『アイデジタルパブリッシング、如月一花(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「鈴ちゃん、今まで我慢してたけど今日はしない。最後までするから。声も出なくなると思う……」
根本鈴は、体格差のある夫、龍太郎との何年ものセックスレスに悩んでいた。正確に言えば、愛情はあるにもかかわらず、繋がるに至らないのだ。子供が欲しいと誘ってみても、彼はいまいち乗り気にならない。優しい彼が体格差を心配しているのはわかるが、このままでは離婚の危機では? 悩んだ鈴は、仕事仲間である男性に、そのことを相談する。ところが、その現場を龍太郎に目撃されてしまう。浮気を疑った龍太郎は理性の箍が外れてしまい……!? -
「イクの我慢しなくていいんだよ。もう夫婦だろ?」
仕事に生きる最上瞳は、両親の借金の肩代わりをしてくれる人と結婚することに。お相手は瞳が前に振った副社長、神原(かんばら)海(うみ)!? すぐに同棲を始めたけれど、気まずい。振った腹いせに慰み者にされる?と警戒する瞳をよそに、美味しい料理を振る舞って上機嫌な神原。子作りのため甘く激しい夜を過ごしても、瞳はモヤモヤするばかり。神原の目的は? 子育てしながら仕事? 今は、子供欲しくないかも……。少しズレた二人の関係はどうなる!? -
『一人エッチはたっぷり練習すれば上手くなるからね? ダメだよ。ちゃんと俺に見せないと』
父親の決めた婚約者と結婚することは幸せだと思っているのどか。速水と結婚したものの、初夜を迎えるのが怖くなってしまい、一人エッチを速水と一緒に練習することに。しかし速水の傍には元セフレの野中がいることが分かり……!! 甘い時を過ごすのに速水さんは子作りしてくれなくて、焦らされてばかりの日々。そんな時、速水と女性秘書が親しげにしていた。「両家の利益のためなら結婚に愛は不要」と言い切ったのどかにも独占欲が芽生え始め……。 -
『イケたみたいですね。じゃもっとしましょうか』
椿は義理チョコを社内で配っていると、後輩宗像からホワイトデーに高級レストランに誘いたいと言われる。揶揄われているという思いと、過去の苦い恋愛がフラッシュバックして、社内のイケメン吉崎が好きだと言って断ることにする。しかし、今度はその恋を応援すると言われて、連絡先を交換したり社内で食事をセッティングしたりして、宗像との距離の方が縮まっていく。しかし、吉崎には彼女が。宗像は酔った椿を介抱してくれるが……!? -
「俺とセックスすると、新商品がひらめくらしい」
一方的に別れを切り出され、裏切られた友達のような元彼。落ち込んでいると、お局さまが開く結婚相談所で神谷文具社長を紹介してくる。しかし彼は会って早々にキスをしたり、スキンシップに積極的な人。いきなりのことに突き飛ばして避けてしまうが、神谷は結婚するんだからと、気にしてない様子。二葉は神谷に誘われ、セックスするといい案が思い浮かぶかもという誘いに乗ってしまう。それから、ズブズブと彼にのめり込んでしまい……!? -
「お姉ちゃん……このまま思い切りイケる?」
社内の先輩に振られた千早。落ち込む間もなく、後輩の尻拭いの為に謝罪に向かうと、アイドルの大雅と役作りの為に恋人ごっこをすることに。しかし自宅に帰ると母親が再婚して、大雅が弟になる。驚く暇もなく、千早は大雅と旅行に行くことに。蕩けるような日々を送り、恋人ごっこではなく本当の恋人になりたいと思い始める。しかし、大雅は弟であり、アイドル。関係を深めることは出来ないと千早は仕事に邁進してしまう。 -
『本当に何にも知らない……ごめん……興奮させないでほしい』
両親の謝金返済の為に親から結婚相手を勝手に決められ橘灯。相手は次期社長の藍田総司で、両親の代わりに負債を全て返済してくれるらしい。灯は藍田の慰みものになるのだと思い、連れてこられたセカンドハウスでその身を捧げようとする。しかし藍田は愛と自由のある結婚生活を望んでいて、灯を甘やかすような生活が始まる。一方、藍田は社内派閥で追い込まれ、誰が敵か味方か分からない状況に追い込まれ、安らぎは灯だけだった。 -
「このまま俺の子を孕んだら、俺の奥さんですよ、海さん」
