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『私たちには壁がある。、プレジデント社、1円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • いま、日本が進めている「働き方改革」へのヒントは、「世界一子どもが幸せな国」と呼ばれるオランダにありました。

    「働き方を変えたい・変えなくてはいけない」と感じているすべての人・企業・自治体・行政機関へ送りたいオランダが実施する「しなやかな働き方(=ソフトワーク)」とは?

    オランダの厚生労働省や社会雇用省、自治体、大学教授、企業の人事・HR(KLM、Randstad、Nutricia、Rabobank、ProRail、ABN AMRO銀行等)の人事・HR部門、そして大学病院や助産院、学校運営会社、託児所、さらには共働きの一般家庭などへのインタビューを通して私たちが見つけたもの。
    それは……
    ◆これからの日本で求められる新しい雇用システム
    ◆生産性を向上させる方法
    ◆自分(家族)が幸せになる働き方・生き方
    ◆国力・企業力が高まるコンセンサス
    ◆同一労働同一賃金の先を行く同一労働同一条件
    ◆ライフステージに応じた働き方が選べるワークシェアリングの考え方
    ◆働く場所や時間を選ばないオランダ式テレワーク
    ◆オランダの企業と従業員の間にあるチーム主義
    ◆オランダ人の仕事に対するモチベーションの高さの秘密
    ◆オランダに住むソフトワーカーの「生の声」
    ◆「2人目の壁」を突破する糸口

    【著者紹介】一般財団法人1moreBaby応援団
    理想の数だけ子供を産める社会を実現するため、結婚・妊娠・出産・子育て支援に関するさまざまなシンポジウムや調査活動、情報提供を行っている。編著書に『こども大国ニッポンのつくりかた』(木楽舎)、『なぜ、あの家族は二人目の壁を乗り越えられたのか?』(プレジデント社)がある。

    【目次より】
    Prologue◆「幸せ」のためにオランダが選んだ働き方とは?
    Chapter.1◆生産性を重視した仕事の基本
    Chapter.2◆オランダ型ワークシェアリングの仕組み
    Chapter.3◆「同一労働同一条件」が優秀な人材を集める理由
    Chapter.4◆オランダ式テレワークがもたらした効果
    Chapter.5◆ソフトワークを実現する「チーム主義」とは?
    Chapter.6◆社員の「モチベーション」を重視すると企業は成長する
    Chapter.7◆「世界一子どもが幸せな国」のソフトワーカーの生き方
    Epilogue◆「2人目の壁」を突破するために必要なこと
  • 「うまい、はやい、安い」といえば、牛丼。
    給料日が迫った繁華街の昼、多くのサラリーマンが牛丼屋に
    駆け込む姿は、今や日常の見慣れた光景である。
    日本人の生活に浸透する庶民の味方といえる牛丼。
    しかしながら、私たちのしらないところで
    「日本で牛丼が食べられなくなる日が来る」という動きが現実化しつつある。
    その流れをつくっているのは、リーマンショックの後、
    息を潜めたかにみえた「マネー資本主義」。
    このグローバルマネーが次のターゲットに選んだのは、「牛肉」だった。
    世界的な牛肉争奪戦の裏で進行する、知られざる動きとは一体何なのか。
    『里山資本主義』『里海資本論』の著者が、「強欲化する世界」に迫る渾身の1冊。

