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『誠文堂新光社、吉田菊次郎(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • アペリティフとは、飲み物とおつまみで友人たちとおしゃべりを楽しむこと。
    美食家で暮らしを楽しみ、人と人との交わりを大切にする現代のフランス人にとって、日々の生活に欠かせない習慣になっています。
    「アペロしない?」が仲間を誘うときの定番フレーズ。
    仕事終わりや週末のひとときに、自宅やカフェや公園などで、気の置けない人たちと軽い食事をしながら交流しています。

    フランス政府は、毎年6月の第一木曜日を「アペリティフの日」と定め、世界中でイベントを開催。
    日本でも「アペリティフ365」と題して、代官山をはじめとして日本全国でアペリティフの習慣の促進、普及を目指したイベントが開催されています。

    本書は、日本で初めてのアペロレシピ本。
    クレープ、キッシュ、ベジネーズ、パピヨット、ポップオーバー、サンドイッチ、ラングドシャ、マカロン、タルトタタン、マドレーヌなど、ひと口サイズのおつまみとドリンクのレシピ約120品を紹介しています。
    各レシピには、著者ならではの料理の歴史や背景、文化などのミニ情報付き。
    アペロに欠かせないお酒とチーズを解説したミニ事典も付いています。

    ホームパーティを楽しむ人から、自宅サロンで料理やお菓子の教室を主宰する方まで、人をもてなし機会のある人におすすめの一冊です。
  • 素材の組み合わせで新たな発見を!

    スイーツ作りは、長年にわたって培われてきたものだけあって、さまざまな決めごとや常識と称する暗黙の了解がたくさんあります。
    確かに実際に作っていると、なるほどと思えることが少なくありません。

    たとえば素材とお酒の組み合わせでは、ベリー類にはキルシュが合い、マロンやレーズンにはラムが合うといったセオリーがあります。
    これらは、おそらく先人がいろいろ試した結果に生まれたコンビネーションなのでしょう。
    言われてみると、なるほどそこはかとないハーモニーを感じます。

    しかし、こうした決めごとや暗黙の了解を越えたところにも、新たな発見があります。
    それをことさら強く認識したのは、本当の困ったとき、あるいは自らをとことん追い込んだときでした。
    逆にいうと、追い込まなければ未知のテイストにはなかなか出合いないのかもしれません。

    本書では、果実をはじめ、野菜、穀物、魚介類、飲料、はては時空を越えた世界にまでボーダーレスに遊ぶことができました。
    特定の場合をさておき、スイーツ作りはとても自由なのです。
    読者の皆さまも、ときには肩の力を抜いて、フリーダムにスイーツの世界に羽根を広げてみてはいかがでしょう。(「はじめに」より抜粋)

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