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『日経BP、501円~800円(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全277件

  • シリーズ3冊
    860890(税込)

    ※使用権の関係により、発売より3か月間限定で販売します。
    ※電子版は「直筆サイン入り写真」のプレゼントには応募できません。予めご了承ください。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。

    【表紙・インタビュー】道枝駿佑(なにわ男子)
    【SPインタビュー】Aぇ! group

    特集 「本当に引きがある」「これから来る」のは誰? 男性俳優新ブレイク事情
      インタビュー 磯村勇斗
      インタビュー 綱 啓永
      インタビュー 増子敦貴
      インタビュー 尾崎匠海

    特集 必見アニメ徹底研究 ’24初夏
      対談 浦 和希×島崎信長
      対談 下野 紘×内山昂輝
      インタビュー TK from 凛として時雨
  • シリーズ122冊
    581900(税込)
    編:
    日経トレンディ
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

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    特集1 5年後の業界地図大予測
      昭和が残した課題
      日本企業の勝ち筋と未来
      企業の5年後を見通す中期経営計画の読み方
      5年後の半導体業界
      5年後の動車業界
      5年後のAI業界
      5年後の宇宙開発業界
      5年後のXR(メタバース)業界
      5年後の都市交通業界
      5年後の通信業界
      5年後のサーモン陸上養殖業界
      5年後の太陽電池業界
      未来が見える最新キーワード15
      野村総研の「富裕層ピラミッド」を分析 言ってはいけない?「庶民割合」の今後
      深刻な高齢社会のリアルとは-- 縮む日本を「知った気でいる」あなたへ
      高級ドライヤー市場で「2強」に挑む
      ランドセルは買い替える時代に!

    特集2 2024年上半期ヒット大賞 下半期ブレイク予測
      「SNS映え文化」に終了の兆し
  • シリーズ122冊
    591840(税込)
    編:
    日経ウーマン
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

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    特集1 マンガですらすら分かる 新NISAでお金を増やす! 完全ガイド
      新NISAって何? 投資をするのにお得な制度 「新NISA」は使わないと損!
      初心者は新NISAをどう使う? 「投資が怖い」を回避するには「長期・分散・積み立て」が鉄則
      2つの投資枠、どう使う? 初心者はつみたて投資枠を優先 成長投資枠は投資信託も買える
      働く女性128人の新NISAで投資の超リアルを大調査!
      資産1000万円超え女性たちの新NISA戦略!
      新NISA、どうやって始めるの? 証券口座を開くのが初めの一歩! 金融機関選びが鍵に
      旧NISA口座はほったらかしでいい? 新NISAを始めたらぶつかったギモンQ&A
      どんな投資信託を買えばいい? 難しいことは考えなくて大丈夫 買いたい投資信託はシンプル!
      個別株の選び方・買い方って? 「成長投資枠」で個別株を買うなら高配当株と株主優待株
      [プロがおすすめする銘柄も紹介]お得が続く! 高配当株の選び方
      [プロがおすすめする銘柄も紹介]楽しさ続く! 優待株の選び方
      月収15万円から5年で資産10倍にした投資のプロに聞いた「My戦略」 新NISAは「投信の積み立て」だけで長期的に増やします!
      恐る恐る新NISAを始めてみた“その後”を直撃! おひとりさま投資初心者さんのリアルVoice
  • シリーズ121冊
    662950(税込)
    編:
    日経PC21
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

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    特集1 ハードウエアの目利きになる
      今こそハードウエアをイチから学び直す好機
      新世代CPUの目玉はAI対応と省電力性
      DDR5が主流に!転送速度が大幅にアップ
      PCIe SSDでも対応規格で速度に大きな差
      謎だらけのUSB規格をスッキリ完全理解
      現状ではWi-Fi 6Eがベスト
      フルHDより縦長画面が高性能ノートで浸透
      ビデオ会議で差がつくウェブカメラの実力
      仕様表の駆動時間は18時間だが実際は4時間!?
      仕様表を見れば打ち心地を予想できる
      スマホのグレードを3つに分類して完全理解
      ハイエンドは高輝度で反応が速い6型有機EL
      レンズの数はスマホのグレードで決まる
      AndroidはSnapdragonが主流
      SSDに迫る高速ストレージ「UFS」に注目!
      eSIM対応が標準に!ネット申し込みで即開通
      急速充電に性能差!電力30W前後なら合格
      お風呂で使える?丸洗いは?防水性能は日進月歩
      端子はType-Cが標準!USBメモリーも使える
      ロックを即解除!顔認証と指紋認証でパスワード不要

    特集2 “残念”写真 感動レタッチ術
      アプリの進化で高度な修整が驚くほど簡単に
      スマホ⇔パソコン間で写真を移動するには?
      意図せず写り込んだ“余計なもの”を消したい
      料理の写真をおいしそうに補整する
  • いまやあらゆる金融取引に不可欠となったデリバティブ。先物、オプション、スワップの基本的しくみから、金融・商品・クレジットなど様々な種類の市場、取引戦略、リスク管理についてまで、わかりやすく解説する。
  • 〇2011年7月に日経BP社から刊行された単行本の文庫化。単行本は『日経レストラン』誌連載「土壇場の経営学」をベースにまとめたもの。理系経営者ならではのロジカル思考満載の一冊だ。

    〇「安心感を与える値付け」「ヒットを生む2つの大原則」「儲かる店を作る財務」「値下げの限界点を見極める」「多店舗化のポイント」「人材の育て方」「自社の強みをどう磨き抜くか」といった、経営に携わる誰もが直面する課題について、その解決策をズバリ答えている。

