『アルファポリス、アルファライト文庫、1円~、2017年12月14日以前(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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サンクワールのレインがシェルファとともに国を離れる一方、少年レインはさらに領土を拡大する――二人のレインを取り巻く環境には大きな変化が訪れていた。そんな中、より大きな衝撃がミュールゲニアを襲う。魔族の長の死によってタガが外れた魔族達が、ついに異次元より大侵攻を開始したのだ。彼らと対立関係にあるレイグルは、自らの戦争を全て休止し、撃退に乗り出す。しかし、この魔族達はレイグルさえも凌ぐ力を持っていた――
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暴君を倒し、バルザルグの女王となった宗主クレア。彼女によりバルザルグの大将軍に任命された少年レインの前に、新たな敵が立ちはだかる。それは、ヨーデンセとシャトワールの二国。その二国が、バルザルグを獲るべく軍を動かしたのだ。国を得て日が浅く、また兵力で劣る中、大将軍レインは二国を迎え撃つために出陣する! 一方、ザーマインとの激戦を終えたサンクワールの上将軍レインには、悲しい別れが待っていた――
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人気爆発!! 剣と魔法の最強戦士ファンタジー、本編第12巻! サンクワールやレイファンら同盟軍とザーマインの戦いは、かろうじて同盟軍側の勝利で終わる。しかし、ザーマイン軍は未だレイファン国境付近に滞陣しており、レインは近く再戦が行われることを予感していた。一方、少年レインと宗主クレアは、人々に自らの組織の存在を広く知らしめるため、自分達の国を手に入れようと画策する。そこで目をつけたのは、暴君バルダーが圧政を敷くバルザルグだった。今、少年レインの国盗りが始まる――
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レイファンを中心とし、サンクワールも参加する大同盟軍と、魔人レイグルを王と戴くザーマイン。レイファン国境付近に陣を敷いた両軍の戦いが間近に迫る中、レイグルの命を受けた魔人サラが、レイファンの女王サーヤを奇襲した。異変に気付いたレインは、サーヤを助けに向かうが、実はサラはレインの注意を逸らすための囮だった! 同じ頃、サンクワールの姫王シェルファの前に、魔人フィランダーが現れる。彼の目的は、姫王の暗殺!
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異世界に存在する大陸、ミュールゲニア。北方の大国ザーマインは魔人レイグル王のもと、他国へ更なる侵攻を始めた。今回の狙いは戦士の国、ファヌージュ。一方レイン軍は、仇敵ルナンの残党らとまたしても戦争に! 今、ミュールゲニア全土を巻き込む戦いの火蓋が切って落とされる! ――剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」シリーズ本編第6巻
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異世界に存在する大陸、ミュールゲニア――。かつて魔法石の鉱山だったそこは、いまや魔獣の巣窟と化していた。掃討作戦に繰り出したレインと彼の副官、セノア、レニ。彼らが廃坑で目にしたものは、正に信じ難い光景で……剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」シリーズ第5弾は、シリーズ初の外伝2本立て!
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知将ルナミスに勝利したサンクワール軍は、さらなる戦いを予感し、大国レイファンへ向かう。その軍勢を、謎の組織の宗主クレアによって生み出された“少年時代のレイン”が追っていた。そして“現在のレイン”は、サンクワール軍の陣地に侵入した彼と遭遇する。二人の黒衣の戦士。彼らに友情など芽生えない――。「たとえ神が降臨して制止をかけようとも、俺は今ここでおまえを倒す。この狭苦しい世界に、負け犬は二匹もいらない!」
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異世界に存在する大陸、ミュールゲニア。魔人レイグル王率いるザーマイン軍の侵攻も、冬の訪れとともに小休止を迎える。一方のサンクワールでは春の到来を願う「星祭り」が行われていた。つかの間の休息を楽しむレインとシェルファ。しかし、そんな彼らの前に傭兵ロイが立ちふさがる!――剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」シリーズ本編第7巻。
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異世界に存在する大陸、ミュールゲニア――。レインが傭兵ロイと戦っている隙をつき、謎の組織の宗主クレアがシェルファに襲いかかった。クレアの圧倒的な力の前に、絶体絶命のシェルファ。レインはロイを倒し、彼女のもとへ駆けつけようとする。しかし、邪魔が入ることを嫌ったクレアはシェルファを連れて異次元に転移してしまった! 剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」シリーズ本編第8巻!
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異世界に存在する大陸、ミュールゲニア。大陸統一を目論むザーマインが、中原の大国ガルドシュタインへと侵攻を開始した。指揮官は、あのルミナス。ガルドシュタインの救援に訪れたレインたちサンクワール軍は、再び彼と激突する――剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」本編第9巻。
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大陸南西部に位置する小国サンクワール。サフィールとの王権争いに加え、隣国シャンドリスからの侵攻も受けるレイン・ラルファス連合軍。三つ巴の戦いに終止符を打つべく、王女シェルファは自ら危険の中に飛び込んで行くことに……果たしてシェルファの運命は? そしてレインとジョウの戦いの行方は!?――剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」シリーズ第4弾!
