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『プレジデント社、1か月以内(実用)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • シリーズ104冊
    8151,180(税込)
    編集:
    dancyu編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合がございます。
    ※連載「丸山隆平の美味しいってなんだろう?」「台所の時間」は掲載されておりません。あらかじめご了承ください。
    おいしい食べ歩き、料理づくり、素材探しなど、食を楽しみたい人のための月刊誌。みなさんが本音で食べたい、カレー、パスタ、寿司、イタリアンなど、最新かつ最高峰の情報を徹底的に掘り下げてお届け。毎月6日発売
  • シリーズ207冊
    662860(税込)
    編集:
    PRESIDENT編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    雑誌「プレジデント」は市販で一番売れているビジネス総合誌です。最新のマネジメント手法、ホットな経済情報、今すぐ仕事の役に立つ情報を満載。できるビジネスパーソンは全員読んでいる。毎月第2、第4金曜日発売

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、表紙や目次に記載されていても、含まれない場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 【内容紹介】
    ☆話し方に才能はいらない。必要なのは「戦略」だ。
    ☆ビジネスパーソンが殺到する“話し方のジム”創業代表、初の著書!
    ☆「行列のできる相談所」「PIVOT」「東洋経済」「Forbes」に著者出演で話題!
    ☆髙島崚輔氏(芦屋市長・史上最年少市長)をはじめ、各界から激賞の声が続々!
    ☆発売前から話題沸騰! 海外翻訳版企画進行中

    話し方の要素を分解、徹底的に体系化。
    だから、“伝わり方”が全然違う。
    本書では、感覚・才能で語られがちな「話し方」について、その構成要素を分解し、一つひとつを徹底解説。
    ①「誰に何を伝えたいか」を明確に定めるための考え方(戦略の立て方)と、
    ②それを実現するためのさまざまなメソッド・トレーニング法を提示します。
    ビジネスにおける取引先との商談やプレゼン、上司・部下との“報連相”、会議、就職や転職の面接、結婚式の祝辞まで、「話して伝える」場面のすべてにおいて役立つ、話し方本の決定版です。

    著者の千葉氏が経営する株式会社カエカは、東洋経済「すごいベンチャー100 2023年最新版」Forbes JAPAN「JAPAN START-UP OF THE YEAR 2024」に選出されるなど注目度が急上昇中。
    直近では、2023年の芦屋市長選で高島崚輔氏のスピーチライターを務め、最年長首長の誕生に貢献。
    本書が初の著書となります。

    【著者紹介】
    [著]千葉 佳織(ちば・かおり)
    株式会社カエカ代表/スピーチライター
    1994年生まれ、北海道札幌市出身。
    15歳から日本語のスピーチ競技である「弁論」を始め、2011年から2014年までに内閣総理大臣賞椎尾弁匡記念杯全国高等学校弁論大会など3度の優勝経験を持つ。
    慶應義塾大学卒業後、新卒でDeNAに入社。人事部にてスピーチライティング・トレーニング業務を立ち上げ、代表取締役のスピーチ執筆や登壇者の育成に携わる。
    2019年、株式会社カエカを設立。AIによる話し方の課題分析とトレーナーによる指導を組み合わせた話し方トレーニングサービス「kaeka」の運営を行う。経営者や政治家、ビジネスパーソンを対象としてこれまで5,000名以上にトレーニングを提供している。2023年、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」、Forbes「2024年注目の日本発スタートアップ100選」選出。本書が初の著書。

