セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『二の姫の物語、光文社、1円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 風流な貴公子の失敗談、「花を手折る人(花桜折る中将)」。年ごろなのに夢中になるのは虫ばかりの姫、「あたしは虫が好き(虫めづる姫君)」。一人の男をめぐる二人の女の明暗をあぶり出す「黒い眉墨(はいずみ)」……。無類の面白さと意外性に富む11編が、躍動するみずみずしい訳文で蘇ります。平安朝後期の物語文学に潜む普遍性――恋、ユーモア、悩み、人々の感情の行方――を、訳者による書き下ろしエッセイとともに!
  • シリーズ12冊
    660(税込)
    著:
    上田秀人
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    八代将軍となった徳川吉宗は幕政改革に乗り出した。手はじめは贅沢三昧をしてきた大奥の粛清。そのため以前、勘定吟味役として利用していた水城聡四郎を御広敷用人として登用した。吉宗の密命を実行せんと調べ始めた聡四郎の前に「影」が立ち塞がる。一放流の達人、聡四郎は密命を成し遂げられるのか。待望の「水城聡四郎」新シリーズが壮大なドラマとともに登場。
  • シリーズ3冊
    660(税込)
    島田一男
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    二つの焼死体は、元大部屋女優のオーナー夫人とホテルの男子従業員。翌日、主演女優が全裸死体で発見され……

    車田プロデューサー率いる「かぐや姫」制作の一行は、深夜、火事騒ぎで起こされた。焼失したのは、ロケハン隊が泊まるホテルのオーナーの自宅、二つの焼死体は、元大部屋女優のオーナー夫人とホテルの男子従業員と断定された。そして翌日、主演女優が全裸死体で発見!?――事件の関連性を探る車田の推理が驚愕の事実を抉る!
  • シリーズ2冊
    825(税込)
    著:
    山本巧次
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    激動の戦国を経た安土桃山時代の天正六年。織田信長配下の羽柴秀吉は東播磨の城を攻めようとしていた。一方、江戸南町奉行所の同心・瀬波新九郎は下手人を追うなか、崖から転落し、なんと天正時代にタイムスリップしてしまうことに。気づけば、新九郎の目の前には甲冑をまとった戦国の武士たちが現れ、そして事件が起きた。そこから始まる壮大すぎる物語とは――。「八丁堀のおゆう」で人気の山本巧次、渾身の傑作!
  • シリーズ6冊
    660(税込)
    著:
    上田秀人
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    将軍徳川吉宗と「大奥で忘れられた姫」竹姫との恋は成就せず、吉宗の大奥改革もとりあえず一幕が終わった。竹姫付き御広敷用人の任を解かれて寄合となり、静かな毎日を取り戻した旗本・水城聡四郎に、またも将軍吉宗から声がかかる。今回の命は「道中奉行副役」。「世の中を見てこい」という吉宗の命に、まずは東海道へ。かつてない剣戟満載! 待望のシリーズ開始。
  • シリーズ55冊
    440770(税込)
    和久峻三
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    なぜ、柊茂(ひいらぎしげる)は赤かぶ検事と呼ばれるようになったの絶大な人気を誇る「赤かぶ検事シリーズ」第一作。

    絶大な人気を誇る「赤かぶ検事シリーズ」。なぜ、柊茂(ひいらぎしげる)は赤かぶ検事と呼ばれるようになったのか? 名シリーズの記念碑といえる第一作。 椎茸栽培用のビニールハウスで、農婦が一酸化炭素中毒死した。赤かぶ検事らの執拗な追及で、夫が犯行を自供。一件落着に見えたが夫は公判で犯行を全面否認。弁護側も検察のでっち上げだと主張した!(表題作より)

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。