『著者センター、初期酸味電子出版(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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そして、彼女は世界を救う天使になった。
高校生の平岸命健は鏡の中にある無人の校舎へ召喚される。
そこで知らされたのは二百五十年前に存在を否定されて歴史の闇へ消え去った巨大大陸メガラニカと、その歴史をリセットするべくメガラニカ人によって立ち上げられた「世界線選択プロジェクト」の存在だった。
命健は「無人の校舎」が「世界線選択プロジェクト」によって作られた鏡像空間であり、そこへ召喚された自分は「メガラニカvsユーラシアの存在を賭けた大博打」のユーラシア代表であることを告げられるが――。
・表紙はこんなのですが中身はラノベなSFです。
・この物語はフィクションであり、登場する人物、団体、出来事等はすべて架空のものです。 -
その時に向けられた笑顔を、禄郎は生涯忘れない。
ラノベ作家としてデビューはしたものの二冊切りに遭い、実質的には無職な日々を送る西灘禄郎は無言電話に続いて未来人からのメールを受信する。
未来人は禄郎が無言電話に出たことで現在位置を把握でき、元の時代へ帰ることができたのでお礼をしたいという。
そのメールに誘導されるまま近所の廃屋に侵入した禄郎は、ひとりの少女と出会う。
少女は未来人がお礼に寄越したクローンドール。
しかし、その容姿は中学時代の同級生であり初恋相手の小竹美織に酷似していた――。
・表紙はこんなのですが中身はありがちなぬるいSFです。
・この物語はフィクションであり、登場する人物、団体、出来事等はすべて架空のものです。 -
オレは猫のサエを認めない。絶対にヒトに戻す。
二十一世紀に入ってまもなくの夏、高校生柏原遼太の家へガールフレンドである菅尾桜恵が訪ねてきた。なぜか猫になって。
桜恵を人間に戻す手掛かりを捜すべく遼太は図書館に日参するが、桜恵本人はそんな遼太を尻目にごろごろふらふらと猫ライフを満喫している。
そこへ遼太のクラスメートである道川綾奈がやってくる。
学校では地味な綾奈は、実は超常現象専門の事件解決者だった――。
・表紙はこんなのですが中身はラノベなオカルトミステリーです。
・この物語はフィクションであり、登場する人物、団体、出来事等はすべて架空のものです。 -
追いかけたのは夢、それとも君。
ヒトと同サイズの節足動物“クリーチャー”の執政官によって治められた世界で、十五歳の日用品修理業者である茅野琉斗はいつの頃からかひとりの少女につきまとわれるようになっていた。
その目的はわからない。
ただ、少女は無言で笑みを浮かべ、空を滑るように飛び回る。
ある日、その少女を捕らえてほしいとの依頼が琉斗のもとへと持ち込まれた。
依頼主はこの一帯を支配統轄するクリーチャーのギュロゥだった――。
・表紙はこんなのですが中身はラノベな異世界ファンタジーです。
・この物語はフィクションであり、登場する人物、団体、出来事等はすべて架空のものです。
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