『アサギロ~浅葱狼~ 22、小学館、1円~(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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佐幕。勤王。交錯する憂国の士!
法度に背き新選組から
消えた佐々木愛次郎。
土方の命により、
生死も知れぬ愛次郎の
行方を追う山崎丞。
やがてその調査は、
新選組とって大きな足跡となる
三条木屋町での“事件”に
思いがけぬ形で繋がっていく
こととなる―――
新選組、会津、長州、土佐、薩摩……
それぞれの信念の下、京で交わる志士たちの
生き様を丹念に描く幕末エレジー!
ますます見逃せない1864年/元治元年の夏へ
向かう物語に、刮目相対を!! -
芹沢鴨、雨夜の壬生に散る!!
壬生浪士組筆頭局長芹沢鴨。
幕末の京をあまりに奔放に舞った芹沢村の鴨が、その羽を閉じる――――
鉄扇を手に、剛胆に生きた男の最期の刻!
芹沢鴨が京で働いた狼藉の数々。
会津藩主 松平容保は遂に近藤勇に芹沢の処置を命ずる。
そして決行の夜。
文久三年九月十六日、雨の八木邸。
踏み込んだのは土方歳三、山南敬助、原田左之助、そして沖田総司。
壬生の夜に白刃が交いその果てに、遂に――― -
始まる・・・芹沢落とし!
壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨・・・
その男のあまりに乱暴な行動により、京の町での浪士組の評判は下がり続けていく一方であった。
その状況を放っておくわけにはいかず、近藤・土方・沖田らが取る行動とは―!? -
芹沢鴨・・・近頃、暴れ足りん―!
長州藩が去った京都・・・
平穏無事な時間が訪れるかと思ったのも束の間―
次に京を騒がしくするのはこの男・・・
壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨!
芹沢の度重なる傍若無人な振る舞いに、
多くの人々が困惑し、被害を受ける。
果たしてその時、近藤・土方らの選択した行動とは―!? -
京を間近に控えたその時、試衛館一行、
そして芹沢一派に最初の試練、到来!
さらに幕末の英雄が続々登場で、まさに衝撃づくし!! -
総司たち浪士組が京に到着した早々、
「あの」清河の野望が炸裂する!
新選組結成へとつながる一大事!
様々な思惑蠢く第11巻!! -
幕末、江戸。
近藤勇の試衛館には彼に惹かれる男達が
ぞくぞくと集っていた。
そんな折、幕府の講武所より
勇に仕官内定の知らせが届き、試衛館は沸き立つが、結局は空振り。
しかし、幕府内ではその裏で…
ある策謀が行われていた…!!!
物語は遂に京都に向け大きく動き出す!!
あの芹沢鴨も初登場の第8巻!!! -
壬生浪士組の資金難を理由に
京の町人達に押し借りを働く
芹沢の狼藉は、
日に日にその度を増していった。
そんな折に舞い降りた
徳川家茂の下坂警護という大任。
土方は一計を案じ、
関西随一の豪商、鴻池善右衛門からの
護衛費用の大金の借り入れを提案する。
芹沢は土方の提案を認める代わりに
「成功せねば腹を斬れ」と迫るが…!?
土方、当代一の大商人相手に…秘策アリ!?
新撰組のあのシンボルが誕生する、超重要巻!! -
沖田総司、いよいよ動乱の京へ!
芹沢 鴨の威圧的存在感がジリジリと増していき、
ついに、近藤VS芹沢第1ラウンド!!
さらに沖田たちの接近に、京の不逞浪士たちが反応!!
新選組、間近!! 激アツ最新第9巻!! -
影武者という奇策により、
刺客から逃げおおせた…かに思われた清河八郎。
しかし、戻ってきた江戸で清河を待つ運命は…!?
一方、芹沢、近藤が束ねる壬生浪士組には、
この国の将来を憂う若者たちが、次第に集まっていく。
その中に、江戸で沖田たちに仇なした、妖しい眼光の男が一人…
「一」の男、改め斎藤一。 -
来る「八月十八日の政変」に向け、様々な思惑が交差する―――!!
