『日経BP、日経コンピュータ、Itpro(実用)』の電子書籍一覧
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AIは「開発フェーズ」へ SEの知りたい情報が満載
人工知能(AI)は「何に利用できるか」を検討するフェーズは過ぎ、「いかにしてシステム化するか」を競うフェーズに移りつつあります。こうなるとSEの出番です。しかし、AIシステムの開発は、従来のシステム開発とは異なる面があり、しっかりとした準備が欠かせません。本書にはAI開発に関する基本から最新動向まで、掲載しています。
主な内容
第1章 ゼロから学ぶ人工知能の作り方
第2章 グルメサイトRettyのAI舞台裏
第3章 ここまで来たAI記者の実力
第4章 カンタンAIつくってみよう
第5章 業務パッケージでもAI
第6章 AI注目ニュース
第7章 AIの課題~記者の眼
第8章 今さら聞けない人工知能開発
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AIビジネス待ったなし!
「セカンドステージ」の情報を満載
人工知能(AI)テクノロジーをビジネスに取り入れる企業が急速に増えています。もはや「様子見」という状態ではなくなりました。本書では、「AIビジネスはセカンドステージに突入した」と捉え、第2ステージの情報を中心に掲載しています。
まずは「AI開発のガイドライン」に関する情報。日本では総務省がガイドラインを発表したことで議論が沸騰しています。倫理面に配慮しつつ、技術を進展させるルール作りが始まりました。いくら優れた技術であっても、「標準」でなければ受け入れられないもの。ガイドラインは標準化を見据えた動きであり、国内はもとより世界の市場を見越した動きです。
次は「国内のAI事例」に関する情報。多くの日本企業がAIを活用してビジネスを拡大させようとしています。ライバルの動きは要チェック。
最後は「AIを活用した先行プロダクト」の情報。「チャットボット」や「AIスピーカー」などは既に実用化されており、ビジネス競争は熾烈な状態です。
本書では、こうした「AIセカンドステージ」の情報を詳しく解説しています。 -
世の中のあらゆるモノがインターネットでつながるIoT(Internet of Things)。IT、自動車、家電、エネルギーなどあらゆる業界を巻き込みつつあるメガトレンドを、多彩な技術系媒体を持つ日経BP社ならではの取材力で詳解。事例、技術要素(センサー、通信、ハードウエア、分析基盤)、基盤サービスなどの最新動向がこの一冊でわかります。
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サイバー攻撃が深刻化しています。特に2017年はランサムウエア「WannaCry」を使った世界的な攻撃や「Struts2」の脆弱性を狙った攻撃が発生し、多くの日本企業が被害を受けました。今やセキュリティ担当者だけでなく、組織の意思決定者や一般利用者もセキュリティの知識は必須になりました。
本書はサイバー攻撃の現状を踏まえたうえで、いかに組織が攻撃者に対抗するかを主眼として、IT記者が執筆編集した記事をまとめました。第1章と第2章では攻撃被害を詳しく追ったニュースをまとめました。どう報じられているのかを知ることは攻撃に遭った場合のリスク管理に役立つでしょう。第3章では世界で猛威を振るうランサムウエアの歴史と仕組みをひも解きながら、企業がどう対抗するかを丁寧に解説しつつ、攻撃の温床となる「ダークWeb」の実態にも迫ります。第4章では標的型攻撃への最新の対抗策をまとめました。攻撃者の出方を予測し、先んじて防御する具体的な方策や、被害を極少化するために攻撃を“無害化”すえる手法などを学べます。第5章は組織のサイバー防御の要となる組織「CSIRT(シーサート)」の構築と運用の実態を解説。金融、製造、流通など14社の事例には、自社でのCSIRT設置のヒントが満載です。第6章は今後の産業基盤となるIoTのセキュリティのニュースと解説を収録。