    【目次抜粋】
    ■序章 「話し方の戦略」とは
    ■第1部 戦略の基本 だから「伝わる」3つの原則
    ■第2部 「言葉」の戦略
    ―第1章 言語化:伝えたいことを「ひとことで言うと」
    ―第2章 構成:言いたいことを印象づける 話の「順番」と「比率」
    ―第3章 ストーリー:自分にしかない「物語」で共感を呼ぶ
    ―第4章 ファクト:〝納得感〟を生む「事実」の取り扱い方
    ―第5章 レトリック:聞き手を味方につける〝ちょっとした〟ひとこと
    ■第3部 「音声・動作」の戦略
    ―第6章 発声:人を惹きつける「声」の磨き方
    ―第7章 沈黙:「沈黙」こそ最大の語り
    ―第8章 身体表現:信頼感を〝体現〟する「立ち方」「動き方」
  • 【内容紹介】
    少子高齢化が進む日本。打開策を何も講じなければ「日本という国はなくなる」と警鐘を鳴らし続けている世界的投資家のジム・ロジャーズ氏。国民に現状を伝えない日本政府や、膨大な国債を買い続ける日本銀行の政策姿勢から、「このままでは日本は破綻する」と訴え続けている飲食大手・ワタミの創業者であり会長兼社長CEOの渡邉美樹氏。そのふたりが、アメリカや日本をはじめ、世界各国が抱える問題を、歴史的事実、そして投資家と経営者の視点で鋭く読み解く。すでに各国は急激なインフレにあえいでいるものの、2024年以降、世界のインフレはさらに加速。未曾有の大不況への導火線はすでに着火しており、世界規模での経済危機は目前に迫っているという。さらに、日本の株価は過去最高値を更新し続け、すでにバブル状況であり、アメリカ大統領選挙後の2024年末から、日米の株式相場は大暴落する恐れもあると、ロジャーズ氏は世界の経済史から分析する。そしてインフレは革命や戦争の火種にもなると警告。
    日本の状況においては、
    ・2024年、日本は厳しい状況に陥る
    ・円安はさらに加速する
    ・日本の借金は世界2位、破綻は免れない
    ・借金をコントロールできなくなったときが危ない、という。
    2008年のリーマンショックを超える世界規模の大不況が到来すれば、株価、通貨、不動産など、すべての資産は一気に暴落する。「最悪のとき」に向け、どう備えどう資産を守るべきかをジム・ロジャーズ氏が自信のポートフォリオを公開して提言。
    ・アメリカのドルは、安全資産なのか
    ・大不況のあとには、投機があるのか
    ・高騰する日本株は持ち続けていいのか
    過去に例をみない大規模の世界危機が迫っているからこそ、自分の資産に目を向けることの大切さを問いつつ、大変化の時代を生き抜くためのヒントが満載。

    【著者紹介】
    [著]ジム・ロジャーズ
    1942年米国アラバマ州出身。イエール大学、オックスフォード大学で歴史学を修了。米陸軍従事後、ウォール街で働く。ジョージ・ソロスと国債投資会社クォンタム・ファンドを共同で設立。10年間で4200%の驚異的リターンを実現。37歳で引退後、コロンビア大学で教鞭を執るかたわら世界を旅する。1998年、商品先物市場の指数である「ロジャーズ国際コモディティ指数」を創設。2007年よりシンガポール在住。ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び、世界三大投資家と称される。

    [著]渡邉 美樹(わたなべ・みき)
    ワタミ株式会社代表取締役会長兼社長CEO。明治大学商学部卒。2024年に創業40周年を迎えるワタミグループの創業者として、外食、宅食、有機農業、再生可能エネルギー事業などを展開し独自の6次産業モデルを構築。2011年、東京都知事選出馬。2013年~2019年、参議院議員を一期6年務めた。郁文館夢学園理事長兼校長として教育者の顔も持ち、政府教育再生会議委員なども歴任。公益法人「School Aid Japan」代表としてアジア3地域で350校を超える学校建設や孤児院を運営する。

    【目次抜粋】
    ■第1章 リーマンショックを超える大不況がきたら、世界と日本はどうなるのか
    ■第2章 金・銀・株・通貨……未曾有の危機に備え“資産”をどう守るか
    ■第3章 歴史と今に学ぶ、インフレとブロック経済の功罪
    ■第4章 日本への警告と未来への提言
    ■第5章 人生100年時代を生き抜く処方箋
  • 【内容紹介】
    私は、本書を通じて、ある希望にみちた仮説をみなさんと共有したいと思っています。
    その仮説とは、社会運動・社会批判としての側面を強く持つビジネス=クリティカル・ビジネスという新しいパラダイムの勃興によって、経済・社会・環境のトリレンマを解決するというものです。

