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『マイナビ出版、浅海ユウ、朝比奈歩(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 横浜と神戸、日本を代表する二つの港町を舞台にした12編の泣ける話を本書は収録しています。
    ライト文芸の世界で活躍する作家12名による物語に触れ、横浜・神戸が好きな人も、これから行きたいと思っている人も、自分が過ごした場所を思い出したり、いつか訪れることを想像して、心休まる時間を過ごしてみませんか。

    【一部あらすじ】
    『北新横浜北』鳩見すた
    結婚披露宴の席、新婦の父から新郎新婦に向けたメッセージに出席者はみな笑顔になり……

    『十年目の結婚記念日』栗栖ひよ子
    結婚記念日に彼は横浜にたった一人。妻との待ち合わせ場所を示す手紙を開くが……

    『吊り橋の恋と地図』浜野稚子
    大学生の娘の話を聞き、学生時代を思い出す詩織。彼と出会ったのは大震災の日だった。

    『窓の外の青空』杉背よい
    子供が生まれ仕事をやめた唯は、かつての職場・横浜から流れるラジオの声に想いを馳せる。

    『恋せよ、乙女』浅海ユウ
    夫を亡くして以来、曾祖母は毎年自分の誕生日に山下公園へ。誰もその理由を知らなかった。

    ほか7作品収録
    『滔々と未来へ』溝口智子/『横浜にも山はある』ひらび久美/『一枚の写真』那識あきら/『いつも通りすぎる」朝比奈歩/『友情は香りとともに』国沢裕/『All right! Thank you amigo!』神野オキナ/『花時計の前で歌が聴こえる』石田空
  • 私たちに元気をくれる存在「アイドル」
    誰もが一度はアイドルに夢中になってことがあるのではないでしょうか。

    本書では、テレビに出るような華やかなアイドルだけでなく、
    「誰かにとってのアイドル」の物語を12編収録しています。

    【一部あらすじ】
    『同担拒否を拒否する風景』/一色美雨季
    ファン同士の『同担拒否』に苦しむA。飼い猫に愚痴っていたその時、インターホンが鳴る。

    『星は手の中で輝いて』/猫屋ちゃき
    かつて推しだった恵一と結婚した和沙は子供にも恵まれ、幸せなはずだったが……

    『叔父とギターとナナハンと』/ひらび久美
    叔父の部屋に届いていた一枚の葉書。杏奈は彼の死を知らせるため差出人に電話をかける。

    『「癒し」のオシゴト』/朝比奈歩
    「癒されない」と恋人に振られた私は、元同級生の働くアイドルカフェに連れていかれ……

    『あの子は天使』/朝来みゆか
    脇目もふらず一人を推してきた山崎は、ファン仲間にあるSNSのアカウントを見せられる。

    ほか7作品収録
    『天使が前を向けと歌う』浜野稚子/『君になりたい』浅海ユウ/『しるべの光』天ヶ森雀/『いびつな真珠』水城正太郎/『普通の男の子』楠谷佑/『歌え、歌え、君の歌を』那識あきら/『舞台袖の五分間』溝口智子
  • 子どものとき親と行く、若い時にカップルで行く、親になってから子どもと行く。
    人生で3回は行くといわれる動物園。動物好きなら3回どころか、何十回と行く方もいるかもしれません。

