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『booklista(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全65件

  • 「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    埼玉県秩父市には「秩父3部作」と呼ばれる、この地域を舞台にした作品があります。テレビシリーズおよび劇場作品の『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(『あの花』)と、どちらも劇場作品である『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』です。秩父出身の脚本家・岡田麿里さんと、長井龍雪監督、田中将賀さんのクリエイティブユニット「超平和バスターズ」が手がけた作品です。2022年は第1作『あの花』の放送からちょうど10年目です。2022年5月14日、秩父地場産センターでイベント「あの日見たN氏を僕達は忘れない。」が開かれました。N氏とは、聖地会議16でも対談をしていただいた秩父市観光課のアニメ担当 中島 学さんです。ツイッターではN氏と名乗っているため、ファンの間で通り名となっています。そのN氏が観光課から他部署に異動することになりました。役所の仕事は2、3年で異動することが知られています。しかしながら、アニメ担当として活躍していたN氏は他に代わりがいないこともあり、10年間、観光課に在籍していました。そのN氏がついに異動する!「あの日見たN氏を僕達は忘れない。」を企画したのが、今回の対談相手の給食当番さんです。『あの花』ファンのひとりとして、この10年、めんまのお誕生日会や数多くのトークイベントを主催した人物です。ファンとして、イベンターとして、どのように考え実行してきたのでしょうか。ご覧ください。柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー2022年11月2日●本電子書籍は2022年12月17日初版発行『聖地会議30』を元に制作されました。●本電子書籍の全部または一部を、著作者ならびに発行・発売元の許可なく、複製、転載、公衆送信することを禁じます。
  • 「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

     埼玉県飯能市の醸造所で若林福成さんと対談をしました。若林さんが設立したばかりのやまね酒造です。 とはいえ、僕は地域で活躍する若き経営者として聖地会議の対談をお願いしたわけではありません。じつは若林さんと知り合ったのは随分前のこと。彼が高校生の頃でした。当時、埼玉県鷲宮町(現埼玉県久喜市)ではアニメ『らき☆すた』による聖地巡礼ブームで沸き返っていました。その渦中で若林さんと知り合ったのです。彼は高校生でしたが、地域活性化を考え鷲宮町商工会に出入りしていました。 ブームの渦中のなかで、若林福成さんは自分の町である埼玉県栗橋町(現埼玉県久喜市)のことを考えていました。どのようにキャラクターを使った地域おこしをすればいいのか。鷲宮町から学び取ろうとしていました。その成果は、栗橋町の井上酒店と「栗橋みなみ」の地域おこしに結びつきます。「栗橋みなみ」とは『鉄道むすめ』シリーズのキャラクターです。当然のことながら、『鉄道むすめ』には著作権があり、権利元が存在しています。株式会社トミーテックと東武鉄道株式会社です。キャラクターによる地域おこしは権利元の協力が欠かせません。画像の使用ひとつをとっても権利元の許可が必要であり、場合によっては画像を使用した際のデザイン監修が発生します。高校生の若林さんは井上酒店の店主である井上武利さんと企業間を奔走します。そのエピソードはひとつのドラマです。ぜひ対談本編でお楽しみください。柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー
  • 「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    アニメ聖地巡礼に関わっていると、行政の対応がアベコベのように感じることがあります。eスポーツやIT、ネットを推進しようという動きと、スマホやインターネット、ゲームの利用を制限しようという動きです。 近年、とくに大きな話題となったのが「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」です。ゲーム依存を防ぐため事業者に必要な対策を求めたり、子どものコンピュータゲーム利用は1日当たりは60分、学校などの休業日には90分を目安としています。さらに義務教育終了前の子どもはスマートフォンなどの使用を午後9時までとし、それ以外の子どもは午後10時までに使用をやめることが明記され、保護者はこういったルールを子どもに遵守させるよう努めなければならないとしています。 家庭内のことに行政がどこまで踏み込むべきか。議論は尽きないでしょう。 とはいえ、僕が気になったのは、前述したようにアベコベの部分です。行政はサブカル分野を応援したいのか、拒絶したいのか。どっちなの?「聖地会議28」はITセキュリティを専門とする石田淳一さんとの対談です。石田さんは全国の学校をまわり、文部科学省発信の情報モラル、情報セキュリティを啓蒙する活動に携わり、また、2022年からはじまる高校「情報Ⅰ」の委員を務めています。大きな世相の流れ、子どもたちを取り巻く教育環境の変化についてお聞きました。柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー
  • 「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    アニメ聖地巡礼がブームになって10年以上が経ちました。アニメ聖地巡礼という現象が大きくなるにつれて、多くの企業や組織、個人が関わってきました。もっとも存在感のある組織が一般社団法人アニメツーリズム協会です。会長は『機動戦士ガンダム』の監督として知られている富野由悠季氏。理事長はKADOKAWA会長の角川歴彦氏。そして、一般社団法人日本動画協会、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社JTB、成田国際空港株式会社、日本航空株式会社、WILLER株式会社、株式会社やまとごころが名を連ねます。 ふしぎでした。 ブームにはなっているものの、たとえば聖地巡礼ビジネスは数億円のアニメ制作費を賄うほどの規模感はまだありません。また、聖地巡礼には運の要素が強く、安定したビジネス展開は見込めません。聖地会議シリーズの目的はそうした不安定な聖地巡礼現象を紐解くことにある、としているものの、僕自身、わかってきたようなわからないような、という曖昧さのなかにいます。 一般社団法人アニメツーリズム協会はアニメ聖地巡礼にどのような未来を見ているのか。 聖地会議27は、一般社団法人アニメツーリズム協会の事務局長寺谷さんとの対談です。
  • NexTone はこうして生まれた!

    何にでも挑戦すりゃイイってもんじゃない。
    独禁法違反事件、法廷闘争になんて勝てるわけが無い。
    エイベックスとの資本事業提携、むり無理。
    尚かつ、あの巨大音楽著作権管理団体の「対峙核」形成なんて、夢の夢。
    記念すべき五輪開催のはずだった年の株式公開、えっ、出来るんだ!

    NexTone はこうして生まれた!

    何にでも挑戦すりゃイイってもんじゃない。
    独禁法違反事件、法廷闘争になんて勝てるわけが無い。
    エイベックスとの資本事業提携、むり無理。
    尚かつ、あの巨大音楽著作権管理団体の「対峙核」形成なんて、夢の夢。
    記念すべき五輪開催のはずだった年の株式公開、えっ、出来るんだ!

    2013年11月 東京高裁判決から5年余、NexTone 東証マザーズ上場、
    音楽著作権市場におけるJASRACの「対峙核」形成に挑戦したLast 5 Years
    キーワードは「対自核」だった。
  • 「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    アニメ聖地巡礼が成功するための条件はいくつか考えられますが、そのひとつに地域のキーマンがあります。キーマンはアニメ作品をファンといっしょに楽しみ、地域とファンの調整役になります。ファンが集まることのできる場所を提供し、ファンの活躍の場を用意します。 島嵜浩一さんの経営する焼き鳥屋「まめちゃん家」は秩父市道生町にあります。秩父鉄道「秩父駅」から徒歩9分。僕はいつも西武線「西武秩父駅」からいくので、徒歩25分です。「まめちゃん家」はふつうの焼き鳥屋ではありません。「秘密基地」が併設された焼き鳥屋です。秘密基地とは、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』に登場した掘っ立て小屋のこと。登場人物の高校生 宿海仁太が友人たちと小学生の時分に「超平和バスターズ」を結成し、その本拠地(遊び場)としました。その小屋を焼き鳥屋の店内に作ってしまったのです。いや、スペース的には秘密基地のほうが大きく、秘密基地のおまけに焼き鳥屋がくっついているといったほうが正確かもしれません。 道生町の秘密基地はアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が放送された2011年に完成しました。あれから8年。今ではファンの活動拠点として定着し、日々、全国の作品ファンが訪れています。 今回の聖地会議は秩父のキーマン 島嵜浩一さんとの対談です。柿崎俊道 聖地巡礼プロデューサー
  • ゲームデザイナーの育て方