    私は2020年に著した『ビジネスの未来』において、安全・快適・便利な社会をつくるという目的に関して、すでにビジネスは歴史的役割を終えているのではないか?という問いを立てました。原始の時代以来、人類の宿願であった「明日を生きるための基本的な物質的条件の充足」という願いが十全に叶えられた現在、私たちはビジネスという営みに対して社会的意義を見出せなくなりつつあります。

    この問いに対する前著での私の回答は「条件付きのイエス」というものでしたが、その後も、営利企業あるいはビジネスの社会的存在意義に関する議論が沈静化する兆しはなく、世界経済フォーラムをはじめとした会議の場においても、この論点は主要なアジェンダであり続けています。

    ここ数年、世界中で盛り上がりを見せている「パーパス」に関する議論も、この「このビジネスに社会的意義はあるのか?」という、素朴だけれども本質的な質問に対して応えることのできなかった人々が引き起こした一種のパニック反応だと考えることもできるでしょう。

    私は、本書を通じて、このウンザリさせられる問いに対して、ある仮説としての回答を提唱したいと思います。それが前述した命題、すなわち「社会運動・社会批判としての側面を強く持つビジネス=クリティカル・ビジネスという新たなパラダイムの勃興によってそれは可能だ」という回答です。

    【著者紹介】
    [著]山口 周(やまぐち・しゅう)
    1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストンコンサルティンググループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?(光文社新書)』でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める独学の技法』『ニュータイプの時代』(ともにダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)、『自由になるための技術 リベラルアーツ』(講談社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)など多数。神奈川県葉山町に在住。

    【目次抜粋】
    ■第1章 クリティカル・ビジネス・パラダイムとは?
    ■第2章 クリティカル・ビジネスを取り巻くステークホルダー
    ■第3章 反抗という社会資源
    ■第4章 クリティカル・ビジネス・パラダイムの背景
    ■第5章 社会を変革したクリティカル・ビジネスの実践例と多様性
    ■第6章 アクティヴィストのための10の弾丸
    ■第7章 今後のチャレンジ
  • 【内容紹介】
    日本経済再生のヒントは、「グミ」にある!?
    コンビニの棚を席巻する大ヒットの謎に迫る

    飲食料品の世界で起きた、四半世紀ぶりの“大逆転劇”。
    2021年、グミがチューインガムの市場規模を上回った。
    グミは日本で発売されて40年ほどの歴史しかないが、いまや老若男女問わず愛されるお菓子に成長した。

    グミとは何者なのか。グミには5つの顔がある。
    ①「幸せ感」につながる小腹満たし・気分転換ニーズを満たす
    ②「コスパやタイパ」につながる代替ニーズを満たす
    ③「楽しさ」につながるバラエティーの豊かさ
    ④「期待感」が高まる相次ぐ新商品の登場
    ⑤「つながっていることを実感」できるコミュニケーションツール

    様々な顔を持つグミの魅力に惹きつけられたファンたちが集う「日本グミ協会」という団体が生まれたり、「グミ文化祭」というイベントが開催されたりしていることにも注目だ。

    人口減少が進む日本で、グミがヒットしたひみつとは?
    元・日経新聞記者で、あらゆる小売業の動向を長年追いかけてきた著者が、マーケティングの観点からわかりやすくひもとく。

