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『日本実業出版社、矢部謙介、1円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 「決算書を読むのって難しい……」
    このように感じてしまう理由は「決算書を読む面白さ」がよくわからないから。
    そこで、本書では、すべて実在する会社の決算書をもとに解説。会計の数字とビジネスの現実が結びつくので、決算書を読むことが面白くなります。

    また、数字の羅列にしか見えなかった決算書も、シンプルな「比例縮尺図」にすれば、その構造を直観的に理解でき、その会社が「儲かるビジネスモデル」をどのようにつくり出しているのかが、ざっくりわかります。

    また、各セクションで、複数の会社の決算書や、同一会社の年度別の決算書を、ひと目で比較できるように並べて掲載。
    そのため、決算書の共通点、類似点、相違点が見つけやすくなり、業種で共通する特徴、各社の経営の現実(現況)やビジネスモデルの独自性を簡単につかめます。

    本書で数多くの決算書を読み込むうちに、決算書を速読するコツをつかむことができ、ビジネスにも投資にも武器になる「会計思考力」を強化することができます。

    ■本書で決算書を「図解×比較」している事例企業(抜粋)
    ホークス vs タイガース vs ファイターズ
    丸井 vs 三越伊勢丹HD
    アルペン vs ゴールドウイン vs ワークマン vs スノーピーク
    DCM-HD vs ニトリ vs MonotaRO
    くら寿司 vs スシローGHD vs ゼンショー
    任天堂 vs 第一三共 vs トヨタ自動車
    大垣共立銀行 vs 三菱UFJ銀行 vs セブン銀行
    Google vs Facebook vs Zoom
    Amazon vs ZOZO vs 楽天
  • 決算書の「きれいな数字」にだまされないための最強の教科書!
    決算書を読むための基礎教養から、粉飾などの会計不正や黒字倒産のシグナルを見抜く実践ノウハウ、粉飾や黒字倒産に至るメカニズムや末路、防止策・対応策、業績を回復させる経営改革を実行するためのヒントまでを、豊富な実例を交えて丁寧に解説します。

    本書を読めば、粉飾を行なっている会社や、資金繰りがうまくいっていない会社の「あぶない決算書」を見たときに、「この数字、何かがおかしい」と直観的に察知して、ビジネスや投資の「リスク」を読み解き、対策を講じることができます。

    著者は、会計本のロングセラー『武器としての会計思考力』で会計の戦略への活用法を説き、「会計思考力」の重要性を広くビジネス界に知らしめた、矢部謙介氏。
    企業の経理担当者、経営幹部、公認会計士・税理士、コンサルタント、投資家などに向け、粉飾や横領といった会計スキャンダルの会計トリックの謎を解くととともに、倒産危機を乗り越えるための実践的手法を教えます。
    読み物としても、とても面白い会計本です。
  • 好評既刊『武器としての会計思考力』の著者によるシリーズ第2弾!

    いま、ビジネスの現場で最も役に立つのは、会計&ファイナンスの知識と言っても過言ではありません。
    ROE、ROIC、EVAなどのファイナンスの考え方を反映した業績評価指標(KPI)が常識として扱われ、M&Aが日常茶飯事となった現在、これらを自在に使いこなして戦略を実現する「思考力」が、これからの時代を勝ち残るためのカギとなります。

    本書では、外資系コンサルティング・ファーム出身の現役ビジネススクール人気講師が、前著でも取り上げた「会計思考力」をベースにファイナンスの領域にまで踏み込み、投資家や銀行など資金の出し手を意識した戦略の考え方と、ファイナンスの視点をビジネスの現場に取り入れる「ファイナンス思考力」の習得法について、わかりやすく教えます。

    本書の前半では、財務諸表とファイナンスの関係の読み解き方、利益とキャッシュ・フローの読み解き方、ビジネスモデルから損益分岐点をイメージするコツ、黒字倒産の見抜き方、資本コストの考え方、有利子負債コストや株主資本コストの算出法などを、リアルな企業の実例を交えてやさしく解説。

    本書の後半では、ファイナンスをKPIに活用する方法、事業投資評価および企業価値評価の手法、M&Aを成功させるためのポイント、株価を高めるための資金調達法や株主還元法、配当と自社株買いの使い分け方などをカバーしています。
  • 経営コンサルタントとして数多くの会社の経営を立て直し、かつビジネススクールの講師として会計嫌いの多くの学生を救ってきた著者が、決算書などの数字を活用して、経営課題の発見・解決に結びつける「会計思考力」を伝授します。

    本書の前半(1~3章)では、会社の数字から経営の実態を把握して課題を発見する会計基礎力の習得を目標とし、様々な会社の決算書や財務指標を業種や業態ごとに整理して取り上げながら、実際のビジネスを見通す決算書の読み方、決算書を「比例縮尺図」に翻訳してビジネスモデルを読み解く方法、各種財務指標を使って経営課題の仮説を立てる方法、資金繰りの状況を把握する分析法などをやさしく解説します。

    本書の後半(4~6章)では、経営を担うビジネスパーソンの必須スキルとして、戦略の成功にコミットする会計応用力の習得を目標とし、粉飾など数字のトリックを見抜く方法、会社のビジョンや戦略に合わせたKPI(業績評価指標)の設定法、目標水準の考え方、KPIを機能させる運用法、事業部門にKPIを浸透させる方法などをカバーしています。

    また、各章末に掲載した「コンサル・ファイル」では、著者がコンサルティングの現場で直面した企業サイドの実情と、戦略・会計実務に役立つ知見が惜しみなく盛り込まれています。

    決算書が読める会計の基礎知識と、経営戦略を成功に導く会計の実践スキルがしっかり身につく本です!

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