夫である町田奏多とのセックスレスに悩む海は、会社の資料室で自慰にふける日々を送っていた。だがあるとき、密かに想いを寄せ、妄想の相手としていた同僚の九重健にその現場を見られてしまう。困惑する海に対し、九重はそのままセックスに持ち込んできて、二人は不倫関係に。避妊すらせず、いつ子供が出来るかわからない「時限爆弾」を仕掛けられながら、二人の行為はエスカレートしていって……!? -
「最近、俺、結構真面目なんだ。瑠衣だけには」
不眠とアイデア不足に悩む作家の瑠衣は、添い寝屋の柿田を呼ぶ。見た目チャラ男の柿田からオプションとしてセックスが出来ると言われ戸惑う。寝る前にたっぷりリラックスするため、一緒にお風呂に入ることになるのだが、そのままイカされて、快感を知る。その代わりに深い睡眠を得て、仕事がはかどり、瑠衣は柿田を呼んでしまい、体の関係を持つ。しかし柿田は職場では仕事人間で、女子が苦手。瑠衣の為に他の客を断るように。 -
「ああっ……加奈がよがる姿をもっと見たいよ」
人気キャスターの井村大輝と事実婚をしていた水瀬加奈は、あるとき大輝の父親から子作りを催促される。それを機に、二人は正式に結婚。それでも世間には秘密にしていたが、かつて加奈に想いを寄せていたカメラマンに子作りの様子を隠し撮りされ、スキャンダルとなってしまう。自宅謹慎を命じられる中、これまで仕事に奔走していた二人は、思いがけない二人きりの時間にむしろ情欲を募らせていき……。 -
「そう、俺がたっぷり加奈の体を作ったね。じゃあ、そのさきのご褒美をあげよう」
旅行雑誌の編集者である水瀬加奈は、人気キャスターの井村大輝と付き合っていた。しかし彼の職業柄、それを公にすることはできず、また二人の時間も持てずにいた。焦った加奈は、仕事に集中しつつ彼との関係を進展させるため、事実婚を提案する。そうして新生活が始まると思った矢先、彼女はTL小説の編集部へと異動を命じられてしまう。慣れない職場に悩む加奈に対し、大輝の仕事は順調、さらに子作りにも積極的になりだして……!? -
「すみれさん。僕はずっとこうなる日を待っていました。こんな風にあなたが僕を求めてくれる日を」
ピアニストの持永栄と契約結婚をした田中すみれは、生活の中でしだいに彼への恋心を募らせていた。はじめはそれを素直に打ち明けられなかったものの、やがて二人の想いは通じ合う。一方、すみれの両親からは子作りを急かされるようになっていた。持永に相談したところ、彼は予想以上に乗り気で、貪欲に行為に及ぶようになる。そして、ピアニストとしてすみれの両親にも認められ、いよいよ彼を阻むものはなくなって……!? -
『いいえ、契約のうちです。あなたの献身的な行為は僕の作曲に深みを与えてくれます。それがどんな行為であっても』
音楽家たちが多く暮らすマンションに引っ越した田中すみれは、隣人でピアニストの持永栄の食生活を心配し、彼に食事を振る舞うようになる。あるとき、両親から持ちかけられた見合い話に悩んでいたすみれに、持永が契約結婚を提案する。自分を必要としてくれることを喜んだすみれは、それを承諾。しかし結婚生活をはじめたとたん、持永が体の関係を求めてくるようになる。すみれは彼を拒むが、内心では彼に惹かれはじめていて……!? -
満足か。そうだな、足りないね。神原さん、もっとよがって欲しいな。
会社の上司である圷周磨に六年間片想いしていた神原美空は、告白の末、彼と恋人になる。だがその矢先、彼女は事故に遭い、重傷を負ってしまう。絶望する中、タイムスリップ能力に目覚めた美空は、過去に戻って再び圷に告白する。だが、なぜか告白は失敗。諦め切れない美空は、セフレとして彼と繋がる道を選ぶ。けれど、仕事人間だと思っていた圷が要求してくるプレイは、思ったより過激なもので!? -
「これで三度俺の前でイってみせろ」
性欲旺盛を理由に元カレに振られてしまった派遣社員の一ノ瀬(いちのせ)愛(あい)。同棲先を追い出され、漫画喫茶暮らしとなってしまった彼女は、さっさと次の彼氏を見つけてその家に転がりこむことを決め、新たな派遣先へと向かう。そこで彼女は、課長の水無月大和(みなづきやまと)に狙いを定める。積極的なアピールの末に二人でホテルに行くが、そこで愛は思わぬ性的要求を突き付けられる。しかも、彼の要求は会社でもおかまいなしで!? -
