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『日経BP、日経アーキテクチュア(実用)』の電子書籍一覧

1 ~32件目/全32件

  • 木造住宅のトラブルを「雨漏りワースト20」と「構造ワースト3」として類型化。原因と対策と損害額が分かる実務担当者必携の書
  • 建築確認や検査にまつわる「誤解」をピックアップして、検査員が申請をスムーズに通す要点を徹底解説した好評書籍の増補改訂版です。

    初版の発行から約9年が経ち、建築基準法や同施行令、告示など改正された点を踏まえて、アップデートしました。
    増改築や防耐火、省エネなど建築確認に関連する法令が追加されたことを受け、誤解の項目を初版の100から120に増強。特に脱炭素社会の実現に向けて法整備の動きが活発な省エネ分野に対応するため「【Part10】省エネの誤解」を追加しました。
    “一見すると本当っぽい誤解”が各記事の見出しになっていて実務に近い形で読み進めることができる点や、各記事に可能な限り関連条文を入れて法令集などを参照しなくても読めるように工夫した点は、初版のコンセプトを踏襲しています。
    建築初心者や建築確認を苦手としている設計者にも読みやすく、また建築確認に精通したベテラン設計者にとってもいくつかの項目は“目からウロコ”の内容を収載しています。
  • 建築や土木の専門記者が取材した、一歩踏み込んだ東京の再開発プロジェクトを豊富な写真や図面で紹介

    2030年までに東京の景色が激変する。都内の主要な街に次々と大型施設が誕生。新しい街まで生まれようとしています。建築雑誌「日経アーキテクチュア」と土木雑誌「日経コンストラクション」、そして技術系ネット媒体「日経クロステック」の編集部が総力を挙げて取材した東京の未来を大公開します。
  •  2024年1月1日に発生した最大震度7の「能登半島地震」は、石川・富山・新潟の3県を中心に甚大な被害を引き起こしました。亡くなられた方は2月末時点で241人。判明した住宅の被害棟数は石川県内だけで7万5000棟超に及びます。
     日経BPの技術系デジタルメディア「日経クロステック」、建築専門誌「日経アーキテクチュア」、土木専門誌「日経コンストラクション」の専門記者約30人が、能登半島地震を徹底取材し、報じてきた記事を1冊にまとめ、緊急出版するものです。地震発生直後に現地で撮影した被害写真を多数掲載。専門家や施設関係者への取材から見えてきた建築・土木の被災メカニズム、工場・通信インフラの復旧を阻んだ障壁など、建築・土木、自動車・電機、IT(情報技術)といった様々な視点から解説しています。
     地震国日本では、首都直下地震や南海トラフ巨大地震など巨大地震の発生も懸念されています。過去の震災から教訓を導き出し、対策につなげていく不断の努力が欠かせません。本書の後半では、こうした巨大地震への備えや東日本大震災10年の検証記事などを加えました。ここで紹介した取り組みには、災害に強い建築・都市づくりへ向けたヒントが数多く詰め込まれています。
  • ウォーカブル時代の地域再生のための「公民連携」最新事例を収録

    「地域の生活の質を向上させるための民間主導のPPP」、「エリアを再生させるための公共空間(公的不動産)の活用」といった観点から、時代の要請に応える地域再生・まちづくりの最新事例と関連する解説を収録した実務に役立つ内容です。公民連携まちづくり、ウォーカブルまちづくり、リノベーションまちづくりを主導する実践者の取り組みを学ぶのに最適な1冊です。
  • 地元ぐらしのポイントを解説するとともに「地元ぐらし型まちづくり」のモデルとも言える具体事例を通して、ノウハウを図解で伝える

    自分が住む・働くまちで、すてきな出会いの場を生みながら、主体的に暮らしを楽しむ――。より自由にまちづくりに関わっていくこうしたスタイルを「地元ぐらし」と定義。地元ぐらしのポイントを解説するとともに、「地元ぐらし型まちづくり」のモデルとも言える具体事例を通して、ノウハウを図解で伝える。事例は、建築設計者やグラフィックデザイナーなどが、副業や複業として手掛けた12ケース。事業関係者の相関図、初期投資や事業収支などを収録するなど、これまでのまちづくり関連の書籍とは一線を画す。
  • 日経アーキテクチュア掲載の新規プロジェクトから、デザイン+ディテールの視点で各年のベスト事例10を選択。3年分を収めた保存版