    ゲームクリエイター育成会議6ゲームクリエイター育成会議の第6弾では、『ぷよぷよ』をはじめとしたコンピューターゲームから、『はぁって言うゲーム』などのアナログゲームまで、ゲーム作家として幅広く活躍されている米光一成さんとの対談をお届けします。ただ、米光さんの活動分野はそれだけではありません。エキサイトレビュー(エキレビ!)をはじめ、さまざまな媒体でライター活動をされています。自分も雑誌『ゲーム批評』時代に、何度も原稿をお願いして、助けていただきました。その上で近年では、ゲーム作りやライター・編集術などについて教える教育者としても、活躍されています。2007年には立命館大学映像学部で教授に就任。ゲームクリエイターが大学でゲームデザインについて教えるという先鞭をつけられました。現在もデジタルハリウッド大学客員教授として、多くの学生を指導されています。いわば、モノづくりと人材教育の双方を軽やかに行き来しながら、10年以上のキャリアを重ねてこられた大先輩にあたります。そのわりに、一度も授業づくりや演習などについて、具体的な話をお聞きしたことがないという……。今回対談を行うにあたり、さまざまな資料を掘り返していただいたことで、具体的なノウハウをたくさん聞くことができました。ぜひ授業づくりに役立てていただければ幸いです。小野憲史(ゲームジャーナリスト)発行日:2019年9月6日
  • 「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    僕がアキバ文化における神田明神の存在に気づいたのは、アニメ『ラブライブ!』以降のことです。『ラブライブ!』のスクールアイドル「μ's」の練習の場として明神男坂が描かれました。男坂の階段を作中と同じように駆け上ろうとするアニメファンが多く出るだろうな、と思いました。案の定、多くのファンが神田明神を訪れ、男坂を駆け上りました。『ラブライブ!』のテレビ放送が終わった1年後の、2016年、神田神社の第1回納涼祭りが開催されます。アニソン盆踊りでは多くのアニメファンで賑わい、話題となりました。じつは第1回納涼祭りには僕は少し絡んでいるのです。聖地会議主催の飲み会の参加者から「神田明神のお祭りでキッチンカーや屋台を出してくれる人を探している」との相談を受けて、同じく飲み会に参加していた飲食関係者を紹介しました。このマッチングはかなりうまくいったようです。その後、双方からお会いするたびに感謝されました。伝統ある神社とアニメの組み合わせに、ちょっとした疑問も僕の頭をよぎりました。聖地巡礼・コンテンツツーリズムにおいて神社、お寺は馴染みのある存在です。地域を舞台にした多くのアニメ作品では、ロケーション先として神社仏閣が頻出します。盛り上がっているからといって、この流れをすんなり受け入れていいのか。それとも、伝統や格式を踏まえた行動をすべきなのか。神田神社 権禰宜の岸川雅範さんに率直に質問をしてみました。柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー
  • 3,300(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    「聖地会議 総集編3」です。聖地会議13から聖地会議18までの収録です。 今回は、ビジネス、自治体の当事者の方々と対談をしました。聖地巡礼・コンテンツツーリズムのプレイヤーには企業と地域、ファンの3者がいます。「聖地会議 総集編3」はこのトライアングルから企業と地域にスポットを当てた形です。 JTBコミュニケーションデザイン 古関和典さん、株式会社DLE 代表取締役CEO&Founder 椎木隆太さん、埼玉県観光課 課長 島田邦弘さん、秩父市役所産業観光部観光課 中島 学さん、リリカル株式会社取締役デザイナー・ブランドOctober Beast代表 北山友之さん、公益財団法人埼玉県産業文化センター 田中康士郎さんの6名です。 特別収録は「鷲宮スペシャル座談会! 『らき☆すた』と歩んだ10年 これからの10年」と題し、島田菓子舗 島田吉則さんと埼玉県観光課 課長 島田邦弘さんと私の3名でアニメ『らき☆すた』と埼玉県久喜市鷲宮(旧鷲宮町)の10年間を振り返りました。 皆さまのおかげで、聖地巡礼・コンテンツツーリズムへの理解がいっそう深まりました。 ありがとうございました。-------------【聖地巡礼ビジネスへの理解を目指して】柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー【聖地会議13】古関和典 JTBコミュニケーションデザイン JTBピクチャーズ マネージャーJTBコミュニケーションデザイン コンテンツツーリズム・地域へのロケ誘致と地域の観光地化・映画『ジヌよさらば?かむろば村へ?』 柳津町は3度盛り上がる・B級グルメとプレイスメント・観光地ではない場所を観光地に・リバイバル上映とコンテンツツーリズム・権利処理は企画段階から!・コンテンツツーリズムには乗り越える力がある【聖地会議14】椎木隆太 株式会社ディー・エル・イー 代表取締役CEO & Founderキャラクターは地域で育み、世界へ・キャラクターに地域性を与えない・アニメ作品をハリウッドメジャーに売り込む・チェーン オブ タイトル・椎木マン【聖地会議15】島田邦弘 埼玉県秩父地域振興センター 副所長(現 埼玉県観光課課長)え? この前!?埼玉県庁 観光課は2009年に設立!!・埼玉県庁には観光課がなかった!・アニメとゆるキャラに課せられた観光イメージの「底上げ」・コンテンツツーリズム黎明期の幸福・埼玉県らしいアニメイベントとは、なにか・エンタテインメントに行政はどのように取り組むべきか・ファンの作品に対する愛に頼る違和感・アニメ施策「ペット」論【聖地会議16】中島 学 秩父市役所 産業観光部観光課アニメが変えた秩父市の姿・『あの花』がくれた変化・アニメによる地域活性化とは・ファンと秩父の絆・作品愛とコミュニケーション、スタンプラリー・たまり場・中島さんの課題【聖地会議17】北山友之 リリカル株式会社取締役デザイナー、ブランドOctober Beast代表コンテンツビジネスで知っておきたい製作委員会&監修会のトレンド・コンテンツに執着しないアニメ製作委員会・コンテンツビジネスにこれから挑むには・1クールのアニメ作品でコンテンツビジネスを行うには・グッズに使用する新しい絵素材の入手方法【聖地会議18】田中康士郎 公益財団法人埼玉県産業文化センターアニ玉祭が生まれたワケ劇場、音楽堂等の活性化に関する法律と指定管理者制度・アニ玉祭と文化庁「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」・アニ玉祭と指定管理者制度・アニ玉祭と聖地巡礼・日本とアメリカの公立会館の役割・アニ玉祭と地域の参加【鷲宮スペシャル座談会!】『らき☆すた』と歩んだ10年これからの10年島田吉則(島田菓子舗)島田邦弘(埼玉県国際課課長)柿崎俊道(聖地巡礼プロデューサー)【「聖地会議 総集編3」を編集し終えて】柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー
  • 1,100(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』とその舞台となった静岡県沼津市を巡る記事が、2016年以降、続々と静岡新聞に掲載されています。書いたのは静岡新聞 東部総局 副部長の橋爪 充さん。新聞記者です。橋爪さんと僕は以前いた会社の同僚です。部署は違うものの席が近く、よく雑談をしていました。退社後、橋爪さんは静岡新聞に転職なさり、僕は聖地巡礼プロデューサーになりました。そうした縁から、橋爪さんからは聖地巡礼・コンテンツツーリズムの取材を受け、聖地巡礼プロデューサーとしてのコメントを静岡新聞に提供したこともあります。今回は僕から橋爪さんに取材をしたいと思いました。地域にもっとも近い立場から、長期に渡って特定の聖地巡礼・コンテンツツーリズムを取材しているケースはほとんどないからです。新聞記者は沼津市と『ラブライブ!サンシャイン!!』をどのように記事にしてきたのか。どうぞ、ご覧ください。また、対談で取り上げた静岡新聞の記事は日付と記事タイトルを本文中に明記しています。該当記事は図書館などで参照していただければ幸いです。柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー・注目したい!!・マジックをつかまえろ!・ヨーソローエコノミー・静岡新聞社のキモチ・ライバル来臨・フェーズを移ろう・NUMAZU
  • 1,100(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    位置情報ゲームの大本命がきました。スマホアプリ『テクテクテクテク』です。聖地会議24は『テクテクテクテク』を開発したゲームクリエイター麻野一哉さんとの対談です。『テクテクテクテク』は街を歩いて画面上の日本地図をタップすると、自分が触れている街区がファンタジー色に塗られます。ゲームのフィールドは日本人に馴染みの深い住所を利用しています。街区を塗り、字を100%にするとボーナスが発生。そして、字を塗り、区市町村を100%にするとさらに大きなボーナスが発生します。対談中、麻野さんは何度も「歩きスマホ」について言及しました。位置情報ゲームの代名詞ともいえる『ポケモンGO』はヒットの代償として、「歩きスマホ」や運転中の「ながらスマホ」を助長させるものとして新聞やテレビで槍玉にあげられました。結果、『ポケモンGO』は移動速度を制限するシステムを追加することで対処しました。後発となった『テクテクテクテク』はどのように「歩きスマホ」「ながらスマホ」に対応したのでしょうか。麻野さんたちゲームクリエイターの挑戦と工夫がそこにはありました。位置情報ゲームは、聖地巡礼・コンテンツツーリズムの重要なジャンルです。今回はその最新事情をお届けします。柿崎俊道 聖地巡礼プロデューサー・『テクテクテクテク』の原点は、緑の蛍光ペンで地図を塗りつぶしていた・「となりぬり」がユーザーの敷居を下げる・「予約ぬり」によって歩きスマホを防ぐ・しょうもないギャグ満載の愛すべきモンスターたち・世界観がないからこその、自由・『テクテクテクテク』の信号発行日:2019年2月28日
  • ゲームデザイナーの育て方