    【著者紹介】
    [著]白鳥 和生(しろとり・かずお)
    1967年3月長野県生まれ。明治学院大学国際学部を卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。小売り・卸、外食、食品メーカー、流通政策などを長く取材し、『日経MJ』『日本経済新聞』のデスクを歴任。2024年2月まで編集総合編集センター調査グループ調査担当部長を務めた。その一方で、国学院大学経済学部と日本大学大学院総合社会情報研究科の非常勤講師として「マーケティング」「流通ビジネス論特講」の科目を担当。日本大学大学院で企業の社会的責任(CSR)を研究し、2020年に博士(総合社会文化)の学位を取得する。2024年4月に流通科学大学商学部経営学科教授に着任。著書に『ようこそ小売業の世界へ』(共編著、商業界)、『即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術』(CCC メディアハウス)、『不況に強いビジネスは北海道の「小売」に学べ』(プレジデント社)などがある。

    【目次抜粋】
    ◆第1章 グミの歴史と人気
    ◆第2章 消費者の声から読み取る「グミ」とは
    ◆第3章 メーカー各社の戦略
    ◆第4章 企業と生活者による「共創」
  • 【内容紹介】
    デジタルマーケターに求められるスキルとは?
    累計1000社のコンサルティングから導き出した
    「本質」と「新常識」を徹底解説!

    デジタルマーケターに求められるものは、デジタルの知識や分析力のような「定量的スキル」だけではありません。
    それにプラスして、現実を踏まえて顧客の課題を解決できる力―いわばコミュニケーション力や現状把握能力、課題発見能力といった「ソフトスキル」が絶対に欠かせません。

    本書は、デジタルマーケティングに関するもろもろの誤解を解きほぐしつつ、
    DX時代に価値を生み出せる“一流のデジタルマーケター”になるためのポイントを、事例も交えて詳しく解説していきます。

    日本はDX推進が遅れていますといわれていますが、その要因の1つは、デジタルマーケターの不足だといえます。
    DXは、単なるデジタル化ではありません。デジタルを使って新しい価値を創ることです。そして、デジタルマーケティングの本質は、デジタルを使って人を動かすことになります。

    デジタル時代に世界で戦える日本になるためには、デジタルマーケターが増えることが不可欠です。
    一人でも多くの人にデジタルマーケティングへの興味を持ってほしい。本書には、そんな願いも込められています。

    本書は、ゼロから「デジタルマーケティング」を始める方々に、基礎から実践までを、丁寧に掘り下げていきます。

    【著者紹介】
    [著]山本 真俊(やまもと・まさとし)
    株式会社グランネット 代表取締役

    【目次抜粋】
    ■はじめに 悩める企業に“正しいマーケティング”を!
    ■第1章 デジタルで新たな価値を生む! DX時代に必要なのは「人を動かす力」
    ■第2章 ビジネス基盤の徹底理解でマーケティング施策の質を高める
    ■第3章 限られた資源で最大効果を出すために、予算の使い方を考えよう
    ■第4章 これだけはマスターしておきたい 実践のための6つの新常識
    ■第5章 ケーススタディで学ぶデジタルマーケティングの最前線
    ■第6章 ホールディングカンパニーを視野に。飛躍へ向けたグランネットの“流儀”
    ■おわりに 若い力を信じています
  • 【内容紹介】
    定年後の35年間をあなたはどう生きる?
    退職金と年金に加え、「パーソナル・ビジネス」で第3の小さな定期収入を確保することで人生は大きく変わる。
    セカンドライフを早期にデザインし、準備するための考え方とツール。

    人生100年時代。平均年齢が48.4歳になった日本人のキャリアパスは、企業内に限定された「ワークキャリア」から、個々人の人生全体で見る「ライフキャリア」へ激変した。

    自らが持つ「有形資産」「無形資産」を棚卸しして、人材としての資産ポートフォリオを徹底分析。第2の人生を早期にデザインし、準備するための「考え方」と「フレームワーク」を教示。「ライフキャリア研修」は各企業で続々採用、大評判のセミナーを完全書籍化。