    書籍「ディテールの教科書」の第3弾。日経アーキテクチュア掲載の新規プロジェクトを対象に、デザインとディテールの両面から各年のベストプロジェクト10をセレクトしました。3年間・30事例を収めた完全保存版です。加えて巻頭では、ディテールに定評のある5組のプロジェクトを、光をテーマにクローズアップ。インタビューと詳細図、カラー写真で詳しく伝えます。リノベーションの増加も踏まえ、注目の改修事例も収録します。
  • 「柔軟な働き方」を10年以上研究してきた専門家集団が提唱!
    豊かに生き、働くための方法論

    自身の健康にとって、相手にとって、地球環境にとって優しいかどうかを考える。オフィス事業を中核に据えるオカムラが、自分本位ではない豊かさや幸せを追求する新たな働き方のコンセプト「エシカルワークスタイル」を提唱する。
    本書では、著者が20年にわたり取り組んできたオフィス環境や働き方の研究成果や日本人の価値観に関する独自調査、また識者との対話から、これからの私たちに必要となる働き方における「エシカル」を定義していく。
    「健康」「利他・ダイバーシティ」「地球環境」に基づくまっとうな判断基準から生まれる「エシカルワークスタイル」というコンセプトを軸として、モノやサービスを生み出す根幹にある「働き方」を再考する。
  • 世界で最も有名な建築エンジニアリング集団、アラップの仕事を解説。
    豊富な写真や貴重な資料などを交え、名建築のプロセスを読み解く。

     オーストラリアの「シドニーオペラハウス」をはじめ、国内では「関西国際空港」や「新国立競技場旧案」など、世界中で長きにわたって有名プロジェクトに携わってきた総合エンジニアリング会社Arup(アラップ)。1946年の創設以来、英ロンドンに本社を構え、現在は世界33カ国に事務所を展開している。
     同社の強みは、個々の高い専門性と、全世界に広がる柔軟なネットワークづくりにある。エンジニアリングの専門家集団として、時には建築家をサポートし、時には対等に議論を交わしながら、複雑かつ斬新なビッグプロジェクトの数々を完成に導いてきた。
     本書では、アラップが海外で手掛けた代表的なプロジェクト事例を、5つのテーマに分類して解説。同社だからこそお見せできる、シミュレーション図や工事写真など貴重な資料もふんだんに盛り込み、エンジニアリングや、建築家とのコラボレーションの面白さを描き出す。
  • デザインを盗むな!
    意匠権ウォーズが始まった!!

    2020年4月施行の改正意匠法で導入された「建築物・内装の意匠権」の入門書。建築設計者・デザイナー、店舗運営に関わる事業者なら押さえておきたい基礎知識と実務ノウハウがこの1冊で分かる。大手建設会社などの意匠・特許事務などを広く手掛ける弁理士、知財紛争に詳しい弁護士などに取材し、新法の使いこなし方を提案する。建築物・内装のデザイン領域における知財事件も解説。
  • 気候変動で激甚化が予想される水害や土砂災害。
    私たちはどこに住み、働くか。もはや災害リスクに無自覚ではいられません。
    長年にわたって被災地の取材を担当してきた建築・住宅・土木分野の専門記者が「気候変動の世紀」を生き抜くための手掛かりを提供します。

    ■こんな人におすすめです。
    建築・住宅・土木の専門家、自治体・企業の防災担当者、家づくりを考えている人、自宅や自分の土地が抱える災害リスクに関心がある人、防災分野で事業を考えているビジネスパーソンなど

    ■主な内容
    はじめに 5メートル浸水した場所で進む住宅再建
    第1章 水害事件簿
    第2章 狙われた臨海部
    第3章 土砂災害頻発列島
    第4章 危険な土地からの撤退
    第5章 耐水都市への挑戦
    第6章 防災テックに商機
  • 建設投資60兆円
    眠れる巨大産業が覚醒する!!