    【著者紹介】
    井上恭介(いのうえ・きょうすけ)
    NHKエンタープライズ エグゼクティブプロデューサー
    1964年生まれ。京都出身。87年東京大学法学部卒業後、NHK入局。報道局・大型企画開発センター・広島局などを経て、現職。
    ディレクター、プロデューサーとして、一貫して報道番組の制作に従事。
    主な制作番組にNHKスペシャル「オ願ヒ オ知ラセ下サイ~ヒロシマ・あの日の伝言~」(集英社新書から『ヒロシマ 壁に残された伝言』として書籍化)
    「マネー資本主義」(新潮文庫から同名書籍化)「里海SATOUMI瀬戸内海」(角川新書から『里海資本論』として書籍化)などがある。
    広島局で中国地方向けに放映した番組をまとめた角川新書の『里山資本主義』は40万部を超えるベストセラーに。
    【目次より】
    第1章◆日本で「牛丼」を食べられなくなる?
    第2章◆中国で始まった「異次元“爆食”」
    第3章◆ヒツジへの玉突き現象
    第4章◆大豆を求めてアメリカ、そしてブラジルへ
    第5章◆牛肉と穀物の世界を変えるマネー
    第6章◆グローバル資本主義の天国と地獄
    第7章◆ブラジルを襲った大干ばつ
    第8章◆牛肉は「工業製品」か「生き物」か
    第9章◆地球の限界を救えと立ち上がった SATOYAMA/SATOUMI
    第10章◆気候変動、食料危機はどう回避できるのか
  • 【内容紹介】
    「日本資本主義の父」渋沢栄一と「歴代総理の指南役」安岡正篤は、『論語』活用の達人だった
    渋沢栄一は『論語』を「最も欠点の少ない教訓」と呼び、「『論語』の教訓に従って商売し、経済活動をしていくことができる」と言いました。
    安岡正篤は、「『論語』には人生万象の全ての答えがある」と語っています。
    大きな仕事を成し遂げた2人の共通点は、『論語』を徹底的に活用したことにありました。

    なぜ2人は『論語』を「人生の羅針盤」としたのか?
    『論語』は「道徳の教科書」と捉えられがちですが、実際は、精神を培って優れた人間としての成長を目指すと同時に、社会的な役割を果たし、有用な人物になること、その2つの効用を説いて、地に足の着いた妥当な判断と具体的な身の処し方を示す実用書でもあるからです。

    先の見えない時代、『論語』が繰り返し読まれてきた理由
    現代は、一人ひとりが自分で考え、企画を立て、周囲の人々を巻き込みながら、イノベーションを起こし、成果を挙げる、マネジメント能力が求められる時代です。
    最も重要なのは、人間関係はじめ社会の様々な関係を上手に築くこと。『論語』は人間関係の基礎は「信頼」である、社会の中の様々な関係を信頼関係に変えることが最も大切であると説き、具体的な方法を示しています。
    どんな時代でも変わらぬ普遍的な原理・原則が重要です。

    2人の『論語』の読み方、活かし方を徹底解説
    全国で『論語』を講義する安岡正篤の孫・安岡定子氏が、渋沢栄一の著書『論語講義』と安岡正篤の著書『論語の活学』を読み解き、心の安定を得て、誤った判断を避け、人間関係を円滑にして充実した人生を生きるためのヒントを解き明かします。

    【著者紹介】
    [著]安岡 定子(やすおか・さだこ)
    公益財団法人 郷学研修所・安岡正篤記念館理事長
    1960年東京都生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。陽明学者・安岡正篤の孫。
    現在、「斯文会・湯島聖堂こども論語塾」「伝通院寺子屋論語塾」等、都内の講座以外に宮崎県都城市、京都府京都市、神奈川県鎌倉市など全国各地の定例講座は20講座以上に及び、幼い子どもたちやその保護者に『論語』を講義している。また企業やビジネスパーソン向けのセミナーや講演活動も行っている。
    『親版 素顔の安岡正篤』『壁を乗り越える論語塾』『心を育てるこども論語塾』田部井文雄共著『仕事と人生に効く成果を出す人の実践・論語塾』、『はじめての論語』等、著書多数。

    【目次抜粋】
    第1章 渋沢栄一と安岡正篤と私
    学問とは何かを教えてくれた祖父
    渋沢栄一と母校とのご縁
    今を生きるための『論語』 ほか
    第2章 『論語』は最高の「人生の指南書」
    誰もが納得して実行できる教訓
    人として最も大切な徳、「仁」について
    「心の故郷」として常に座右に置いておきたい10の章句 ほか
    第3章 ビジネスの教科書とした渋沢栄一
    「維新の三傑」をどう見ていたか ほか
    第4章 人材育成の要諦とした安岡正篤
    志と教養を併せ持つ人材を育成する
    「政財界の指南役」の本当の役割 ほか
    第5章 2人の達人による『論語』の名講義
    第6章 特別対談 埼玉に縁のある二人の巨人に学ぶ

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