    40~50代には未来の希望を、転職を考え始めた30代には会社に隷属しない新しい生き方のモデルを提供する。

    【著者紹介】
    [著]原尻 淳一(はらじり・じゅんいち)
    ベストセラー「ハック」シリーズ著者。株式会社HARAJIRI MARKETING DESIGN 代表取締役。一般社団法人みつかる+わかる代表理事。龍谷大学客員教授。事業構想大学院大学事業構想研究所客員教授。
    1972年埼玉県生まれ。龍谷大学大学院経済学研究科修士課程修了。大手広告代理店入社後、エイベックスグループに転職。多くのアーティストのマーケティング、映画の宣伝戦略、アニメの事業計画立案を行う。現在はレコード会社、芸能プロダクション、飲料メーカーや広告代理店等、幅広い業界でマーケティングコンサルタントとして活躍している。また、大学教授として、マーケティング・エンタテインメント・教育を掛け合わせた活動もしている。

    [著]千葉 智之(ちば・ともゆき)
    合同会社GENSO代表。キャリア未来地図研究所共同所長。
    1973年広島県生まれ。広島大学経済学部卒業後、鹿島建設株式会社に新卒入社し大規模プロジェクトを手掛ける。31歳で総合メディア企業へ転職するという異色のキャリア。美容業界向け経営支援スクール部門およびリサーチ部門の責任者として会員5万人の業界最大規模の経営支援スクールを設立し、講師としての延べ受講者人数実績は1万人を超える。転勤で広島から東京に上京し、友人ゼロの状態から3年で3000人以上の交友関係を築き、すべての業界に顔の効くコネクターとして活躍している。2011~2017年、立教大学経営学部兼任講師。

    【目次抜粋】
    ■はじめに
    ■第1章 再起|ワークキャリアからライフキャリアへ
    ■第2章 再現|まだ見ぬ自分を創り出せ
    ■第3章 再考|会社の新しい意味を見出そう
    ■第4章 再認|ライフキャリアの秘めたる宝
    ■第5章 再生|「福」業を資産融合で築く
    ■おわりに
    ■巻末付録
  • 【内容紹介】
    ~出世のための最大で最後のピースがここにある!~

    会社や社会にとって、誰が出世することが、周囲の人を一番幸せにするのでしょうか? 本書は、偉くなるべき方に、偉くなるための発想を紹介していきます。

    タイトルにある「出世のお作法」とは、仲間や取引先、そして家族や友人など、周りの人々を幸せにすることができるような、本当は出世すべき人に身につけてもらいたい「考え方」や「動き方」といえます。

    偉くなることへの健全な意義を見出したリーダーが、その役割を全うすれば、
    その周囲の人を必ず幸せにすることができます。
    このように、他人を幸せにする力を持つ人が、本来、出世すべきなのです。

    ただ、現実は厳しいものです。健全な心だけでは出世はできません。
    同時に、どんな手を使ってでも戦うという覚悟が必要になります。
    また、出世欲の高い人間との競争に勝つには、
    相手の手の内を知り、場合によっては先にそれをやってしまうくらいの
    巧みさや賢さ、時には「ずるさ」さえも求められます。
    言わば、清濁あわせ呑むリーダーシップとならなければなりません。

    そして、「どのような人が出世するのか」「出世にはどのような考え、言動が有効か」ということには、実は、法則のようなもがあるのです。
    本書では、それを7つのお作法として紹介します。

    出世を目指すことは、チャレンジの連続です。
    もしかしたら、失敗の連続になるかもしれません。
    しかしながら、その失敗も含めて、挑戦することによって、あなたの人生はきっと味わい深いものになるはずです。

