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『ごきげんビジネス出版、小川光一(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 「動物のしあわせについて、考えたことがありますか?」

    動物たちの豊かな暮らし。
    それをどこまでも考え、かたちにしている動物園があります。

    福岡県南部に位置する大牟田市動物園。
    この場所では「動物福祉を伝える動物園」というコンセプトを掲げて、動物たちが心身共に健康に暮らせるように、さまざまな取り組みが行われています。

    本書は、大牟田市動物園80周年に製作された記録映画『動物福祉の明日なら』に紐づき、飼育員たちのインタビューを織り交ぜまとめたノンフィクション・ドキュメンタリーブックです。

    「動物園にはこんなに熱い思いをもった人が働いているのか」
    「飼育エリアにはどんな工夫がしてあるんだろう」
    「動物たちは良い暮らしをできているのかな」

    動物園が好きな人も、あまり行くことがないという人も、楽しみながら考えることができる内容で構成されています。
    そして、大牟田市動物園の取り組みに触れることで、動物たちのしあわせについて考えるキッカケにもなる1冊です。
    ぜひ、自分の身近にいる動物のことにも置き換えて読み進めてもらえたら嬉しく思います。

    「動物福祉」とは、どのようなものなのか。
    1人でも多くの人に知ってもらうことで
    動物たちが豊かに暮らせる社会に近づけますように。
  • 本書は、日本全国に暮らす方々による「防災を願う声」を集めたドキュメンタリーブックです。

    岩手県陸前高田市で津波の最大到達点に桜の植樹活動をしている桜ライン311、熊本県を中心に防災啓発に奔走している歌うママ防災士、徳島県徳島市で楽しみながら防災に取り組む中学生たちなどのインタビューが収録されております。

    「自分の子どもをちゃんと守れる親にならなきゃ」
    「大好きな故郷に対して何かできることあるかも」
    「家族としっかりと生き抜けるようにしておこう」

    彼らの姿に触れることで、堅苦しいイメージの防災に対して、温かい気持ちで向き合えるようになる1冊です。防災啓発ドキュメンタリー映画『いつか君の花明かりには』として、映画版も日本全国にて公開中。

    防災なんて堅苦しいこと、
    考えたくない。

    災害なんて怖いもの、
    向き合いたくない。

    そんな人にこそ読んでもらいたい。
    異色の災害関連ノンフィクション作品。

    大切な人を守るために、
    防災を考える。

    誰かにとって大切な自分を守るために、
    災害に向き合う。

    そして、いつか君の花明かりには……



    【著者プロフィール】
    小川光一

    作家・映画監督
    1987年、東京生まれ。作家、映画監督。国内外を問わず、多数のNPO法人などに所属して活動中。日本唯一の「映画を作ることができる防災専門家」として、全47都道府県にて講演実績あり。日本防災士機構認定防災士/NPO法人 MUKWANOサポートメンバー/認定NPO法人 桜ライン311理事 ほか
  • 本書は、国際支援や防災教育に従事する青年がウガンダ共和国のホームスクールに7年間通い、その生活体験を綴った泣いて笑えるエッセイです。

    「世界にはこんな人たちがいるんだ」
    「自分の幸せについて考え直してみよう」
    「もっと海外の人と交流してみたい」
    「自分にできる国際支援を探してみようかな」
    親御さんであれば、子どもについて振り返るきっかけに。夢を追っている方であれば、日々の努力に対するちょっとした刺激に。
    読み手それぞれが、様々な想いで満たされる1冊です。


    寄生虫の攻撃に、プロポーズの嵐。
    人種差別の洗礼に、悲しみに暮れる木。
    そして、雨宿りに彼が見つけた幸せとは……?!


    【購入者様への特典】
    ガンダ語フレーズ集・特典編 付


    【著者プロフィール】
    著者:小川光一

    1987年、東京生まれ。
    作家、映画監督、防災士。
    国内外を問わず、多数のNPO法人などに所属して活動中。
    「他人の痛みをどこまでも想像できる人間であれ」を信条に掲げている。
    日本防災士機構認定防災士/NPO法人MUKWANOサポートメンバー/認定NPO法人桜ライン311理事/カンボジアエイズドキュメンタリー『それでも運命にイエスという。』監督/陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』監督&著者/『いつ大災害が起きても家族で生き延びる』著者 ほか
  • 岩手県陸前高田市では、東日本大震災の教訓を後世に残すために、桜ライン311という団体によって、市内の津波最高到達点に桜を植える活動が行われている。
    「同じ悲しみを繰り返して欲しくない」という想いで桜を植える彼らの姿を通して、全国の人々に対する防災意識の喚起ができないか。
    そんな想いから制作されたドキュメンタリー映画『あの街に桜が咲けば』を、全国上映の日々の記録とミックスして今回書籍化。
    ただ悲しみを切り取っただけの記録じゃない。
    家族や大切な人と読んで欲しい、暖かい気持ちで防災がしたくなる命の物語。



    【著者プロフィール】
    著者:小川光一

    1987年5月29日東京生まれ。
    多数のNPOおよびNGOに所属し、国際協力や東北支援を中心に活動中。
    「他人の痛みを想像できる人間であれ」を信条に掲げている。
    日本防災士機構認定防災士/陸前高田まち・ひと・しごと総合戦略策定会議 委員/ウガンダ支援NPO法人MUKWANOサポートメンバー/認定NPO法人 桜ライン311理事/陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』監督/カンボジアエイズドキュメンタリー『それでも運命にイエスという。』監督

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