素直に気持ち良いって言ってみろ。かおりが肉食なところも見てみたい。
生理不順に悩み通院中のかおり。上司のセクハラとパワハラを受けつつも係長として設計の仕事を頑張っていた。そんなとき、輝と偶然再会、子作りがしたいと言われて酔った勢いでセックスを。けれど、輝はかおりに対して結婚まで本気で考えていて、真剣に子作りをして欲しいと口説かれ、何度も身体を求められる。しかし仕事では駅前開発の長期プロジェクトを強引に任され、妊娠、育児どころではない。しかも輝との結婚も周りは許していないようで。 -
「すずめのこと、全部しゃぶりつきたいといったろ」
おっとりな大山すずめと、コワモテだけど実は優しい鬼山龍太郎は新婚ほやほや。でも二人の関係は職場には絶対秘密!真面目一筋鬼上司な龍太郎が、実は後輩女子のすずめに手を出してるなんて知られるわけにはいかない。家では甘々の夫、会社では鬼上司。真面目に仕事に打ち込む龍太郎の姿に見惚れてしまうものの、会社でも甘えたいなんて思ったり。そんなとき、龍太郎から驚きの提案をされる。「仮眠室で、しないか?」秘密結婚ストーリー開幕! -
乙女の感じやすい身体も好きだよ。こんな風に制服を脱がせながらイカせてみたい。
ある理由で制服キャバクラで働く乙女は、人生を謳歌していた。そこへ突然現れた、社内の冷徹上司の碇。すぐに乙女だとバレてしまい、口封じの為に身体の関係を持つ。碇はその後も来店。乙女の上客になってしまい、身体の関係も深くなりコスプレエッチに。けれど会社では全く距離があるふたり。碇がなぜ制服キャバクラに来るのか乙女も気になりだして。碇はコスプレ好きなのか、女子高生が好きなのか、それとも自分かと悩みだす。 -
「葵さん、ここに少し触れただけで蜜がたっぷりだ。だいぶセックスに慣れてきたね。身体は俺に反応してる」
失恋で傷心の大阪と勢いでセックスすると、小夏は怖かったセックスの思い出は吹き飛び、快感を欲する日々に苛まれるようになる。大阪ともう一度関係を結ぶ為に頼み込むと、小夏は大阪からセックスを教えられ開発されてしまうほどの深い関係に。けれど小夏は恋愛下手で過剰な愛情表現をしてしまい、大阪とは身体の関係以上にはなれなくなる。小夏は大阪と恋人になるのは無理だと思い込んだが、大阪は元カノとは真逆の小夏の純粋で重い愛が心地よくなっていって……!? -
「ぼんやりしてる暇はないだろ?こんな物欲しげに蜜を垂らしているんだから」
小説家、赤羽萌音は親の薦めで仕方なく行ったお見合いの相手、有名服飾メーカー課長の神田甚之助と二回目のデートで旅行に行くことに。滞在先ホテルで一週間、昼夜問わずに抱き尽くされる萌音は快楽の虜になり、勢いで彼との結婚を前提とした同棲を承諾する。それからというもの、アブノーマルなプレイに耽る萌音。しかし迫る原稿の〆切に、甚之助がある提案を出す。書き終わるまでお預け――だが、“待て”をされた身体は次第に火照っていき……!? -
「良い声だ。そんなに気持ちいいのか。もっと、イキ顔を見せてくれ。」
元ジャズピアニストの門井新を追いかけて、一途な想いと偶然と勢いで妻になった華。今は門井喫茶をふたりで切り盛りしている。華のドジが多い中、新はそれを利用して『調教』をしている。その日も勤務中に遠隔操作式のローターを仕込まれても、仕事中に悦んでしまう華。さらには木原誠という同じく『調教好き』な音大生も加わる。そんな時、華の両親から電話がかかり、結婚について改めて考えさせられる――。 -
「お願いごとなら、ちゃんと言おうか。言えたらご褒美をあげるよ……何度も何度でも」
文房具店の女店主として働く美田葵は、幼馴染の一ノ瀬竜と見合い結婚するが、竜はDT(童貞)だった。初夜はキスだけ終わってしまい、そのままセックスレスになる。そこで葵が懸命に練習して奉仕すると、今度は竜が自信に満ち絶倫になる。それでも見合い結婚なことが引け目になり、互いに本当の気持ちを伝えられないふたり。そんな中、竜が昔から葵を想っていたことが判明し、葵も同じように昔から竜が好きであったことを自覚する。 -
二人きりで、秘密の作戦会議をしないか?