    「アナログ産業」の代表格とみなされてきた建設産業は、いかにDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組むべきか。2018年10月発行の前作「建設テック革命 アナログな建設産業が最新テクノロジーで生まれ変わる」で深掘りした土木分野のその後と、建築・都市分野の動向を、専門記者が豊富な事例を基に描く

    ■主な内容
    はじめに コロナ・ショックが迫る建設DX
    第1章 ゼネコン研究開発2.0
    第2章 リモートコンストラクション
    第3章 BIMこそが建設DXの基盤である
    第4章 創造性を解き放つ建設3Dプリンター
    第5章 モジュール化の世紀、舞台は現場から工場へ
    第6章 「建設×AI」で単純作業を爆速化
    第7章 建設テック系スタートアップ戦記
    第8章 全てはスマートシティーにつながる
  • 厳選30事例を大解剖!
    ◎ CLT、製材、集成材の攻略法 ◎「構造」や「防耐火」の知識も
    隈研吾氏や原田真宏・麻魚氏ら、名手のテクニックを徹底解説

    2020年3月に発行し好評を得た「ディテールの教科書」の第2弾。
    今回は、特に動きが大きいCLT(直交集成板)や地元の流通製材の活用事例を中心に、中大規模木造にスポットを当てました。
    この5年間に完成した同木造の代表事例の詳細図を集め、デザインや構造までを解説しました。
  • 建築家の内藤廣氏や竹中工務店など、納まりに定評ある設計者が、実例を通して「雨漏り」などを防ぐための勘所を明かします。

    挑戦的な設計に挑もうとすると、必ず付きまとうのが雨漏りなどのリスクです。ウレタン吹き付けなど最近は防水方法の選択肢も広がり、納まりの考え方も変化してきています。本書では、超速硬化ウレタン複合防水や金属製雨といった最近注目されている防水方法や材料についても解説しました。

    60超の詳細図を収録した、実践的なテキストです。

    ■主な内容
    1.クローズアップ~矩計図で読み解く内藤廣氏の建築10
    10のプロジェクトの矩計図および写真を通し、基本となる設計思想、、防水や水仕舞いに対する考え方や納まりのポイントを伝えます
    2.名手10人、会心のディテール
    非住宅建築を主対象に、名手10人が、最近の代表作の詳細図や写真を通して、全体の設計思想、防水や水仕舞いのノウハウを明かします
    3.最新プロジェクトの水仕舞い点検
    この1年ほどに完成した話題プロジェクトをピックアップし、各設計者に防水・水仕舞いのポイントを聞く
    4.専門家に聞く「水との付き合い方」
    防水・水仕舞いに絡む普遍的なテーマ、材料などの変化に伴う新たなテーマをセレクトし、専門家にポイントを聞く

    ■主なプロジェクト
    海の博物館・収蔵庫、牧野富太郎記念館、島根県芸術文化センター、静岡草薙総合運動場体育館、富山県美術館、福井年縞博物館、とらや 赤坂店、谷口吉郎・吉生記念金沢建築館 ほか計37プロジェクト
  • 23区・横浜で進む大規模開発を網羅、総数354件!

    2020年の後、東京はこう変わる--
    東京五輪を機とした様々なインフラの整備、国の中枢として避けることのできない国際的都市間競争、その先に求められる成熟のために急ピッチで進む東京の都市改造をレポートする好評シリーズの第7弾。

    ポスト五輪の東京を展望すべく、渋谷、虎ノ門、日本橋などの開発をリードしてきた各キーパーソンが登場。国が新たな都市ビジョンを描く「ウォーカブルシティ施策」なども解説。
    エリアマネジメント、公民連携を含め、東京大改造の現在の俯瞰に欠かせない情報を満載。転換期の東京を徹底解読します。

    ■開発熱鎮まらぬ東京の7エリア+横浜
    〇大丸有・日八京
    〇虎ノ門・浜松町
    〇品川・田町
    〇有明・豊洲・晴海
    〇渋谷
    〇新宿
    〇池袋

    ■大規模ビル以外に、重要な土木インフラの開発動向も紹介

    ■2019年完成の大規模施設も写真ビジュアルで紹介します。

    ■綴じ込み付録「東京大改造でかマップ」
  • 「勝つ建築」に 今こそ学べ!

