けるうち、大人の男性である彼に惹かれていく。恋人のストーキングから隆之が助けてくれて、二人は結ばれる。しかし彼には秘密が……!? -
僕を裏切った罰だよ、ヴィオラ。もう二度と自由にはさせない。
養父の命令で無理やり婚約させられた17歳のヴィオラは、嫁ぐ日、馬車に拉致される。攫ったのは10年間行方不明だった愛しい義兄ガブリエル。「僕を裏切った罰だ。もう二度と自由にはさせない」――記憶を失い、伯爵家の養子になっていた彼は、ヴィオラを人形のモデルとして監禁し、淫らな行為を重ねる。そんなある日、10年前のできごとを思い出したヴィオラ。狂気の片鱗を見せるガブリエルは、さらに媚薬を盛って……。 -
美耶の、ここに入りたいな。おれたち、二人で。
上海の富豪に嫁ぎ、二十歳で未亡人となった前嶋美耶は、義姉に誘われて男性が出品されるオークションに参加する。そこで美しいバイセクシャルのカップル、没落貴族の子息アレクセイと元京劇役者の玉祥に出会い、心を奪われる。彼らを金銭で買った罪悪感に苦しみながらも、三人での愛の行為に溺れていく美耶。第一次上海事変をきっかけに、美耶は彼らと別れる決意をするが……!? -
おまえの耳も、しっぽも、なにもかも愛してやる
両親にメイドとしてこき使われていたミシュリーアは、通りがかったセザール王子に見初められる。しかし、身分が違いすぎて妃にはなれない。「では、おまえは猫だ。私の愛玩動物になれ」首輪をはめられ猫としての生活が始まった。情事の際は言葉を話すことは許されず「にゃあ」と鳴き、彼に求められるままに快楽を貪る。最初は戸惑っていたが、次第に彼の猫であるという誇りが芽生えてくる。そんな折、彼の正式な婚約者が姿を現し……!? -
君の全てを手に入れたい。俺だけのものにしたい。誰にも触れさせたくはない
濡れ衣によってマクベス邸のメイドを解雇されたディアナは、偶然にもグラバー子爵に拾われる。平穏な日々を取り戻したのもつかの間、グラバー子爵の急死をきっかけに秘密を暴露すると脅す子爵の息子アルフォンス・グラバーに夜毎抱かれることに。「俺はディアナを独占したいんだよ」彼の気持ちに次第に惹かれていくものの、身分の差を頑なに固持するディアナ。そんな彼女にアルフォンスは身分を捨てて二人で逃げようと提案し……!? -
君はもはや一国の王女である前に、私の所有物だ
ブランシュ国の姫・アデルは初めて恋をした。墓石に一心に祈りを捧げる青年は息を呑むほど美しく、胸が苦しくなるほどの悲しみをたたえていた。数年後。ロシュフコー国への使いを頼まれ、アデルはローランド国王に謁見する。なんと彼はあの初恋相手だった。胸躍るのも束の間、献上品が汚れていたため彼は激怒する。アデルは塔に監禁され純潔を奪われてしまう。両親に持たされた手紙には、アデル自身が献上品だと記されていた……。 -
――ああ、今、私はこの人と、身体の一番深いところで繋がっている……
父を亡くした公爵令嬢ソフィアは義母の計略で叔父に関係を迫られ、外に逃げ出す。雪の中倒れたソフィアを救ったのは王弟宰相・アレクサンドルだった。身体を温めるため口移しでお酒をもらい、身体を重ね合わせ……! -
どちらが君を悦ばせられるか競うんだ
「かわいいクレア」「いとしいクレア」甘い囁きは、クレアの理性を繋ぐ楔となる。高貴で優美なインドの王族・チャンドラ。端正で一途なイギリス士官・エヴァン。どちらかを選ぶなんて、できない。「僕らが欲しいの、クレア?」二人の男と同時に愛を交わすなど…。クレアの意識は、彼らの愛撫で蕩かされていく。「欲しいの…あなたたちを、ちょうだい」没落貴族のクレアは、仕事でインドへ渡る。そこで二人の青年に愛を囁かれ……。 -