    〇タイトルの意味は、「自分の店の料理が美味しいと言ってはいけない。なぜなら、自分の店の料理をうまいと思っていたら、売れないのはお客さん、景気が悪いということにしてしまう」ということ。「良いものは売れる」という考え方は昔の天動説と同じであり、もう改善を進められなくなってしまうと自らを戒めている。  
  • 近年、俳句への関心が高まり、職場や地域でも句会や吟行が広まってきている。「NHK全国俳句大会」の選者でおなじみの鷹羽狩行氏が、季語を生かした俳句作りの基本と表現のポイントを初心者にも分かりやすく伝授。
  • さまざまなデータの「本当のようなウソ」を見抜く独自の「統計学」とは? 情報の先にある「顧客の心理」をいかに見抜くか? 仮説と検証の繰り返しで、「正しい解答」を見つけ出していく鈴木流情報分析術を全公開。
  • トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ”で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった―。いったい、坂戸と八角の間に何があったのか?パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。筋書きのない会議がいま、始まる―。“働くこと”の意味に迫る、クライム・ノベル。
  • 組織を「アメーバ」と呼ばれる小集団に分け、独立採算にすることで、一人一人が採算を考える、市場に柔軟な戦う組織をつくる。これまでの常識を覆す独創的経営管理手法を詳解。待望のベストセラーを文庫化。
  • シリーズ122冊
    681850(税込)
    編:
    日経マネー
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    ※電子版でも紙版の付録「投資のお悩み解消術」がお読みいただけます。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。

    特集1 新NISA元年の大本命!ビッグチェンジ銘柄
      日経平均4万円からの主役株は変貌企業から選ぶ!
      急上昇後でもまだまだ買える!隠れ先導株
      24年の急上昇株を大検証
      「お宝先導株」を見極める4条件
      次の相場の主役?厳選「隠れ先導株」16
      新年度こそ本番の業績超加速株
      増収増益の加速率を基に新年度の主役を発掘!半導体・IT株が本命?
      今期業績のブーストが期待できる株
      まだまだある出遅れ半導体関連株
      「決算後に買いのチャンスを狙う」「恐れずに売る」が鉄則!
      中小型も?出遅れ低PBR解消期待株
      PBR改善に中小型株も本腰
      東証「資本コスト経営」要請も新局面へ
      23年に相次ぎ登場! 低PBR株投信&ETFを大分析
      経営改革期待の低PBR株22
      3大スターがアクティブ投資を集中講義
      有望銘柄はこうやって探す!
      ≪市場環境で変わる銘柄選び≫ 高インフレではアクティブ運用が優位
      ≪小型株市況に備える≫ 地方のローテクや「強い社長」に注目!
      ≪テーマからの有望銘柄探し≫ 上がる株は「日本の課題」の周りにある
    特集2 スゴ腕が伝授 有望株発掘の実践テク
      株式情報サイトで効率よく銘柄を精査
  • 元NHKキャスターで「話し方指導」のプロが教える、
    信頼され・評価される「はずさないコミュニケーション」。

    初対面の人にも、苦手な人にも、
    もっと仲良くなりたい人にも!

    相手に心を開いてもらうには“最初の15秒”が肝心。
    「他者からの評価を上げる専門家」が、
    心理学の知見を踏まえ好印象を与えるスキルを徹底解説。

    ●結論から伝える
    ●「~ですね」と「ね」をつけて話す
    ●「今ちょっといいですか」の前置きは逆効果
    ●“図々しいお願い”で距離を縮める
    ●「質問」ではなく「確認」するかたちで尋ねる
    ●対面でのうなずきは「深く1回」、オンラインではその3倍
    ●自己紹介の間はまばたきしない
    ●相手と同じ温度の飲み物を頼む……

    など、すぐに役立つヒントと「お役立ちフレーズ」満載。
    人間関係の構築にもやり直しにも効果バツグン!

    ※本書は2015年9月に刊行された『「きちんとしている」と言われる「話し方」の教科書』(プレジデント社)を大幅加筆、再編集、改題のうえ文庫化したものです。
  • シリーズ82冊
    612890(税込)
    編:
    日経ヘルス
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    ※電子版でも紙版の付録「自律神経 整え方BOOK」がお読みいただけます。
    ※SPECIAL INTERVIEW 大橋和也さん(なにわ男子)の掲載はございません。予めご了承ください。
    ※使用権の関係により、高畑充希さんの表紙写真は発売から6か月間限定で表示します。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。

    特集1 体幹の新事実
      体幹 ピラティス ヨガ
      5分! 体幹ユウトレ
      腸活の新常識
      朝にオススメ! 腸活スープ アンチエイジング
      腸活に役立つ 腸と腸内細菌の秘密
      白髪ケアの新事実
      糖化と酸化の新事実
      老け顔タイプ別 美容医療の選び方
      ゆるめに10分! 脳フィットネス★ウオーク
      太りやすさ 筋肉維持 免疫老化に関わる 体内時計
      細胞内の掃除役 オートファジーの低下が老化や病気につながる
      注目の抗老化物質 NMN 認知機能や血管まで若返らせる可能性

    特集2 これで解決! マスク不調
      今さら聞けなかった マスクの疑問大解決!

    特集3 そのポジティブ思考って本物? ポジティブハラスメントにご用心

    特集4 大人気! 健康系YouTuberガイド
  • ベストセラーとなった『なぜ会社は変われないのか』『なんとか会社を変えてやろう』『ここから会社は変わり始めた』の著者・柴田昌治氏がスポンサーシップに着目。   

    成果主義、非正社員化、相次ぐ不祥事、掛け声ばかりの改革に、職場に渦巻く不信感。どうすれば日本的強さの基盤を取り戻せるのか。閉塞感を打ち破り、濃密なチームワークを蘇らせる新しい考え方を提唱します。    
  • シリーズ6冊
    790990(税込)
    編集:
    日経ビジネス
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    圧倒的No.1経済誌の2015年予測。混迷深まる世界経済、岐路に立つ日本。
    3年目に入るアベノミクスはその真価を問われる局面に入った。株価を重視する安倍晋三政権の舵取り次第で市場や景気は大きく揺れ動く。2015年に我々を待つのは飛躍か停滞か。
    No.1ビジネス誌の「日経ビジネス」が国内外の経済の行方を大胆に見通すとともに、成長が期待される注目業界の真の実力に迫る。
  • 36万部突破の人気シリーズ。待望の最新刊!
    文庫書き下ろし。

    名医が実践する、
    「自律神経を整え、心地よく暮らす」99の行動術。

    “今日が一番若い。今日が新しい人生のはじまり。”
    さあ、あなたは何をはじめますか?

