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『東京新聞出版局(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 山はおかしな道や地形ばかり。道迷いリスク軽減のために見て、読んで、覚えて、使える画期的な読図練習帳。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ロングセラー『イラスト・クライミング』の著者による画期的な読図練習のテキスト。
    道迷いによる遭難事故が毎年のように頻発していることもあり、地図読みをきちんと覚えたいという登山愛好者は多い。書店のアウトドアコーナーには、読図関連の本がたくさん並んでいるが、本書は次のような特長を持つつくりになっている。

    1.演習(ドリル)に重点を置いた編集。実際に地形図を使って「問いと答え」の演習を繰り返すなかで、無理なく読図が習得できるような流れになっている。
    2.できるだけ文字を減らし、イラストを多用することで地形を視覚的に理解できる。
    3.「この地形のどこで・どのように迷ったか」。その具体例を地形図上で数多く示し、道迷いのメカニズムと教訓を解説。

    イラスト中心という見せ方の本書は、読図練習の最良のテキストといえる。
  • シリーズ2冊
    1,100(税込)
    著者:
    柘植文
    レーベル: ――

    とある町にある、ちょっとした商店街の、ちょっとした喫茶店「アネモネ」へいらっしゃいませ~!

    大人気の新聞連載漫画が満を持して単行本化!!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    とある町にある、ちょっとした商店街の、ちょっとした喫茶店「アネモネ」。謎めいた風のマスターと、アルバイトのよっちゃんが切り盛りするお店には、今日も個性豊かな常連さんたちがやってきます。ちょっとずつ明かされるマスターの秘密、妙なこだわりの新メニューなど、クスっと笑えて、何だか懐かしい108篇の漫画を収録。読むうちに、あなたもアネモネの常連さんに仲間入り! ブレイクタイムは、コーヒー片手にアネモネ時間をお過ごしください。『野田ともうします。』『中年女子画報』などでおなじみの、柘植文の新たな世界が広がります
  • ニッポンの山再発見!!
    百名山徹底分析、山の奥深さ度、ウラ読み地形図―などなど、
    さまざまな角度やトンデモ視点から解体して見えてくる、
    ニッポンの山の新たなる世界!

    これまで語り尽くされた感のある日本の山。
    そこにあえて、さまざまな角度やトンデモ視点から切り込み、解体して見えてきたニッポンの山の新たなる世界!
    日本の山岳事情をあぶり出す
    切れのいいツールとしての日本百名山を徹底分析し、
    新たな規準を設けて南北アルプスなどの奥深さ度を考察。
    日本の山の中央分水嶺と東西南北最高峰を地図から丹念に割り出し、
    地形図の間違い探しは達人の域に。
    山の列車名盛衰記など周辺の話題にも寄り道。
    一見、無駄としか思えない山の情報や雑学も、
    このように体系化されていけば立派な「山岳学」に。
    ここに類書のない、本書の存在価値がある。
    図表や写真多数。
  • 健康で、快適、安全な登山のために身体の仕組みを知り、疲労の正体とエネルギー補給、トレーニング法を学ぶ、画期的な案内書。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ロングセラー『登山の運動生理学百科』がパワーアップ! 8000m峰無酸素登頂など、実践と研究を両立させる著者が、30年に及ぶ運動生理学の豊富なデータを駆使して解説する安全登山への案内書。多くの登山者に愛読され、各国で翻訳された前著『登山の運動生理学百科』を大幅に改定。身体の仕組みと関連づけながら、疲労や障害、身体トラブルの対策など詳細に分かりやすく解説。初心者・ベテランを問わず、ハイキングから雪山、海外トレッキング、高所登山、トレイルランニングまでを対象に、より安全、快適な登山のためのヒントとトレーニング方法を網羅している。登山愛好者をより充実した山歩きへと導く必読の書。
  • 1,078(税込)
    著者:
    山田哲哉
    レーベル: ――

    歩けなくっちゃ、話にならないんだよ!「ちゃんと登る」ための辛口登山原論。

    本書は東京新聞出版局刊の山の専門誌「岳人」2003年1月号(667号)から2004年12月号(690号)に連載された「山は真剣勝負」を加筆してまとめた。
  • 本書は奥秩父讃歌であり、奥秩父哀歌でもある。

