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『���������������������������2000、中央公論新社、801円~1000円(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

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    == 特集 ==
    荒れる言論空間、消えゆく論壇

    ◆〔鼎談〕SNSという戦場から
    ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図▼細谷雄一×東野篤子×小泉 悠

    ◆論破のリズム、スキルの時間
    ──暗い欲望と数値が支配する現代について▼村上靖彦

    ◆テレビ討論番組が輝いた時代
    殴るか、殴られるかの本気の論争だから分かり合えた▼田原総一朗

    ◆新世代ネット言論の仕掛け人が語る
    議論への“参加資格”をもっと多くの人に▼郭 晃彰

    ◆権威なき時代のSNS
    論争の作法は失われたのか▼先崎彰容

    ◆〔鼎談〕『世界』『正論』『中央公論』編集長が語る
    多様な意見が共存三誌三様であっていい▼堀 由貴子×田北真樹子×五十嵐 文
    =======

    【時評2024】
    ●上川外相に期待する「フェミニスト外交」▼三牧聖子
    ●戦前から行われてきた外国人観光客の誘致▼牧野邦昭
    ●朝鮮人追悼碑撤去と「記憶の争奪戦」▼辻田真佐憲

    ◆文化外交を推進し、日本への共感を広げたい▼上川陽子

    ◆女性議員初の派閥領袖経験者が語る
    男性の実力者が選ぶより女性同士が競い合う時代に▼山東昭子

    ◆〔対談〕政治改革の時代と大義名分なき現在
    ──「ネオ55年体制」と与野党の立ち位置をめぐって▼山口二郎×境家史郎

    ◆日大アメフト部前監督インタビュー
    真面目にやってきた学生たちの目標を奪いたくない▼中村敏英 聞き手 森 功

    == 特集 ==
    人口減少は日本だけではない

    ◆移民大国化に舵を切った韓国▼春木育美

    ◆子どもに優しくない社会からの脱却
    2000年代ドイツの出生率回復と家族政策▼魚住明代

    ◆欧州の出生動向に生じた大変動▼金子隆一
    =======

    ●学問と政治~新しい開国進取【第17回】
    国連大使として2年半 充実と不完全燃焼▼北岡伸一

    ◆外交文書の余白を読む
    天皇訪中実現に暗躍した田中清玄▼徳本栄一郎

    ◆〔対談〕香港でもアメリカでも安住できなかった革命家
    ブルース・リー人気が日本で衰えないわけ▼ちゃうシンイチー×中島 恵

    ◆不寛容の時代の「問題作」
    『オッペンハイマー』が映すアメリカ、そして日本▼村田晃嗣

    ◆消えゆく「戦中派」の記録と記憶
    生誕100年、岡本喜八の痕跡を辿って▼前田啓介

    ◆小伝 小澤征爾
    天国で聴くバッハ▼中丸美繪

    ◆多様性のあるまちづくりとは▼遠藤 新

    《新連載》
    皇室のお宝拝見【第1回】
    伝狩野永徳《源氏物語図屛風》▼本郷和人

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第88回】美談の裏側▼立川吉笑
    ●文品 藤沢周平への旅【第12回】短篇の成熟──「驟り雨」ほか▼後藤正治

    《新連載小説》
    ●地上の楽園 【第1回】▼月村了衛

    《連載小説》
    ●美土里俱楽部【第11回】▼村田喜代子
  • 果てしなくくりかえされる愛憎。反転する虚実。そして待ち受ける驚愕の結末――。
    騙りの巨匠の大技が冴え渡る、これまで単著未収録だった貴重な恋愛×ミステリ短篇14篇を初書籍化。
    文庫オリジナルアンソロジー、没後十年刊行。
    解説=浅木原忍