    大阪万博、メタボリズム、巨大建築論争--。
    時代の傑作55件の「今」をリポート。
    未来を切り開く強い意志にあなたは何を思う?

    名建築の現状を、イラストとうんちくルポで伝える「建築巡礼」シリーズの高度経済成長期編。大阪万博、沖縄海洋博への進化を検証します。
  • 15の実例と55のQ&Aで学ぶ「可否の分かれ目」

    増改築に特化、建築法規をやさしく読み解く!
    「増改築のどの工事に建築確認が必要なのか」・・・・
    建築関連法規は、新築に関する条文でも分かりにくいものですが、それが増改築に関するものになると、引用に次ぐ引用で、さらに理解不能です。
    本書は、前半の事例編で建築設計者に具体的なノウハウを提示、後半では法規のプロ・確認検査員が法文をできるだけわかりやすく解説しています。
    増改築の全体像がつかめる、ストック活用時代の必携書、待望の増補改訂版です。
  • 内藤廣が語る未来への提言。
    バブル崩壊後の30年間で、建築に何が起こったのか。内藤廣氏をナビゲーターとして「平成」の災害・事件・建築デザインを検証します。

    ■主な内容
    プロローグ 平成前夜
    ・インタビュー1. 1985-1988「今の状況は1988年と似ている」

    PART1 「災害・事件・社会」編
    ・インタビュー2. 1989-1998「コンピューターはリスクを高めた」
    ・インタビュー3. 1999-2008「暴走し始めたブラックボックス」
    ・インタビュー4. 2009-2019「社会との距離が招いた建築の挫折」
    ・検証1. 阪神大震災--建築界を一変させた「震度7」
    ・検証2. 設計コンペ--バブルが招いた黒船の余波
    ・検証3. 構造計算書偽装事件--性悪説転換でもやまぬ不正
    ・検証4. 六本木ヒルズ--再開発変えた新興デベの挑戦
    ・検証5. 東日本大震災--釜石の復興を支えた「建築の力」
    ・検証6. 新国立競技場問題--集大成としての「世界初」の挫折

    PART2 「建築デザイン」編
    ・インタビュー5. 1989-1998「ポストモダンは進む方向を誤った」
    ・インタビュー6. 1999-2008「模索のなか『挑戦』が実を結ぶ」
    ・インタビュー7. 2009-2019「弥生的建築の先に見えるもの」
    ・目利きが選ぶ「平成の10大建築」
    藤森照信、古谷誠章、山梨知彦、五十嵐太郎、倉方俊輔、藤村龍至…ほか

    エピローグ 建築の未来のために
    ・インタビュー8. 2019-「平成の騒がしさは無駄ではない」

    とじ込み「建築・社会年表」付き
  • 2020年代、東京はこう変わる――

    東京五輪を機とする様々な拠点およびインフラの整備、国際的な都市間競争を生き抜くための大規模な都市再生プロジェクト、激動の中で首都としての成熟の在り方を探る東京の大改造事情をリポートする好評シリーズ・第6弾。

    いよいよ姿を現してきた五輪施設や関連拠点およびインフラの最新動向、また2020大会後のレガシーとしてのまちづくりなどを詳細にリポート。国際化や多様化をテーマに、スタートアップ、観光、スポーツ・娯楽などの産業を軸に進展する都市づくりの最新動向を取り上げる。建設系媒体による年間の取材成果を基に、複合型の大規模開発を中心に、インフラ整備などを個別に紹介。また転換期にある都市づくりを知るための座談会、インタビューを収録。オリジナルのマップ、グラビア写真などを駆使し、成熟期に入る2020年代の東京におけるビジネスやライフスタイルの手掛かりとなる情報を提供する。

    ■多拠点都市・東京の核となる7エリア+横浜
     ・日八京・大丸有
     ・虎ノ門・赤坂・六本木
     ・品川・田町・浜松町/羽田
     ・有明・豊洲・晴海
     ・渋谷・神宮外苑
     ・新宿
     ・池袋
     ・横浜

