『オーバーラップ、「月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われて「おかえり」って言うお仕事が楽しい」シリーズ(オーバーラップ文庫)(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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お隣さんとの楽しい毎日はどこまでも続く
松友裕二(まつともゆうじ)が隣に住むOL・早乙女(さおとめ)ミオに「おかえり」と言う仕事に就いて半年。年末に九州の実家へ帰省する予定の松友であったが、仕事のトラブルでミオも九州へ出張すると発覚。出張先でも急遽ミオのお世話をすることになる。
福岡市内の案内やホテルへの送迎などミオのサポートをこなす松友。そんな折、ミオの要望を受けて二人で実家へ行くことになった松友はある頼み事をして――「俺の嘘に付き合ってもらえませんか。実家で彼女のふりをするみたいなやつです」
“偽の彼女”を迎えた松友家は大騒ぎ。それは図らずも、二人の関係に変化をもたらす切っ掛けとなり――。孤独なお隣さんとのアットホームラブコメディ、第3巻。 -
かわいいお隣さんとの雇用契約、まだまだ継続中
隣に住むOL・早乙女ミオに「おかえり」と言う仕事を月30万で引き受けた元社畜の松友裕二。二人の関係はミオの思い出のぬいぐるみをめぐる出来事で深まり、一緒に過ごす毎日がすっかり当たり前になっていた。
そして夏休みシーズン、松友がミオの家へ普段通りに出勤すると予想外の客がいて――「お、おかえり兄ちゃーん。今日もお仕事おつかれさまー?」
松友の妹・裕夏が実家から家出してきており!? 宿なし女子高生の裕夏と雇用主のミオ。なし崩し的に二人を世話することになった松友のちょっぴり賑やかな日々が始まる――。孤独なお隣さんとのアットホームラブコメディ、第2巻。 -
転職先はお隣さん
社畜の松友裕二(まつともゆうじ)が残業から帰ると、隣に住むOLの早乙女ミオ(さおとめみお)が家の鍵をなくして立ち尽くしていた。雨でずぶ濡れのミオが不憫になった松友はベランダからミオの家に入り、玄関を開けて言う――「おかえりなさい。今日は大変でしたね」
そんな何気ない「おかえり」が心に刺さったミオに、松友は衝撃の提案を受ける。
「私の月収は五十万です。月に三十万円であなたを雇います」
実は生活力ゼロで極度の人間不信だったミオと、彼女の身の回りの世話をする仕事を引き受けた松友。ゆっくりと距離を縮めていく二人の間にあるのは単なる雇用関係かそれとも――。孤独なお隣さんとのアットホームラブコメディ。
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