    動物と触れ合うことで人は癒され、明日を生きる活力となります。

    本書はそんな動物園を舞台にした心にしみる12編のストーリーを収録したものです。

    ライト文芸の世界で活躍する気鋭の作家12人が紡ぐ優しさ溢れるアンソロジー、ぜひ本書で気持ちの良い涙を流していただければ幸いです。

    Step by Step 楠谷佑
    血の繋がりがない父子。「親子割引クーポン」で来た動物園で、二人の心は繋がる。

    猿山と登山 溝口智子
    車椅子で猿山を見る老婆、彼女のネガティブな心は娘たちの手を借りて変化していく。

    番い鳥のフォレルスケット 烏丸紫明
    丹頂鶴の番いの前で足を止めた貴之は、恋人の真琴に向かって想いを打ち明ける。

    そこにはきっと宝物があるから 猫屋ちゃき
    絵の題材を探しに動物園に来た泰樹は、一人無表情でサイを見る少年に気が付き…

    ちいさなぼくとネコのあいだに、クマがはいってゆきました 鳩見すた
    飼い猫シッタが亡くなり親子で初めて来た動物園、息子はシッタの声が聞こえると言う。

    パンダが来た!
    霜月りつ

    動物に喩えて
    水城正太郎

    ライオン、子ライオン、孫ライオン
    那識あきら

    わたしは檻の中
    朝比奈歩

    私に似た人
    浅海ユウ

    願掛けバナナ
    一色美雨季

    俺の会社は動物園! ?
    編乃肌
  • あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか

    本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。

    収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける短編が12編。そこには、あなたの好みのストーリーがきっと見つかります。

    本書では「カフェ」にまつわる、出会いや別れのエピソードを掲載しました。


    【掲載エピソードの一部】
    「二十三年分のエスプレッソ」
    郊外のベッドタウンにある小さな喫茶店。閉店直前に来店した客に見覚えが…。

    「ツケのきく店」
    喫茶店の昼食を楽しみにしている会社員。今日も常連の老人から話しかけられた。

    「たしかにあの窓辺が好きだった」
    臨時休業の張り紙を見て、がっかりする美沙。仕事帰りにここへ来るのが楽しみだったのに。

    「名前のない喫茶店」
    昔ながらの喫茶店に惚れ込み、「アルバイトは募集していませんか?」と聞いてしまった。

    「思い出のカヘバー」
    小学校時代、友人と通っていた雑貨屋の奥のスペース。僕たちが「カヘ」と呼んでいた場所。

    【執筆陣】
    二人の岐路/朝比奈歩
    名前のない喫茶店/浅海ユウ
    たしかにあの窓辺が好きだった/石田空
    ツケのきく店/神野オキナ
    二十三年分のエスプレッソ/桔梗楓
    ひなたの傷/澤ノ倉クナリ
    思い出のカヘバー/霜月りつ
    待ち合わせの途中/那識あきら
    孫はアメリカにいる/鳴海澪
    偽物ビジュー/浜野稚子
    コーヒーの味/水城正太郎
    注文の少ないクソ客と注文の多い神客/南潔
  • 本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。

    収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける短編が12編。そこには、あなたの好みのストーリーがきっと見つかります。


    本書では「旅先」にまつわる、出会いや別れのエピソードを掲載しました。


    【掲載エピソードの一部】
    「いつか行く場所へ」
    高速バスターミナルのベンチに座る武敏。恋人の美菜と一緒に来るはずだった。


    「菩提樹の下で」
    インドで、少年にバッグをひったくられそうになる聖也。紳士に日本語で話しかけられ…。


    「はじまりの日」
    日が沈んだ頃、ホテルを出て海岸を散歩している。深呼吸をして、海の香りを吸い込んだ。


    「遠くへ行きたい」
    いつも通りに出社するため、電車に乗る。しかし前日、上司に叱られたことを思い出し…。


    「出戻り温泉」
    帰省先の実家から東京の自宅へと戻る途中、「出戻り温泉」という看板につられて途中下車。


    【執筆陣】
    ふるさとは遠い緑/朝来みゆか
    二人の起点/朝比奈歩
    遠くへ行きたい/浅海ユウ
    いつか行く場所へ/一色美雨季
    鳥の夢/霜月りつ
    はじまりの日/杉背よい
    冬の旅/鳴海澪
    宝石を拾う旅にする/猫屋ちゃき
    菩提樹の下で/溝口智子
    出戻り温泉/南潔
    推してくれたら/迎ラミン
    旅するカエルと願いごと/矢凪

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