    「集中力が続かない」
    「なんとなく気分がすぐれない」
    という人が増えています。
    コロナ禍の3年の間に積み重なったストレスで、
    自律神経が乱れているからです。
    そこでオススメなのが毎日の「はじめる習慣」。

    ・嫌な気持ちになったら「上を向く」
    ・「6割の力」でやってみる
    ・五感を使ってリフレッシュする
    ・「どうでもいいこと」は捨てていく
    ・週に何度か「スニーカー」を履いて出かける
    ・レモン、アボカド、リンゴは若返りの特効薬
    ・気になる用事は3日以内にやる
    ・「『ありがとう』をいわない人」とは距離を置く
    ・「人生の節目」を意識しすぎない
    ・得意領域に力を注ぐ
    ・寝る前に「今日もよくがんばった」と自分をねぎらう

    ……など、生き方・働き方のひと工夫から、気持ちの整え方、 体の不調のリカバリー術、食、年齢との向き合い方まで、今日からすぐにできる行動習慣を専門医が教えます。

    話題の気象病やブレインフォグへの対応なども解説!
  • 本質は古びない! 「満足は衰退の第一歩」「『他人をも利すること』を考えよ」――。企業500社を興した実業家・渋沢栄一。ドラッカーも影響された「日本資本主義の父」が残した黄金の知恵を、5代目子孫がいま鮮やかに蘇らせる。
  • ベストセラーシリーズ最新刊。

    時間管理の達人の実践ヒント!
    文庫書き下ろし。

    大人の時間術は「コスパ・タイパ」よりも「密度(質)」が大事。
    カギは「捨てる、始める、大事にする」こと。

    ●仕事は「60歳で5時間、70歳で3時間」
    ●メールチェックは「1日3回」
    ●「断り術」で自分時間を守る
    ●「どうしたらラクができるか」を追求する
    ●「空白」の予定を入れる
    ●「3カ月」で取得できる資格に挑戦する
    ●「友だち」は3人いればいい

    ……など時間管理の達人が教える、
    人生後半がスッキリ楽しくなる実践ヒント集。
  • 人気の脳内科医がやさしく伝授!
    悩みがすーーーーっと消えていく「脳の使い方」。

    「ラクに生きられない人」「悩みが多い人」は、
    脳の使い方がかたよっている可能性大!
     
    元気な脳を取り戻し、
    心身共にスッキリ暮らすにはどうすればいいのか。
    そこで大事になるのが「脳の練習」です。

    ・視線を上下左右に動かす
    ・いつもと反対の手でドアを開ける
    ・5分間だけあえてイライラしてみる
    ・複数の散歩コースを持つ
    ・好き嫌いより「理屈」で決める
    ・パンケーキを上手に焼いてみる
    ・景色を記憶に焼きつける
    ・助詞を強調して音読する
    ・朝いちばんに鏡を見る……

    今すぐできて、効果バツグンな行動術です。

    ※『イヤな自分を1日で変える脳ストレッチ』(KADOKAWA/2016年11月)を大幅加筆、改題のうえ文庫化したものです。
  • 「三日坊主」は続けるコツを知らないだけ!

    やる気も根気も性格も関係なし。
    科学的メソッドだから、今度こそうまくいく!

    「学び」には、
    うまく勉強を続けるための「仕組み」づくりが必要! 
    行動科学の第一人者が、
    4つのステップと9つの事例でやさしく教えます。

    ・最初に張り切らない
    ・遊びの予定を先に決める
    ・スケジュールはゆるく組む
    ・1日30分、スマホから離れる
    ・勉強の「場」にこだわらない……等々

    ビジネス、資格試験、語学、趣味、健康習慣、
    リスキリング、リカレント教育、人間関係の学び直しまで。
    学びの三日坊主もこれで解決。

    ※『学ぶ技術』(日経BP/2018年1月)を大幅加筆、再編集、改題のうえ文庫化したものです。
  •  天下人は歴史を都合よく書き換える!
     様々な史料から浮かび上がる“関ヶ原”の知られざる真実とは?

     “天下分け目の関ヶ原”。
     東軍総帥・家康が、周到な準備のもと勝つべくして勝ったという予定調和のストーリーで描かれるが、それは必ずしも事実ではない。後日、徳川政権によって創作されたものだ。

     この戦における“官軍”は西軍であり、それまで豊臣内閣筆頭として官軍を率いていたはずの家康は“賊軍の将”に転落、絶体絶命の窮地に追い込まれる。
     必死の巻き返しにより起死回生の逆転勝利を収めることで「勝てば官軍」となったにすぎないのだ。

     そもそも西軍の総帥は石田三成ではない。あくまでも家康対毛利輝元という豊臣家五大老同士の戦いであり、家康に戦いを仕掛けた西軍の謀主は、三成ではなく、輝元だった。
     いわば五大老という五大(老)派閥による“天下人・秀吉”の後継を争う総裁選であり、家康よりも所属議員数で劣っていた輝元は、他派閥との連合によって五大老筆頭の家康を蹴落とし、次期総裁の座に就こうと目論んだ。
     そのため、総裁(秀吉)派閥の事務局長ともいうべき三成を味方に引き入れたが、総裁派閥に属する福島正則たち豊臣家諸将のみならず、毛利家本体も家康側の切り崩しにあう。そして関ヶ原の戦いの前日、輝元は戦わずして家康に屈服する。翌日、何も知らない三成は、敗者となって賊軍の将に転落したのだ。

     本書は、定評ある歴史研究家が、合戦当日までの諸将の思惑を丹念に拾いながら、輝元の野心が家康一強の政治体制誕生への道筋を早めた複雑怪奇な過程を追い、関ヶ原の戦いの知られざる実像を描き出す歴史ノンフィクションである。
  • 顧客満足度90%、効果2倍、就職に強い大学ベスト10……
    うまい数字には嘘(ワナ)がある!


    私たちの周囲は数字で溢れています。
    売上目標、前年比、平均年収、レビューの評価点、視聴率、感染者数の推移……。
    でも、その数字は本当に信じていいもの?

    ビジネス数学教育家として人気の著者が、
    「数字を正しく読む技術」をエクササイズや事例を交えて解説。

    楽しく読み進めるうちに、「世界を正しく見る目」が自然と身につく一冊です。
  • シリーズ16万部突破!

    自律神経の名医が説く「悪い流れを断ち切る」99の行動術。

    「思い切って」「新たに始める」でワクワクする人生を!