    【著者紹介】
    [著]鳥谷 陽一(とりや・よういち)
    金沢工業大学大学院客員教授/ビジネスパフォーマンスコーチ合同会社代表

    1965年生まれ。東京都立大学経済学部卒業後、一貫して「組織人事」領域にたずさわり、35年の経験を持つ。
    産業能率大学にて企業内研修の企画営業、プログラム開発、講師、コンサルタントに従事した後、2001年からプライスウォーターハウスクーパース(PwC)にて評価、報酬、組織開発など大型コンサルティングを統括。
    その後、同グループで人事部のマネージングダイレクターを兼任し、人材マネジメントおよび、PwC Japanパートナー研修の開発、ディレクターのコーチングに従事する。
    2005年より、金沢工業大学大学院(イノベーションマネジメント研究科「組織人事マネジメント」担当)客員教授を兼任、2016年ビジネスパフォーマンスコーチ合同会社代表に。
    エグゼクティブコーチングを中心に、リーダーシップ、キャリア、評価力向上などのテーマでマネジメント研修の講師、人事コンサルティングでクライアントの問題解決を支援する。
    著書にはビジネス小説『ミッション』(プレジデント社)、『新任マネジャーの行動学』(日本経団連出版)、『人事のための心理アセスメント』(日本文化社)などがある。

    【目次抜粋】
    ■はじめに なぜ、今、よりによって「出世」なのか
    ■序章 出世のための“7つのお作法”とは?
    ■第1章 お作法1|背中に断固たる「刀」を持つ!
    ■第2章 お作法2|「非情」で「冷徹」な判断力を磨く
    ■第3章 お作法3|「過去の仲間」とは決別する
    ■第4章 お作法4|上司の「息づかい」から学ぶ
    ■第5章 お作法5|実務を離れて身につく「専門性」を知る
    ■第6章 お作法6|堂々と「高い報酬」を受け取る
    ■第7章 お作法7|究極の「利己/わがまま」を追求する
    ■第8章 実録|「出世拒否」が変化した5人のリーダーのお話
    ■おわりに 出世の「損得」を超えて
  • 【内容紹介】
    組織のパフォーマンス改善において、研修は最後の手段です。

    日本企業では長らく、人材育成の手段として、
    「研修」が用いられてきた。
    その内容や方法は多岐にわたるが、
    果たして、本当に効果があるといえるだろうか……。
    研修後の受講者アンケートで良い結果が出ているから、
    社員はみんな満足していると考えることもできる。
    ただ、そこに忖度はないだろうか……。

    そもそも人材育成、ひいては企業内教育における、
    真の目的とは何か。

    それは、「ビジネスゴール」の達成にほかならない。

    昨今、“人”が課題となっている企業は多い。
    それを経営課題だと捉えているトップも増えてきた。
    しかし、会社として達成すべき事業目標や経営企画と、
    人材育成を紐づけられている企業は、まだ少ない。
    効果的な研修とは、
    成果=ビジネスゴールへと直結するものであるはず。

    もう、妄信的に研修を実施する時代は終わった。
    必要なのは、会社として描いたゴールと、
    現状のギャップを埋めること、それだけである。
    これを実現する理論であり、「戦略的教育」の設計法こそ、
    本書で紹介する「インストラクショナルデザイン」なのだ。

    【著者紹介】
    [著]荒木 恵(あらき・めぐみ)
    インストラクショナルデザイナー
    内資医療機器/外資ヘルスケア企業、人材育成・教育関連企業にて、医療器営業、MR、フィールドトレーナー、研修・事業開発責任者を経験。熊本大学大学院教授システム学でインストラクショナルデザインを学び、教育評価を研究。研究テーマである教育評価を中心に、パフォーマンスデータの解析、インストラクショナルデザインに基づいた企業の教育設計のコンサルティング会社として、リープ株式会社を設立。修士(教授システム学)、RCiS連携研究員、認定アクションラーニングコーチ、日本評価学会認定評価士。

    【目次抜粋】
    ■Chapter1 ビジネスゴールから、組織の学びをデザインする
    Part01 研修の充実が、目的になっていませんか?
    Part02 効率よく効果を出す、魅力的な教育のルール
    Part03 細やかなデータ分析で実現する、人的資本経営

    ■Chapter2 社員のパフォーマンス改善に、本当に必要なこと
    Part01 HPIを理解しなければ、教育の無駄はなくならない
    Part02 成果から逆算して、行動の「質」に落とし込む
    Part03 顕在化したギャップを埋める、適切な施策を選ぶ

