『メディアソフト、小出みき、1円~、雑誌を除く(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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1,320円(税込)「馬鹿だな私は。今までずっと、きみを知らずにいた」
伯爵令嬢エイヴリルは、帝国から長年帰国しない王太子アリスターに嫁ぐも、彼の顔も知らぬまま離婚する羽目に。悪女との噂を立てられて実家にも居場所がなく、婚活での仮面舞踏会で、危ういところを帝国貴族のフェルマー伯爵に助けられる。「私の心はきみのものだ。天地と我が命にかけて誓う」彼は悪評を信じずエイヴリルを熱愛し求婚してくるが、その正体は密かに帰国していたアリスターで!?
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
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「俺は本気だ。俺と結婚してくれ」
紫音は職場でいつも自分を睨んでくる上司で御曹司の孝仁に、不審な男たちから兄の借金で脅されているところを助けられる。紫音を睨んでいたのではなく、気になって見ていたという孝仁は借金の肩代わりと紫音との婚約を申し出てきて、二人はいきなり同棲することに。「結婚前に身体の相性も確かめておいたほうがいいよな」急展開にとまどう紫音に、彼女と絶対に結婚したい孝仁は溺愛を深めて!?
書き下ろし番外編も収録!
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秘書の壺井祢々は急遽、新副社長で御曹司の東雲遠流に付くことを命じられるも、彼に会って驚愕する。半年前ヤケ酒からうっかり一夜を共にした男だったのだ。チャラ男のイメージに反し難航する交渉を纏めるなど有能さを発揮する彼は、祢々を運命の人だと口説く。「クールな万能秘書が、俺に抱かれてトロトロに蕩けていくの…見てるとめちゃくちゃ昂奮する」素直になれない祢々だが、彼に溺愛されてだんだんと絆されてしまい…!?
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「間違いは正せる。認める勇気さえあれば」
不吉な色の瞳を忌まれていた皇女アディーヤは、停戦条約の一環で亡き母の故国ヴァジレウスの皇帝リュークヴェルトに嫁ぐ。暴虐帝との噂に反して彼は有能で優しい美丈夫だった。「頭で理解できなくても身体はわかってる。こんなにしっくりとなじんで…」夫に溺愛され、人生で初めての幸せを知る彼女だったが、二人の命を狙う幾つもの陰謀に襲われて…!?
書き下ろし番外編も収録!
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民に崇敬される聖公爵エンデュミオン。ゾフィーは穏やかな彼が時折「サリエル」という横暴な人格に変わると知ったことで脅され側仕えにされてしまう。我が儘だが気のいいところもあるサリエルに親しみを感じたゾフィーは、聖公爵の姿は演技でサリエルこそが本性だとわかりショックを受ける。「すごく感じやすいんだな。可愛い」開き直った彼に押し倒され、戸惑いつつも溺愛される日々。しかし彼を利用しようとする勢力が迫り!
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公女フランキスカは突然の反乱に動揺した父に連れ去られようとしたところ、従者であるレギオンに引き留められる。彼こそが反乱の首謀者、新興国ヴァジレウスの王太子だったのだ。「おまえは俺のお姫様だからお姫様らしくしてればいい」困惑するフランキスカを初夜こそ少し強引に抱いたものの、レギオンは以前と変わらず優しく接し、彼女を妻にすると言ってくる。幼い頃から父母に愛された記憶のない彼女は、元々彼の方が大事で!?
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小国の王女フロレンティーナは新興国ヴァジレウスの皇帝、アレクセルへ輿入れを決められる。アレクセルは彼女を一目見るなり、死んだ恋人の生まれ変わりが現れたと喜び溺愛する。「泣くなって。好きなだけ愛してやるよ」年上の男性に深く口づけられ、愛されて快楽を教え込まれる身体。真っ直ぐに純粋な愛をぶつけてくるアレクセルに惹かれ始めるフロレンティーナだが、自分が本当に彼の恋人の生まれ変わりかどうかを悩み出し!?
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徳広沙稀の会社の遣り手な社長、風瀬駿矢はイケメンだが目つきが鋭すぎるため沙稀は彼のことを恐れていた。しかし仕事上のトラブルで過呼吸を起こしたのを助けられたことで苦手意識が薄れ、徐々に親しく付き合うようになる。「ぞくぞくする。ほんと、食っちまいたい」おおらかで包容力のある風瀬に優しくかつ激しく抱かれ、悦楽を覚える沙稀。幸せな日々だが、何者かに沙稀が人気子役だったという隠していた過去を会社で暴露され!?
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宗主国への出仕を終え帰国した王太子、パトリスと再会したレティシア。彼女は以前、彼の家庭教師を務めていたが父の死により零落していた。見違えるように凛々しく成長したパトリスに熱烈に口説かれるも、身分のない自分は王子にふさわしくないと拒む日々。しかし彼は諦めない。「レティがこんなにかわいいの知ってるのは僕だけなんだ」甘く囁かれ彼に身を委ねて感じる悦び。だが二人の前に死んだはずのパトリスの許婚者が現れ!?
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「おまえは俺のもの、俺だけのものだ。」 政争に敗れて、離宮でひっそり暮らす王女エレオノーラは、 ある日記憶を喪った銀髪の青年を助ける。 ダミアンと名付けられた彼は優しく純粋なエレオノーラを慕い、 美しく勇猛な彼の愛に彼女もまた想いを返す。 「気持ちよくなってるんだ。もっと感じてごらん」 愛し愛されて結ばれ祝福された幸せな日々。 しかしダミアンは突然、姿を消してしまう。 悲しむエレオノーラの元に蛮族ヴァジレウスの王に嫁げという王都からの命令がきて!?
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「おまえは俺のもの。一生俺だけのものだ」 大国の皇太子アレクセルは品行方正で完璧と評判だが、実際は毒舌家の腹黒皇子。その正体を知る属国の姫ステファニアは彼の傍付きにされ、日夜淫らな悪戯をしかけられていた。皇子に政略結婚の話が持ち上がったことから彼から離れようとした彼女は、激昂した皇子に強引に処女を奪われ監禁される。「感じてるおまえは女の顔をしてる。俺を気持ちよくしてくれよ」とまどいながら悦楽に溺れるステファ二アに結婚を迫る彼の真意とは!?
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