    文庫書き下ろし。

    コロナ禍を経てじんわり続く停滞感や孤独感が、私たちの心身を知らない間にむしばんでいます。

    こんなときに必要なのが、
    「大胆に、意識的にリセットすること」
    「戻すのではなく、新たに始めること」。

    本書は「アフターコロナの処方箋」として、心身のリセット術を99紹介します。

    □朝の1分で今日一日をイメージする
    □一つひとつの「小さな達成感」を意識する
    □帰宅したら着替える前にどこか一カ所片づける
    □木曜日を「リセットデー」にする
    □とにかく「10分」やってみる
    □上手に孤独になる
    □「よく噛む」を心がける
    □落ち込んだら廊下で「スキップ」
    □終活は「安心して今を生きる」ためのリセット術

    ……など、今日からできて効果バツグンな行動術です。
  • ◆「プライムって本当にすごいの?」「利益は意見、キャッシュは事実とは?」「ROEの目標が8%になった意外な理由は?」――ニュースの本音がわかる投資・財務入門です。

    ◆決算発表を取材し、記事にする日経新聞の新人記者向けの社内チャット教材が本になりました。アクティビスト、伊藤レポート、ROIC、TOB、コーポレートガバナンス・コードなど、日々のニュースを題材に、株価や企業財務の話題が基本からわかります。
  • 2022年4月1日施行の
    「個人情報保護法」大改正に完全対応。
    オールカラーで重要点がコンパクトにわかる!

    日本経済新聞「企業が選ぶ弁護士ランキング」(2019年)
    データ関連部門で第1位に選出された弁護士が監修の決定版。

    デジタル化が進み、
    個人情報保護に対する意識徹底の重要性が増す今、
    知識のアップデートは必須。

    個人情報保護法の基礎知識と改正点、
    マイナンバーの要点と最新情報を、
    事例を交えてやさしく解説。
    ポイントを的確に知りたい方におすすめです。

    【本書の特色】
    ・要点をコンパクトに網羅
    ・わかりやすい解説と図版。重要部分にはラインマーカーの親切設計
    ・コラム、ポイント、関連知識、Q&Aで深く理解できる
    ・確認テストで理解度をチェック。社内研修にも最適
    ・巻末の「鉄則10カ条」で日々の注意喚起
    ・収録図版(一部)と確認テスト、10カ条はダウンロード可能
  •  家に帰れば大吉がいる。
     ひとりでいるとそばに寄り添ってくれる。
     仕事の邪魔もするけれど、
     その寝息で僕を安心させてくれる。
     もはや、家に帰るのではなく、
     大吉の元に帰るような気持ちにすらなる。

     あのベストセラー『「言葉にできる」は武器になる。』の著者・梅田悟司氏による話題作『捨て猫に拾われた男」(2017年9月刊)を改題した、待望の文庫化版。

     「甘えたいときに甘え、構ってほしくない時には容赦なく爪を立てて牙をむく。そんな横暴な振る舞いをしてもなお愛される猫の生き様に、相手の顔色ばかりを窺いながら生きてきた僕は、もう一度、人として生きる自分の居場所を見つけた」――
     ある偶然から里親として迎えた一匹の黒猫「大吉」。妻様と二人、あの手この手で一生懸命尽くすもなかなか心を開いてくれない大吉が、様々なトラブルを乗り越え、時間をかけて「家族」になるまでの著者の実体験をもとに描き出されたほのぼのとしたストーリーの中に、梅田氏ならではの視点から「人の生き方、幸せとは何か」を問いかけた本書は、市原隼人主演のスペシャルドラマ(NHK―BS)化、ノベライズ化(宝島社)に続き、2022年1月には漫画化(コミカライズ)され、講談社(ヤングマガジン)の漫画アプリ「コミックDAYS」で連載がスタートした。

     新型コロナ禍で、会社や組織という縛りと距離を置き、自分の生き方を見つめ直す機会も増えている。著者が描き出す一つひとつの短いエピソードを通じて、ゆっくりと人生を考えるには最適の一冊である。
  • 著書累計200万部突破。
    メディアで大人気の医師が、
    自律神経と上手につき合う108の行動術を伝授。

    コロナ禍により、知らず知らずのうち、
    私たちの心と身体は大きなダメージを受けています。
    そこで大事になるのが、
    自律神経を整える毎日のちょっとした積み重ね。

    ・窮屈な服や靴を選ばない
    ・鞄の中を整理する
    ・ゆっくり話す
    ・ミスはその場でメモする
    ・次にする「一個」を決める
    ・落ち込んだら階段を上り下りする
    ・仕事の重要度に差をつけない
    ・ストレスは複数持つ
    ・「内容で区切る仕事」と「時間で区切る仕事」を分ける
    ・アクシデントが起こったら「次の予定」をあきらめる
    ・緊張を和らげたいときは壁の時計を見る
    ・昼食後の2時間は捨てる
    ・リモートワークの合間に5分だけ「体育の時間」
    ・食事は腹6分目で
    ・一日一枚写真を撮る

    ……身の回り、時間、人間関係の整え方から、
    食生活、心身、メンタルの整え方まで。
    今日からできるアドバイス満載!

    ※本書は『一流の人をつくる 整える習慣』(KADOKAWA/2015年5月)を文庫化にあたって70頁超の大幅加筆、再構成、改題したものです。
  • 「付加価値」から
    「付加しない価値」「引く価値」へ

    「小さな会社」のための実践的なマーケティングを解説して好評を博したベストセラーを文庫化!

    「なぜ、アップルに、デジカメやビデオレコーダーがないのか ? 」
    「なぜ、スターバックスに、ホットドッグやハンバーガーはないのか ? 」

    本書は、中小企業や地域産業が、今自身が持っている売り物にさらに機能を足すのではなく、むしろ引き算をし、本来の売り物を明確にすることにより、消費者にエッジを立て、価値を上げる方法を解説します。
    具体的にどう引き算し、シンプルに自社の個性をどう打ち出すか。そのための発想と方法を具体的に解説。「引き算」発想を活かして元気になっている企業・サービスの事例も、ふんだんに紹介します。
    著者独自のリサーチ(客観的数字)による裏付け、企業事例への取材に基づいた具体性・納得感があり、誰もが自分の組織や地域で試したくなるでしょう。
  • みるみる結果を出す職場のチームづくりの秘訣を「7つのフレームワーク」と「32のすごい仕掛け」で具体的に解説。社内の「不機嫌な人間関係」を今度こそ変え、正社員でも派遣社員でも共にワクワク働けるヒントを満載。
  • 累計15万部突破!
    「やりたいことを全部やる!」シリーズ最新刊!
    書下ろし!