    ■Chapter3 逆算思考で構築する、成果につながる教育システム
    Part01 小さな出入口で考える、学習のグランドデザイン
    Part02 研修設計に活用できるID理論とは?
    Part03 評価とフィードバックの数が、学習効果を高める
    Part04 研修プログラムの実行と効果検証

    ■Chapter4 事例に見る「戦略的教育」理論&実践法
    Part01 A社(医薬品メーカー):現場マネジャー育成型
    Part02 B社(電機メーカー):未来の事業環境から逆算型
    Part03 C社(医薬品メーカー):ハイパフォーマー短期育成型

    ■Chapter5 「評価」の使いどころで、企業内教育は変わる
    対談:武蔵野大学 響学開発センター教授/センター長 鈴木克明氏
  • 【内容紹介】
    ChatGPTに代表される生成AIが出現し、世の中は大きく変わろうとしている。 その中で、テクノロジーの動向に左右されず最も重要となるのは、アートの要素であるといわれている。

    本書の特徴は、工学修士の学位を持つ著書が、社会に出た後で「足りない要素」を実感し、美術大学の修士課程に入り(最終的に博士号を取得)、アートをビジネスに応用できないかを、悪戦苦闘しながら得たエッセンスをまとめたものである。

    また、企業における新規開発において「アート」の要素が、非常に〝使える〟ことを実証したことがユニークな点として挙げられる。

    MFA(芸術修士)という新しい学問の領域についても詳しく述べられている。
    「ビジネスに悩んだときには、アートに答えが存在している」
    より多くのビジネスパーソンにお勧めの「アート×ビジネス」本です。 

    【著者紹介】
    [著]朝山 絵美(あさやま・えみ)
    兵庫県生まれ。工学修士(Master of Engineering)、造形構想学修士・博士(Ph.D. of Creative Thinking for Social Innovation)。外資系コンサルティングファームにおいてマネジング・ディレクターを務め、人間中心の経営戦略を専門とする。同志社大学大学院工学研究科知識工学専攻(現:理工学研究科インテリジェント情報工学専攻)の修士課程を修了。カナダ バンクーバーにてCo-Active® Training Institute(CTI)主催のコーアクティブ・コーチングのコアコースを通じてコーチングを修学。その後、外資系コンサルティングファームに入 社し、現在に至る。公益社団法人、一般社団法人の理事や相談役を歴任、経営者を対象としたエグゼクティブコーチングの実績も多数ある。武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースの修士課程を2021年3月に修了。その後、同大学院博士後期課程において、ビジネスパーソンが人間らしくイキイキとイノベーションを創発するための研究と椅子の制作を中心としたアートワークを行い、2024年3月に学位を取得。

    【目次抜粋】
    ■第1章 なぜ「アート」を戦略の中心に置くのか
    注目されるアートのスキルとは何か
    アート=絵画作品という誤解
    予測不能な経営環境下で求められるイノベーション
    ビジネスとして向き合うべき3つの問題点
    アート思考について
    アーティストの「思考」はアートの一つの要素でしかない
    本書のゴールはどこにある?

    ■第2章 「アート」とは何か
    産業革命が創りだした世界
    人間本来の営みを取り戻す
    「美」により「創りたい世界」を脳内に想像する
    精神的な世界を「物質化」させるにはどうすればいいか
    価値観は身体の感覚を通じて形づくられる
    「アート」で世界最大規模のIT企業を創り上げたCEO

    ■第3章 「アート」のスキル
    アートのスキルとして求められるもの
    アートのスキル1/エナジネーション/ Energination
    アートのスキル2/トリハダ美/ Torihada Aesthetics
    アートのスキル3/タンジブル化/ Tangiblization

    ■第4章 MFA(芸術修士)
    MFAとは何か
    ビジネスにおけるMFAの可能性
    経営戦略としてのMFA
    MFA経営戦略が適用される経営理論
    「ビッグアート」によりイノベーションが生みだされる

