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『日経BP、鈴置高史(実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 「朝鮮半島の2つの核」に備えよ
    北朝鮮の強引な核開発に危機感を募らせる韓国。
    米国が求め続けた「THAAD配備」をようやく受け入れたが、中国の強硬な反対が続く中、実現に至るか予断を許さない。
    もはや「二股外交」の失敗が明らかとなった韓国は米中の狭間で孤立感を深める。
    「北の核」が現実化する中、目論むのは「自前の核」だ。
    目前の朝鮮半島に「2つの核」が生じようとする今、日本にはその覚悟と具体的な対応が求められている。
    日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発の最新第9弾。
    風雲急のアジア情勢を読み切る、必読の一冊です。
    ◆本書オリジナル「朝鮮半島を巡る各国の動き」年表を収録
  • 「従中」へ動く韓国に苛立つ米国が「オバマ訪韓」のカードを切る。
    その先に見える、新たなアジアの構図は?
    日経ビジネスオンラインのPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。
    必読のシリーズ第3弾。
  • 日本を千年恨み続けると宣言し、歴史認識を理由に首脳会談を拒む――。
    朴槿恵政権が異様とも言える「反日」の姿勢を示すのはなぜなのか。
    韓国国民の人気を得るために「反日」を煽っているだけではない。「反日」は、軍事同盟を結ぶ米国から、
    アジアの盟主として台頭する中国に急傾斜する「離米従中」の煙幕でもある。
    米日韓3国軍事協力を迫る米国に対し「反日」カードを使って言い逃れているのだ。
    日韓関係だけを見ていては読み解けない「現在進行形の北東アジア」を描く。
    日経ビジネスオンラインのコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。必読のシリーズ第2弾。
  • 2015年9月3日、韓国の朴槿恵大統領は中国・天安門の壇上にいた。習近平主席と、ロシアのプーチン大統領とともに。軍事同盟を結ぶ米国の反対を振り切り、抗日戦勝70周年記念式典に出席した。
    9月19日、日本は安全保障法案を成立させた。米国やアジア諸国とともに、膨張する中国の封じ込めを期すものだ。しかし韓国は、安保法案に中国とともに強い懸念を表明した。
    10月16日、オバマ大統領は、南シナ海の軍事基地化を進める中国をともに非難するよう朴大統領に求め、10月27日には南シナ海に駆逐艦を送った。が、韓国は対中批判を避け、洞ヶ峠を決め込んだ。
    韓国は中国の「尻馬」にしがみつき、生きることを決意したのだ。そんな中で浮上した「核武装」論。北朝鮮の核保有に備えるためとしつつ、米国の傘に頼れなくなる現実が彼らを追い立てる。
    静かに軋み始めた朝鮮半島を眼前に、日本はどうすべきか。戦後70年の安倍談話は、中国の顔色を見ながら「卑日」を繰り返す韓国への決別を表明した。日本は目まぐるしい世界の構造変化を見据え、針路を定める時を迎えた。
    日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。必読のシリーズ第7弾。
  • 安倍晋三首相の米議会演説は断固阻止。日本の世界遺産登録は挙国反対。
    ……韓国の執拗な「終わりなき反日」が続く。
    ひとたび韓国メディアの手にかかれば、「桑田佳祐」「村上春樹」は韓国支持?