あなたの体のすべてを、私のものにしたい――
婚約者からの贈りものを壊してしまった――同時にふたりの間のなにかも壊れた。信頼する神官ヨアンに誘われた夜、王女ジュリエッタは薬を洩られ、初心な体を高められる。そんなジュリエッタを犯したのは、隣国の王子で婚約者のティエリだった。なぜわたしをこのような目に遭わせるの? 四肢を鎖でつながれ、監禁される。こうしてティエリとヨアンの、ジュリエッタに対するあまりに淫らな陵辱、逃れられない調教の日々がはじまった――! -
「そんな目で見つめられたら、嫌だって言われても奪いたくなる」/ダメだよー、全部見せて
母親譲りの綺麗な容貌が災いし、いつも身の危険に晒されてきた瑞記。そんな彼に、母親の再婚で新しい父と、6つ違いの弟ができた。だが、学生服姿で目の前に現れた義弟・将斗は、あの夜―得意先の担当者に怪しいクスリを使われ危うくヤられそうになった―瑞記がホテルで一夜を共にした相手だった! 焦る兄を横目に、過剰なスキンシップを仕掛けてくる将斗。弟の強引さに振り回されながらもなぜか嫌いになれなくて……。 学ラン(高校生)×スーツ(社会人)――魅惑のラブアフェア。/可愛い顔して強気な夏目惟と大きな身体で温厚な梶山大剛は同期入社。二人の間には、夏目>梶山という力関係が成立していた。夏目の辛辣な言葉や態度にもメゲず気づけば傍にいる梶山は、気弱なのか単にお人好しなだけなのか。思わぬ怪我にパニックする夏目を宥める彼は意外と凛々しかった。さらに不意打ちにキスまで奪われた夏目は大混乱。おまけに、先輩指導員との仲を誤解した梶山は突然豹変。嫌がる夏目を無理やり組み敷き、そして…。 -
英成、お前も高坂の体を愛してみるか?ますます淫靡な関係が深くなっていく・・・
留学先から帰ってきた秀麗な容貌のエリート黒岩英成は、父の征司郎と住み込みの私設秘書、高坂佳樹がセックスしているのを目撃してしまう。常に悠然とした物腰の40代とは思えない引き締まった体の父が、普段とはかけ離れた様子で黒髪を乱す秘書を犯す姿を見るうちに湧き上がってきた情欲の疼きを抑えきれず、英成は思わず2人の営みに加わり高坂に熱い欲望の昂ぶりをぶつけてしまう。危ういバランスの三人の淫靡な生活が始まった。製薬会社の社長・征司郎と秘書の高坂の関係に加わった征四郎の息子・英成は、高坂を独占できずにいる。そんな時、はとこにあたる廉に、実の父と恋人を共有している微妙な三角関係を打ち明ける。ところが、英成のことを以前から思っていた廉と、出張先で関係をもってしまう。英成は高坂にも廉にも惹かれていき、征四郎を含め淫靡な団欒は続いていき…… -
なぜ、私のすべてが欲しいと言わない?私のすべては、貴方のために この執恋は甘美なまでに、狂おしい
亡き義父の遺作を守るために負債を背負い、売春を強要されていた凪を助けてくれたのは、耀一郎という日本名を持つ美貌の英国貴族、グランデール伯爵だった。だが男は、凪の素性を知るや紳士的だった態度を豹変させ――「その瞳に私以外の存在をうつすことは許さない」――すべてを支配しようとする嵐のような激情に、凪は困惑するばかりで……? 同時収録は甘々番外編『ピータラビットの住む国で』in英国/由緒正しきイギリス名家の血筋と、類稀なる美貌を誇る青年貴族・カイル。傲慢なまでに気高い彼がこの世でたったひとつ、思い通りにならないもの それは、従兄弟であるグランデール伯爵の執事、天羽の存在だった。幼いころ出会った日から、一途に天羽を慕うカイルの強い執着とはうらはら、冷然な彼と身体だけの関係が続いていた。そんなある日、2人の関係を覆す大事件がおこり・・・ -
