『中央公論新社、3か月以内(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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全員が中学受験をする「洗足学園小学校」。学校が受験をサポートする方針を打ち出しています。
中学受験は、親子が一体となって取り組むものと言われます。塾とのかかわりも不可避です。子どもたちは小学校でどのように学び、親はどのようなフォローができるのでしょうか?
著者は、受験をサポートする体制を作りあげた校長先生。学校法人洗足学園に44年にわたり在籍、中学高校では入試広報委員長として、進学校へと大躍進を遂げた洗足学園中学高等学校の改革を推し進めてきました。
中学受験を目指すうえで、小学生には自分で考え、乗り越える力を身につけてほしい。そのために、親にできることは無数にあると言います。
受験を難なく乗り越えて未来へ羽ばたく「生きる力」は、
親の接し方、言葉がけ、日々の生活の送り方によっても、大きく育っていくのです。
中学受験を知り尽くし、親子を数多く見つめてきた校長先生の言は、親が子どもと向き合うヒントになります。
・SNSのつきあい方は、親に似るもの
・待って、待って、ただ聞いてください
・否定語は子どもの自信を奪います
・正しいことは小声で
・比べる子育て、やめませんか
・理想からの引き算ではなく、現状からの足し算を
・子どもの嘘は、親に信用されていない不安から
・親自身の“自分育て”を大切に
・「あたりまえ」を辛抱強く。結局はそれが近道。
・「中学受験は人生の役にたつ」。子どもはもちろん、親にとっても -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【書店員が選ぶ絵本新人賞2023特別賞】
ぼくは「たかいたかい」が大好き。お父さんはわが子のリクエストに応えて、腕を目一杯鍛えます。どんどん“たかく”なるお父さんの腕。ビルを越え、山を越え、ついには宇宙に飛び出す「たかいたかい」に立ち塞がるのは――巨大な隕石! -
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●移民大国化に舵を切った韓国
春木育美
●子どもに優しくない社会からの脱却
2000年代ドイツの出生率回復と家族政策
魚住明代
●欧州の出生動向に生じた大変動
金子隆一
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