    東京、埼玉、山梨、長野の一都三県にまたがる雄大な山塊、奥秩父。
    「日本百名山」のうち、金峰山、瑞牆山、甲武信岳、両神山、雲取山、大菩薩嶺の六つを数え、荒川、千曲川(信濃川)、笛吹川(富士川)、多摩川を生み出す水源の山でもある。山域全体を原生林が覆い、山肌には深い谷が刻まれ、日本独特の重厚な雰囲気を醸し出している。
    本書は、奥秩父に40年以上も通い、この山脈に深い愛情を持つ著者の視点で奥秩父の魅力を新たに見つめなおすとともに、山腹にいまもかすかに息づく仕事道、かつて山に暮らした人々の光芒、古い歴史を持つ峠道、山小屋を守る人たちなど、開発や林業の衰退などによって大きく変わった一方、何ひとつ変わらないものもたくさんある奥秩父の全貌を紹介。
    山の専門誌「岳人」に連載したものを大幅に加筆してまとめた。
  • 世界唯一の被爆国がなぜ原発大国になったのか。米外交史料と百人以上の証言で解明したもう一つの昭和史。

    東京電力福島第一原発事故で原発の安全神話が崩れた後、日本が50基もの原発を抱えていることは、改めて驚きと不安を巻き起こした。この狭い国土に、誰が、いかにしてこれだけの数の原発を建設していったのか? 戦後政治に多大な影響を与え、現在も日本外交の基軸となっている日米同盟を切り口に、唯一の被爆国である日本が原発大国となった軌跡を、100人以上の証言を集めた丹念な取材でたどった。単行本化を望む声が多数寄せられた中日新聞、東京新聞での1年にわたる連載に加筆、米スリーマイル島原発事故の原因究明と対策を語った「カーター元米大統領インタビュー」、福島の事故直後、米国が受けた衝撃と日本へのいらだちを、会議録をもとにたどった「フクシマの1週間」、中部電力浜岡原発停止に至る官僚と政治家の暗闘を明らかにした「浜岡停止10日間の攻防」など、関連の独自報道も収録。
  • より安全に。より格好よく。写真でいい例、悪い例とわかりやすく解説。基本と、ステップアップの秘訣がここにある。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    TVでキムタクにクライミングをコーチした男、クライミングマスター・ジャック中根が伝授!
    これで、美しく登ることができる―。
    登山や岩登りを知らなくても、街の中にあるジムでフリークライミングを始める人が増えてきています。フィットネス、仕事帰りのストレス解消といった健康志向の社会にぴったりのスポーツだからです。
    クライミングに無縁だった人でも本書を読めば、登り方や体の動かし方、道具の使い方、安全に対する知識などが効率よく身に付きます。説明文が多くて理屈が勝った従来のクライミング技術本とは全く異なった編集です。簡単な文章に写真を多用。初めての人にもとっつきやすく、いつのまにかクライミングを楽しめるようになってしまうのが本書の魅力です。
  • 「ぶっちゃけた話、本当はこうじゃないの?」気鋭クライマーの斬新な登山技術論。

    登山には危険がつきもの。そこで、さまざまな教則本が出版されている。だが、それを鵜呑みにしているだけで、はたして楽しく安全な登山ができるのだろうか。
    「正しい技術」はいつもひとつでない。基本の大筋は変わらないものの、用具の進化などによって応用の幅がひろがっていく。教則本にいう「こうあるべし」に検討を加え、むしろ「こう考えてやってみたらもっとうまくいくのではないだろうか」と本書は提案。
    書物にあることそのままではなく、その本質は大事にしながらも少し別のことをやってみたら、もしかするともっと山の世界が広がるかもしれない――という柔軟な思考から生まれた登山技術を平易な文章、豊富な写真とイラストでわかりやすく解説している。
    登山専門誌「岳人」に連載したものに大幅に加筆。
  • 916(税込)
    著者:
    米田一彦
    レーベル: ――

    ハンターらに囲まれた母子グマ。母グマは泣き叫ぶ小グマを守るように、そして最後の愛情を与えるかのように体をなめはじめた。そのとき銃弾が彼女の眉間を貫いた……。里山への出没が増えたツキノワグマ。駆除という殺処分をマニュアル化して推し進める行政。2006年の駆除数は、明らかにされただけでも4,000頭以上にのぼる。
    「クマはゴミじゃない」。ツキノワグマ研究の第一人者が、クマの異常行動の謎を解き明かし、人間と野生動物の共生の道を訴える渾身の書き下ろし。

