『辰巳出版、柚木郁人、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
-
工業高校の教師となった澤部建治は、初めて受け持つクラスで信じられないような再会を果たす。「逢沢莉紗です。24歳の人妻です」セーラー服に身を包んだ女性が自己紹介をした。なんと彼女は、建治の中学時代の初恋相手だったのだ! 莉紗は結婚した夫の影響を受け、建設業を学びたくてこの学校に入ったのだという。しかし、そんな本人の真面目な動機とは裏腹に、建治の股間は熱く燃えたぎっていた。なぜなら莉紗は、制服には似つかわしくない豊満な乳房、肉感的な尻、むっちりとした白い太腿を持っており……。
-
病院でナースをしている河合未華子は、もうすぐ30歳という年齢でありながら、実はまだ処女であった。ある日、長年入院生活を送っていた18歳の芹澤光太郎という少年から、「僕に大人の女性を教えてください」とお願いされる。未華子は心が揺れ動いた。こんなところで処女を捧げていいのだろうか。しかし、今まで彼氏を作ったことさえない自分は、これを逃せば大人の女になるチャンスが二度と来ない気もした。「わかったわ。大人の女を、お・し・え・て・あ・げ・る」自らの秘壷に恐る恐る肉棒を挿入してみた未華子は、初めて味わう激痛に悲鳴をあげそうになって……。
-
夫と一緒に豪華客船のワールドクルーズに参加している22歳の穂花。夫の慎司は50歳を過ぎた元大学教授で、以前穂花は慎司から心理学を教わっていた。穂花の卒業を待って結婚することになっていたが、その直前に慎司は事故に遭い、半身不随になった。事故の前に肉体関係がなかった故、性的な満足を与えられない慎司は歪んだ欲望を穂花に募らせるのだった。妻を船のデッキにひとりで行かせ、他の客がいる前で、コッソリとオナニーをするよう指示する。艶やかな黒髪をなびかせた穂花は夫に言われるがまま、ワンピースの裾をまくり上げて、クリトリスをそっと摘まむ。もうパンティは濡れていた。夫の歪んだ愛に複雑な気持ちになる穂花。しかも彼女はまだ処女で……。
-
小山内春彦は32歳の独身。両親の強引な勧めもあって結婚相談所に通っているが、彼女いない歴=年齢という経験値では上手くいくはずもなく、今まで50回ほど失敗を繰り返していた。相談所のアドバイザー・35歳の設楽彩芽にカウンセリングを受ける春彦。「実は僕、童貞なんです!」「……しょうがないわね、私がひと肌脱ぎましょう」こうして、1日デートをすることになった二人。彩芽からいろいろと女性の気持ちを教えられ、徐々に自信が湧いてきた春彦であったが、最後の最後でラブホテルへ入るように言われ……。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。