    ゲームクリエイター育成会議5

    1999年に東京都写真美術館で開催された、テレビゲームの展覧会「レベルX」。そこで「野球ゲームの影像表現について振り返る」という企画展示を担当しました。主要ゲームメーカーにヒアリングしていく中で、しばしば耳にしたのが岸本好弘氏の名前です。元ナムコで人気野球ゲーム『ファミスタ』シリーズの開発を主導された人物で、当時はお目にかかる機会がありませんでしたが、どういった方なのか想像が膨らみました。
    岸本氏にはじめてお会いしたのは、ゲームクリエイターからゲーム研究者・教育者へと転身された頃です。東京工科大学メディア学部特任准教授として、シリアスゲーム・ゲーミフィケーションの研究を行うかたわら、ゲームデザイナー教育もはじめられた岸本氏。グローバルゲームジャムの会場運営を担当されたり、CEDECで学生向けの昼食会にご出席いただいたり、ときにはゲスト講師として授業に呼んでいただいたり。いつも気さくに接していただきました。
    そんな岸本氏ですが、2018年に大学を退職され、新たなスタートを切られました。その直後に「オランダでシリアスゲーム産業の視察に行きませんか?」と声をかけられ、7月28日から8月5日までオランダ視察旅行をご一緒することに。丁度良い機会でもあり、これまでのゲームクリエイター人生や教育者人生を振り返っていただこうと企画したのが本対談です。オランダで得た二人の経験や刺激が、本文中から感じ取られたら幸いです。

    小野憲史/ゲームジャーナリスト

    発行日:2018年11月30日
  • ゲームデザイナーの育て方

    ゲームクリエイター育成会議4

    神奈川工科大学情報メディア学科特任准教授、中村隆之先生。『ことばのパズル もじぴったん』シリーズの生みの親として知られ、近年では学生作品『アオモリズム』をはじめ、さまざまな話題作を東京ゲームショウで出展されていることでも知られています。また、ゲームデザイン教育の研究者としても、業界内で確かな地位を占められています。
     特に中村先生が考案された「EMS Framework」は、そのシンプルさと汎用性の高さで、多くの大学・専門学校や企業内研修で使用されています。自分も東京ネットウエイブでの授業で、何度も何度も使用してきました(EMS Frameworkについては別途『聖地会議』Vol.7を参照のこと)。
    一方で大学や専門学校には、社会で活躍できる人物を作り出す使命があります。その中でも専門学校が即戦力の育成、すなわち就職率に重きを置くのに対して、大学では企業内で中核的な存在として活躍できる人物を育成する傾向が見られます。当然ゲームデザイナー教育についても違いがあります。
    大学ならではのゲームデザイナー教育とは何なのでしょうか? 思わぬ方向に進んでいってしまった対談を通して、皆様方が考える一助になれば幸いです。

    小野憲史/ゲームジャーナリスト

    発行日:2018年9月30日
  • ゲームデザイナーの育て方

    ゲームクリエイター育成会議3

    「専門学校・大学でゲームクリエイター教育を行われている、悩める先生方」に向けたインタビュー本の第3弾です。今回は文筆家・ゲーム作家として数々の作品を世に上梓されている、山本貴光さんに「教養」について話を伺ってきました。
    山本さんのお名前を初めて耳にしたのは書籍『ルールズ・オブ・プレイ ゲームデザインの基礎』(ソフトバンククリエイティブ)の刊行時です。アメリカで2003年に出版されて以来、日本でも大きな話題を集めました。そこから遅れること8年、2011年に上巻が日本でも出版。さらに2年の歳月を経て、2013年には下巻が出版され、この大著が日本語でも読めるようになりました。
    ここまで遅れたのは翻訳の問題でした。タイトルの「プレイ」という語句ですら、「遊ぶ・もてあそぶ・きらめく・そよぐ・噴出する・試合をする・演奏する・演じる・ふるまう・面白半分でする・ゲームをする・つけこむ・受け取られる・参加する」など、さまざまな意味を含んでおり、ピッタリとした訳語が存在しない。しかも本書は学術書という性格上、アカデミックな文脈にのっとった翻訳が求められます。そのため、翻訳に相応の教養が求められるのは明らかでした。まさに、『戦国無双』など数々のゲーム開発にたずさわられ、書籍『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)の上梓など、幅広い活躍をされている山本さんでしかなし得なかった偉業でしょう。
    山本さんはまた、筆者が2017年5月より非常勤講師をつとめている専門学校東京ネットウエイブで10年以上、非常勤講師をつとめられてきた、いわば筆者の大先輩にあたります。そのため、授業の進め方のコツなどについて、直接お話を伺いたいと思っていた人物のお一人でした。
    なぜゲームクリエイターに教養が必要なのか。どのようにすれば学生に教えられるのか。本書が何らかのヒントになれば幸いです。

    小野憲史/ゲームジャーナリスト

    発行日:2018年6月30日
  • BOOWYの取材を何度も行ってきた佐伯明が、30年の月日が経った今の想いを込めて綴った評論集。
    WEBサイトotoCotoで掲載された全6枚のオリジナルアルバムレビューに加え、電子書籍特典として最初にして最後の同窓会“LAST GIGS”に関するコラムを加えた全7編。

    いつまでもBOOWYとの同窓会を待ちわびる皆へ贈る。

    BOOWYの取材を何度も行ってきた佐伯明が、30年の月日が経った今の想いを込めて綴った評論集。
    WEBサイトotoCotoで掲載された全6枚のオリジナルアルバムレビューに加え、電子書籍特典として最初にして最後の同窓会“LAST GIGS”に関するコラムを加えた全7編。

    いつまでもBOOWYとの同窓会を待ちわびる皆へ贈る。
  • 「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地会議22伊月/『らき☆すた』を守るために僕が書籍「聖地巡礼アニメ・マンガ12ヶ所めぐり」を書いたのは2005年です。その後、各地で聖地巡礼ブームが起きました。アニメ『らき☆すた』は2007年。アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は2011年。アニメ『輪廻のラグランジェ』、アニメ『あの夏で待ってる』、アニメ『ガールズ&パンツァー』は2012年。アニメ『ラブライブ!』は2013年。そうした地域を取材し、驚かされることがありました。そして、理解が及ばないことがありました。ファンの熱量です。グッズを購入し、地域へのリピーターになるだけではありません。地域イベントへボランティアとして参加する、町内の清掃活動に加わるなど、地域貢献にも前向きです。あまりに熱すぎるファンの姿に驚くと同時に、彼らの熱の源泉を知りたいと思いました。今回の聖地会議はそんなファンのひとり、伊月さんです。埼玉県久喜市鷲宮(旧鷲宮町)と『らき☆すた』の活動を紹介する同人誌「おっかけ!セーラーふく」「らき☆すたうぉーかー」を10年間に渡り刊行し続けてきました。どんな地域でも、ファンがいなければはじまりません。ファンの熱意の源泉を知ることで、より聖地巡礼・コンテンツツーリズムへの理解が深まると僕は考えています。柿崎俊道 聖地巡礼プロデューサー発行日:2018年5月31日
  • ゲームデザイナーの育て方

    ゲームクリエイター育成会議2

    株式会社ファリアー代表取締役社長の馬場保仁さんに聞く、「ゲームデザイナーの育て方」の下巻をお送りします。

    本インタビューは過去の経験から「1時間のインタビューで1万字」を目安に実施しました。しかし、文字おこしをしたところ、ゆうに2万字を越える内容がありました。そのどれもが捨てがたく、削るのは不可能だと考えて、上下巻での刊行となりました。

    さて、上巻の巻頭にも記しましたが、自分は2017年5月から東京・千駄ヶ谷にある専門学校東京ネットウエイブで非常勤講師を始めました。担当科目は「ゲームメディア概論」で、「ゲームのおもしろさについて構造的に分析し、文章で説明できるようになる」ことを目標に掲げて授業を行っています。

    しかし、自分の本業はゲームライター/ゲームジャーナリストで、ゲーム開発の経験はありません。他に同じような授業を行われている先生についても、残念ながら存じ上げません。そのため授業に関する知見もなければ、参考になる資料もないのが実情です。同じように、授業づくりで悩まれている先生方も多いのではないでしょうか?

    そこで、「わからなければ聞けば良い」と安直に考え、ゲーム業界で新卒向けの採用支援活動などを手がけられている馬場保仁さんにお話を伺ってきました。

    本書が全国の大学・専門学校における授業づくりの処方箋になれば幸いです。

    小野憲史/ゲームジャーナリスト

    発行日:2018年4月27日
  • 1,100(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地会議21片渕須直監督片渕須直監督の緻密な調査による映画作りを具に知ったのは、映画『マイマイ新子と千年の魔法』のトークイベントでした。制作に使用した航空写真や地形図などから昭和30年代の様子、そして1000年前の周防の国の様子を抽出し、アニメ制作へと繋げていく。驚いた私は「アニメ『BLACK LAGOON』など、今までの作品も同じように作られているのですか?」とイベント中に質問をしました。監督から「そうですね」と他の作品についても触れていただきました。そのすぐ後、山口県防府市で『マイマイ新子と千年の魔法』の舞台を巡る「マイマイ新子探検隊」があると知り、すぐに参加します。監督、そして地域の皆さんと昭和30年の姿、1000年前の周防の国と呼ばれた姿を想像しながら歩くのは、とても楽しい体験でした。聖地巡礼における、これぞひとつの到達点。その思いは今も強く残っています。そして映画『この世界の片隅に』です。登場人物たちが話す広島の言葉に亡き祖母の姿が重なりました。すずさんとほぼ同い年です。当時、祖母は広島市の牛田と呼ばれる中島本町のすぐ北の地域にいました。そして、すずさんと同じように10代で結婚をし、九州の嫁ぎ先へと赴きました。祖母は原爆を免れましたが、家族は被害に合っています。片渕監督との対談は「マイマイ新子探検隊」で垣間見た聖地巡礼の到達点の、さらにその先を感じるものとなりました。柿崎俊道 聖地巡礼プロデューサー発行日:2018年4月27日
  • ゲームデザイナーの育て方