    人間関係、仕事、人生……
    たったひと言ですべてがうまく回り出す。

    『やりたいことを全部やる!時間術』
    『やりたいことを全部やる!メモ術』に続くシリーズ第3弾。
    今回のテーマは「言葉術」。

    「やりたいことを全部やる!」ためには、
    周囲を巻き込み、味方をつくることが必須。
    本書では、最短で味方を増やし、
    望む結果を手に入れるための「ひと言」をエピソードと共に紹介。

    ●むずかしい課題には→「まずはやってみます」
    ●うまくいかない状況では→「ゴタゴタは成功の前触れ」
    ●共感を伝えるには→「たしかに」
    ●厳しい状況には→「楽しみですね」
    ●うまく話を本筋に戻すには→「なるほど。ところで」
    ●優位に交渉を進めるには→「仮に」
    ●“残念な人"のやる気を引き出すには→「惜しい!」
    ●お願い事でYESをもらうには→「○○さんを見込んで」
    ●無茶ぶりの問いかけには→「今、思いついたのですが」
    ●オンとオフの切り替えには→「また週明けに!」
    ●次につながる断り方は→「今回は」

    対面からオンライン、メール、SNSまで……
    ビジネスでも日常でも役立つ「ひと言」の玉手箱。
  • しゃべりのプロが教える、
    実践コミュニケーション術!

    「この書類、確認してもらってもいいですか」
    「お水のおかわりは大丈夫ですか」
    「さすが部長はプレゼンが上手ですね」
    「あわや世界新」
    「フランス語できるんですね、すごい」……
    “残念言葉"で気づかぬうちに相手をイラッとさせていませんか?
    人気アナウンサーで日本語検定審議委員の“おしゃべりの達人"が教える、
    人間関係を良好に保つ話し方・伝え方。
  • 日経DUALの人気連載「スキンヘッドパパの育児日記」がついに電子書籍化。
    掲載した3歳~保育園年中さんまでに加え、出産~就学までのエピソード、小学校に入学したもののコロナ休校でどう過ごしたかなど、今回電子書籍用の書き下ろし独自コンテンツも満載。0歳時代の夜泣き、2歳のトイレトレーニング、保育園の登園風景。未就学児を持つママパパが思わず共感、「あるある」の日常に、癒やされてください。
  • 東大で話題! ! 「キャリア・デザイン」の授業の教科書!
    マッキンゼー、BCG、ゴールドマン・サックス・・・・・・特別な資格や人脈もなく、驚くような実績もない。「普通の人」を数々の難関企業に転職・就職させ、「目標達成」をさせてきた、日本最高のキャリアコンサルタントの「成功のためのキャリアデザイン」とは?

    ◆本書は、2014年9月にダイヤモンド社から刊行された「戦略コンサルタント、外資系エグゼクティブ、起業家が実践した ビジネスエリートへのキャリア戦略」を改題、改訂したもの。

    ◆「キャリア・デザイン」とは、単に年収アップや有名企業に転職することではない。自分の目標やゴールへの最短距離を戦略的に考え、実行することである。著者の強みは、短期的な転職の相談にのることではなく、相談者と共に長期的に伴走するところにある。本書では、実例を交えながら、どのようなキャリアの設計法や手段があるのかを解説。

    ◆日本では、キャリアに関する教育が少ない。しかし、欧米と同様に「転職」が当然となるキャリア設計が増えていく時代には、様々な業界について知り、戦略的にゴールから逆算してキャリアを描くための技術や思考法の学習が必要となる。より良い環境を求めて転職を目指す人が拡大する中、キャリアにおけるゴールを明確に設定し、そこに至るまでの戦略を描いている人は少ない。本書では、「転職」を自身の夢を実現するためのツールとして捉え、ゴールに至るまでの技術や、思考法を伝授する。
  • 日系・外資系企業、フリーランス、独立起業と、幅広いワークスタイルを体験した著者が語る、本音のキャリア論。

    就活生から若手ビジネスパーソン、転職、起業を考える中堅まで。不確実時代の働き方、決定版。

    就職してから30歳ぐらいまでは、自分を磨く「仕込み」の期間。
    ここさえきちんと押さえておけば、一生仕事に困らない。

    □会社との相性は適切か
    □「2つのリスト」が身を守る
    □資格よりも「意外・複雑・多様」
    □ビジネスの下流で仕事をしろ
    □年収をあげる転職。3つの考え方
    □判断力より洞察力を磨く
    □良き師匠は「外部ネットワーク」で見極める
    □ポジションより「武勲」を狙う
    □上司に賭けてもらう大穴枠になる
    □業界ホームランを打つ
    □20代に友達はいらない

    ……生涯にわたって運用できる、「自分という資産」の磨き方のヒント満載。

    ※『20代で人生の年収は9割決まる』(2010年/大和書房)を文庫化にあたって大幅に加筆修正、再構成、改題したものです。
  • 緊急出版!!
    パンデミックを乗り越えるには、BCP(事業継続計画)が必須です。今すぐ、事業継続のための手を尽くすことで、コロナ危機も、そして将来起こりうる危機も乗り越えられます。BCPは大企業のためのものでは全くありません。本書は中堅中小企業を対象にしました。「これだけは押さえなければ」というBCPのポイントを豊富な事例で紹介。さらに、コロナ危機のように、深刻な客数減に直面したサービス業がどうすれば利益を出せるか。需要変動に強いマネジメントの手法を細かく提示しています
    ■書籍『お客様を呼び戻せ!』『時短の科学』(共に内藤耕著)、経営誌「日経トップリーダー」4月号の特集「あなたの会社は事業継続できますか?」をもとに再構成した電子書籍です。
  • 緊急出版!
    日経ビジネス、日経クロステック、日経クロストレンド、日経クロスウーマン編集協力
    「新型コロナで出社停止!」 あなたの会社は対応できますか?

