『オーバーラップ、1か月以内(新文芸)』の電子書籍一覧
1 ~2件目/全2件
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1,430円(税込)レーベル: オーバーラップノベルスf出版社: オーバーラップ
「何があっても、俺がアメリアを守ると誓おう」
契約結婚として公爵家当主のローガンへと嫁ぐことになったアメリア。
領内で蔓延していた『紅死病』の新しい薬を、その隠れた才能で開発し、病に臥していたライラの母親を救うことに成功した。
平和な日を過ごすアメリアに、ついに危機が訪れる。それはエドモンド公爵が主催する茶会に、ヘルンベルク公爵家の婚約者としての出席だった!デビュタント以来の公の場というだけでなく、そこには実家でアメリアを虐めていた妹のエリンも出席するようで……?
ローガンからは無理はしなくていいと言われるアメリアだったが、婚約者としてその名に恥じぬよう、礼儀作法を学び茶会への出席を決意する!
苦難を乗り越え、さらに近づいていくアメリアとローガンの心の距離。そして寝室を共にする二人。そしてローガンが積極的に迫ってくるようで!?
家族から愛されなかった少女が、誰よりも幸せになる物語、第三幕。 -
1,430円(税込)レーベル: オーバーラップノベルスf出版社: オーバーラップ
笑わない令嬢の婚約者は、天才宰相の公爵様!?
笑わない令嬢として『氷の令嬢』と呼ばれていたエルランド子爵家の一人娘のヒストリカ。夜会で突如婚約破棄を告げられ、さらに親友が婚約者を奪っていたことが発覚する。ヒストリカは、令嬢としての価値がなくなったと夜会を抜け出し外に出ると、具合が悪そうにしていた男性を発見。ヒストリカは、医学の知識で男性を助け、その場を後にする。
後日、公爵家から縁談の話がヒストリカに舞い込んでくる。なんと夜会で助けた男性は、王城お抱えの天才宰相と呼ばれていたが、病気を患いそれが原因で醜悪公爵と囁かれているエリク・テルセロナだった。
エリクの婚約者となったヒストリカ。しかし肝心の旦那様は仕事に追われ常に具合の悪そうな顔をしていた。顔色の悪いエリクを見たヒストリカは、自身の知識で病状を治すことができると確信する。自分の献身的に世話を焼くヒストリカに、エリクはどんどん惹かれていくようで……?
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