いやではないだろう? こんなに感じて濡らしているのに。もっと触ってほしいと、ヒクついて誘っているぞ。
ピアノが大好きなローレンはその腕を見込まれ、王宮での御前演奏を依頼される。無事に弾き終えるとアンドレアに労いの茶会に招待された。その席で媚薬を飲まされ、関係を迫られる。蕩かされながらも「好きな人とでなければ」と抵抗する彼女にアンドレアは興味を持つ。今まで誘いを拒む者などいなかったからだ。ローレンは王宮に軟禁され、夜ごとにアンドレアに抱かれてしまう。最初は反発していたが、次第に気持ちが変化して……。ローレンは、アンドレア王子との婚礼を前に、離宮でアンドレアとアンドレアのいとこであるアメリアと休養を過ごすことになる。ところが、その夜から寝室を訪れるアンドレアは人が変わったようにローレンを魔女だと罵り、凌辱し始めるが! -
「いっ、あ、そこっ、ダメ、そこは……あっ、はぁ、い、いのっ……」「何だ、またイッたのか。孕まされながら連続でイクなんて淫乱だな」
東北地方の旧家・鹿目家の一人娘、鹿目沙弥子は、父が倒れたことにより次期当主として未来の夫候補を選ぶことになる。推薦されたのは、分家の長男・弦木惣介と政治家の息子・安齋景吾だった。世話係の弦木貴臣に恋する沙弥子は内心複雑な思いを抱えつつも親族の決定に従う。そして、二人のうちどちらかを選ぶために、家の離れで同居生活を送ることになったのだが、惣介も景吾も沙弥子にセックスを仕かけてきて……。沙弥子は、未来の夫選びの真っ最中。二人のうちどちらかを選ばなければならないのだが、沙弥子の気持ちは世話係の弦木貴臣に。すでに貴臣と結ばれているのに、婿候補の二人のアプローに沙弥子は翻弄される。そしていよいよ婿選び決定の日、沙弥子が下した決断とは・・・ -
「俺にお仕置きしてほしかったのか?」「そ……そんな、違います!」「泣きながら誘うな」「誘っていません!」
脱税の証拠を掴むため、決死の覚悟で男性専用ホストクラブへ潜入した税務署員・森川晶。だけど、捜査どころか慣れないホスト業に素直でウブな晶は、失敗ばかり!おまけにペナルティで、クールなマネージャー・氷室刃にイケナイ『お仕置き』をされちゃって…「俺の好みに仕込んでやる」 ――って、ちょっと待てください? いつの間にか、身体だけじゃなく心までも『しつけ』られてる?? 好きな子ほど虐めて、泣かせたい! そんな氷室に魅入られた、悩める子猫・晶の運命は……優秀なマルサ・氷室との捜査の功績が認められ、国税局に栄転した、子猫ちゃん・森川晶。そこでは正式に上司になった氷室の厳しくも淫らな指導が…と思いきや、なにやら彼の様子がおかしい。問い詰める晶だが、氷室に逆ギレされ、売り言葉に買い言葉で家出をしてしまう! さらに勢いで、現在マーク中の美容整形外科へ潜入! 患者を装い、捜査を始めたが……。晶の可憐な容姿に目をつけたシタゴコロとサドっ気たっぷりの院長に、オイシそうな身体を狙われちゃって――晶のピンチに氷室は!? -
満開の桜の木の下が、オレたちの約束の場所だった――かずき……本当の、俺を見つけてくれ――
恐ろしいほどの美貌をもちながら、底の知れない謎を秘めた義兄・奈月。彼にベタ惚れな一己は、彼の深夜の外出が心配で仕方がない。行先を問い詰めたいのだが、意味シンな笑みではぐらかされてばかり。おまけに、一己の気持ちを知ってか知らずか、奈月は気まぐれに触れてくるので、理性を保つのもおぼつかない。そんなある日、「奈月の弟」を探す不良に、友人が襲われる。責任を感じた一己は、本気で義兄の素行を調べ始める――。切なげに囁く美貌の義兄・奈月は一己の最愛の恋人。しかし、幾重もの謎に包まれた奈月の「本当」は、煽られ焦らされるまま強く抱いても見つけられない。そんな中、二人で訪れた鎌倉で、一己はこの恋を阻む、奈月の出生の秘密を知ってしまう。それでも、奈月と共に生きることを望む一己は、駆け落ちを決意して――? 運命の恋人たちのドラマチック・ラブストーリー!! -