    新型コロナウイルス対策の一環としてテレワーク(在宅勤務)を取り入れる企業が急増している一方、ITツールや運営ノウハウなどが分からず戸惑う声も多い。
    迷える企業やビジネスパーソンらのニーズにこたえるべく、日経BPテレワーク特別取材班がテレワーク最新事情をさまざまな角度から徹底解剖。
  • 相続では、理性より感情が優先される。頭では理解したつもりでも、心情的に納得できないから揉めることになる。
    子どもが平等に相続権を有する時代になり、子どもの意識も変化している。
    揉めないためには、親が自分の相続の道筋を付け、子どもの納得感を高める準備をしておくことが大切――。
    信託銀行で長年相続の現場に立ち会ってきた筆者が、豊富な経験を踏まえてつづった長寿時代の""円満相続""の指南書。
  • シリーズ2冊
    703890(税込)
    編集:
    日経トレンディ
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    2018年は一体何が流行るのか?
    業界ごとの注目商品・サービスからヒットメーカーたちの次の秘策、注目のAI関連商品の動向など、2018年ブレイク必至の商品・サービスを徹底予測します。30年後のヒットを予測する、ヒット予測2050も見逃せません!?
  • シリーズ2冊
    757990(税込)

    IT化やグローバル化で進化する物流のしくみをわかりやすく解説。物流管理の基本からコスト・戦略まで一通りの知識が身につく。東日本大震災でわかったロジスティクスの課題や、国際物流の最新潮流など情報も満載。
  • まず何をすればいい?という方に!
    この一冊で、登録から運用まですべてわかります

    建設技能者の処遇を改善し、現場運営を効率化するため、2019年4月から「建設キャリアアップシステム」の本格運用がスタートしました。続々と登録事業者が増えるなか、「手続きが面倒そう」と、いまだ登録に足踏みしていませんか? ご安心ください。
    本書はそうした建設会社や技能者に向け、システムのメリットから登録・申請方法や使い方まで、イラストを交えながらわかりやすく解説します。

    ◎「建設キャリアアップシステム」に登録するメリット
    建設会社は
    ● 技術力の高さを証明できる ● 現場の事務作業が簡単に
    ● 若手の技能者を確保できる

    現場で働く人は
    ● 自分の実力を証明できる ● 仕事の記録が自動的に貯まる
    ● 実績が正しく評価される
  • シリーズ2冊
    757990(税込)

    財務3表などの仕組みや見方をコンパクトにわかりやすく説明します。会計のやさしい入門書と、難しい専門書の間を埋める実務家向けの解説書です。企業会計は、国際化に対応したり、実態を正確に映し出すため進化を続けていますが、一方で複雑で難解になっているのも事実です。本書を読むことで、新しいルールを理解し、決算書を読みこなす力を磨くことができます。2015年4月から適用されている改正連結会計基準に内容を合わせ、開示資料の実例も含め改訂しました。
  • 大幅加筆でベストセラーが待望の文庫化!

    ビジネスシーンにおいて数字を使うことの意味、
    数字やデータの読み方、具体的な活用方法など、
    あらゆるビジネスパーソンに共通して必要な数学的考え方を
    ストーリー(会話形式)で解説。楽しく学べる一冊です。

    ストーリーの舞台はとあるアパレル企業。
    数学科出身のコンサルタント・柴崎智香が転職先のアパレル企業で出会ったのは、
    経験と勘を頼りに仕事をしている営業部員たち。
    なかでもリーダーの木村斗真は「数字嫌い」を公言してはばからない。
    そんなメンバーに智香は……。

    イラストや豊富な図版で、
    「数学的なもの」への苦手意識が払拭されること請け合いです!
    そして、今日からの仕事に即役立つことも請け合いです!

    ※文庫化にあたり、
    単行本『仕事って数字を使うって、こういうことです。』
    (日本実業出版社)に40頁超の加筆をしています。
  • ベストセラー『やりたいことを全部やる!時間術』著者の最新刊!
    文庫書き下ろし!

    「メモ」で“自由”を手に入れよう!


    ●本書は「メモの書き方」を教える本ではありません。
    「書き出す」ことでムダを見える化し、
    最短距離でゴールに到達するノウハウを伝授する本です。

    ●「1書き出す→2捨てる→3集中する」の3段階方式を使えば、
    あなたを悩ます時間・人間関係・お金・モノ、
    の悩み(混乱)がスッキリ解決。
    本当に「やりたいこと」に邁進することができます。

    ●さらにメモには、アイデアやお金、チャンス、出会い、
    運を運んできてくれるというポジティブな効果もあります。
    これらについても、もちろん丁寧にお話ししています。

    ・メモ=行動指針
    ・手を動かすことで思考が前進する
    ・時間・人づき合い・お金・モノ……まずはありのままを書き出す
    ・1年を4分割。「逆算シート」を書く
    ・毎月1つの目標をカレンダーに書き込む
    ・1週間を3分割して記述する
    ・空白の予定をつくる
    ・SNSの人間関係はスクラップ&ビルド
    ・誰にでも年に一度、人づき合い見直しの絶好機がある
    ・友達を掃除する3つの視点
    ・「ただの知り合い」が多い人は人生で損をする
    ・「調べるメモ」と「ピンときたメモ」
    ・「自分への投資」は無限にハイリターン
    ・注意!モノが発するマイナスのエネルギー
    ・アップデートという選択肢
    ・人生の最期に大切にしたいことは?

    ……等々、実践的で実用的なヒントが満載!
  • 英語でお礼を言う、仲間をねぎらう、お詫びする。
    そんなときに単語の選び方を間違えて相手に誤解されてしまった、うまく伝える言葉が思い浮かばなかった……。
    学校で一通り英語を学び、単語や熟語をたくさん覚えたのに、なぜうまくしゃべれないのでしょうか。

    大量の単語を覚えても、会話の流れのなかでふさわしい表現、シチュエーションにあった単語選びができないと、相手に気持ちや考えを伝えることはできません。
    しかし、直訳調の英語を学んできた日本人には、それが難しかったりします。

    本書は、誤解を招きやすい表現や隠れた二面性のある表現、日本人が犯しやすいミスなどを、簡単な例文を交えながら解説。
    失敗例と、どうすればよかったのかを会話形式で例示します。
    使う単語は簡単でも、的確な言葉選びでビジネスでも日常会話でも使える「生きた英語」を伝授します。
  • 見捨てられた農地や山林も新たな視点でとらえ直せば、宝の山としてよみがえる。都市・農村交流の伝道師が地域の資源を活用し、事業化する実践事例と、農村起業のかんどころを教える。