攘夷派公卿・三条実美、長州藩軍師・真木和泉守の策略に
気づいてはいるものの身動きのとれない孝明天皇。
そのような状況で孝明天皇は、自らが唯一信じることができる人物、
会津藩主・松平容保を呼ぶ。
三条実美らの監視の目が光るなか、容保にある物を贈る。
その贈り物のなかには起死回生の一手が・・・!?
それぞれがそれぞれの思惑を抱えて動く長州藩・薩摩藩・会津藩。
そして、「八月十八日」。
日本の勢力図は大きく塗り替えられることに―――!?
また、壬生浪士組もその大きなうねりのなかで重要な役割を担うこととなる・・・ -
芹沢鴨に腕を見込まれ、切腹した
隊士の介錯役を務めていた佐々木愛次郎。
自らの生き方に悩み、同僚の佐伯に助言されるまま、
想い人宇春と共に壬生浪士組から
脱走することを決意するが…!?
そして長州藩、薩摩藩、会津藩らが
覇権を争う宮中では、情勢を一変させる
一大事が発生する。
歴史の表舞台に嵐が吹きすさぶ中、
壬生浪士組は…!! -
幕末、江戸。
近藤勇の試衛館には彼に惹かれる男達が
ぞくぞくと集っていた。
それに比例するように、無名の無骨道場だった試衛館の名も江戸の町に、少しずつ知られていく…
沖田惣次郎は、書物を読みふけり、
幕府の機関である講武所への仕官も内定した師への不満を隠さない…
そんなふたりに今…
ある闇が迫る…「一」の男という闇が!!
その男の正体とは…!!? -
近藤勇の元に続々集いつつある、江戸・試衛館!そしてまた、一人の迷える「狼」がその門を叩く…!!剣術大会で、沖田惣次郎(総司)に敗れ、師匠である伊東大蔵(甲子太郎)の逆鱗にふれた少年・藤堂平助はある「密命」を受け、試衛館へ…!!?
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幕末、江戸。少年剣士・沖田惣次郎は、書を読みふけるようになった師である近藤勇の変化に苛立っていた…!!そんな時、惣次郎は、時世を憂い、大局を語る、鼻持ちならない一人の男・清川八郎と出会う。惣次郎の剣の腕を見込んだ彼は…自分を「一(いち)」の男から守るよう…頼んでくるが…!?土方、永倉、山南、藤堂…後の新選組主要メンバーが続々、集ってきた試衛館。そして、また一人…荒ぶる魂がその姿を…!!?
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家茂の下坂警護の任務を無事終え、
隊服も完成。徐々に組織としての
体をなしていく壬生浪士組。
そしてそんな彼らを注視する男、
長州藩士、高杉晋作。
長州屋敷に出入りする
肥後の人斬り・河上彦斎は
壬生浪士組に興味を持ち、
京の街を不気味に徘徊する…
獲物は、柔術の猛者、
「佐々木愛次郎」!!
人斬りの凶刃――――迫る!! -
無垢な少年は、幕末最強の「狼」となる。幕末――浅葱色の羽織を身にまとい京都の街を駆け抜けて、人々から「狼」と恐れられた「新選組」。時はさかのぼり、江戸――のちに沖田総司となる惣次郎12歳は、その「強さ」を持て余しながら少年時代を過ごしていたが、一転…!?鬼才ヒラマツ・ミツルが放つ「新選組」堂々始動!!
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沖田総司、土方歳三、山南敬助…近藤勇の下にぞくぞく集まりつつある江戸・試衛館!そして、また新たな男たちが、試衛館の門をたたく…。近藤勇、沖田総司の元に、またひとりの狼が!!
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幕末――京の街を駆け回り、必殺の剣を操って、「浅葱色の狼」…と恐れられた「新選組」。多摩の地で、沖田惣次郎と遭遇した土方歳三は、大きな時代のうねりに巻き込まれていく…!!
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幕末――京の街を駆け回り必殺の剣を操って、「浅葱色の狼」と恐れらた「新選組」の沖田総司。時はさかのぼり、江戸――12歳の「事件」から3年の月日がたった頃、書物ばかり読むようになった「若先生」に不満を持つ沖田惣次郎15歳は、江戸有数の大道場で山南敬助と名乗る男と出会い…!?
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