『ディスカヴァー・トゥエンティワン、高橋宣行(実用)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
元博報堂制作部長による、すごい結果を出すためのヒント。前著
『オリジナルシンキング』は、独創的なアイデアの発想術として大好評でした
が、本書にはその後どうするかが書かれています。企画を出しただけでは仕事は
終わりません。企画を実現するためには、何が必要か。今度は独創的な「仕事
術」の本です。 -
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元博報堂制作部長による、すごい企画の生み出し方!
人と違うことを考えるためのヒント満載です。
クリエイティビティと企画力が命の広告業界。その雄のひとつ、博報堂のノウハ
ウを一挙公開した本書は、差別化とアート化の時代に働くすべてのビジネスパーソン
にとって役立つでしょう。
この本の大きな魅力は、著者自らによる図解が全項目に盛り込まれていること。
しかもすべて「手描き」なので、温かさと柔らかさがあり、考える方法が自然と
頭に染みこんできます。
人と違うことを考えよう、人と違うものを創ろう、としているすべての方に贈り
ます。 -
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デジタル全盛の今、なぜパワポより手描きなのか?
「持続的発展」。これがいま、商品でも企業でも、一番重視されるテーマです。もちろん人と人とのつながりも「持続的発展」が最重要。そんな状況の中で、あなたの「企画」を気に入ってもらうためにはまず、あなたという「人」を気に入ってもらわなければなりません。あなたのパーソナリティ、いままで生きてきた中で得た経験、知識。それらすべてが企画書の上で反映されること。それがあなたの信用となり、ひいては企画書の信用となるのです。つまり、あなた自身を企画書に反映させるためには、パソコンで作った企画書では、意気込みがイマイチ伝わりにくいということ。そこで、手描きです。あなたの熱い思いをダイレクトに伝えるツール、それが「恋愛型」とも言える、手描きの企画書なのです。
この本では、そんな思いを効率的に伝えるためのテクニックをふんだんに盛り込みました。著者が実際にクライアントに提出した、生の企画例も多数掲載。
「あなたがいてくれないと本当に困る」。そう、クライアントに言わせるための極意が満載です。 -
「なんの発見もないね」「これ、時代に媚びすぎだよ」
「発想って、けっきょく人柄だよ」「悩む力がなさすぎるよ」「『好き』のレベルでメシは食えない」
博報堂では、若手クリエイターたちを、「粒ちがい」の人材に育てるために、上司や先輩がこんな言葉で叱咤激励をしていたようです。
そして、こうした言葉がCMや制作物で活躍するトップクリエイターたちを生んでいったのです。
すべてのビジネスパーソンが、創造的なイノベーションを起こすことを求められている今、クリエイターに限らず、どんな職種の方々にも参考になる言葉が詰まっています! -
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「想い」すなわち「志」「夢」「アイディア」等を、「ビジョン」「ミッション」「コアバリュー」「コンセプト」「キャッチフレーズ」等に変えるには?
言葉が、ビジネスの鍵を握っています。人がいて、目標があり、創造があり、行動があり、それを何で表すかといえば言葉です。そして言葉をとおして人が動きます。経営活動の真ん中に、マーケティングの真ん中に、戦略の真ん中に、核となる言葉が存在します。そうした一行の言葉をどうつくるか。豊富な事例を読むことで見えてきます。
(「まえがき」より)
情報が飛び交うのに、言葉が残らないのが今の時代ではないでしょうか。とにかく自らの「想い」が、「夢」が見えない。誰が悪い何が悪いではなく、この状況の中で、たとえあいまいでも一行のキーワードを掲げて欲しいものです。たった一行のキーワードがあるだけで、考え方や行動にブレもなく、人を巻き込み、動かすことができると思うのです。
そこで、各企業の「思想と行動」の核となるキーワード(ステートメント、コンセプトワード、スローガン、キャッチフレーズ……などなど)を集めてみました。過去のものから現在使われているものまで、私自身のモノサシに触れたものばかり(古くても人間を洞察した言葉は、まったく古さは感じません)。多少乱暴なまとめ方になりましたが、言葉の奥に潜む意味や、意識をくみとってください。どんな言葉が「誰に、何のために、どのように表現されているのか」。その言葉が、どこまで「人と分り合い、人を巻き込んでいるのか」。どれもがビジネスの起点となったり、行動の核となったりする言葉です。じっくり言葉の果す役割とその重みを、感じとっていただけたら幸いです。
複雑にからみ合う課題から、本質をパッとすくい、情報量を減らさずにギュッと圧縮するキーワードづくり。それには俯瞰すること、引いてみることから、何が大切なのかが見えてきます。全体から見る習慣が必要で、本文にある数々のヒントも、ちょっと引いた見方で読んでみてください。数にして150本くらいのキーワードを書いてみましたが、量を読むことで、視点の置き方が見えてきます。
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