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大陸南西部に位置する小国サンクワール。王位に就いたシェルファのもと、レインは人材登用を目的とした武闘会の開催を決めた。国内外から集まる猛者たち。だがその中にシェルファを狙う暗殺者が! 時同じくして、レイグルもまた動きを見せていた。レインに新たな魔人が迫る!!――剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」シリーズ本編第5巻
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大陸南西部に位置する小国サンクワール。国王亡き後、上将軍のレインとラルファスは王女シェルファの戴冠式の準備に追われていた。そして前日、国民へのお披露目のため、馬車で市中をパレードするシェルファ。しかし、王女暗殺を企てる黒い影がその身に忍び寄る―― 剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」シリーズ第2弾
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大陸南西部に位置する小国サンクワール。新王を名乗るサフィールの帰還により、レインは王女シェルファらとともに、一旦王都を捨て、自らの居城に軍を構える。混沌とした王権争いのなか、更なる戦乱の火種が! 不敗の神将、ジョウ・ランベルク擁する隣国シャンドリスが動き始めたのだ!――剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」シリーズ第3弾
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大陸ミュールゲニア―― 長く続いた平和な時代も今まさに終わりを告げようとしていた。北の大国ザーマインの脅威に直面し、滅亡の危機にある小国サンクワール。やがて……戦士と王女は出会い、歴史が動きはじめる!剣と魔法の最強戦士ファンタジー!
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『門』封鎖から十ヶ月。『特地』アルヌスでは、自衛官と元帝国騎士との結婚式、及びその娘の誕生を祝う伝統祭事が催されることになった。元部下の門出を祝福すべく、自衛官伊丹も準備に奔走。しかし亜神全員の出席が知れ渡り、帝国住民がアルヌスに殺到する非常事態となってしまう。加えてロゥリィにかけられた呪いが、式典に大いなる災いをもたらそうとしていた――!
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『門』封鎖から五ヶ月――『特地』で孤立した自衛隊が食糧・燃料不足など諸問題の対応に追われるなか、帝国の国力低下に伴い、辺境各地では紛争が頻発していた。この状況を打開するため、帝国と日本は合同使節団を紛争国に派遣することを決定する。ところがその道中、使節団を乗せた大型船が座礁し、皇太女ピニャと護衛の自衛官伊丹の二人が、大海原へ放り出されてしまう!
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イタリカ政変による『門』再建資材の欠乏を、伊丹の機転を用いて何とか克服した自衛隊と異世界の美少女達。しかし工事を妨害せんとする皇姪レディの策略は、次々とアルヌスに忍び寄っていた。限られた食糧や燃料、人質を取られ動けない工人達、そしてレレイを襲う逆境の数々……刻一刻と悪化する状況の中で、伊丹達は無事日本への道を開くことができるのか!?
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幾多の困難を乗り越え、テュカはついに父と感動(?)の再会を果たした。後は帰還するのみ……と思いきや、部族間の争いが激化し、伊丹やテュカの滞留する遊牧民の集落が他部族の連合軍に襲撃される事態に発展する。この動乱を治めるべく、圧倒的戦力を誇るケンタウロス軍の前に、一人立ちはだかる伊丹。オタク自衛官が飛竜を駆り、今、伝説の竜騎士となる!
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オタク自衛官伊丹耀司と美少女達がレレイ奪還に動き出すなか、異世界でゾルザル軍掃討に後一歩のところまで迫った自衛隊・特地方面派遣部隊に、まさかの撤退命令が下った。日本政府との連絡が途絶え、混乱する自衛隊――『特地』に残るか、日本に戻るか、それぞれの隊員達が下した決断は? 伊丹達はレレイを救出できるのか? 帝国の内乱、そして『門』の行方は? 激動のシリーズ本編、ついに完結!
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海賊と誤解され捕まったピニャを、奇策を用いて救出した伊丹は、捜索隊の到着を待ちつつ人魚の村に潜伏していた。しかしピニャが皇太女だと気付いた勢力が、彼女を政治的に利用しようと、血眼になって二人を追い始める。一方、伊丹遭難の報を受けたエルフの娘テュカ、魔法少女レレイ、ゴスロリ亜神ロゥリィは大慌て! 自衛隊のヘリに乗り込み、アルヌスから紛争地帯に急行する!
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オタク自衛官・伊丹耀司が特地産ガラスを発見したことにより、自衛隊アルヌス駐屯地ではついに『門』の再建計画が動き出した。その大工事を主導するのは美少女魔導師のレレイ。しかし『門』の復活、すなわち日本の影響力増大を快く思わない者達が、帝都や交易中継地イタリカなど各地で暗躍を始める。帝国の権力争いも絡み、『門』を巡る激しい謀略戦が始まった――!