大手住宅営業部に勤める高木夏恋は、同僚の近藤鼓に「秘密の作戦会議」を持ちかけられる。仕事の話のはずが、彼の手料理を一緒に食べたり、デートをしたりまるで恋人みたい。そして、ついに高級ホテルで一線を越えると、彼から衝撃の告白が。なんと彼は近藤財閥の御曹司で、経験を積む武者修行のために一会社員として働いているらしい。二人だけの秘密、身分違いの恋、仕事と恋のすれ違い。はたして二人は幸せになれるのか…!? -
ああ。いけない子だ。明日香。こんなところで感じてるね?
毎日のように夫の神宮寺吉良と、朝も夜も求め合う恋人のような関係に満足する明日香は、その裏で彼が行う日々の撮影や録音に辟易していた。五年前の事故をきっかけに極まる愛情行動。それは、いずれ周囲への嫉妬や束縛へ変化していく。さらには子作りも上手くいかず、意思疎通もすれ違うばかり。妊娠を諦めかけたその時、女性と密会する吉良を見つけてしまう明日香。裏切られた衝撃に離婚を決意するが、しかし強引に押し倒され……!? -
「だめだ、ちゃんと全て愛しいると刻まなければいけない。ここで」
婚約者が何人も不審死し、魔女と忌避される子爵令嬢・ロレッタ。辺境なら噂の手も届くまいと出席する夜会で侯爵・グラハムに見初められる。噂を知っても惑うことない彼と過ごす甘い夜。それも束の間、謎の人影と共に異変は突如として訪れ、日常を犯す。愛するほどに、殺してしまう。自らの呪いにグラハムから離れようとしても、彼は許してくれない。「――ロレッタよりも先に死ぬことはない」約束する言葉を信じるも、魔の手は迫り…… -
「ここが鋭敏になるのです。この機械のせいで余計に反応して。ほら、また蜜が溢れてきた。とろとろと凄いことになっていますよ」
亜麻色の髪とグリーンの瞳で小柄なアイリーンは婚前から自慰にふけり、没落とともに娼婦として性に目覚め、愛玩道具になった。その後未亡人として振舞うのだが、性癖は治らない。男爵のクリフと出会い様々な道具を試されて観察される日々に溺れそうになるが、ひとりの男性を愛すのが怖くなっていた。そんな時、イーサンとクリスティーナの子が産まれると知り動揺してしまう。しかも、クリフは結婚には難色を示し、子種がないかもしれないと打ち明けられるが……!? -
クリスティーナ、君を俺の愛玩道具として買うことに決めた。
娼婦の子爵令嬢。クリスティーナ=モーガンはそう噂されていた。その噂を聞いたイーサン=エヴァンス侯爵は彼女を塔に招待する。そこは「愛玩道具」と呼ばれる女性たちがイーサンの寵愛を受ける快楽の園。戸惑いつつも、次第に快楽に溺れていく。イーサンに対する恋心が芽生え始めた時。行方不明になっていた親友のアイリーンと塔で再開する。彼女から「三人で愛し合いましょう?」と誘われて、イケナイ快楽へとのめり込んでき…。 -
じきに抱かれたくてたまらない身体になる。安心して俺の妻になれ。
エステル・ブライトマンは容姿端麗でありながら、正直すぎる性格のおかげで行き遅れとして有名な子爵令嬢。ひそかに想い続けていたローランド・オルブライト侯爵の邸宅に招かれたのはいいものの、突然ベッドに押し倒される。「泣いていると、酷くしてしまいそうだ」そう囁かれ、弄ばれるうちに身体は快楽を求め始めてしまう。そして、ローランドの嗜虐的な一面を知ったことをきっかけに、彼の秘密を次々に知るようになり……。 -
「なんてはしたない。雌犬みたいじゃないか」
レドナップ子爵家の令嬢、アナスタシアは、貴族の責務に退屈していた。そんなアナスタシアに、縁談の話が上がる。縁談相手のライアンに心奪われ、婚約するアナスタシア。だが、ライアンはアナスタシアを連れ去り、辱める。彼の真の目的はレドナップ家に復讐することだった。ライアンの羞恥心をあおるような行為に苦しめられるアナスタシア。けれど、ライアンへの想いのためか、徐々にその行為に快楽を見出していき……? -
君の全てを手に入れたい。俺だけのものにしたい。誰にも触れさせたくはない
濡れ衣によってマクベス邸のメイドを解雇されたディアナは、偶然にもグラバー子爵に拾われる。平穏な日々を取り戻したのもつかの間、グラバー子爵の急死をきっかけに秘密を暴露すると脅す子爵の息子アルフォンス・グラバーに夜毎抱かれることに。「俺はディアナを独占したいんだよ」彼の気持ちに次第に惹かれていくものの、身分の差を頑なに固持するディアナ。そんな彼女にアルフォンスは身分を捨てて二人で逃げようと提案し……!?
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