    ■大規模建築物以外に、重要な交通インフラの開発動向も紹介

    ■「大阪万博」の開催で誕生する""臨海新都市""
     誘致会場計画アドバイザーに対する独自取材で、最新技術によるベイエリア再生の未来像を展望します。

    ■綴じ込み付録「東京大改造でかマップ」
  • 久米設計は、建築設計事務所として、創設期の原点であるホスピタリティーとエンジニアリングを重視する精神を受け継ぎ、発注者にとって、また社会にとって持続的な資産となる建築・都市を先陣を切って提案し続けてきた。その設計技術力、組織設計力を、2008年以降の代表的プロジェクト50件などを通して解説する。

    ■主な内容
    1 生き続ける久米イズム
    2 都市面開発の挑戦
    3 資産としての都市・建築
    4 「グッドテイスト」の実践
    5 トータルソリューションの実現
    6 プロジェクトリーダー
  • 中大規模建築から都市住宅までカバー。
    防耐火の第一人者が実例を通して徹底解説!

    この数年間、4階建て以上の中高層木質・木造建築が増加しています。また、地域のシンボルとなるような架構デザインが増えています。こうした木造建築の流れを踏まえ、注目プロジェクトを収録しました。併せて、「防耐火」の専門家・安井昇氏の解説による、法規制の動きも収めています。木造建築の構造や防耐火から、架構や接合部のディテールまで、デザインに関する最新の動きが丸わかりの1冊です。

    ■主な内容
    PART1:進化する中大規模木造
    PART2:製材利用で斬新な空間
    PART3:混構造やCLTなどに注目
    OPINION:構造設計者の視点
    PART4:防耐火の法規と技術を知る
    PART5:都市住宅を攻略する
  • 外壁が汚れたら清掃や補修をすればいい-。そんな安易な考えは、もう許されなくなりました。
    維持管理コストを抑えつつ、外壁トラブルを未然に防ぐ設計手法を解説します。

    外壁は意匠性と躯体保護を担う重要部位です。タイル剥落や汚れ、雨漏り、延焼など外壁にまつわるトラブルは多様です。発生すると美観を損なうだけでなく建物の健全性や利用者の安全にも影響を及ぼしかねません。最新事例を交え、わかりやすく基本を伝授します。

    ■主な内容
    【PART1】「古典+新材料」で克服!汚れに負けない外壁の工夫
    【PART2】トラブル多発!落ちない外壁タイルのツボ
    【PART3】高層建築に炎の死角、燃え広がり防ぐ外壁の納まり
    【PART4】戸建て住宅で要注意、「軒ゼロ」「サイディング」の落とし穴
    【PART5】保全のプロが指南、仕上げトラブル撃退の基本
  • 2,640(税込)
    著:
    磯達雄
    イラスト:
    宮沢洋
    編:
    日経アーキテクチュア
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    戦前に建てられた「プレモダン(モダニズム以前)」の名建築50件をイラスト・写真・文章でリポートします。
    建築の知識があってもなくても楽しめる、建築に出会う旅に誘う1冊です。

    特別対談:井上章一(国際日本文化研究センター教授)×磯達雄(建築ジャーナリスト)
    「隈、妹島はコンドルの上に花開いた」
    戦後建築を理解するために知っておくべき明治~終戦の建築家10人

    ■主な内容
    PART1:明治期
    富岡製糸場(オーギュスト・バスティアン)/旧済生館本館[現・山形市郷土館](筒井明俊)/旧札幌農学校演武場[現・札幌市時計台](開拓使工業局・安達喜幸)/手宮機関車庫3号(平井晴二郎)/道後温泉本館(坂本又八郎)/京都国立博物館(片山東熊)/旧岩崎久彌邸(ジョサイア・コンドル)ほか

    PART2:大正期
    東京駅丸の内駅舎(辰野金吾)/梅小路機関車庫[現・京都鉄道博物館](鉄道院・渡辺節)/旧秋田商会(秋田寅之助)/函館ハリストス正教会(河村伊蔵)/名和昆虫博物館(武田五一)/旧京都中央電話局西陣分局舎[現・NTT西日本西陣別館](逓信省・岩元禄)/自由学園明日館(フランク・ロイド・ライト)ほか