「ひあぁっ!…お願いです。もっと…もっと強くして下さい」3人だけの禁断の甘い淫らな秘密…僕の恥ずかしい姿……、全部見てください
両親の葬式の日、大きな瞳に涙をため悲しみにくれる日置由弦のもとに、イギリスから従兄弟のバートランドがやってきた。背が高く、茶色の髪と澄んだ水色の目を持つこの美しい従兄弟は自分の館で一緒に暮らそうと由弦に申し出る。館には、由弦の存在を快く思わない、黒のスーツ姿の似合うクールな執事、岩崎奏がいた。ある夜、こっそりと館を抜け出す奏を見つけた由弦は後をつける。そこで見た驚きの光景とは…!美貌の従兄弟バートランドの英国の館で暮らす日置由弦。留守がちなバートランドに体をもてあます由弦はたくましい庭師のジョンに誘惑をしかけられ心が揺れる。そんなある日、黒髪の玲瓏な執事、岩崎奏が元恋人のアランにさらわれた。助けにいく由弦が見たものは、SM部屋に天井から吊り上げられた奏とアラン、そしてバートランドだった!由弦を待ち受けていた淫らすぎる罠とは?どこまでも続く甘い責め苦に耽溺していく由弦。 -
君はここが敏感だね。今日は君が最高だというまでやめないよ。
侯爵令嬢のダフネは、実の兄・ケネスを人知れず愛していた。兄の婚約に打ちひしがれたダフネは、幼馴染みの軍人・ジェラルドに慰めと称して強引に抱かれてしまう。それをきっかけに二人は淫らな関係に。ある時、兄の婚約が陰謀によるものではないかと疑いを持ったダフネは真相を突き止めるために情報を集めはじめる。だが、ジェラルドと不仲な彼の兄がダフネに縁談を持ちかけてきて――! -
「良い子です、せんせ……。もう少しこのまま、我慢していてくださいね」
バルシュミーデ王国下級貴族の娘・エミーリアは女癖の悪い父のせいで男に希望を抱いていない。一生結婚はしないと宣言する彼女のもとに隣国ブルグハルト皇国での仕事が入る。それはアレクシス・フォン・ブルグハルト皇子の家庭教師だった。しかし授業を受けるたび『ご褒美』を求める皇子にエミーリアの身体は弄ばれてしまう。男が嫌いだったはずなのに次第に彼女は快楽に溺れ、キスから始まった『ご褒美』はさらにエスカレートして……!? -
ああ、なるほど。この程度ではご不満ということか? もっと恥ずかしいことをしてほしいのだな?
仙女の紫珠は逃げた霊猫を追って、仙境から下界へ迷い込む。運悪く賊に捕まり霊猫を人質に取られてしまった。斉里国の皇太子・斉陽亮の暗殺を命じられた紫珠は、夜伽を装い宮殿に潜入する。しかし陽亮に見破られ失敗に終わる。「誰の命令だ? 話すまで何度でも犯してやる」両腕を縛られた紫珠は抵抗できない。夜着を脱がされ、たわわな乳房を弄られる。「乱暴にはしないが、容赦もしない」そう語り、陽亮は紫珠の秘所へ手を伸ばす。 -
お前の美しさは罪だ。だから俺たちの手で罰してやろう。
考古学者の父の葬儀のためハスィール王国を訪れたユリアは、第一王子のアサードにバラ園での茶会に招待される。その席で薬を盛られたユリアは、眠りに落ちてしまった。目覚めるとベッドに寝かされており、アサードに唇を奪われる。驚くユリアの前に第二王子のファリスも現れて、短剣でドレスを切り裂いてしまう。そして二人ともユリアの純潔を散らそうと迫ってきて……!?
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