    ゲームクリエイター育成会議1

    本書は「専門学校・大学でゲームクリエイター教育を行なわれている、悩める先生方」向けのインタビュー本です。

    私事で恐縮ですが、2017年5月から東京・千駄ヶ谷にある専門学校東京ネットウエイブで非常勤講師を始めました。当初はゲームライター(ゲームメディアに記事を書くライター)教育を行う予定でしたが、いくつかの事情により、ゲームデザイナー教育に片足を突っ込んだようなカリキュラムになっています。

    ただし、自分はこれまでゲームライター/ゲームジャーナリストとして仕事をしてきました。そのため、ゲームデザイナーの経験もなければ、商業ゲーム開発に携わった経験もありません。そのため何を教えたらいいかわからず、無我夢中で毎週受業を行っているうちに、初年度がすぎていきました。

    そんなふうに苦心しながら、「何かゲームクリエイター教育に役立つ参考書があればいいのに」と、ずっと思っていました。

    きっと自分と同じような悩みを抱えられている先生方が、全国にいるはずです。

    そこで創刊号ではゲーム業界の採用支援活動などを手がける、ファリアーの馬場保仁さんに話を伺ってきました。本書が授業づくりの処方箋になれば幸いです。

    小野憲史/ゲームジャーナリスト

    発行日:2018年4月27日
  • Instagramで約4万人のフォロワーを持つフォトグラファーGentaが伝授する、スマホで撮り、SNSで楽しむ写真術のヒント。

    Instagramで約4万人以上のフォロワーを持つ日本人フォトグラファー・Genta。スマホで撮り、SNSで共有して拡散するにはどうしたらいいのか、その写真術のヒントを教えるフォトブック。世界各国を訪れて撮影した作品集、Instagramを通じてプロのフォトグラファーになるまでの経緯を語ったインタビューも収録。
  • 気骨あるサウンドで熱い注目を集める大阪発のアイドルユニット・PassCodeの核心に迫るロングインタビュー。

    気骨あるサウンドで、ラウドロックファンを中心に熱い注目を集めている大阪発のアイドルユニット・PassCode。音楽関係の取材・執筆・翻訳・歌詞対訳、そして作詞などを手がけてきた石川真男がロングインタビューを敢行、その魅力と可能性を浮き彫りにする。
  • 元シンクロ日本代表選手・青木愛が語る、“夢に向かって生きる”方法とは?
    彼女が学んできたことや考え方を、貴重なエピソードとともに紹介。
    ビジネスパーソンにも役立つ、輝き続けるためのヒントがここに。

    元シンクロ日本代表選手・青木愛が語る、“夢に向かって生きる”方法とは?

    負けず嫌いだった子供の頃から、青春を注いだ現役選手時代、そして
    引退後の新たなキャリアアップのなかで、彼女が学んできたことや考え方を、
    貴重なエピソードとともに紹介する。

    ビジネスパーソンにも役立つ、輝き続けるためのヒントがここに。
  • 伸びやかな歌声でさまざまなジャンルの楽曲を歌い上げるフィメールシンガー・脇田もなりの核心に迫るロングインタビュー。

    伸びやかな歌声でさまざまなジャンルの楽曲を歌い上げるフィメールシンガー・脇田もなり。ガールズグループEspeciaを卒業後、老舗インディーレーベルVIVID SOUNDに移籍、ソロ活動をはじめた脇田もなりに、音楽関係の取材・執筆・翻訳・歌詞対訳、そして作詞などを手がけてきた石川真男がロングインタビューを敢行。その魅力と可能性を浮き彫りにする。
  • 612(税込)
    著:
    谷川俊太郎
    イラスト:
    田中渉
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「ほんとうに出会った者に別れはこない」

    国民的詩人・谷川俊太郎のつづったせつないラブストーリーの傑作。
    100万部突破の「天国の本屋」の著者田中渉の絵が寄り添う、
    きっと好きな人に会いたくなる、『あなたの物語』

    「ほんとうに出会った者に別れはこない」

    1952年第一詩集『二十億光年の孤独』で鮮烈なデビューを果たし、 1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、 1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、 1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、 1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、 2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩作以外でも「鉄腕アトム」の主題歌、『スヌーピー』の翻訳、市川崑監督による映画「東京オリンピック」の脚本、宮崎駿監督による 映画「ハウルの動く城」主題歌『世界の約束』、小山田圭吾(コーネリアス)とのコラボレーションなど、86歳となる今も「人」と「言葉」で魅了つづける、詩人谷川俊太郎。

    こんなにも多くの人の住むこの世界で、だたひとりのあなたがいてくれた。
    愛すること、愛されること、失われてしまうもの、永遠であるもの。
    胸をしめつけるほどにせつないのに、どこか心の奥が暖かくなる、珠玉のラブストーリー。

    100万部突破の小説「天国の本屋」の著者で水彩イラストを担当した田中渉の絵が寄り添う、国民的詩人が綴った24行の世界。
    読者から「救われた」「心が軽くなった」と、多くの反響が寄せられた。
    きっと好きな人に会いたくなる、『あなたの物語』
  • 913(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地会議20おぎの稔大田区議会議員現役オタク議員に聞くツールとしての議員聖地巡礼・コンテンツツーリズムに欠かせないキーマンがいます。議員です。行政の活動は選挙によって選出された議員たちの議会によって審査され、承認されます。僕が自治体から請け負っているアニメイベントも、もちろんそのひとつ。しかし、アニメイベントの準備中に議員と会うことはないし、打ち合わせの場でも議員と会うことはありません。イベントに訪れた議員と挨拶を交わすくらいです。今ひとつ、議員の存在に実感が湧いてきません。湧いてきませんが、議会の承認を得ていることは間違いなく、そこで多くの議員の審査を経ているわけです。プロセスはわかるけども、なんとなく腑に落ちません。そこで、今回は大田区議会議員のおぎの稔さんに対談をお願いいたしました。おぎのさんはオタク議員としてコスプレや同人誌、コミケなどに積極的に参加し、同人文化に近いところで活動をしています。大田区をコスプレで盛り上げるために奮戦をされています。僕は「議員」をどう捉えればいいのか。どのように考えたらいいのか。今後、どのような切り口で協力関係を築いていけばいいのか。おぎの稔さんとの対談を通じて、考えます。柿崎俊道 聖地巡礼プロデューサー?・議員は「課長対応」・議員から行政へのルート・自治体とアニメイベント・ツールとしての議員・自治体予算の使い方・コスプレイヤーが活動しやすい街へ発行日:2017年12月20日
  • ウォーキングですべてが変わる、体が変わる!
    ショートトラックスピードスケートのトップアスリートとして活躍していた現役時代から、その重要性を感じていた著者が、誰でも今すぐできるウォーキングメソッドを伝授する。

    ウォーキングですべてが変わる、体が変わる!

    最強の健康法、それはウォーキング。
    心身ともにアクティブに生活する上で重要なのは正しいウォーキングを継続すること。

    ショートトラックスピードスケートのトップアスリートとして活躍していた現役時代から、その重要性を感じていた著者が、誰でも今すぐできるウォーキングメソッドを伝授する。

    シンクロナイズドスイミング元日本代表・青木愛との健康で美しくいられるためのクロストークも収録。
  • 913(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地会議19山本 寛アニメーション監督・演出家山本 寛監督と聖地巡礼聖地会議19は山本 寛監督と聖地巡礼プロデューサーの対談です。山本監督が手がけた多くの作品で聖地巡礼ブームが起きました。『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『かんなぎ』『フラクタル』『Wake Up, Girls!』、そして新作の『薄暮』まで。どのような意図でロケ地を選び、活用し、演出を施したのか。聖地巡礼・コンテンツツーリズムの本質に迫る対談です。?・実際の地域を舞台にしているのは、作品のリアリティとクオリティを上げるためです。・『かんなぎ』で聖地巡礼を考えるようになりました。・『フラクタル』では「聖地にさせるもんか」という意気込みでした。・聖地巡礼を真剣に考えはじめて『WUG!』が生まれました。・「ここにキャラクターが住んでいる」という思いがしないと楽しくない。・『薄暮』で聖地巡礼のノウハウを使い切る。
  • Webサイト「otoCoto」の人気連載「ラジオのかくし味」電子書籍化第2弾! あの人気番組のかくし味に迫るインタビュー集。

    いま聴くべき全国のラジオ番組40本まるわかり!
    otoCotoのラジオ連載が電子書籍になりました

    【おすすめポイント】
    ★Cover 吉岡里帆のWeb未公開カットを収録!
    ★ロングインタビュー:テレビ東京・佐久間宣行プロデューサーのお気に入りラジオ
    ★あなたにぴったりのラジオでお悩み解決「やきそばかおるのラジオ相談室」
    …が読めるのは電子書籍だけ! ラジオ好きは必読の内容です。

