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『サンマーク出版、大越俊夫(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

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  • 学校へ行けない不登校児の数は中退生も含めれば全国に25万人いるといわれている。
    著者である師友塾塾長・大越俊夫氏はすでに26年前から、
    不登校という教育の迷路に入り込んだ子どもたちを集めて、
    「彼らの魂に火を」という独自の理念のもとに私塾を経営してきた。
    その「師友塾」の卒業生はもはや5千人を超えた。
    そこで得た結論は「不登校児はすばらしい人間性を持った子どもたちだ」ということだ。
    四半世紀にわたって「学校外教育」にたずさわり、不登校児の最前線で子どもたちと喜怒哀楽をともにしてきたエピソード、
    その体験から醸造された教育観、不登校の子どもをよみがえらせる再生のメソッド、
    また大越氏の人生観や社会批判などが豊富な実例とともに語られる。【目次より】◎池にフナが浮くのはだれのせいか
    ◎競争社会を下品だと感じている子どもたち
    ◎「ふつうの子」に不登校児がふえてきた
    ◎「なぜ」を問うことが許されない学校
    ◎脳幹の未発達も不登校要因の一つ
    ◎不登校は次の新しい社会に向かう行為
    ◎子どもは大人を尊敬したがっている
    ◎親のこんな言葉が子どもの心を殺す
    ◎「アホなおとんとマヌケなおかん」の温もりこそ大事
    ◎子どもの存在をまるごと受け止める肚を決めよ
    ◎「学校へ行かない生き方」を楽観的に認めよう
  • 主人公・アツシは16歳。小さいころからずっと「いい子」できて中学受験も見事に合格したが、やる気が失せ、学校も休みがちになる。「どうして勉強するの?」「人生の成功って何?」「自分はいったい何者なのか?」……。次々にわいてくる疑問に、まわりの大人はきちんと答えてくれない。そんなとき出会ったのが、6000人以上の子どもたちを元気にしてきたトシオ先生だった。適応できないのもりっぱな「能力」であり、欺瞞に満ちた社会を拒絶する鋭いアンテナをもっている証拠だととらえるトシオ先生に、アツシははたして……。自分という人間を深く考えたい人すべてに贈ります。もしかしたらアツシは、あなた自身かもしれません。 *目次より 第1章 順調は地獄の始まり/第2章 なんで学校へ行くんだ?/第3章 適応できないのはりっぱな能力/第4章 人は一瞬にして変わる/第5章 自分とは何か?/第6章 もうダメだと思ったときこそ天国の始まり/第7章 「本来の自分」でいれば元気が出る
  • 30年にわたって不登校児・高校中退者と正面から向き合ってきた著者の、渾身の言葉たち。厳しく、優しく、含蓄に富んだ言葉の数々が、彼らを劇的に変え、動かしてきました。これらの言葉は、子どもと大人のやりとりを超え、ましてや不登校児や中退生という特殊性にとらわれず、様々な問題を抱えるすべての人の「心の底」に響いてきます。本書は、現在の自分に満足していないあなたの根っこを揺るがし、勇気と元気を与えてくれることでしょう。

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