    【目次】
    Ⅰ/短篇
    黒真珠(1990)
    過剰防衛(1982)
    裁かれる女(1996)
    紫の車(2008)
    ひとつ蘭(1997)
    紙の別れ(1998)
    媚薬(1994)
    Ⅱ/掌篇
    片思い(1993)
    花のない葉(1994)
    洗い張り(1988)
    絹婚式(2000)
    白い言葉(1996)
    帰り道(1996)
    初恋(1996)
  • 古代ローマのカエサルのガリア遠征に始まり、フランク王国、ペストの流行、百年戦争、ルネサンス、絶対王政、フランス革命など、常に世界史の中心に位置してきたパリ。「芸術と文化の都」として、世界で最も多くの旅行者を惹きつけている。その尽きせぬ魅力の源は何か。歴史を彩る王たち、たび重なる戦争と疫病の危機、そして文学や思想、芸術、建築……。フランス史の達人とともに訪ねる二〇〇〇年の歴史の旅。
  • 「若い医者と軍人の結合体にとって、詩と死はただの同音ではなかった」(谷川雁)

    医師で詩人の著者は臨時召集を受け、軍医少尉として出征。北ビルマの最前線ミイトキーナでは、司令官・水上源蔵少将に対し死守が命じられるが、少将は残存将兵への転身命令を発したのち自決。部隊は全滅を免れるも、その後は「中国の雲南からビルマをよぎって、タイのチェンマイまでの泥まみれの敗退」となった……。

    壮絶を極めた南方戦線から奇跡的に生還した著者は、その記憶を書き残す決意を固めるには四半世紀の時間を要したと述懐している。一九六九年夏に西日本新聞に連載した「月白の道」は、2000キロの敗走を綴った戦場の記録である。

    第一篇には、「私たちはおたがいに心の虫歯をもっていたほうがよい。…でないと、忘却というあの便利な力をかりて、微温的なその日ぐらしのなかに、ともすれば安住してしまうのだ」とある。声高に叫ぶのではなく感情を抑えたさざ波のような断章が連なり、野呂邦暢や川崎洋らが賞賛する詩的な香りの漂う孤高の戦記文学となった。

    都合三度刊行された『月白の道』の「序」「あとがき」に加え、二度目の刊行時に書き加えられた後日譚とも言うべき「南の細道」、文藝春秋に寄稿した「軍神を返上した水上少将」、および、私家版『定本 丸山豊全散文集』から戦争・戦友に関する一〇篇を収録した、戦争散文の集大成。

    さらに、谷川雁の追悼文、野呂邦暢、川崎洋、森崎和江のエッセイ、映像制作者・木村栄文の「『月白の道』に寄せて」を収録。
  • 天正10年6月、明智光秀は1万2000の軍勢を率いて丹波亀山城より出陣した。天下人・織田信長の命で、備中高松城を包囲する羽柴秀吉の後詰をするためだ。波瀾に満ちた我が人生と、亡き妻・煕子の献身に思いを馳せる光秀。思えば、信長に仕えてからの14年余――魔王の如き主の所業の陰には、常に自分がいた。「今は戦国乱世、闇に覆われた世だ。乱世の闇を掃うには、より巨大で濃い闇が求められる」。第六天魔王・信長の先達として駆け抜けた光秀の胸に、今、去来するものは……。
    福井新聞好評連載、書籍化。

    【目次】
    第一章 疑惑
    第二章 信長
    第三章 魔王
    第四章 決別
    第五章 惟任
    第六章 献身
    第七章 決意
    最終章 謀反
  • 1億年前、インドとマダガスカルからなるレムリア大陸で霊長類は産声を上げた。2000万年前には東南アジアの失われた大陸スンダランドで類人猿が進化し、アフリカに到達したその仲間からヒトが生まれる。華奢な骨格と裸の皮膚、巨大脳をもつ、異端なサル=現代人は、いつ、どこで生まれたのか。そして日本人の祖先はどこからやってきて、どこに行こうとしているのか。サルから日本人へのはるかな足跡を追う。
  • 「失われた20年」から脱出するヒントを本に求めた読者。出版不況を克服しようとあがいた出版社。両者の思惑がマッチした2000年代は「ビジネス書黄金期」だった。そんな時代の今なお読み継がれる名著から、編集術を凝らした本まで多数紹介。当時、『さおだけ屋』はなぜ売れたのか? 一転、『21世紀の資本』『サピエンス全史』等のハードな翻訳書が売れ始めた背景とは? ビジネス書の栄枯盛衰から、出版界の展望を読み解く。

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