    ○本書は2011年10月に刊行された同名書の大幅改訂、文庫化です。2001年にNPO法人「えがおつなげて」を立ち上げ、代表を務める著者の活動を追ったビジネス読み物。

    ○活動拠点である山梨県増富地区は高齢化率60%(全国平均26.7%)、耕作放棄率も50%以上という典型的な過疎集落だったが、都会の若者、企業で働く人や外国人を巻き込む、都市農村交流を続けた。その結果、のべ5000人以上の開墾ボランティアや企業の参加者によって5ha以上の耕作放棄地が農地に蘇った。また活動を通して100人以上が移住した。

    ○開墾されて出来た農地で作った酒米を原料に、日本酒や焼酎を開発、そのお酒を東京・丸の内の飲食店などで提供。マンション住民を対象にした農業体験ツアー、山梨県産の間伐材を大手マンションデベロッパーに納品するプロジェクトなど、活動は多岐に渡る。

    ○「えがおつなげて」のユニークさは、内閣府、総務省、山梨県、三重県などの行政、三菱地所、味の素冷凍食品、東京海上日動などの企業、さらには大学との連携によって、様々なプロジェクトを拡大させていく手法にある。

    ○こうした成果が評価され、「えがおつなげて」は、毎日新聞グリーンツーリズム大賞優秀賞、経済産業省ソーシャルビジネス55選、日経ソーシャルイニシアチブ大賞、共同通信地域再生大賞選考委員賞など各賞を受賞。活動領域は山梨中心から全国へと広がっている。
  • 年間販売数4億本超!
    日本でいちばん売れているアイスを生んだ
    「強小カンパニー」の秘密に迫る

    社員数380名で売上高454億円。12期連続増収を達成。
    異端であること、遊び心があることを何よりも重視する。
    埼玉県の北端に拠点をもつ「ユニークな地方企業」が赤城乳業だ。

    失敗を恐れず、とがった社員を集めて、
    なんでも「言える」仕組みをつくり現場を活性化させる。
    そんな現場力の秘密を、遠藤功氏が解き明かすのが本書だ。

    -大ヒット「コーンポタージュ味」をつくった若手たち
    -ガリガリ君の「異色コラボ」が次々誕生した理由
    -会社なのに「秘密基地」で商談する大人たち
    -キャッチフレーズ「あそびましょ。」に込めた願い
    -新入社員であっても、役員にものが言える風土づくり
    -常識的なアイデアは、まったく評価されない
    -入社2~3年目から大仕事を任せ、責任を自覚させて成長させる
    -「社長は、社員の七光」
    -売上200億円当時に100億円をかけて、食品基準ではなく医薬品基準の新工場を設立

    日本企業から失われつつある「現場力」を高めるための知恵が、
    本書には詰まっている。

    *本書は潮出版より2013年10月に刊行された『言える化――「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密』を
    改題、文庫化したものです。単行本刊行後以降の話題を追加いたしました。
  • 経営戦略には孫子、クラウゼウィッツなど様々な軍事戦略家の考えが応用されているが、本当に理解されているのか? 古今東西の軍事戦略の名著を精選し、そのエッセンスをわかりやすく解説する待望の軍事戦略ガイド。
  • 「とらばーゆ」「フロム・エー」「エイビーロード」「じゃらん」――。「創刊男」の異名を持ち今日のリクルートを築いた伝説の編集者が、売れるモノを作る究極の仕事術を全公開。次々とヒットを飛ばすための発想とは?
  • シリーズ2冊
    757946(税込)

    本書は、初めて学ぶ人を対象に財務会計の制度とその背景にある会計学の理論をわかりやすくコンパクトに解説します。著者は会計学の第一人者。1996年の初版刊行以来、内容の網羅性と簡潔な記述で高い評価を受けているロングセラーテキストの最新版です。利益の計算から財務諸表の作成・公開まで網羅。基礎知識が身につきます。収益認識に関する会計基準の変更もフォローしています。簿記などの予備知識がない人でも独力で理解できるよう、簡潔でわかりやすい記述を心がけました。
  • 「もめ事を解決する」「相手より優位に立つ」「駆け引きする」「相手と自分にWin-Win の解決策を探す」など、「ハーバード流交渉学」に、心理学などの新しい知見を加え、日本のビジネス社会の実情に合わせて解説。
  • 本書は、2003年に刊行し、最もわかりやすくバランスがとれた解説の行動経済学のテキストとして定評があった単行本を文庫化したものです。行動経済学者であるダニエル・カーネマンやロバート・シラーがノーベル経済学賞を受賞したこともあり、行動経済学は、経済学の中でもっともホットなテーマといわれています。
    行動経済学では、人間を合理的で利己的な存在ではなく、感情に流されたり、間違えたり、他人の利益を優先したりする「普通の人間」と考えます。心理学の発想を経済分析に持ち込むことで、失敗や先延ばしなど人々の不合理な行動の理由や、バブル発生の原因などを分析し、成果をあげてきました。
    本書では、くじ引きやゲームを使ったユニークな実験や、投資やマクロ経済を対象にした様々な分析などを紹介。行動経済学が、ミクロ経済学や、意思決定論、統計学、ファイナンスなどと、どのように関連するかまで理解できます。
  • *銀行、証券、保険など金融界の全体像や、為替、金利、株価などマーケットの基本的な仕組みと最近の話題をバランスよく解説するロングセラーの最新版です。

    *若手・中堅の金融マンや、金融業界を目指す就活生に最適な内容です。金融関係のニュースをより深く、一歩進んだところまで理解できます。

    *今回の改訂では、フィンテックや地銀再編、金融庁の動き、日銀やFRBの金融政策運営などについて盛り込みました。日銀が総括検証をふまえて導入する新しい金融緩和まで解説します。
  • 日経産業新聞の連載、「働き方探検隊」をオリジナル文庫化。働き方改革を進め、生産性向上に成功している国内外企業の先進事例を日経新聞記者が直撃、未来の働き方をひもとく。