    PART3:昭和期
    一橋大学兼松講堂(伊東忠太)/聴竹居(藤井厚二)/イタリア大使館別荘(アントニン・レーモンド)/甲子園ホテル[現・武庫川女子大学甲子園会館](遠藤新)/綿業会館(渡辺建築事務所/渡辺節、村野藤吾)/東京中央郵便局(逓信省/吉田鉄郎)/横浜市大倉山記念館(長野宇平治)ほか
  • 五輪後に都市・建築をめぐる技術・ビジネスが激変!
    「今」と「これから」がわかる100のキーワードを徹底解説

    2020年以降の建築界はどう変わるのか。何が生き残りのカギになるのか──。日経アーキテクチュア編集部が総力をかけて、建築全領域の“変化の兆し”を取材しました。
    12のテーマ、100のキーワードに整理して、分かりやすく予測・解説しました。いま何が起こっているのか、大きな流れとして、都市・建築はどこに向かっているのか。新しい時代を生き抜くための1冊です。


    ★好評発売中の「世界の木造デザイン」「世界のリノベーション」に続く、「日経アーキテクチュアSelection」シリーズの第3弾です。

    ■主な内容
     東京大改造 「都市資産」のマネジメントに本腰
     地方再生  「都市に勝つ」地方が登場
     ビッグデータ 都市づくり手法がICTで様変わり
     スタートアップ 常識壊す新しい建築の芽
     インバウンド 迫る!宿泊ビッグバン
     ストック再生 空き家ビジネスが急成長
     意匠・計画 混沌を混沌のまま生かす
     新素材   ハイテク素材で高まる自由度
     環境・エネルギー 建築の未来は「健康」が導く
     防災・減災 安全を瞬時に「見える化」
     生産性革命 建設現場で進むデジタル競争
     建築産業・法制度 「働き方改革」待ったなし
  • 2020年の後、東京はこう変わる──
    五輪開催、インバウンドなどで変貌する都市の姿を先読み!

    東京五輪を機とする様々なインフラの整備、国の中枢として避けることのできない国際的都市間競争、その先に求められる成熟のために急ピッチで進む東京の都市改造をレポートする好評シリーズの第5弾。

    東京都が、2040年をターゲットとする都市のグランドデザインを公表したのに合わせ、今回は2020年以降に目指される都市像を、改めて整理・解説。また関連の鼎談を収録。関係媒体による年間の取材成果を元に、複合用途の新規大規模開発を中心としつつ、インフラ整備、またその間をつなぐリノベーション開発なども紹介しています。オリジナルの地図、グラビア写真などを活用し、都市の成熟化に向け、今後のビジネスやライフスタイルの手掛かりとなる情報を提供します。

    <注目エリア>
    開発熱鎮まらぬ東京の7エリア+横浜
    ■ 大丸有・日八京
    ■ 虎ノ門・浜松町
    ■ 品川・田町
    ■ 有明・豊洲・晴海
    ■ 渋谷
    ■ 新宿
    ■ 池袋
    ■ 横浜

    ■大規模ビル以外に、重要な土木インフラの開発動向も紹介
     2040年を視野に入れて持続力と競争力の高い都市を目指す東京。その都市骨格、都市づくりを支える技術なども合わせて俯瞰的に整理します。

    ■五輪関連施設、宿泊施設、リノベーション施設などホットな話題に、建設系メディアならでの観点でフォーカスし、その建設事情を解説します。

    綴じ込み地図 「東京大改造でかマップ」付き
  • 真の安藤忠雄が浮かび上がる! 「50人の証言」で徹底検証

    建築も生き方も、その存在すべてが人々の心をつかんで離さない。安藤忠雄が社会に与えた影響とは?設計活動50年の真実を、50の建築と50の真実であぶり出す。作品集であったりインタビュー集であったりと、社会や建築界に対する安藤氏の挑戦を多角的ス店から位置付けたものは見当たらない。数ある安藤本のなかでも「集大成」といえる1冊。オールカラー版。

    <主な内容>
    ◆PART1:1960~70年代「安藤忠雄の原点を探る」
    ◆PART2:1980-90年代「環境問題や公共性を追求」
    ◆レビュー:空から見た安藤建築(80~90年代)
    ◆PART3:2000年代「街や人との関係を深める」
    ◆PART4:次代につなぐ「人間力と人工知能のはざまへ」
  • ザハ・ハディドの遺作「海に浮かぶダイヤ」も徹底解剖!