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自衛隊がアルヌスで主催するイベントは、ついに十数万人が集う一大フェスティバル『大祭典』へと発展した。実行委員伊丹の活躍もあり、日本食屋台、アトラクション、曲芸飛行……ありとあらゆる見世物が大盛況に! ところがクライマックスとなる結婚式当日、ロゥリィとの古き因縁を抱えた亜神メイベルが、伝説の宝剣を携え姿を現す。熾烈な戦場と化した大祭典の結末は――!?
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『門』の封鎖を決定した日本政府に対し、異世界の権益を求める諸外国陣営は銀座占拠という暴挙に出た。さらに『門』を再開通させる能力を持つ魔法少女レレイが何者かに攫われ、日本は外交上窮地に追い込まれていく。その頃『特地』では、自衛隊の進撃の前に防戦一方だったはずのゾルザル軍主力が、ピニャ率いる正統政府軍の本拠地イタリカを急襲。巨大帝国を二分する内乱は、ついに最終決戦の時を迎える――!
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死んだはずの父の消息を知らされ、探索の旅に出ることを決意したエルフの娘テュカ。飛竜に乗って北の辺境に赴こうとするも、同行者の自衛官・伊丹耀司は極度の高所恐怖症だった……。その恐怖を禁断の魔霊の力で抑えどうにか出発した二人だったが、北方に着くや否や、今度は部族対立に巻き込まれてしまう。しかも、いつも逃げ腰の伊丹が何やらおかしくて――!?
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皇太子ゾルザル率いる軍勢と日本自衛隊との戦いは、ゾルザル軍の謀略により、泥沼の様相を呈していた。そんななか、オタク自衛官伊丹耀司は、『門』の影響で発生した異変の実態を探るため、美少女達と『特地』の深奥部へ向かう。そこで一行が目にしたのは、全ての生物に死をもたらす虚無の霧・アポクリフ。日本と異世界とを繋ぐ『門』は、恐るべき惨禍を生み出していた――
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日本政府や帝国皇女ピニャの尽力により、両国の和平交渉は少しずつ実を結ぼうとしていた。そんな友好ムードのなか、冴えないオタク自衛官伊丹耀司は、『特地』の資源調査を命じられ、異世界の美少女達と共に学都ロンデルを訪れる。街の住民と親交を深める伊丹一行。しかしそこには、炎龍討伐の英雄とされた魔導師レレイを狙う、闇の刺客が待ち伏せていた――
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帝国正統政府との講和を締結した日本政府は、これを機に、自衛隊・特地方面派遣部隊を総動員し、ゾルザル軍の殲滅作戦に乗り出す。その頃地球では、災厄をもたらす『門』の存亡を巡り、米・中・露など大国の思惑が交錯し始めていた。事態打開の鍵を握るのは、冥王ハーディから『門』を開く能力を授けられた魔法少女レレイのみ。最終決戦が迫るなか、伊丹と美少女達は、果たしてレレイを守り抜けるのか――!?
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『特地』の都市・イタリカ防衛戦で快勝した陸上自衛隊。ところがその頃、日本では自衛隊の活動に対する野党の追及が激しさを増していた。そしてついに、自衛官である伊丹、さらには『特地』の住人を参考人として国会に招致することが決定される。初めて門を越えた異世界の美少女達は、日本の文明に大はしゃぎ!しかし、そんな彼女達を狙う謎の影が――!?
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銀座事件の賠償をめぐり、日本政府と『特地』を統治する帝国との交渉は、なかなか進展を見せずにいた。この状況を打開するため、皇女ピニャは日本側と協力し、帝国貴族と伊丹耀司ら日本関係者の交流の場として園遊会を開催する。一方、帝都から遠く離れたアルヌスでは、炎龍に父親を殺されたエルフの娘テュカが、深い心の傷を抱えて苦しんでいた――
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伊丹ら陸上自衛隊が駐留するアルヌスの丘周辺は、『特地』と日本を繋ぐ拠点として栄え、双方の絆は着実に深まっていた。そこに突如現れたダークエルフのヤオ。彼女は一族の仇である炎龍を滅ぼすため、心の病んだテュカを悪戯に刺激し、伊丹に炎龍討伐をけしかける。混乱状態に陥ったテュカを救うため、ついに決断する伊丹。炎龍との命がけの戦いが始まった!
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20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門」が開かれた。その中から侵攻してきたのは「異世界」の軍勢や怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと足を踏み入れる。およそ自衛官らしくないオタク自衛官、伊丹耀司二等陸尉(33)は、部下を率いて『特地』にある村落を偵察することに――そこには夢にまで見た美少女達の姿が!?
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突如皇帝が病に倒れ、皇太子ゾルザルによる恐怖の暴政が始まった――その報せを受けた日本政府は、和平推進派の帝国要人を保護するため、帝都に自衛隊空挺団を派遣し、大規模な特殊軍事作戦を決行する。上空を無数の落下傘が舞い、瞬く間に帝都を制圧する自衛隊。一方、急ぎ駆けつけた伊丹や異世界の美少女達も、孤立する皇女ピニャを救うべく、戦火の中に飛び込んでいく!
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