『扶桑社、池谷裕二、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧
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18万部超!『脳には妙なクセがある』に続く待望の新書化!
ヒトが隠し持っている能力を見逃すな!
◎「記憶力は年齢と共に低下する」は誤った常識
◎上流階級はモラルが低い!?
◎ヒトは「因果応報」を好む!?
◎ヒトの脳は都市に住むことに慣れていない
心理、遺伝子、AI…etc.科学的知見をぎっしり網羅!
・脳の基本設計は、「いかに時間をかけずに少ない情報から即断できるか」
・女性の涙で性的興奮が減退する!?
・直感的に決断すると、好みが一定し、利他的になる
・人は他人の目があったほうが善行に励む
・知らないものについては、どう知らないかを知ることができない
・ヒトが生態系から得ている恩恵は年間2000兆円
・アルツハイマー病は減少している!?……ほか
【目次】
1章 脳は「慣れる」のが得意
2章 ヒトは「因果応報」を好む!?
3章「村八分」を数学的に証明する
4章「ヒト度」を高めてみませんか
5章 遺伝子(DNA)は、高密度の情報保管庫
6章 ヒトの脳と「人工知能(AI)」
7章「環境に利する」という難題
8章 インターネットの功績と罪
9章「病気」でなく「健康」の原理解明
10章 薬――よく効いて安全、であればよいか -
赤ちゃんからの子育てで分かった脳の不思議!
【0歳から4歳まで、月齢ごとの脳育ちフローを紹介!】
~1歳:赤ちゃんの脳はパパよりかしこい!
~2歳:「自分」が生まれて「あなた」がわかる
~3歳:体で、言葉で、コミュニケーション
~4歳:独り立ちしてなりたい自分へ
【子育ての謎に迫るコラムも満載!】
■記憶はいつからはじまる?
■「適当」という人間のかしこさ
■イヤイヤには「時間までつき合う」のがわが家流
■才能は、遺伝や環境でどこまで決まるの?
■氾濫する「早期教育」の真実
■しつけの分岐点、「ほめる」と「しかる」……est.
【本書「はじめに」より】
育児とは何でしょうか。脳にとって「成長」とは何を意味しているのでしょうか。発達中の脳はどう作動しているのでしょうか。(中略)こうした問いをとことん考えると、私たちの日常に、新しい立脚点が生まれ、世界の見え方が変わります。これこそが、育児と脳科学のコラボレーションの醍醐味。赤ちゃんの脳の成長を眺めることで、自分の脳の不思議さに気づくのです。(中略)普段、何気なくやっていることが、決して当たり前のことではなく、脳回路がもたらした奇跡なのだ、と―。 -
健康で長生きしたい!人間関係を良くしたい!
柔軟性をもちたい!相手の心を読みたい!
分析力をつけたい!自分を見つめなおしたい!
スポーツ万能になりたい!…etc.
「メンタルローテーション」で叶います。
メンタルローテーションとは、頭の中で物体をクルリと回転させる能力のこと。
フランスパン、漢字、車、ブロック、ザリガニ、ねこ……を回すだけで、脳が目覚める! -
子どもは親の言うことを聞くようにプログラムされていない。
――だとしたら、わが子に何をしてやれるか?
0~4歳まで、脳の生理に基づいて考えた経験則が満載!
子育ては驚きと発見の連続!
■「三つ子の魂百まで」って本当?
■適当だから人はすごい!?
■モノマネは想像以上に高度な行動
■文法を身につけるための専用の神経回路
■「根にもつ」ことは成長の証
■「ウソ」は高度な認知プロセス
■「見て見て!」は、好きのはじまり
■脳が成長するのは「入力」より「出力」
■才能は、遺伝や環境でどこまで決まる?
■「なんでイチゴは赤いの」――「?恐怖の質問期」がやってきた
■「自分で考える」ことを、一生を支える土台づくりに
【目次】
・~1歳 赤ちゃんの脳はパパよりかしこい!
・~2歳 「自分」生まれて「あなた」がわかる
・~3歳 体で、言葉で、コミュニケーシャン
・~4歳 独り立ちしてなりたい自分へ -
【電子版先行配信!】ベストセラー『脳には妙なクセがある』(扶桑社)に続く待望の最新刊は、“回転脳”をつくる問題集!
【本書の内容】
「メンタルローテーション」とは、「頭の中で自由に物体を回転させて眺める能力のこと」。ある問題の解決方法を異なる問題に転用する能力、一つの問題を徹底的に掘り下げて考えていく能力、他人の視点に立って考える能力(「気づかい」や「共感」)、自己分析、自己修復が可能になる能力……など、人間的成長の駆動力、いわば人生のアクセルが鍛えられます!
本書は、メンタルローテーションのもつ奇跡や神秘的な力を伝えるとともに、超初級→初級→中級→上級の計128問で、「ついでに」その能力を鍛えてしまおう、という一石二鳥の一冊。
メンタルローテーションは、「生まれながらにして決まっている脳力」ではありません。
幼児からご高齢の方、もちろん男女を問わず、幅広い読者に興味をもっていただける1冊です。
平面、立体、あたま、こころの回転
子供から大人まで、解けば人生が変わる128問!
他人に親切になり、自分も成長し、不老長寿にもちょっぴり近づく!
思考力、推理力、応用力、創造力、発想力、自己分析力が身につく!
【メンタルローテーション】とは、頭の中で物体をクルリと回転させる能力のこと。
「地球の生物は、厳しい自然界を生き抜くために、様々な生存戦略を工夫しています。ヒトが採用した生存戦略の最大の利器はメンタルローテーションではないでしょうか。頭の中でクルリと回転させることで、他人に親切になり、自分も成長し、不老長寿にもちょっぴり近づく。なんとも巧妙にして省エネ。ヒトは実に効率のよい生存戦略を手にしたと言えます。メンタルローテーションはヒトの成長の駆動力、いわば人生のアクセルです」(メンタルローテーションとは何か、より) -
あまりにも人間的な脳の本性! 最新の知見をたっぷり解説!◎恋に必須の「シュードネグレクト効果」◎「オーラ」「ムード」「カリスマ」…見えざる力に弱い理由◎「他人の不幸」はなぜ蜜の味?◎「損する」でも「宝くじ」を買う理由◎就寝前が「記憶」のゴールデンアワー不可思議さに思わず驚嘆! 脳にはこんなクセがある! ◎「行きつけの店」にしか通わない理由◎何事も始めたら「半分」は終わったもの?◎脳はなぜか「数値」が苦手◎「笑顔をつくる」と楽しくなる!?◎「心の痛み」も「体の痛み」も感じるのは同じ部位◎歳をとると、より幸せを感じるようになる理由◎「今日はツイテる!?」は思い込みではなかった!◎脳は「自分をできるヤツ」だと思い込んでいる脳科学の視点から「よりよく生きるとは何か」を考える一冊!
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