『イースト・プレス、ウエハラ蜂(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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可愛い、可愛い、愛している、私の妻……
三年後に離婚する予定で契約結婚をしたアーヴィングとハリエットは、
互いの気持ちを確かめ合い、晴れて本当の夫婦となった。
それから三年、男の子も生まれ、ラブラブな日々を過ごしていたある日のこと。
ハリエットの母からの手紙をきっかけに夫婦二人で異国へ行くことに。
新婚旅行がまだだったことに気づいたアーヴィングは、
豪華客船のチケットを用意し、夫婦水入らずのイチャイチャを期待するのだが……。
二人を邪魔するかのように事件が起こりーー!?
家族以外は塩対応の人嫌い侯爵×しっかり者の若奥様、甘々新婚旅行編!?
【目次】
プロローグ 夜の海
第一章 三年後から始まります
第二章 豪華客船で蜜月旅行
第三章 船の中で波乱万丈
第四章 騒乱
エピローグ それでも船は進むよ、どこまでも
あとがき
【関連ワード】
ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
――もしかして、私の妻は天使かな?
『呪われた侯爵』と敬遠されるアーヴィングと結婚したハリエット。
けれど初夜の床で、「これは形だけの結婚です。だから君を抱くことはない」と言い放たれ、
三年後には離婚するとまで言われて大混乱!
なのにその後は、ドレスを山ほど買ってくれたり、突然「可愛い」と言ってきたりと好意的。
そんな彼に惹かれつつも、向けられている気持ちはペットを慈しむようなものだと、ハリエットは自分を戒める。
だがある夜、彼がいきなり押し倒してきて――!?
人嫌いなワケあり侯爵×不遇に負けない没落令嬢、甘々なのにすれ違う“契約結婚”の行方は……?
【目次】
序章
第一章 いわくつきの結婚
第二章 初夜
第三章 侯爵夫妻のとある一日
第四章 嵐到来
第五章 忘れえぬ夜
第六章 忘れてしまった朝
第七章 さあ、逃げよう。
第八章 よし、殺そう。
終章
あとがき -
――ずっとこうして、二人で可愛がってあげよう。
幼馴染であり、侯爵家の嫡男でもあるエラルドに嫁いだルチア。
穏やかな結婚生活を送っていたが、
エラルドは医師として戦地へ赴き帰らぬ人となってしまう。
壊れそうなルチアを支えたのは、亡き夫の異母弟であるグレンだった。
積年の恋心をぶつけられ、エラルドの遺言も見せられたルチアは、
茫然自失のままグレンの荒々しい愛を受け入れる。
だがそこへ、死んだはずのエラルドが戻ってくる。
どこか変わってしまった彼に、驚きの提案をされて――?
柔和で策士な兄と不愛想で一途な弟。“二人の夫”の愛欲に、純真な令嬢は翻弄されて……。
【目次】
プロローグ
一度目の結婚
打ち砕かれた希望
暴かれる本心
二度目の結婚
背徳の蜜夜
獣の理
堕ちた天使
エピローグ
あとがき -
認めない。俺がお前を愛しているなど――。
田舎貴族の娘ララローズは、
ある日突然、無実の罪で投獄されてしまう。
そこに現れたのは、以前、旅先で出会い、
名も知らぬまま淡い恋心を抱いた美貌の男。
なんと彼は、国王ジェラルドであると言う。
さらには、ララローズの曾祖母に呪いをかけられていると告げてきた。
初めて耳にする話に驚き戸惑うララローズ。
だがそんな彼女をよそに、
ジェラルドは旅先での紳士的な態度から一変、
冷酷な支配者の目で、解呪のためにその身を差し出せと命じてきて――!?
魔女の呪いを受け継ぐ国王×おせっかいな魔女の子孫、呪いがつなぐ恋の行方は――!?
【目次】
プロローグ
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
エピローグ
あとがき -
――愛するわけではない。これは復讐の手段だ。
ルヴォー家の令嬢アイディーリアは、
政敵であるフォンタナ家の嫡子シルヴィオと惹かれあい、
ひそかに愛を育んでいた。
だが、ルヴォー家の陰謀によりフォンタナ家は粛清され、
シルヴィオも行方不明になってしまう。
それから五年、
罪の意識に苛まれる彼女の前に、
隣国の大公となったシルヴィオが現れる。
「おまえに許されるのは、俺の慈悲を乞うことだけだ」
愉悦の笑みを浮かべる彼に純潔を奪われたアイディーリアは、
それから毎夜、熱い欲望を穿たれて――。
復讐を誓う大公×贖罪に囚われた令嬢、引き裂かれた恋人たちは再び惹かれあう――
【目次】
プロローグ
一章 惨劇の日
二章 再会がもたらす受難
三章 不道徳な蜜月
四章 裏切り
五章 苦悩と真実
六章 疵を癒やす
エピローグ
あとがき -
田舎町で慎ましく暮らすオリヴィアの前に
突然現れた、元婚約者ブラッドフォード。
かつて彼がオリヴィアに近づいたのは、オリヴィアの父親に復讐するためだった。
「君は用済みだ」とオリヴィアの手を振り払った彼。
ショックを受けたオリヴィアはブラッドフォードの前から姿を消した。
それから3年――。
再会した彼はひどく憔悴して見えた。
困惑するオリヴィアだが、ブラッドフォードはオリヴィアと強引に結婚すると、
昼夜を問わず執拗に快楽を刻み込んできて……。
復讐に囚われた海運王×一途な娘、歪な結婚生活の行方は……!? -
ルーツィエが目を覚ますと、美貌の男がそばにいた。
記憶を失っていた彼女に、彼――フランツは「君は僕の妻だ」と切なげに微笑む。
ルーツィエは、魔女の呪いで2年間眠らされていたらしい。
謎めいたフランツに惹かれていくルーツィエ。
やがて、彼がこの国の王子で、自分にとって大切な存在であることを思い出す。
彼を受け入れ、情熱的で幸せな一夜を過ごすルーツィエだったが、
呪いにより、自分がいずれ灰になってしまうことを知り――!?
謎めいた美貌の王子×眠りからさめた令嬢、呪いを破る一途な愛。
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