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『B・B 10、朝日新聞出版(実用、新書)』の電子書籍一覧

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  • 「番組Aの視聴率は10%、Bは12%。Bが『勝った!』」「視聴率1%は100万人相当だから、Aは1000万人が見たことになる」。これ、どちらも間違いです! 知っているようで知らない、摩訶不思議な数字「視聴率」を、この道40年のベテラン調査マンが「読み方・使い方」とともに、やさしく教えます。誰も知らないテレビの“神”の正体がわかる、業界関係者も必読の入門書。「視聴率トリビア」も満載!

  • 1,500(税込)
    著者:
    村上アシシ
    レーベル: ――

    リタイアまで「2週間以上休めない人生」でいいんですか?

    年収を落とさずに若いうちから「圧倒的な自由」と
    「組織に縛られない働き方」を手に入れる方法を教えます。

    “半年仕事・半年旅人”を10年実践してきた筆者が、
    誰もがうらやむ「半年仕事をして、残りの半年の自由を謳歌する」
    まったく新しい独立指南本。

    知識や資格で稼ぐホワイトカラーが
    サラリーマンとして培ってきたスキルを活かして、
    その延長線上でスペシャリストとして独立する手法を公開!

    【本書の内容】
    独立の理由は「意識高く」なくていい
    「好きなこと」ではなく「得意なこと」で稼ぐ
    営業は自分でせずにエージェントに任せる
    「B2C」ではなく「B2B」の仕事をする
    独立の旨みはズバリ「中抜き金額」の差
    戦略とは捨てること
    Googleに人生をゆだねる
    半年だけ働き続けた人の「末路」.etc

    ●著者略歴
    本名:村上敦伺(あつし)。1977年札幌生まれ。ITコンサルタント・プロサポーター。東京理科大学卒業後、外資系コンサルティング会社のアクセンチュアに入社。2006年に個人コンサルタントとして独立以降、半年で1年分稼いで、残りの半年を旅して暮らす「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを確立し、継続している。大企業を中心としたコンサルティングに従事する傍ら、サッカーW杯の出場32カ国を訪問する「世界一蹴の旅」などを遂行。また全国各地で講演会を行い、自由な働き方のヒントを多くの人に与え続けている。著書に『世界一蹴の旅』(共著、双葉社)、『日本代表サポーターを100倍楽しむ方法』(朝日新聞出版)、『ブラジルワールドカップへの行き方』『ロジ旅』(ともにKindle)がある。
  • 「おおきくなったらしょうぎのめいじんになりたいです」
    と夢を綴った6歳の少年。
    それから14年後――
    朝日新聞大好評連載、待望の第二弾!

    高校生棋士として熱戦を繰り広げた藤井聡太。
    数々の最年少記録を打ち立て、華々しい偉業を重ねるまでには、
    知られざる試練が待ち受けていた――。
    初タイトル獲得から、五冠となるまで戦いぶりを収めた他、
    名人を獲得して七冠を達成するまでの軌跡をまとめた「特別編」を収載。
    密着取材で垣間見えた、藤井の知られざる素顔とは。
    貴重なカラー口絵も満載!

    【目次】
    第一章 奮闘編――高校生棋士の熱戦
    和服デビューの早指し戦
    「序盤の村山」が温めてきた妙手
    詰将棋の第一人者が感じる新たな可能性
    夢の新旧「中学生棋士」対決、まさかの結末
    羽生善治との2度目の対戦
    初のタイトル挑戦へあと1勝で痛恨のミス
    超早指し戦で「一流」の手を披露
    「西の王子」破り、初の王位リーグ入り
    など