    日経アーキテクチュアが近年リポートしてきた国内外のリノベーション事例の中から、特に優れたものを厳選。未掲載の写真や資料を加え、ビジュアル度を高めて紹介します。

    ザハ・ハディド氏の遺作となるベルギーのポートハウスのほか、フランク・ゲーリー氏、安藤忠雄氏など、世界の著名建築家による「新築を越える増改築」を多数掲載。国内のモダニズム建築の保存再生事例も、技術・法規面を押さえつつ実現過程を詳細に報告します。

    * 好評発売中の「世界の木造デザイン」に続く、「日経アーキテクチュアSelection」の第2弾です。

    ■ 目 次
    【プロローグ】五十嵐太郎が読み解く世界のリノベ建築史
    【PART1】欧州、歴史への挑戦 ─ 「守って攻める」名手たち
    【PART2】アジア、驚きの発想 ─ 世界が注目する新たな波
    【PART3】米国、公共施設再編 ─ 新築・リノベ使い分け
    【PART4】モダニズム再生5選 ─ 「免震」「減築」で更新
    【PART5】ストック活用10選 ─ 機能転換で集客アップ
  • 大きな反響を呼んだ日経アーキテクチュアの特集「世界の木造最前線」を大幅拡充。国内外の最新事例を追加したほか、未掲載写真も多数収録しました。世界の木造建築をけん引する日本の建築家、坂茂氏や隈研吾氏に「今なぜ木造なのか」インタビューを実施。隈氏の設計で進む「新国立競技場」(2020年東京五輪開閉会式会場)のハイブリッド木造屋根に関する設計リポートも収録。
    <主な内容>
    Part1 世界の木造をリードする日本の建築家たち
    坂茂
    ラ・セーヌ・ミュジカル(パリ)/タメディア新本社(スイス)/スウォッチ新本社(スイス)/【interview】ヘルマン・ブルーマー氏/坂茂氏
    隈研吾
    EPFLアートラボ(スイス)/ジャパン・ハウス サンパウロ(ブラジル)/【interview】隈研吾氏
    Part2 日本の先を突き進む高層木造
    カナダの18階建て木造「ブロックコモンズ」/〔動向〕高さ競争では欧米が先行/世界の高層木造ピックアップ
    Part3 期待の新素材「竹」を操る
    バンブースクール(タイ)/セン・ビレッジ・コミュニティー・センター(ベトナム)ほか
    Part4 高耐火・高耐震を切り開く日本の都市木造10選
    SunnyHills at Minami-Aoyama(隈研吾)/みんなの森 ぎふメディアコスモス(伊東豊雄)/大分県立美術館(坂茂)/静岡県草薙総合運動場体育館(内藤廣)/道の駅ましこ(マウントフジアーキテクツスタジオ)/住田町役場(前田建設工業ほか)/大阪木材仲買会館(竹中工務店)/高知県自治会館(細木建築研究所)/南陽市文化会館(大建設計)/新国立競技場計画(隈研吾ほか)
  • 木材や紙管を用いた建築で世界の注目を集める坂茂。プリツカー賞受賞後の主要作を加えた増補改訂版。
    2017年4月に完成した、パリの音楽ホール「ラ・セーヌ・ミュジカル」をはじめ、プリツカー賞を受賞した2014年以降の主要作品も紹介。また、国内外の被災地での取り組みも追加しました。
    ボーダーレスに広がる坂茂の活動を過去から現在まで、すべてを網羅した、木造という注目分野の実務教本であり、海外にチャンスを見出したい人のための「生き方」の指南書でもあります。
    ◎増補改訂版で収録したプロジェクトは以下の通り。
     ・ラ・セーヌ・ミュジカル(2017年)
     ・大分県立美術館(2015年)
     ・女川駅、女川温泉ゆぽっぽ(2015年)
     ・タメディア新本社(2013年)
     ・紙のカテドラル(2013年)
    ◎「被災地・紛争地マップ活動マップ」(CHAPTER1)は、2013年以降の取り組みも加えて再構成した。