    ○日本の労働生産性は主要7カ国(G7)のなかで最低水準。時間あたりの労働生産性は46ドル(約5千円)で米国の3分の2にとどまる。一方、人手不足の深刻度が増す中で、就活生は「働き方」を重視して会社を選ぶ傾向が見られる。各企業では働きやすい職場をつくるための自主的な改革が始まっている。完全リモートワークで、オフィスのない会社から、連絡なしに休みをとれる職場、残業ほぼゼロでも12年間増収を続ける会社、約70人が副業を持つ会社まで、その創意工夫ぶりは十社十色だ。
  • 戦後日本の経済的成功の背景には、ヒトを企業経営の中心におく「人本主義」の原理があった―米国流の「資本主義企業」に対置して「人本主義企業」を提示した本書は、今なお企業システムに対する新鮮な問いを投げかけている。文庫化に際して、「失われた10年と人本主義」を付す。
  • ●初心者に最適な入門ガイド
    クラウゼヴィッツ『戦争論』は『孫子』と並ぶ戦略論の名著だが、『孫子』が簡にして潔であるのに対し、『戦争論』は大部かつ未完であったため読解が困難であった。多くの人が読破に挑んだが、ほとんどの人は挫折している難攻不落の書の代表だ。では、良いガイドがあったかと問われると、『戦争論』のプロが書いていない、戦争を論じるばかりでクラウゼヴィッツの『戦争論』を解説しない--などの課題が残されていた。
    本書は、長年クラウゼヴィッツ研究に携わり、『戦争論(レクラム版)』の翻訳にも参加した日本の第一人者が、もっとも平易に解説する入門。102の項目と10のコラムで『戦争論』の本質を簡潔に示す。
  • 「よし、できた」から一歩踏み込む。
    お金を追うな、仕事を追え。
    「一人前」ではなく「一流」を目指す。
    お客さまや周りの人を喜ばせる良い仕事をするためには、正しい考え方を持つ事が必要。「一人前」にとどまらず「一流」を目指すために、仕事への向き合い方やすぐにできる改善、スキルアップの方法を、人気経営コンサルタントがアドバイスします。

    単行本『仕事の王道』(2013年刊)を文庫化。文庫化にあたり、山本昌邦さん(サッカー解説者)との特別対談を収録!
  • 経済発展は、格差の歴史
    人類に“持続的な富の増大""をもたらした4条件に迫る!

    なぜ、我々は豊かな生活を享受できるようになったか? そしてなぜ、豊かさの誕生は1800年代以降に限られているのだろうか? 近現代に持続的な経済成長をもたらした「繁栄の4条件」を、膨大な資料と、法律、歴史、哲学、天体力学、神学、政策科学、社会学、経済学の観点から探っていく。

    ●条件1 私有財産権。具体的な財産に関してのみならず、知的所有権や、自分自身の身体についても、市民の自由として確立されていなくてはならない
    ●条件2 世界を精査・解釈する体系的な手順としての科学的合理主義の確立
    ●条件3 新製品の開発や製造に対して幅広く誰でもが投資できるような近代的資本市場の成立
    ●条件4 大切な情報をすばやくやりとりできる通信手段と、人や物を迅速に運べる輸送手段

    格差や不平等を決定づける「豊かさ」の歴史を明快に分析した骨太の大作を文庫化。
  • 【自社の人事情報や社内の序列に敏感な人ほどキケン! ?】
    女性やシニア、価値観の異なる若年層・・「上位ポストを目指さない社員」が職場のマジョリティとなった今、これまでと同じマネジメントでは職場の問題を解決することはできない。
    それはつまり、結果重視・減点主義、部下の個別事情を聞き入れない、自社の社内事情を優先、どの組織も同じ我流のモノサシで判断するといった、昭和的・ガラパゴス的なマネジメントを行う課長が「いらない課長」として、リストラの危機にさらされることを意味している。
    本書では、人事コンサルタントが変遷する現代の職場事情を踏まえつつ、リストラ対象になる「いらない課長」と人材価値の高い「プロフェッショナル課長」の違いを分析する。
    さらに、コミュニケーション術、リーダーシップ術、職場の問題を俯瞰して捉えるための会社数字の知識など、多方向から30代~40代中堅社員の武器となる「課長スキル」を磨くための具体的な手法を授ける。
    本書を読めば、現代の課長に必要とされる一連の知識・スキルが身につく。
  • 会社の売上や利益、資産の状況などを表す財務諸表の読み方は、いまや
    ビジネスパーソンにとって必須知識となっています。
    一方で、財務諸表や会計という言葉を聞くと、多くの人は「専門家じゃないから
    よく分からない」「難しそうだ」という印象を持たれるのではないでしょうか。

    しかし、多くの人が思うほど、財務諸表や会計は難しいものではありません。
    基本的なルールと読み方さえ頭に入れてしまえば、誰でも分かるようになります。
    本書では、有名企業の実際の決算書を用いて、重要なポイントに絞って解説。
    数字をどう見て、どう活かすのか。人気経営コンサルタントの著者が、豊富な経験
    に裏打ちされた実践的な数字の読み方、使い方を、順を追ってわかりやすく説明
    します。

    本書をじっくり読めば、決算書を読めるようになることはもちろん、自分が担当して
    いる事業の損益分岐点や原価を正確に把握する管理会計の基本も押さえること
    ができます。
    新入社員や学生の方、会社数字にふれる部門の所属に初めてなった方が、1冊
    目に読む本として最適です。
  • 企業価値評価(バリュエーション)は、かつてはM&Aの買収価格算出など専門家向けの分析手法でしたが、
    いまや経営戦略全般を議論する際の重要な判断材料となっています。本書は、ビジネスパーソンが経営
    を数字で理解し判断するための必須のリテラシーとなった企業価値評価について、わかりやすく解説
    します。
    本書のコアとなるのが、DCF(ディスカウント・キャッシュフロー)法です。フリー・キャッシュフローと資本
    コストをもとに企業価値をどう算出するか、ケースを用いて、じっくりと手ほどきします。理論を具体的な
    ビジネスにあてはめて、わかりやすく説明できる研究者と、企業価値評価のスペシャリストがタッグを
    組んで執筆しました。
    より基本的な段階からスタートしたい方には、姉妹書の日経文庫『コーポレート・ファイナンス入門』が
    おすすめです。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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