    第二章 黎明編――タイトル挑戦に立ちはだかる壁
    〝ジェット機〞藤井の桁違いのスピード感
    千田に押し切られ、逃した3連覇
    初黒星の朝日杯、解説会での鋭い読み
    年上の後輩、初参加で先にタイトル挑戦権
    5度目の正直で藤井に勝つ
    消費時間3時間半VS.30分からの逆転劇
    「大横綱でも難しい」勝率8割のすごさ
    順位戦唯一の黒星
    「将棋を食べてるようだ」
    など
    第三章 戴冠編――歴史を塗り替える少年
    永瀬との「芸術作品」の激戦
    終盤の鋭い踏み込み、棋士たちはどよめいた
    和服姿に込めた師匠の思い
    残り10分、永瀬の猛襲に異彩放つ受け
    佐々木勇気との対局「最も印象的」
    「バケモノ」が放ったありえない手
    受け師・木村のわなをかいくぐる
    最年少17歳11カ月、ついにタイトル獲得
    「AIが6億手読んで示した手」の裏側
    再び塗り替えられた将棋界の歴史
    など

    第四章 試練編――棋界の主人公たちとの激闘
    谷川と「新旧天才の激闘」
    1500万円で落札された封じ手
    三冠への第一歩、羽生善治との戦い
    初のタイトル獲得、ようやく「本編」へ
    二冠同士、豊島との激突
    最年少で通算200勝、だが――
    対局後の食事で垣間見えた師弟の魅力
    「結果が出なかった」30秒将棋を物にする
    など

    第五章 画期編――逆転負けの「あの日」を超える
    公式戦6連敗、難敵・豊島将之との戦い
    「犠打」で形勢逆転、B級1組へ
    雪辱に燃える渡辺明に、負け覚悟の一手
    終電まで続いた三浦の反省会
    「高校生棋士」に前向きな別れ
    藤井を追いかけ続ける男
    「こんな手、人間業じゃない!」
    など

    第六章 躍動編――全冠制覇という理想
    タイトル数より「中身の濃さ」、最優秀棋士賞に
    「鬼のすみか」初戦、深夜の反撃
    挑戦するのは羽生か豊島か
    初のタイトル防衛戦、海を眺めていた
    藤井が着た和服「いつもきれいに畳まれている」
    「ラスボス」が口にした謙虚すぎる言葉
    最年少18歳11カ月で最高段位の九段
    竜王に挑戦、豊島との番勝負がうれしい
    不敗の三冠誕生の夜に初めて語った言葉
    泣き腫らす藤井が写る、一枚の写真
    など

    第七章 蒼天編――揺るぎない心技体
    もっと強くなった先に、思い描く蒼天は
    対局ラッシュ下、藤井の体調管理
    「どんどん強くなる」、豊島との激闘が証明
    「藤井さんはかわいいものが好き」?
    羽生との大一番、攻防兼ねた終盤の妙手
    豊島の読みのほころびを見抜いた!
    揺るぎない心技体のみなもと
    冬将軍・渡辺明との戦いへ
    振り飛車は「考えたことがないです」
    ニコニコ、藤井のユーモラスな横顔
    など

    第八章 五冠編――頂上はどこにあるか?
    難敵キノコ克服宣言!
    「読書感想文、苦手なんです」
    19歳の双肩にかかる重み
    渡辺明の「不敗神話」に終止符
    A級昇級、千田に敗れ持ち越し
    将棋のことを考えながら歩く姿
    仲の良い師弟の「勝ち星競争」
    地理好きの素顔、見えない頂めざし続けて
    佐々木勇気との熱戦、A級昇級なるか
    など

    第九章 疾走編――止まらない防衛ロード
    「誰が藤井に勝つのか」の時代
    天童で人間将棋「うれしゅうござる」
    藤井との初タイトル戦、永瀬「しがみついていく」
    六冠めざす第一歩で敗れる
    十七世名人・谷川から藤井へ受け継がれるもの
    20年ぶりの2回千日手、連勝を止めた永瀬
    子ども「一番強かったプロ棋士は?」
    など

    最終章 特別編――名人を摑んだ6歳の少年
    「絶対に取りたい」名人への特別な思い
    14年前の「自分に教えてあげたい」
    順位戦の勝率・9割1分9厘の衝撃
    一般棋戦・タイトル戦を全て制覇
    平成の大名人VS.令和のスーパースター
    歴史に対峙した藤井と渡辺
    「自分は棋士の価値を信じています」
    「藤井聡太の時代」の到来

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