  • 「高額化する損害賠償」「地盤問題の顕在化」「報酬未払い」「過労死」建築紛争のすべてがこれ1冊でわかる
    建築紛争に詳しい弁護士が「建築トラブルの重要判例」を厳選解説します。「接道」「日影」「不同沈下」などキーワードで調べられる実務に役立つ必携の一冊です。
    ◆主な内容
    第1章 注目の判例
     『計画案の作成は営業活動』設計報酬を認めず
     地震被害で有罪判決 なぜ構造設計者に責任?
     建築士の過労死で建設会社に賠償命令 など
    第2章 企画・契約をめぐるトラブル
     発注者事由で再設計 告示15号に基づき満額認定
     突然の未接道扱いで建築不可に など
    第3章 設計をめぐるトラブル
     基本的な安全性を損なえば第三者にも賠償責任
     太陽光パネルの反射光害 受忍限度の範囲が焦点に など
    第4章 建築確認・開発許可をめぐるトラブル
     日影緩和の発散方式、違法判決で設計リスクに
     建設中集合住宅の確認を最高裁が取り消し など
    第5章 施工・監理をめぐるトラブル
     外壁タイルの不良施工で最長20年の不法行為責任
     設計図と異なる現場調整が瑕疵とされない場合とは など
    第6章 著作権などその他のトラブル
     認められなかった著作権『図面は表現にあらず』
     風俗店出店阻止策を市の違法行為と認定
  • 日経アーキテクチュア創刊40周年
    特別講座「建築のチカラ」として連載した、建築界のトップランナー10人へのインタビュー全文を収録
    安藤忠雄氏や槇文彦氏、坂茂氏といった著名建築家から、大手ゼネコンのベテラン施工所長、海外で活躍する環境エンジニアや写真家などまで、各分野のプロフェッショナルが、何を考え、どんな困難を乗り越えたか。実プロジェクトを通じてこの10年の「闘い」の軌跡を描きます。さらに、東日本大震災(3・11)以降、自身や建築界はどう変わったか。また今後、建築づくりはどう変わっていくべきか。ベテランの伊東豊雄氏と、さらなる活躍が期待される乾久美子氏、建築家2人の対談を通してあぶりだします。これから、実務の中心を担っていく若手、さらには自分の仕事に閉塞感を感じている中堅・ベテランにも読んでもらいたい指南書です。
  • 2020年に向けて東京はこう変わる──
    東京五輪を機とする様々なインフラの整備、国の中枢として避けることのできない国際的都市間競争、その先に求められる成熟のために急ピッチで進む東京の都市改造をレポートする好評シリーズの第4弾。
    日経BP社が発行する建設系メディアの視点から整理し、豊富なビジュアルや独自の詳細な地図を使って分かりやすく解説します。
    長期的な視野で持つべき都市像、都心ならではのライフスタイルの創出、文化・歴史的な資源を活用するまちの整備など「大改造時代」の中で見逃せない動向の情報を盛り込み、都市を舞台とする今後のビジネスや暮らしの手がかりとなる1冊です。
    主な内容
    首都圏大改造カウントダウン
    開発熱が高まる東京の10エリア+横浜
    ■ 虎ノ門・赤坂・六本木
    ■ 渋谷
    ■ 田町・品川・目黒
    ■ 銀座・日比谷
    ■ 大手町・八重洲
    ■ 神田・日本橋
    ■ 上野・御徒町
    ■ 新宿・四谷・麹町
    ■ 池袋
    ■ 豊洲・晴海
    ■ 横浜
    ○ウオーターフロント施設、五輪関連施設などホットな話題に、建設系メディアならでの観点でフォーカスし、その建設事情を解説

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