    元ハガキ職人でラジオっ子のやきそばかおるが、面白いと評判のラジオ番組にインタビュー取材。パーソナリティが見せるラジオならではの表情や、放送の舞台裏、番組でおなじみの話題を掘り下げ、人気のかくし味を探ります。


    CONTENTS

    ■Interview
    ・吉岡里帆 J-WAVE「UR LIFESTYLE COLLEGE」
    ・秀島史香 FMヨコハマ「SHONAN by the Sea」
    ・芹澤 優 ラジオ日本「i☆Ris 芹澤 優のせりざわーるど with you」
    ・トミタ栞 FMヨコハマ「だめラジオ」
    ・山里亮太 TBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」

    ※インタビューの内容はWebサイト「otoCoto」に連載中の「やきそばかおるのラジオのかくし味」掲載当時のものです。

    ■Special Interview
    テレビ東京・佐久間宣行プロデューサー

    ■Special Columun
    やきそばかおるのラジオ相談室
  • 913(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地会議18田中康士郎公益財団法人埼玉県産業文化センターアニ玉祭が生まれたワケ劇場、音楽堂等の活性化に関する法律と指定管理者制度2013年からはじまった埼玉県最大のアニメ・マンガ総合イベント「アニ玉祭」。埼玉県庁と埼玉県産業文化センターが中心としたイベントです。観光とアニメをテーマにし、埼玉県内のアニメの聖地を紹介することを目的にはじまりました。2017年10月22日にアニ玉祭は第5回を迎えます。アニメ業界、マンガ業界への認知度も高まり、順調に回を重ねています。弊誌「聖地会議」の柿崎俊道は第1回アニ玉祭よりスタッフとして活動を続けてきました。とくに第2回、第3回は総合プロデューサーとしてイベント全体を牽引いたしました。活動をしていく中で、ひとつの疑問がどんどん大きくなりました。「アニ玉祭」は会場であるソニックシティを運営する埼玉県産業文化センターが発起人です。そもそも、公立会館を運営し、ホールや会議室を管理する埼玉県産業文化センターが、なぜアニメのイベントを企画するのだろうか。それまでの彼らにはこうしたイベントを企画した経験がありません。いくら聖地巡礼が盛り上がっているとはいえ、突飛ではないか。?聖地会議18は、柿崎俊道のなかで大きくなった疑問を解消する1冊です。?・アニ玉祭と文化庁「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」・アニ玉祭と指定管理者制度・アニ玉祭と聖地巡礼・日本とアメリカの公立会館の役割・アニ玉祭と地域の参加
  • 913(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地会議16中島 学秩父市役所 産業観光部観光課アニメが変えた秩父市の姿2017年、秩父市には多くの若い観光客で訪れている。アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の聖地巡礼をはじめとして、三峯神社の白い氣守、西武秩父駅前温泉「祭の湯」など注目の観光スポットが続々と現れている。しかし、ここでふと思う。『あの花』というアニメが放送されるまで、秩父の町や観光地はどんな様子だったのか。秩父市観光課でアニメ担当を務める中島学さんと『あの花』のビフォーアフターを巡る対談です。?・『あの花』がくれた変化・アニメによる地域活性化とは・ファンと秩父の絆・作品愛とコミュニケーション、スタンプラリー・たまり場・中島さんの課題
  • 913(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地会議17北山友之株式会社マーズ・シックスティーン取締役社長コンテンツビジネスで知っておきたい製作委員会&監修会のトレンドアニメグッズを作ろうとすると、浮上するのが製作委員会の存在です。ひとつのアニメ作品に複数の企業が出資し、各自の業態に合ったジャンルのビジネスの優先権を確保する商法です。コンテンツビジネスを製作委員会の中だけで完結すればいいのですが、実際はそうはいきません。地域や製作委員会の外の業者など、多くの個人、組織がコンテンツビジネスに乗り出します。外から様々な「企画」が押し寄せてきます。その「企画」を検討するのが製作委員会内に設けられた監修会です。聖地会議17は、コンテンツビジネス初心者にはなんとも把握しづらい製作委員会、監修会の解説が中心です。初心者はどのようにコンテンツビジネスに切り込んだらいいのか。これからはじめるからこそ知ってほしい情報が満載です。・コンテンツに執着しないアニメ製作委員会・コンテンツビジネスにこれから挑むには・1クールのアニメ作品でコンテンツビジネスを行うには・グッズに使用する新しい絵素材の入手方法
  • いま注目のアイドルグループを3万字ものロングインタビューとグラビア写真によって、その魅力と音楽性を石川真男が解説していくシリーズ第2弾「Maison book girl」!

    Maison book girlの
    核心に迫るロングインタビュー!
    いま注目のアイドルグループを3万字ものロングインタビューとグラビア写真によって、その魅力と音楽性を石川真男が解説していくシリーズ第2弾「Maison book girl」!
    【掲載インタビュー】
    ・3万字インタビュー
    ・ディスコグラフィー
    ・ライブレポート
    ・フォトギャラリー ほか
  • 森達也(映画監督)絶賛!
    長年SMAPを取材した二人による、新・SMAP論。
    SMAPオフィシャルコラム『Map of Smap』ライターの相田冬二と、雑誌『Invitation』元編集長の小林淳一が、これまでの作品や取材を振り返りながら、「SMAPとは何だったのか」という問いに対峙した批評対談。作品批評だけでなく、ワイドショー視点ではない、長年メンバーに近い場所で取材をしてきた二人だから深く語れる、新しいSMAP論。本書では、これまで「謝罪会見」について口を閉ざしていた二人が、近しい関係者の証言も交えて語った特別対談も収録。

    森達也(映画監督)絶賛!
    長年SMAPを取材した二人による、新・SMAP論。
    SMAPオフィシャルコラム『Map of Smap』ライターの相田冬二と、雑誌『Invitation』元編集長の小林淳一が、これまでの作品や取材を振り返りながら、「SMAPとは何だったのか」という問いに対峙した批評対談。作品批評だけでなく、ワイドショー視点ではない、長年メンバーに近い場所で取材をしてきた二人だから深く語れる、新しいSMAP論。本書では、これまで「謝罪会見」について口を閉ざしていた二人が、近しい関係者の証言も交えて語った特別対談も収録。
    SMAPは論じるに値する存在だった。このセンテンスが、これほどに説得力を持つ。
    SMAPを追い続けた二人のプロが紡ぐイメージと語彙の奔流に浸りながら、これは時代論であると同時に日本人論だと、あなたは気づくはずだ。「たかが、SMAP」、そう思う人こそ、読まなければいけない。
    ――森達也(映画監督)
    内容
    「No.1にならなくていい」と歌う曲をNo.1に押し上げた社会現象
    日本社会の低成長とマッチした「中居正広」という記号
    “1”を欠いたSMAPの接着剤・稲垣吾郎
    草彅剛がニコニコしながら話した「あの話」
    元マネージャーが吐露した香取慎吾への希望
    木村拓哉がドラマ「A LIFE」まで医者役を演じなかった理由
    トランプ大統領誕生の年に“退場”したSMAP
    SMAPならではの<抵抗=レジスタンス>とは
    25年の時を経て同日リリースされたデビュー曲とラストシングルの意味
    【電子書籍・特別対談】SMAPの「謝罪会見」とは何だったのか ほか
  • 3,300(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地巡礼・コンテンツツーリズムの生々しい対話本「聖地会議」の総集編2の登場です。総集編2には「聖地会議7」から「聖地会議12」までを収録。また、特別座談会として、千葉県鴨川市で行われた「出張!聖地会議 in 鴨川」を完全収録! アプリ「舞台めぐり」の安彦剛志氏、『輪廻のラグランジェ』監督の鈴木利正氏、聖望学園日本史教師の新井康之氏、「輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会」委員長の岡野大和氏、そして、本誌編集長である柿崎俊道が、今いちばん生っぽい聖地巡礼の話をしました。「聖地会議 総集編2」には聖地巡礼・コンテンツツーリズムの今が詰まっています。<内容>聖地巡礼・コンテンツツーリズムの激変柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー・聖地会議7神奈川工科大学情報メディア学科特任准教授 中村隆之―『アオモリズム』『DA・彩魂』ご当地アーケードゲームという未来―・聖地会議8T1:T2西武鉄道株式会社 鉄道本部運輸部スマイル&スマイル室 野田政成―西武鉄道に乗って、聖地へ!―・聖地会議9聖望学園日本史教師 新井康之―新井先生とアライ先生は ヤマノススメクラスタとともに―・聖地会議10なつまちおもてなしプロジェクト 花岡隆太―ゼロへのなつまちおもてなしプロジェクト―・聖地会議11株式会社ファンワークス代表取締役 高山 晃―クリエイティブのチカラ―・聖地会議12池袋シネマチ祭総合ディレクター 鈴木竜也―池袋シネマチ祭?アニ玉祭―・出張!聖地会議 in 鴨川 特別座談会 聖地巡礼、コンテンツツーリズム、文化遺産安彦剛志/ソニー企業株式会社コンテンツツーリズム課「舞台めぐりチーム」シニアプロデューサー鈴木利正/『輪廻のラグランジェ』監督新井康之/聖望学園日本史教師岡野大和/「輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会」委員長柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー・聖地会議 in 鴨川!・聖地巡礼ファンと地域の温かな交流・コンテンツツーリズムのプレイヤーを探る・文化遺産としてアニメ制作資料を保管する・Q 「舞台めぐり」への要望はどこへ?・Q 地域の方はアニメで生活が変わったのか?・Q 鴨川にネガティブな印象を持っていた人いますか?
  • 日本初の“泣けるVR映画”『交際記念日』のオフィシャルフォトブック。映画に登場する学園内の様々なシーンのオフショットや、主演の武田玲奈、西銘駿、窪田崇監督へのロングインタビュー&写真が満載!ファン必見の内容となっています。

