『ポプラ社、大川悦生(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
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じっさまは、山おくでであったてんぐに、ほっぺたのこぶを取ってもらいました。それを聞いたとなりのじっさまは・・・。 -
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7人のむすこたちが兵隊にとられるたびに、庭にキリの木を植えるおかあさん。「父たちがねむる島」など8編を収録。 -
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けちんぼなおしょうさんは、もちをやくときでも、こぞうにはひとつもくれません。そこで、三人のこぞうたちは・・・。 -
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二ひきのねずみが、きりかぶのどひょうででんかしょでんかしょとすもうをとっていました。それを見ていたきこりのじいさまは・・・。 -
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ひこいちは、じまんのとんちで、てんぐどんの宝物の「かくれみの」を手に入れます。とくいになったひこいちは・・・。 -
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ももの実から生まれた「ももの子たろう」は、いぬと、さると、きじをつれて、おにがしまへおにたいじにでかけます。 -
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「うちのむらには、ねたろがござる」。はたらかないで寝てばかりいたねたろうが、三年目のある日、むっくりおきだすと、ものもいわずに歩きだしたのです。 -
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小さな小さな男の子、いっすんぼうしは、おわんのふねにのって川をくだり、にぎやかなみやこへとやってきました。――長いあいだ、だれからも親しまれてきた「いっすんぼうし」を、「とんとむかし・・・あったそうな」ではじまる、豊かな表現で再話。
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