    これまで無関心だった日本人もさすがに首をひねる異様ぶりが際立っている。
    事あるごとに日本叩きの共闘を迫られる米国も、もはや「韓国疲れ」は深刻。
    「対中包囲網」切り崩しを狙う中国も、日本の懐柔に動き、韓国は後回し…。
    「中国に従いながら、米国とも関係維持を」――
    そんな二股外交に自らが疲れた韓国は、「中立化」の先に「核武装論」を嘯く。
    「日本を孤立させる、天才的な朴槿恵外交」――
    褒めそやしてきた保守派もついに「無能」の烙印を押し、MERSの不手際も続く。
    国内外で「独り相撲」を繰り広げ、世界を疲れさせ、韓国は土俵を転げ落ちた。
    我々は改めて、世界の構図に目を向ける。
    もう、雑音に惑わされることなく、自らの進むべき道と進み方を考える時だ。
    日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。
    必読のシリーズ最新第6弾。
  • 「米陣営に残れ」。4月のオバマ訪韓で踏み絵を迫った米国。しかし、韓国の中国傾斜は止まらず、7月の習近平訪韓でその勢いは増した。
    「71日間のドラマ」の中で、米中の狭間を流れる“ルビコン河”に踏み出した韓国。なぜ「従中」を選ぶのか。
    その分析を手掛かりに、アジアの新たな構図を見通す。
    米中の対立激化、北朝鮮の変節、ロシアの影……流動化する世界で、日本はいかに進むべきか。
    日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。
    必読のシリーズ第4弾。
  • 中国に従いながら、米国との関係も維持を…「二股外交」の策を弄し続けてきた韓国。
    しかし気づけば、日本、北朝鮮、そして米国にもそっぽを向かれる「三面楚歌」に。
    いよいよ中国の手のひらで踊るしかない状況に、「従中」か「米陣営に戻る」か「中立化」か
    国論は分裂、焦燥感と閉塞感が社会を覆う。
    揺れる韓国が招く北東アジアの流動化、新たな勢力図と日本の取るべき針路を、読み切る。
    日経ビジネスオンラインのPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。
    必読のシリーズ第5弾。
    オンライン未掲載のオリジナル年表なども収録。
  • 米国と中国を相手に華麗な二股外交を展開し、両大国を後ろ盾に、日本と北朝鮮を叩く――。
    韓国・朴槿恵政権が目論んだ戦略は破綻した。
    「北の核」と「南シナ海」をどうするか。
    米中が本腰を入れ、手持ちの駒でせめぎ合う。
    その狭間で右往左往するしかない韓国は「離米従中」路線を暴走してきた末に
    「核武装」「米軍撤退」論で迷走を始めた。
    その先に待つのは「捨て駒」にされる運命だ。
    日本も他人事ではない。
    「オバマ後」の米国がアジアから遠ざかれば極東の覇権を狙う中国と、きな臭い半島と、
    直接に対峙することになる。
    岐路に立つ日本が自ら道を開くには必死に手筋を読み、打つべき手を打つしかない。
    日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発の最新第8弾。
    「アジア大再編」を読み切る、必読の一冊です。
  • 米国の忠実な同盟国だった韓国、同じ資本主義陣営の仲間とばかり思いこんでいた韓国が既に中国に取り込まれている―。そう言うと、中国大陸の状況に詳しくない多くの日本人は驚かれるかもしれません。
    ただ、これは現在進行形で起きている現実、東アジアの新しい秩序です。
    韓国は軍事機密の円滑な交換を約束する軍事協定を日本と結ぶはずでしたが、中国の恫喝によって署名の当日に拒否しました。しかも、日本との協定は反故にしたのに、中国に対して軍事協定を申し入れました。
    結べば米国が韓国に与えた機密情報が中国に筒抜けになってしまいます。
    韓国は金融の命綱も中国に託しました。いざという時のために、韓国は日本や中国とスワップ協定を結んでいましたが、人民元の国際化に対する協力と引き替えに、中国との通貨スワップを延長してもらうことを決めました。ドル体制を揺さぶる中国。
    そのお先棒を同盟国の韓国が担ぐとは、米国の心中も穏やかではないでしょう。
    この変化を最初に描いたジャーナリストが、日本経済新聞社・編集委員の鈴置高史氏でした。韓国の中国接近で東アジアの力関係が揺らぎ始めています。
    激変する北東アジアで日本は何を考えるべきか。それを知るのに最適な一冊です。

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