「サイバーセキュリティは経営課題」というのが政府の公式見解です。一方で何をどこまでやればいいかは各社にゆだねられているのが現状です。過剰過ぎず、かつ矮小過ぎないセキュリティの現実解を見通すため、本書を是非ご活用ください。 -
「ビッグデータ分析基盤の作り方」から「基盤向けの製品・サービス」や「大容量データを保管する仕組み」までを一挙に解説。日経BP社IT系メディアに掲載したビッグデータ関連の好評記事に、Hadoopディストリビューションや各種クラウドサービスといった基盤技術を解説する書き下ろし記事を加えて構成しました。
ビッグデータ関連技術・製品の最新情報、活用方法、分析・保管するために必要な知識が、この1冊でまとめて習得できます。「ビッグデータを処理する情報システム」の構築機運が高まる今、ビッグデータ関連製品・技術の動向を押さえるのに好適です。 -
NAS/SANストレージからフラッシュストレージまでの幅広いストレージに関する製品・技術に関する最新情報をこの1冊で得られます。注目を集めているSDS(ソフトウエア定義ストレージ)とフラッシュストレージについては、主要ベンダーの製品・技術ごとに詳細に解説。また、ストレージを活用してクラウドや仮想化基盤を構築する知識も身につきます。
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エンタープライズ分野での新しい開発手法を1冊にまとめました。
エンタープライズ分野とネット系企業の開発は、それぞれ独自に“進化”し、採用する技術や開発手法が大きく異なっていました。エンタープライズ分野のシステム開発では、堅牢で安定性の高いシステムを求める傾向にあります。
一方、ネット系企業のシステム開発では、次々と新サービスをシステム上に実装し、事業環境の要請に合わせて即座にシステムを変更することが求められます。アジャイル開発を採用し、開発と運用作業を一体的に行うDevOpsも実施し始めました。
両者はしばらく異なる“進化”を続けていましたが、ここに来てエンタープライズ分野の開発に、ネット系企業のそれが必要とされ始めています。そうした、「ネット系企業で採用していた技術や開発手法をエンタープライズ分野に応用する動き」を一冊にまとめ、解説したのが本書です。
【目次】
第1章 動き出したエンタープライズアジャイル
アジャイル放棄に未来なし
SAFe解説
DAD解説
第2章 実用アジャイル
アジャイル開発 実践の勘所
第3章 イミュータブルインフラストラクチャー
ITインフラは使い捨てへ
Docker解説 「コンテナ」単位でシステム構成を“固める”
Twelve-Factor Appをエンタープライズに生かす
第4章 DevOps
さあ、運用を変えよう
第5章 AWS最大活用
はじめてのAWS、“つまずきポイント”はココだ!
第6章 OSS最大活用
ITを牽引するオープンソース活用法 -
セキュリティ関連の重要な最新動向をサッと読み、
エンジニアが知っておくべきトレンドをパッとつかむ
2015年もサイバー攻撃や情報漏洩などが相次いでいる。
最新情報はネットニュースが早いが、数が多いため見逃してしまうこともある。
見逃したニュースをネット上で探すのは、簡単ではない。
本書は紙の一覧性を生かしたデザインを採用、最近の重要な記事を見逃さない。
さらに、業界キーパーソンやオピニオンリーダーのコラムなどを満載。
ITエンジニアにとって、短時間で快適に情報を得ることができる重要な情報源。
目次
【TREND】 専門誌記者によるニューストレンド解説
【特集1】 ボットネットを潰せ サイバー犯罪者と防御側の果てしなき戦い
【INTERVIEW】 業界キーパーソンのインタビュー
【OPINION】 業界キーパーソンのコラム
【EDITORS-EYE】 専門誌記者のセキュリティコラム
【特集2】 狙われるWebサイト、改ざんの脅威から守る
【EXPERIENCE】 専門誌記者による体験記
【NEWS-ARCHIVE】 セキュリティ関連ニュースのアーカイブ
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