    日本初の“泣けるVR映画”として、2017年5月1日より全国のネットカフェ等で公開される映画『交際記念日』。
    主人公の沙耶役に抜擢されたのは、今年ブレイク必至と言われる話題の美少女、武田玲奈。『non-no』専属のファッションモデルとして、また大人気のグラビアアイドルとしても活躍中。そして、『暗殺教室』、『咲-Saki-』といった映画やテレビドラマに次々に出演、ウェブドラマ『仮面ライダーアマゾンズ』のヒロインも演じており、女優としても大いに期待される存在だ。
    沙耶の相手役・太一を演ずるのは西銘駿。第27回”ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト”でグランプリを受賞し、EX『仮面ライダーゴースト』で初出演・初主演をかざった後、TBS『コック警部の晩餐会』、EX『奪い愛、冬』に出演と、今最も注目されている若手俳優の一人。
    映画では、沙耶と太一の二人の高校生が、周囲にバレないように交際を続ける淡い恋の行方が綴られる。そして二人の先に待っている結末は・・・。こうしたストーリーをVRの映像に入り込み、「もしこんな子が彼女だったなら・・・」と、一緒に学園生活を過ごしているような映像体験ができる。
    本書は、映画に登場する学園内の様々なシーンのオフショットや、武田玲奈さん、西銘駿さん、窪田崇監督へのロングインタビュー&インタビュー写真が満載!映画『交際記念日』ファンはもちろん、武田玲奈ファン、西銘駿ファンも必見の内容となっています。
  • 3,300(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地会議 総集編1 ? 「聖地会議」第1号~第6号を収録し、さらに舞台探訪者コミュニティのハブさん、奈良県立大学岡本健准教授、聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の特別鼎談を収録。聖地巡礼、コンテンツツーリズムの今がここに凝縮! ? 【聖地会議1】 北海道大学観光学部教授 山村高淑 ―聖地巡礼研究はコンテンツ研究だ!― ・聖地巡礼イベントと商売、ボランティア ・大きくなる聖地巡礼イベントの転換点 ・研究者業界に広まる「聖地巡礼」 ・今の聖地巡礼研究へのアプローチに欠けているもの ・自治体と聖地巡礼、そして研究者 ・聖地巡礼研究は次のステップへ 【聖地会議2】 奈良県立大学地域創造学部准教授 岡本健 ―地域は「文化の孵化器」― ・注目されるコンテンツツーリズム、その先 ・誰が、文化の孵化を見守るのか ・岡本さんと奈良のナラクエ ・コンテンツツーリズムは「見立て」である ・見立てることで、空気を作り、観光となる ・コンテンツツーリズムの学会はなにを目指す? 【聖地会議3】 世界コスプレサミット実行委員会委員長 小栗徳丸 ―コスプレ イズ コモン― ・世界コスプレサミットの誕生 ・世界コスプレサミットと使命 ・メディアの魔法をかけて成功に導く ・世界コスプレサミットの3つの課題 ・世界は今、収穫期に入っている ・地域と世界コスプレサミット、その個性 【聖地会議4】 ソニー企業株式会社コンテンツツーリズム課「舞台めぐりチーム」シニアプロデューサー 安彦剛志 ―地域を聖地に。アプリ「舞台めぐり」の冒険― ・大洗町の人たちはまわりをどんどん巻き込む ・練馬区は都会。でも、聖地になる ・流山市の和菓子店と「舞台めぐり」の意外な関係 ・リアルドラマCDが地域を演出する ・聖地巡礼ファンはタモさんだらけ ・「舞台めぐり」の収入源はインバウンド ・偶発性を上げて地域を聖地へと変貌させる 【聖地会議5】 文学フリマ事務局代表 望月倫彦 ―日本中で歓迎される 文学フリマ百都市構想― ・なにかあれば文学フリマは終わってしまう! ・文学フリマ百都市構想と開催支援 ・用語統一は文学フリマのコンセプトを表す ・文学フリマと文学を巡る聖地巡礼 ・文学同人誌は時代を切り取る貴重な資料 ・文学フリマはブームじゃない 【聖地会議6】 「輪廻のラグランジェ 鴨川推進委員会」委員長 岡野大和 ―鴨川に『輪廻のラグランジェ』制作資料を移設! アニメの歴史が動いた最速対談!!― ・鴨川に『輪廻のラグランジェ』制作資料が移設された日 ・鴨川はしぶとくしぶとく続いていく ・鴨川に今、歴史が訪れたということ ・鴨川が聖地巡礼の文脈を変えてしまった ・鴨川では、みんなが関係者になる ・鴨川のなかに『輪廻のラグランジェ』を溶け込ます 【特別鼎談「聖地巡礼スピリッツ」】 ハブさん/舞台探訪者コミュニティ(BTC)本部長 岡本 健/奈良県立大学地域創造学部准教授 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー ・聖地巡礼スピリッツ ・探訪フィールド ・職質アクティビティ!
  • ナンバーガール、氣志團、BaseBallBear等数々のアーティストを発掘してきた、加茂啓太郎氏が、哲学思想とFunky But Chicをキーワードにプロデュースしたアイドルグループ「フィロソフィーのダンス」の核心に迫るロングインタビュー

    “楽曲派アイドル”フィロソフィーのダンスの
    核心に迫るロングインタビュー!
    ナンバーガール、氣志團、BaseBallBear等これまで数々のアーティストを発掘してきた加茂啓太郎氏が、哲学思想とFunky But Chicをキーワードにプロデュースし、2015年7月にスタートさせた全く新しいアイドルグループ「フィロソフィーのダンス」。レコード会社洋楽ディレクター職を経て、フリーランスとして音楽関係の取材/執筆、翻訳/歌詞対訳、そして作詞などを手がけてきた石川真男がこのアイドルグループの核心に迫るロングインタビューを敢行。その魅力と可能性を浮き彫りにする。
  • 913(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    島田邦弘 埼玉県秩父地域振興センター副所長 え! この前!? 埼玉県観光課は2009年に設立!! 埼玉県秩父地域振興センター副所長の島田邦弘さんと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の対談です。島田さんは、埼玉県観光課の初代アニメ担当として知られています。現在、埼玉県はアニメツーリズムで盛り上がっています。その先鞭をつけたのが、島田さんでした。現在でも、埼玉県のアニメイベントに関わり、鷲宮町(現久喜市鷲宮)のお祭り「土師祭」、ソニックシティで開催される埼玉県最大のアニメイベント「アニ玉祭」で島田さんの姿をご覧になられた方は多いでしょう。なぜ埼玉県はこんなにアニメに力を入れるのか。これから、埼玉県のアニメ施策はどうなっていくのか。島田さんと同じく、埼玉県アニメ施策に関わり続けてきた聖地巡礼プロデューサーが切り込みます。 ? ・埼玉県庁には観光課がなかった! ・アニメとゆるキャラに課せられた観光イメージの「底上げ」 ・コンテンツツーリズム黎明期の幸福 ・埼玉県らしいアニメイベントとは、なにか ・エンタテインメントに行政はどのように取り組むべきか ・ファンの作品に対する愛に頼る違和感 ・アニメ施策「ペット」論
  • 913(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地会議14 椎木隆太 株式会社ディー・エル・イー 代表取締役CEO & Founder キャラクターは地域で育み、世界へ 株式会社ディー・エル・イー代表取締役 椎木隆太氏と聖地巡礼プロデューサー 柿崎俊道との対談です。株式会社ディー・エル・イーは『秘密結社 鷹の爪』『パンパカパンツ』などの作品で知られています。一方、自治体や各地域の企業とのコラボアニメも積極的に制作しています。興味深いのは、地域から生まれた作品の数々が全国的にヒットし、世界でもヒットしていることです。地域から世界へ。軽々と海を越えていくその姿にはどんな秘密があるのか。椎木隆太氏にお聞きしました。 ・キャラクターに地域性を与えない ・アニメ作品をハリウッドメジャーに売り込む ・チェーン オブ タイトル ・椎木マン
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    JTBコミュニケーションデザイン コンテンツツーリズムの今 <対談相手> 古関和典 株式会社JTBコミュニケーションデザイン JTBピクチャーズ マネージャー 2016年春、JTBコミュニケーションデザインという会社が設立されました。JTBは4、5年ほど前から聖地巡礼・コンテンツツーリズムに取り組んできました。しかし、それは各部署の各人の働きによるものでした。JTBコミュニケーションデザインの設立は、それがいよいよ組織として本格的に始めるぞ、という狼煙です。 今回、対談したのは渦中のJTBコミュニケーションデザインの古関和典さんです。古関さんはJTBのなかで精力的に聖地巡礼・コンテンツツーリズムに取り組んできました。今後はJTBコミュニケーションデザインとして、聖地巡礼・コンテンツツーリズムをさらに力を入れて推し進めようとしています。 旅行業最大手であるJTBは一体どのようなことを考えて、聖地巡礼・コンテンツツーリズムに関わろうとしているのか。 「聖地会議13」ではそこをしっかりと聞いてきました。 聖地巡礼・コンテンツツーリズムに関わるすべての人にとって必読です。 ・地域へのロケ誘致と地域の観光地化 ・映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』  柳津町は3度盛り上がる ・B級グルメとプレイスメント ・観光地ではない場所を観光地に ・リバイバル上映とコンテンツツーリズム ・権利処理は企画段階から! ・コンテンツツーリズムには乗り越える力がある
  • 稀代のヒットメイカーであり、自身もシンガソングライターとして活躍する織田哲郎。ミュージシャンの中でも特に音にこだわりを持つ彼だが、まだ自らの楽曲をハイレゾで制作、販売をしていない。織田哲郎プロデュース楽曲をすでにハイレゾで展開中の相川七瀬、マスタリングエンジニアの鈴木浩二との対談を通して、ハイレゾ制作への想いを語ってもらった。

