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『誠文堂新光社、ユニバーサル・パブリシング(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 装束は平安中期以降、朝廷・公家社会における礼儀礼節を重んじる公服として確立し、その後1000年以上の歴史を積み重ねてきました。時代の流れの中での若干の変容があったものの、現代の皇室行事・宮中儀式、神社にて着用されている世界でも稀にみる衣装です。その神聖で優美な佇まいに魅了される者は多く、様々な時代の宮中を舞台にした漫画やアニメ、ライトノベルなどのエンターテインメントを彩るには欠かせないアイテムです。特に女性の装束として有名な「十二単」は宮中の女房たちが華美を競い合い、時には物語の牽引役ともなりました。

    本書では、最も華やかでかつ、宮中のお仕事服として機能した、平安中期の装束に注目。安倍晴明や、清少納言、紫式部などが活躍した世界を彷彿とさせる衣装を取り上げます。装束の基本知識を踏まえ、男女のキャラクターが着用した時の形やシワの出来方など、描くときに必要なポイントを抑えながらふんだんなビジュアルで解説します。また、装束の正確さだけでなく巧みなデフォルメのテクニックにより、装束を着用したキャラクターが生き生きと動き出すかのようなイラストの描き方も伝えます。
  • 刀剣ポーズを描く上でのあらゆる疑問にお応えします!

    刀剣を持ったキャラクターの様々な殺陣のポーズをイラストを使って丁寧に解説します。アクションシーンで、どのように描いたら迫力が出るか、リアルになるか、など作例を元にやりがちな失敗も含めて説明します。ポーズのあらゆるアングルでの見え方も解説しイラストの表現力を高めることができます。古武道の剣術には、長い年月をかけて研鑽を重ね、洗練された美しい形があります。これら剣術の形から展開する魅力的なポーズを紹介します。また、日本刀、甲冑などの武具の形や歴史的背景なども解説するので、よりリアリティのあるシーンも描けるようになります。歴史上の戦うキャラクターを紹介、また、絵画に描かれた姿などから甲冑のコーディネイトや陣中スタイルの着こなしを学びます。描くのが難しい馬に乗った武将の描き方も詳しく解説します。

    刀剣キャラクターを描きたい方に必ずお役に立つ1冊です。
  • 人物を描く上で対象をよく観察することは大変重要ですが、ただ見るのと、人体の構造や骨格の形状を知った上で見るのとは、大きな違いがあります。
    デッサン教室などで実際にモデルを見ながら描いているのに、形を取ることに苦労する人はとても多いのです。

    ましてプロとして絵を描くなら、手元に何の資料もないまま描かなければならない事態が多発します。
    そのとき陥る絵を崩壊させる困難の正体は、人体構造のうろ覚え・惰性で描き続けたことによる悪癖・思い込みなどです。
    これらが人物画を崩壊させます。
    たとえ意図的にデフォルメを入れたつもりでも、それが人体構造のバランスを壊し、絵自体が崩壊した場合、簡単には修正できません。
    人体構造と動きのメカニズムが確認できていれば、何も見ないで人物を描くことも、デフォルメを加えて魅力あふれるいい絵にすることも可能になります。

    たとえそこまで行かなくとも、自分の絵の不自然なところや間違いに気づく力、その間違いを修正する力が確実につきます。
    人体の構造と言っても、美術解剖学を一から学ぶのではなく、要点を絞り、骨格と筋肉を描く上でのランドマークになるポイントを押さえ、最短で必要な知識に辿り着けるように導きます。
  • 和装の基本である着物の構造から、着物のかたちの由来など歴史まで、細かく丁寧に解説。
    構造を把握することで、見えない部分を想像でき、どんなポーズでも悩むことなく描くことができます。

    殺陣のシーンでは、着物だけでなく刀の扱いも重要になります。
    本書では、日本刀の基本知識から大きさ対比、間合いや抜刀・納刀、構えまで徹底的に分析。
    アクションにおけるスピード感の演出や自然な流れのつかみ方など、刀剣アクションには欠かせない要素が満載。

    また、生きたキャラクターを描くためのコツを、男女に分けてわかりやすく紹介。
    専門的な知識も得ながら、和装キャラクターを難なく描けるようになりましょう。
    これ一冊で「なんちゃって着物」から卒業です!
  • コミックイラストを描きたい方に

    魅力的なキャラクターを描くためのデッサン上達術のプロセスをわかりやすく解説する。
    口絵はビギナーが思い描く描きたい絵の最終段階であるカラー絵を提示し、最終段階である色彩作業でアナログ線のデジタルへの抽出方法から行程を追い、デジタルで描く線、ツールの説明、デジタル塗りの種類とかゆいところに手が届く構成で解説。
    第1章はまず「絵を描く」ことが初めてのビギナーに勧める第1段階として、トレースから入ります。
    形はとることはありませんが、トレースは意外と難しく、ビギナーが間違えやすいところを徹底的に解説します。
    第2章は第2段階として、隣にお手本を置いて行う模写について解説。
    形をとる方法として、構図を立体的に理解する「立体視」と、座標と比率で形を割り出す「平面視」のふたつの方法を紹介します。
    第3章はその「平面視」的アプローチで、沢山の漫画技法書ベストセラーを生んだ伊原達矢氏の人体ゲージ、伊原メソッドを掲載。
    第4章は「立体視」についての解説です。
    第5章では実際に一枚の絵を描き上げていく手順を今までの説明を取り入れ丁寧に解説しています。

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