    クマは眠る。
    北域の白雪は紺碧の森を隠し、冷艶な樹海の深みにクマは眠る。
    しかし今、クマが安らかに眠れない時代が到来した。
    学生時代、故郷青森の果樹園で目撃したハンターによる無残なクマの射殺場面に遭遇し、著者・米田一彦はその人生をクマの調査・研究に捧げる決意を固めた。
    以来40年、時には越冬中の母子グマの姿を追い求めて厳冬の山を彷徨し、あるいは捕獲されたクマの射殺現場に立ち会いながら、このいたいけな野生動物と人間とが共生できる方策を模索し続けてきた。行政の無為無策による大規模駆除に対して痛烈な批判を展開する一方、絶滅の危機に瀕しているクマの世界に忍び寄る、新たな要因がもたらす異常行動の謎を解き明かしていく。
    本書は、「異端の肖像」米田一彦がその壮絶な生き様を通じて、クマの知られざる生態に迫った渾身の書き下ろし作品である。
  • 880(税込)
    著者:
    南部美香
    レーベル: ――

    完璧な肉食動物なのに、なぜ人間と同じ病気になるの? そんな疑問をきっかけに、獣医師がネコの本当の幸せについて考察する。臨床の現場でよく見る病気、その対処方法を分かりやすく記述。殺処分や規制のないキャットフードなど“ペット後進国”ニッポンが抱える問題を指摘し、解決を呼びかける。

    ネコの臨床医として20年間打ち込んできた著者が、キャリアの集大成として仕上げた本書。
    肉食動物として完璧な生き物といえるネコが、なぜ人間がかかるような病気になってしまうのか? 臨床の現場でよく見る病気、その対処方法を分かりやすく記述しています。また、殺処分や規制のないキャットフードなど、“ペット後進国”ニッポンが抱える問題に厳しい目を向け、解決の処方箋を提示し、ネコの本当の幸せについて考察しています。
  • 3・11の震災から5年、いまだ傷跡の癒えないながらも、復活の歩みを始めた被災者の方々を追ったルポ。

    東日本大震災の被災地で人々は何を思い、どう暮らしているのか――。
    中日新聞は、震災後3年目から「3年目の被災地から」「4年目」「5年目」の副題でほぼ毎月、記者が被災地を歩き、その姿を切りとってきました。本書は、その連載から21の物語を選り抜いたものです。
  • 子どもたちに語り継ぎたい
    教科書に載ることのない200人の記憶
    中日新聞連載の戦争体験を単行本化

    戦争とはなんなのか、戦争に巻き込まれた子どもたちはどうなったのか。
    空襲、戦場、沖縄戦、原爆、学徒勤労、家族の出征、満州引き揚げ、シベリア抑留――
    中日新聞に寄せられた市井の人々200人の戦争体験を、子どもたちや若い世代にも読んでもらうため、イラスト・語釈を加え、ほとんどの漢字にもふりがなをつけて書籍化しました。
  • 日本と東洋タイトルを合わせて14回の防衛に成功した大友巌、43歳にして現役に復帰した横田広明。元ボクシング選手で、現在はトレーナーである著者が、これまでセコンドを務め育ててきた選手たちと、自身の歩みを綴る。

    大川ボクシングジムのトレーナーとして、日本、東洋太平洋、世界タイトルマッチを経験。そのボクサーたちとの固い絆と鍛錬の日々を縦糸に、単身アメリカに渡って見聞きしたこと、ボクシング界だけに留まらない多彩な交遊関係、そしてライフワークでもある日本初の民間自警団組織「明大前ピースメーカーズ」の活動などを横糸にして、時に熱く、時にユーモラスな筆致で綴ったノンフィクション。ボクシングフリークにはもちろん、教育関係者や子育てに悩む人、一歩を踏み出す勇気が欲しい人に読んでほしい一冊。
  • ダウン症の子、父は車イスの障害者。432日をともに生きた感動の記録。

    生まれたときから脳性まひで、車イス生活をよぎなくされ、一人では食事もできない。そんな著者が結婚し、生まれた子どもはダウン症と診断された――。
    「わが子がダウン症児として誕生したとき、ぼくは歩いたこともないのに、膝から崩れ落ちていくように自分の感情が壊れていくのを止められなかった。発狂してしまいそうだった。障害者を取り巻く環境など、それを知り過ぎている自らの記憶が忌まわしかった」
    それでもわが子への愛情は日に日に大きくなり、不自由な体で、NICU(新生児治療室)に入院する愛児のもとに通い続けた。「ケンジはなダウン星の王子なんだ…でも王様に何かあったらダウン星に帰らなきゃいけないんだ」
    ともに障害者という父と子の、432日――短くも濃密な1年2ヶ月を綴った感動の記録。
  • これが中部財界史の決定版!

    織田信長ゆずりの先見性と福沢諭吉の薫陶を受けて次々と生まれる新産業。清酒や陶磁器、自動車、零戦…。ものづくり王国を築いた原動力とは? 八方ふさがりの困難にもめげず、時代を先取りし、道を切り開いた老舗企業家たちの勇気と決断を描く、中部財界史の決定版!

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