    稀代のヒットメイカーであり、自身もシンガソングライターとして活躍する織田哲郎。
    ミュージシャンの中でも特に音にこだわりを持つ彼だが、まだ自らの楽曲をハイレゾで制作、販売をしていない。
    織田哲郎プロデュース楽曲をすでにハイレゾで展開中の相川七瀬、マスタリングエンジニアの鈴木浩二との対談を通して、ハイレゾ制作への想いを語ってもらった。
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    前書き
    第1章 「織田哲郎、ハイレゾとの関わり」
    コラム.1「車でもハイレゾを楽しめる時代に」
    第2章 「織田哲郎、相川七瀬とハイレゾを聴く」
    コラム.2「ハイレゾで聴いてみたいアルバム」
    第3章 「織田哲郎、ハイレゾはじめます」
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  • 新しい食カルチャーとして話題のグルテンフリー。グルテンフリーとは、小麦、大麦、ライ麦に入っているグルテンを摂取しない食生活のこと。無理なく、おしゃれに、何よりも「おいしい」を大切にしたレシピBOOKです。

    新しい食生活の提案
    グルテンフリーはおいしい!
    新しい食カルチャーとして話題のグルテンフリー。グルテンフリーとは、小麦、大麦、ライ麦に入っているグルテンを摂取しない食生活のこと。この本は無理なく、おしゃれに、何よりも「おいしい」を大切にしたグルテンフリーのレシピBOOKです。 シチュエーション別に、ブレックファスト、ランチ、スイーツ、ディナーに合うレシピを考案。監修は、「塩山舞の『ニトスキ』レシピBOOK」が大ヒットした料理研究家の塩山舞さんが担当。米粉を中心にした、グルテンの入ってない和食や肉料理、魚料理のレシピを掲載しています。 レシピを見て自宅でおいしいグルテンフリーの料理が作れる。毎日、気軽にグルテンフリーなライフスタイルが送れるレシピ本です。
    【掲載レシピ例】
    ・豆腐のニョッキ
    ・そば粉と米粉のパン
    ・グルテンフリーなグラノーラ
    ・アボカドと卵のライスキッシュ
    ・そば粉のガレット
    ・シナモンとかぼちゃのクッキー
    ・オレンジショコラ
    ・米粉のフィナンシェ
    ・根菜ピッツァ
    ・カラフル野菜のフリット
    ・米粉のポンデケージョ
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    池袋シネマチ祭総合ディレクター 鈴木竜也池袋シネマチ祭×アニ玉祭2015年11月に開催された第2回池袋シネマチ祭の総合ディレクター鈴木竜也氏と2015年10月に開催された第3回アニ玉祭の総合プロデューサー柿崎俊道の対談です。どちらも地域に根ざしたアニメイベントであり、同じような規模、同じような時期に開催されました。しかも、ふたりとも同年代。今、地域でアニメイベントを行うことの意味とは? アニメイベントで何を見せようとしたのか、何を見せたいのか。そのような対談を行いました。・池袋という街への貢献・水と油・声優頼み・映画とマニアック・努力とお金・イベントと代理店・映画を通じて生活を豊かに
  • 築地仲卸人の太鼓判!魚のプロが自信を持ってお薦めする東京の本当に旨い店、一挙公開!
    「仲卸人が教える魚がうまい店」シリーズの合本版が登場! 竹中直人さんとの対談など、ここだけでしか見られないスペシャルコンテンツも収録!

    魚のプロ・築地仲卸人が自信を持ってお薦めする東京の本当に旨い店、一挙公開!
    日々、市場で魚と向き合い、その質を知り尽くす目利きのプロ。
    そんな厳しい目を持つ築地仲卸人が、一目置く得意先、そのうえ、プライベートでも通う行きつけの店にハズレなし!
    とびきりの素材を卸す仲卸人と、その素材を存分に光らせる料理人、素敵な関係から生まれる美味を、存分に味わおう。
    【スペシャル対談】竹中直人×築地仲卸人・アービン
    旨い店、旨いものには目がない俳優・竹中直人さんを仲卸人が自分の大切な店へとご案内。
    【特集】仲卸人が厳選した旨い店を、シーン別にご紹介。
    ■気軽に一人で/少人数でしっぽり
    ■みんなでわいわい食べて飲んで
    ■特別な日に行きたい
    ■並んでも食べたい
    ■行ってほしいお店が、まだまだある
    【コラム他】
    ■築地場外・場内特選土産 「さくっと買えて、思わず誰かに教えてたくなる!」
    ■POWER FOOD! 「築地で働く男たちの力飯」
    ■築地フォトシューティング 「日本が世界に誇る食の集大成、東京の築地市場」
    ※本電子書籍は以下3冊を合本版にし、スペシャル版だけのコンテンツを加え構成しました。
    『仲卸人が教える魚がうまい店【気軽に一人で/少人数でしっぽり編】』
    『仲卸人が教える魚がうまい店【みんなでわいわい食べて飲んで編】』
    『仲卸人が教える魚がうまい店【特別な日に行きたい編】』
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    株式会社ファンワークス代表取締役 高山 晃 クリエイティブのチカラ ? アニメ制作会社ファンワークスの高山晃氏と聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の対談です。『やわらか戦車』『英国一家日本を 食べる』といったアニメ作品で知られるファンワークスは、ご当地アニメーションも数多く作っています。山形県鶴岡市『kibiso』、青森県『クックル~ひかりのみち~』といった作品です。ご当地アニメといえば、最近は美少女が登場するセル画調のものが目立ちますが、ファンワークスはコンセプチュアルなエッジが効いた映像表現を打ち出します。アニメ業界から見ても尖っている表現手法です。そうした手法を採用するのは何故か? 地域と映像の関係性をどのように捉えているのか。高山 晃氏にたっぷりと聞きました。 ? ・フラットな立場 ・地域のブランド ・聖地巡礼とコミュニティ ・アニメとクレイジー ・聖地とガイドブック ・ひとりのクリエイター
  • 築地仲卸人の太鼓判!魚のプロが自信を持ってお薦めする東京の本当に旨い店、一挙公開!

    魚のプロ・築地仲卸人が自信を持ってお薦めする東京の本当に旨い店、一挙公開!日々、市場で魚と向き合い、その質を知り尽くす目利きのプロ。そんな厳しい目を持つ築地仲卸人が、一目置く得意先、そのうえ、プライベートでも通う行きつけの店にハズレなし!とびきりの素材を卸す仲卸人と、その素材を存分に光らせる料理人、素敵な関係から生まれる美味を、存分に味わおう。【みんなでわいわい食べて飲んで編】美味しい料理と美味しいお酒。ついつい会話とお酒が進む空間。楽しくわいわいやって、幸せ気分全開。そんなシーンにぴったりの厳選10店。
  • 築地仲卸人の太鼓判!魚のプロが自信を持ってお薦めする東京の本当に旨い店、一挙公開!

    魚のプロ・築地仲卸人が自信を持ってお薦めする東京の本当に旨い店、一挙公開!日々、市場で魚と向き合い、その質を知り尽くす目利きのプロ。そんな厳しい目を持つ築地仲卸人が、一目置く得意先、そのうえ、プライベートでも通う行きつけの店にハズレなし!とびきりの素材を卸す仲卸人と、その素材を存分に光らせる料理人、素敵な関係から生まれる美味を、存分に味わおう。【気軽に一人で/少人数でしっぽり編】本当に旨い店だからこそ、気軽にふらっと立ち寄りたい。気の置けない友人たちとゆっくり料理と会話を楽しみたい。そんな気分に沿う厳選10店。
  • 築地仲卸人の太鼓判!魚のプロが自信を持ってお薦めする東京の本当に旨い店、一挙公開!