    ■第5章 MFAの実践的アプローチ
    MFAの実践的アプローチに関する全体像
    Step 1 |対話や探索によりエナジネーションを高める
    Step 2 |バイアスから逃れ、新しい価値観をもたらすアイデアを発想する
    Step 3 |三方の心を揺さぶるトリハダ美を発見する
    Step 4 |現場でリーダーがタンジブル化に携わることによりトリハダ美の強度をあげる
    Step 5 |ビッグアートのトリハダ美により相手を直感的に魅了してバイアスを壊す
    Step 6 |直感的にいいと感じたものに対して論理と情動により何らかの意味づけを行う
  • 【内容紹介】
    約10年、十数人の人員で「預かり資産1兆円」を実現した大和証券シンガポールの軌跡を追った【奇跡のドキュメンタリー】。
    彼らの勝因は利益目標を掲げたことではない。利益目標よりも「お客さまのために」という理念を実現することを目標にしたからだ。
    売り上げや利益を第一にしたのではなく、顧客の困りごとを解決することで、業績を上げたのである。
    令和の時代だからこそ検討したい、「商品を売ることよりも、顧客から相談されること」を目指した営業スタイルの[真の実力]とは──。

    【著者紹介】
    [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし)
    1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュを始め、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『ユーザーファースト 穐田誉輝とくふうカンパニー』『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』『図解 トヨタがやらない仕事、やる仕事』『名門再生 太平洋クラブ物語』ほか著書多数。

    【目次抜粋】
    ■プロローグ それは奇跡と言っていい
    マレーシアのゴム園からシンガポールに来た/大和証券シンガポールのWCS/日本人の強さはここにある

    ■第1章 始まりはバブル
    好景気が永遠に続くと思い込んでいた/大和証券の歴史と就職人気の理由/社員のモチベーションを上げる/1988年、岡、海を渡って香港へ/香港大和証券/岡、台湾の個人富裕層へ営業をかける/いい時代は早く過ぎ去る/敗戦処理の日々/謝るだけでは前へ進まない

    ■第2章 冬の時代
    失われた20年/岡、アジアで奮戦する……/真冬の到来/富裕層ビジネスとプライベートバンク/岡、本社から「もう一度やれ」と言われる/リーマン・ショック/三井住友FGと提携解消/岡、ふたたびシンガポールへ/香港からシンガポールへ/プライベートバンキングの考え方/横で見ていた男

    ■第3章 シンガポールでの生活
    シンガポールの歴史/シンガポールの経済規模/甘くない国民性/たとえば経済/DX化と非接触化する建物/教育について/手紙が来る/山本文恵のシンガポール体験/国家管理が厳しい国/夫の仕事をサポート

    ■第4章 ゼロからの逆転劇
    2012年からのスタート/山本が来た/証券資格を取得するとは……/ゼロからの営業/おもてなしスピリット/暴れていると聞いたから/シンガポールへ行こう/平崎の着任/アイ・ラブ・ユー作戦/お客さまを取り返せ/接待だけが昭和的営業ではない/続いてやってきた男/会社が薦める商品はない

    ■第5章 チーム大和証券
    移住者は増える/連携の始まり/「ひゅーや、お客さまを紹介してもいい?」/口座を開く資格/サポートする人たち/営業員の家族からのサポート/利益よりもまず理念の組織/真似ができない

    ■第6章 移住者のメリットとは何か
    それでも増える移住者たち/国外転出時課税制度/法人税と投資について/大出の昭和的営業

    ■第7章 3人の営業員
    自薦してシンガポールに来た/WCSへ行こう/シンガポールにやってきて/戻ってきた男──遠藤亮/債券についての基本/債券の魅力/債券営業/営業の武器は債券の知識とゴルフ/日本国内へのリフレクション

    ■第8章 彼らがやること
    チームワークから始まる/WCSが業績を上げたのはなぜか/コバやんは言った

    ■エピローグ 「生き生きしてるんだ、やつらは」
    東京本社で/海外で働くことは日本を注視すること

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