    魚のプロ・築地仲卸人が自信を持ってお薦めする東京の本当に旨い店、一挙公開!日々、市場で魚と向き合い、その質を知り尽くす目利きのプロ。そんな厳しい目を持つ築地仲卸人が、一目置く得意先、そのうえ、プライベートでも通う行きつけの店にハズレなし!とびきりの素材を卸す仲卸人と、その素材を存分に光らせる料理人、素敵な関係から生まれる美味を、存分に味わおう。【特別な日に行きたい編】大切な人と、大切な時間を共有したい。特別な日は、特別な場所で。極上の料理とともに。そんな日に訪れたい厳選9店。
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    「文学」こそアニメ・マンガの大先輩コンテンツである。文学をテーマにした同人誌即売会「文学フリマ」代表望月倫彦さんと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道との対談。東京で産声をあげた「文学フリマ」は今や全国的な同人誌即売会となっている。多くの人が動く同人誌即売会そのものが、もはやツーリズムなのだ! ・なにかあれば文学フリマは終わってしまう! ・文学フリマ百都市構想と開催支援・用語統一は文学フリマのコンセプトを表す・文学フリマと文学を巡る聖地巡礼・文学同人誌は時代を切り取る貴重な資料・文学フリマはブームじゃない
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    「輪廻のラグランジェ 鴨川推進委員会」委員長・岡野大和さんと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道との対談。2015年10月29日、聖地巡礼の文脈を変えるパラダイムシフトが千葉県鴨川市で起きました。『輪廻のラグランジェ』全話制作資料の移設です。いったい、鴨川で何が起きているのか。必見の対談です! ・鴨川に『輪廻のラグランジェ』制作資料が移設された日・鴨川はしぶとくしぶとく続いていく・鴨川に今、歴史が訪れたということ・鴨川が聖地巡礼の文脈を変えてしまった ・鴨川では、みんなが関係者になる ・鴨川のなかに『輪廻のラグランジェ』を溶け込ます
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    コンテンツツーリズム研究の旗手、岡本健准教授と聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の対談。コンテンツツーリズムとはなにか。隆盛のなかで地域が果たす役割とはなにか。そもそも「観光」とはなにか。聖地巡礼・コンテンツツーリズムのひみつが徐々に明らかになってきた! ・注目されるコンテンツツーリズム、その先・誰が、文化の孵化を見守るのか・岡本さんと奈良のナラクエ・コンテンツツーリズムは「見立て」である・見立てることで、空気を作り、観光となる・コンテンツツーリズムの学会はなにを目指す?
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    今回は「なつまちおもてなしプロジェクト」の花岡隆太さんとの対談です! アニメ「あの夏で待ってる」の舞台となった長野県小諸市は今でも多くのファンが訪れています。温泉旅館の経営者でもある花岡さんはどのようにファンを迎え入れたのか。イベントを開催したのか? グッズを作ったのか? そこには驚きの施策がありました! ・「なつまちおもてなしプロジェクト」はマイナスを想定して組織した・厳しい予算計画は継続性を保つため・聖地巡礼は2次元の世界へいく旅である・『なつまち』ポスターが商店の意識を変える・ビジネスパートナーとしての信頼関係を築く・最高のおもてなしは、日常の作業をしっかりと行うこと
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地巡礼・コンテンツツーリズム研究の第一人者である北海道大学観光学部教授 山村高淑さんと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道との対談。岐路を迎えたアニメ・マンガ聖地巡礼研究の次のステップについて、論議を交わします。 ・聖地巡礼イベントと商売、ボランティア・大きくなる聖地巡礼イベントの転換点・研究者業界に広まる「聖地巡礼」・今の聖地巡礼研究へのアプローチに欠けているもの・自治体と聖地巡礼、そして研究者・聖地巡礼研究は次のステップへ
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    アニメ作品とのコラボ企画を次々と打ち出す西武鉄道株式会社。こんなにアニメに力を入れている鉄道会社はそうはありません。こうした企画の背景にはどういった方針があるのか。また、今後の聖地巡礼、観光の行方をどのように見ているのか。鉄道本部運輸部スマイル&スマイル室の野田政成さんと聖地巡礼プロデューサーの柿崎俊道が対談をしました。 ・西武鉄道沿線にはなにがあるのか?・「アニメは西武鉄道のPRのためにあるのではない」・クルマに乗らない、免許を持たない観光客・『ここさけ』聖地巡礼マップにトイレを!・映画『ここさけ』には『ここさけ』ポスターは登場しない・アニメ作品と一般企業を結びつける広告展開・劇場版アニメの記念乗車券とタイアップ・到着駅から周遊していただくのも大事な目的
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    ソニー企業株式会社が「コンテンツツーリズム課」を立ち上げた。聖地巡礼・コンテンツツーリズムのビジネス業界にとっては、もはやこれだけでニュースである。ソニー企業株式会社は「聖地巡礼」現象をどのように捉えているのか。聖地巡礼・コンテンツツーリズムの未来を探る対談! ・大洗町の人たちはまわりをどんどん巻き込む・練馬区は都会。でも、聖地になる・流山市の和菓子店と「舞台めぐり」の意外な関係・リアルドラマCDが地域を演出する・聖地巡礼ファンはタモさんだらけ・「舞台めぐり」の収入源はインバウンド・偶発性を上げて地域を聖地へと変貌させる
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    アニメ『ヤマノススメ』に登場する学校のモデル「聖望学園」には、ファンとの交流を積極的に行う先生がいます。日本史教師 新井康之先生です。2013年に『ヤマノススメ』がアニメ化されて以来、先生とファンはどんな日々を過ごしたのか。聖地会議9は新井康之先生と聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の対談です! ・アニメに登場するアライ先生はもっとシャープだ!・もしよかったら舞台になった校舎とか、学校のまわりを案内できますよ・高校に入ったらアニメに出てきた聖望学園の山岳部に入るんだ・わかってないなぁ・(大洗町のガルパンファンは)今度は自分たちが飯能市にいってみたい・小春部長が走ってるんだから俺たちも走ろう・自分がいかに『ヤマノススメ』に感謝をしているか、しろ先生に伝えてほしい
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    地域を題材にした「ご当地ゲーム」が注目を浴びている。アニメやマンガと違い、ゲームは一瞬で人の心を掴む。ゲームはその面白さを年齢や性別、国籍すら問わずに伝えられるメディアである。その特徴をしっかりと掴むことができれば、観光誘致策のひとつとして活用することができるのではないか。青森県『アオモリズム』、埼玉県『DA・彩魂』と話題のご当地ゲームを開発した中村隆之特任准教授と聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する! ・神奈川工科大学に埼玉県オリジナルゲーム『DA・彩魂』を作ってもらいました!・青森県の太古の熱が『アオモリズム』を生んだ!・『アオモリズム』が青森県の高級リゾート施設で受け入れられた!・埼玉県はどのように『DA・彩魂』になったのか!?・地図上に「彩魂」を転がして、はじめてわかること!・地域とご当地アーケードゲームに可能性を見つけた!!・地域のブランドをゲームに結び付けろ!!・ご当地ゲーム開発の問題はもはやアイデアだけだ!!
  • 770(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    「コスプレ」は世界のアニメファンの共通概念、共通語ではないか。「聖地会議」編集部はそう思いました。だから、コスプレ イズ コモン。世界コスプレサミット委員長の小栗徳丸さんと聖地巡礼プロデューサーとの対談です。世界コスプレサミットは2015年現在、26ヶ国のコスプレイヤーが集結する大きなイベントです。名古屋から世界へ、世界から名古屋へ。その秘密をひも解きます。 ・世界コスプレサミットの誕生 ・世界コスプレサミットと使命・メディアの魔法をかけて成功に導く・世界コスプレサミットの3つの課題・世界は今、収穫期に入っている・地域と世界コスプレサミット、その個性
  • 私立恵比寿中学 廣田あいか × 東京メトロ 初のコラボレートフォトブックをお届け!

    大の鉄道ファンとしても知られるアイドル「私立恵比寿中学」の出席番号6番、ぁぃぁぃこと廣田あいかと東京メトロによる東京メトロ史上初のコラボフォトブック。彼女の鉄道好きのルーツになっている東京メトロとのコラボレーションで、テンションはMAX、ドキドキとワクワクが止まりません。普段は行けないような車両基地や、メトロの歴史の詰まった地下鉄博物館にも潜入。駅員さんや車両整備員の皆さんとのコミュニケーション、お気に入りの駅でフォトシューティング。メトロ愛に溢れるぁぃぁぃのキラキラした表情と、時折見せる大人びた表情。ぁぃぁぃファンはもちろん、鉄道ファンにも手に取ってもらえる廣田あいかと東京メトロ、両方の魅力が存分に詰まった1冊。
  • 『ミスルトウ~神々の宿り木~』待望の電子書籍化! 新作の一部を先行収録など豪華特典付き!

    昨年9月30日に発売したひとしずく×やま△作の超大作ファンタジーストーリー『ミスルトウ~神々の宿り木~』が待望の電子書籍化!
    「鈴ノ助」描き下ろし電子書籍版ジャケットで、2016年3月30日に一迅社から発売予定の同世界観の小説『ミスルトウ~約束の宿り木~』の序章が先取りで読めるほか、【『ミスルトウ~転生の宿り木~』 MVイラスト集】など電子書籍版でしか手に入らない豪華特典付き!!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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